ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2018年12月 Page 2 of 4

陶芸教室に通ってから約1年経ちました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

今年の陶芸教室が終了しました

今年の1月から通い始めた陶芸教室。昨年の12月に初めての陶芸体験をして、あまりの楽しさに翌月から通うことにしたんだったなぁ。

この1年間で、ウチの食器はFirekingメインから陶器メインに様変わりしました。しかもより青いうつわが増えたので、食卓に並ぶうつわが全部青いものになるのもザラです。(って言っても品数をたくさん作る訳じゃないから、せいぜい2〜3個だけど)

この1年間で『自分が欲しいうつわは自分で作る』という考えが当たり前になりましたね。まだまだ1人で全部を作るのは難しい形のものが多いけれど、いま、ずっと同じものを作り続けているので、少し上達したものがあるんです。

それは、片口小鉢。ちょうど1ヶ月前のブログに書いてました。

片口小鉢を作り続けています

まだひとつも焼きあがっていませんが。笑

昨日仕上げた作品

昨日は3つ仕上げたのですが、そのうちの1つは先生の手を一切借りずに自分1人で仕上げることができました!!これは快挙ーーー!!笑

うつわを作って乾かせてから高台を削るのですが、削る前はこういう感じになってます。

底の部分に2重の円を描いて、円の外側と内側を削っていくのです。
するとこんな感じに。

作るときに高台の上大きさをいつも同じくらいに作っているつもりなんですけどね、こうやって削る時になって初めて気付くのです。

『全然違うーー!笑』

今回は2つ目に削ったものは高台は小さく作っていたようです。3つ連続で削っていったのですが、1つ目と2つ目のものはある程度自分で削ったものの最終の仕上げは先生に手伝ってもらいました。

そして3つめのものは、自分で削ってみて『うまくいったような気がする…!』と初めて感じ、先生に見てもらったらOKとのことでした。うれしかったーーーー!

全て削り終わったら、底面に呉須でサインをします。

にこちゃんがあまりかわいく描けなかった…。涙

筆って難しいですよね。お習字で名前を書く時くらいしか使わないし、そもそも最後にお習字で名前書いたのいつだっけ?っていう感じだし。

とにかく、これで14個作り終えたはずです(もうね途中から訳分からなくなってきてますが…。笑)

あと6個は作りたいなー。年明けには焼きあがるみたいだから、焼き上がりの状態を確認して、良さそうだったらいよいよ販売したいな。

片口小鉢、めちゃめちゃ使えますからね。

とにかく焼き上がりが楽しみだわー♡

では、では。

Grazie♡

『海底熟成 恋ワイン』が発売されましたよー!!

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

八剣山ワイナリーでも海底熟成ワインが発売されました

以前、『BAR 一慶』さんでお話を聞いてとても興味を持った『海底熟成ウイスキー』。その時のことはこちらのブログに書きました。

海底熟成って夢があると思いませんか?

その後、この海底熟成を八剣山ワイナリーの『恋ワイン』で行うことになり、先日、熟成されたワインが届きました!

通常の『恋ワイン』は、こちら。

ちょっとわかりづらいですね。笑 棚の上の段にあるものです。

恋ワインは八剣山ワイナリー独自のCuVT(キュービット)製法で造ったデザートワイン。原料ブドウからの醸造過程の早い段階で、減圧脱水して成分を濃縮し、ブドウのフレッシュな酸味と味覚をそのままに、うまさを凝縮して超甘口に仕上げたものなんです。

そして、先日届いた海底熟成させた恋ワインがこちら。

キャップの部分にはロウをして海水が入らないようにしているんです。ラベルはやはり剥がれますよね。(シールが貼ってあるものは、販売用に貼り直しています)

この『海底熟成 恋ワイン』は、知床の海底約20mの地点で約6ヶ月間熟成させました。海水の中は、微振動があるので、通常に保管するよりも熟成が早く進むそう。

このような感じで作業が行われているようです。

瓶には、海水中の様々なものが付着して、ヴィンテージワインのような風合いになっています。

このような形で、販売していますよー!限定数の販売となりますので、気になる方はお早目にー。(商品数は出ているだけになります)

『海底熟成 恋ワイン』を飲んでみましたー!!

早速、販売前にワイナリーのみんなで試飲してみました。約半年間、海底で熟成された恋ワインは、通常のものと比べてまろやかになっていました。この違いを楽しむのもいいですねー。

(飲んだ時の写真を撮り忘れてしまった…!)

デザートワインなので、普段あまりワインを飲まない方でも飲みやすいと思いますよ!実は赤ワインがちょっと苦手なわたしでも、恋ワインのキャンベルは飲めますからね。

通常のタイプの『恋ワイン』は3,800円(税込)、『海底熟成 恋ワイン』は5,600円(税込)、2本飲み比べしてみるのもいいですよね。

これからのシーズン、パーティーなども増えてくると思いますので、ギフトにもおすすめです。年末年始、家族や親戚のみなさま、そして大切な方と過ごす時間にも、『海底熟成 恋ワイン』はいかがでしょうか?

海底で過ごした約半年間、このワインたちはどのような気持ちで過ごしていたのかなぁ。そんなことを話しながらワインを楽しむというのもいいですよね。海底熟成ってやっぱり夢があると思うんです。

では、では。

Grazie♡

『リゾッテリア コバトヤ』さんに行ってきました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

帯広を訪問したら行きたかった場所

十勝という名前から想像できるものって、わたしの中では『チーズ』と『野菜』が大半を占めるんですよね。『お菓子王国』なことはもちろん知っているけれど、甘いものをあまり食べないわたしにとって、興味があるのはやはり『チーズ』と『野菜』。

今年の7月に、帯広に『リゾッテリア コバトヤ』さんがオープンしたことは知っていたけれど、なかなか帯広を訪問するタイミングがなくやっと行くことが出来ました!こちらのコバトヤさんは、リゾッテリアガクさん監修のもと、十勝の食材にこだわっているというのを聞いていましたから。

そして、食べ物だけではなく、店内の様子をネットで見てステキだと思っていたけれど、実際に訪問してみたら、想像以上でした♡

帯広の街中にあるお店。吹き抜けの天井は高く開放感があって、ガラス張りの店内はとても明るくていい感じ。

座席は場所によって違うイメージのものが置かれていました。

わたしが一番いいなぁと思ったのが、こちらの昔の食堂列車風のソファー席。深いブルーのソファーが高級感♡

同じ形のイスで全て違うカラーである席。わたしがこのテーブルに通されたとしたら、間違いなくブルーのイスを選びます。笑

こちら側は、窓に面している2面の席。それぞれ違うテーブルとイスだけれど、茶色×黒のカラーは一緒なので、統一感があってステキ。公園のベンチ風のイスは、外でお食事している雰囲気を味わえますね。

窓の外を眺めるのが好きなわたしは、開放感のある大きな窓があるというのがとてもいいなと思いました。

ちょうど訪問した時間が、ランチとディナーの間の時間でしたので、店内写真wのたくさん撮らせてもらいました。

目で見ても美しいリゾット

そしてわたしが注文したリゾットがやってきましたよー♡

メニューを見て、ビビビときたのがこちら。だって大好きな野菜と、チーズ、生ハムが入っているんだから間違いないよねー。

チーズと生ハムの塩気が他のものとのバランスがよくて美味しかった♡

一緒に行った方は『たらこと大葉のリゾット』を注文されていました。

魚卵アレルギーのわたしは、たらこは食べることが出来ないのですが、たらこ以外のところを少し味見させていただきました。大葉とサイドに振りかけられているスパイスのようなものと一緒に食べたら美味しかった♡(あの茶色ものはなんだったのだろう…?)

食後にカプチーノも頂きました。

そうそう。初めにお水とおてふきを出されたんですけどね。

『58108』という数字について特に意識していなかったのですが、これは『コバトヤ』という意味なんですって!おーーー!なるほどーーー!

クリスマスが近いから、色んなところにクリスマスのディスプレイがされていて、とてもかわいかった♡人工芝が敷き詰められている壁が、十勝の大自然をイメージしているようでとてもいいなぁって思いました。牛小屋や牛さんもいるの!かわいすぎるでしょー!

吹き抜けってやっぱりいいですよね。今回は外が暗くなってからの訪問でしたが、明るいときにも来てみたいなぁと思いました。テイクアウトできる商品もあるそうですよ。

『リゾッテリアコバトヤ』さん。他のリゾットも食べてみたいなぁ。パフェは今回は食べなかったのですが、こだわって作られている感じのパフェがありましたよ。甘いもの好きな方には、ぜひ食べてほしいです♡

『リゾッテリア コバトヤ』

TEL
0155-65-5505
Open
11:30~22:30(L.O. 22:00)
※ランチセットは11:30~15:00限定
Close
定休日/木曜日
※2018年12月1日より定休日はなくなったとのこと
Parking
4台

〒080-0013 北海道帯広市西3条南9丁目18−2

JR帯広駅からの道順(徒歩6分)

①駅北口を出たら交差点まで進み、横断歩道を渡ります。

②横断歩道を渡ったら左折(リッチモンドホテル側)し、最初の横道で右折してください。

③そこから4分程まっすぐ進み、2つ目の交差点を渡ったら、左手に「コバトヤ」があります。

帯広に訪問の際にはまた行こう♡

では、では。

Grazie♡

偶然乗れた『ライラック旭山動物園号』

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

動物のキャラクターが好きなんです

先日の旭川からの帰り道。帰りの時間は決めていなくて、カフェでお茶して、センパイのゲストハウスに遊びに行って、『すがわら』さんでラーメン食べて、イオンのジュピターを物色して(大好きなんです♡)、スタバでちょっと休憩して(なんだかんだでスタバには行きたくなる)、さて札幌に帰ろうかと思い、指定席を予約したのが『特急ライラック旭山動物園号』でした。

名前だけ聞いたイメージは、動物の絵が描かれたラッピング電車なのかと思いました。

旭山動物園は有名だから、看板にも動物のキャラもの使用されていました。この看板、めちゃかわいいやん♡ペンギンとラッコ?はブルーのスカーフ巻いてるし♡

さてさて、電車に乗り込みましたが、いつもの感じのいたって普通の電車でした。(しかもライラックなので電源がないし…。涙)しばらくすると、車内放送で1号車にかわいい動物と撮影できる撮影スポットがあるというのが流れまして。

『おお??撮影スポット?』

『かわいい動物?』

確実にお子様向けだってわかっているけれど、とても気になってしまって行くことにしました。笑

そこで待っていたのは、レッサーパンダの着ぐるみをきたおねえさん。しかもかなりの美人さん♡もー、かわいいおねえさん大好物♡

被り物を何種類かの中から選ぶことが出来たので、わたしは『シロクマ』を選びました。シロクマかわいいよね。

しかも、シートも動物の柄になっていてかわいいの。自撮り用シートみたいですよ。

いやー、かわいい♡

撮った写真をSNSに『#ライラック旭山動物園号』というハッシュタグをつけて投稿すると、オリジナル缶バッジをくれるというので、投稿することに。(おねえさんがかわいかったのでお願いされたら断れなかったよね。笑)

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1074231083422470144

かわいい缶バッジもらいました♡

せっかくだったら、全車両まるごと動物だらけだったらいいのにー、って思いましたね。

降りる前には、乗車証明書が全員に配られました。

あらかわいい。しかも、レッサーパンダちゃんが作れるって!動物のイラストってなんでこんなんい癒されるんでしょうね…。

次回は3月の運行だそうです

わたしが今回たまたま乗った『特急ライラック旭山動物園号』はこの日が今年最後の運行でした。(やっぱり持ってるわーわたし。笑)次回の運行は2019年3月2日~31日の土・日・祝日だそうですよ。気になる方はぜひ来年3月に乗ってみてー♡

今回はレッサーパンダのおねえさんが乗っていたけれど、シロクマのおねえさんのときもあるんですって!!シロクマーーー!!もう一回乗りたいな。笑

お子さんはとても喜ぶんだろうなぁと感じたのでした。(大人のわたしでも楽しんでましたけどね…)

では、では。

Grazie♡



地元の人が教えてくれるお店は間違いない

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

2年ぶりに訪問した旭川

前回旭川に来たのはいつだったかなぁと思い、自分のFacebookを辿ってみたところ、2016年の10月だったので約2年ぶりでした。

せっかく旭川に来たので気になっていた雑貨屋さんに行こうと思い場所を調べてみたら、どうやら車がないと行けなさそうなところだったので予定を変更。

まずはお茶したいなーって思っていたら、ナイスタイミングで旭川に住むゆきえちゃんが『ナホさんが好きそうなカフェがあるのでよかったら行ってみてください』とメッセージをくれたんですよ。

ええー?!どこかで見てたのーーーーーー?笑

教えてもらった場所をGoogleマップで確認したら、なんと2年前に旭川に来た時に訪問した『カジノドライブ』というライブハウスの近くだったんです!ここならわたしも行けるー!って思い、向かうことにしました。(ひどい方向音痴なので、初訪問する場所はほぼ迷うのであります…)

そのカフェというのが『コンテナ』さん。これから旭川のカフェに行くよーというのをインスタのストーリーズにあげたら、友人のくみりんから『私はねー旭川のカフェはコンテナってとこにずっと行ってみたいのー』というメッセージをくれましてね。まさしくそこに行くよ!!とビックリしたのでありました。笑

『コンテナ』さんには好きがいっぱい詰まってた

買物公園をてくてく歩いて行きました。そうそう、この日はとても寒かったのー。途中ゲストハウスの『アサヒカワライド』を見つけて、あー!ここにあったんだ!!とこれまたビックリ。OBSのセンパイがやってるとこなので、あとで立ち寄ることに。(ここについてはまた今度書きます)

カジノドライブが見えて来たので、この辺かな?と思ったらありましたー!コンテナさん。いやー、教えてもらわなかったら見つけられなかっただろうなぁ…確実に。

 

既にこの看板とか好きな感じ♡ワクワク♡

店内に入ると、すぐ左手に雑貨を販売しているコーナーがあり、その横がレジカウンターになっていてここで注文をします。

もー、動物がチョイチョイ登場してくるし、お店に入った時の空気感がほんわりしててすぐにいいなぁって思いました。ゆきえちゃんも『ゆっくり過ごせるカフェですよー』って言ってたし。

焼き菓子はこんな感じでしたよ!

美味しそう…♡

そして、なんといっても雑貨コーナーの反対側がブルーの壁(わたしの大好きなドラえもんカラー♡)になっていて、もー好み過ぎてすぐにその席に着きました。空いててよかった♡

ディスプレイされている小物たちも含めてとんでもなくステキ!!自宅にもブルーの壁が欲しいって思っちゃう。

わたしが注文したのはこちら。

カフェラテとガトーショコラ。いやー、このテーブルがまたいい感じ過ぎるー!

ホットの飲み物が好きなわたし、実はこの後もう1杯注文してのであります。笑

2杯目はキャラメルラテにしました。普段はラテにお砂糖は入れないけれど、甘い飲み物はたまに飲みたくなるんですよね。ほっとする味。

お手洗いに行く時に店内の奥の方を見たのですが、こちらもとてもかわいくて。ここにも動物がいるーーー!

お手洗いにもかわいい絵が飾ってありました。

魚の絵を見ているペンギン…!ツボです。笑

多分、自分達でペンキを塗ったりしたのかな?とか想像しながら。店内のどこを切り取ってもいい感じでした!

オーナーさんと少しお話をさせて頂いたのですが、とても物腰柔らかい雰囲気の方でした。しかも帰りにお土産までいただいちゃいました!嬉しすぎます!

旭川に行ったら絶対に立ち寄って欲しいですー!もー、ホントオススメ♡わたしの好きが詰まってました。そして、『わたしが好きそうだから』ってオススメしてくれたゆきえちゃん、ホントありがとねー!地元の人が教えてくれるお店は間違いない!

旭川に行ったらまた行きたいところが出来ました。また必ず行くんだー!

coffee stand container(コンテナ)
〒070-0037 北海道旭川市7条通8丁目38−19
090-9751-7117
https://goo.gl/maps/VXmFgbCietA2

では、では。

Grazie♡

 

エクスマセミナーin比布に参加して来ました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ビジネスの価値の基準を変える思想が大切

今回初めて『ぴっぷ町』に行くきっかけになったのは、エクスマセミナーに参加するためでした。藤村先生がこの2年間、ぴっぷ町のコンサルを行なっていたのですが、今までは町民限定で受けることができたセミナーを、最後の2回は特別に町民以外の人も受ける事が出来ると聞きまして!!

しかも最終回は、わたしが尊敬する奥ノ谷圭祐さんこと短パン社長が講演すると知り、ファンとしてはこれは行かないと後悔すると思ったんです。

しかも無料…!すごすぎる。

東京にはなかなか行けないけど、道内ならまだ気軽に移動できますからね。年内に短パンさんに会えるとは思わなかったので、楽しみにしていました。

まずは、藤村先生の講演。

藤村先生がおっしゃっていることは、基本的にはずっと変わらない。モノではなく体験を売るということ。ビジネスの価値の基準を変える思想が大切。仕事も遊びのレベルまで高める。

個人でも情報発信が可能となった今、たくさんの人と繋がることができ、その結果、人々のライフスタイルが変わった。

わたしもこうやって毎日ブログを書くことで、全く面識のない方に『ブログ読んでますよー!いつも参考にしてます!』と声を掛けられたこともあります。ものすごくビックリしたけど、誰かの役に立っているというのを実感できて嬉しかったなぁ。

スペックだけを語られたって、誰も興味なんてない。こちらが言いたいことではなく、相手が知りたいことを伝えるのが重要。そのためには視点を変えてみよう、と藤村先生はおっしゃっています。

自分の仕事に置き換えて、じっくり考えてみることが必要だなぁと思いました。買う理由がわからない、何を選べば良いかわからない、と言う方が本当に多いんだなぁと感じています。

藤村先生と比布町長と一緒に撮っていただきましたー!

短パン社長のアツイ時間

そして待ちに待った短パン社長の講演。短パンさんがこの1年間行動したことを紹介されていました。わたしは毎日、短パンさんのTwitter、インスタ、FB、ブログをくまなくチェックしているから(ストーカー並みですみません…!)もちろん全部知っていることだけど、改めて振り返ってみると圧倒的に行動されている。

この話を初めて聞く方だったら、本当にビックリされると思う。短パンさんのブログは、絶対読むべきですよ。

わたしはこの1年間行動できたか?というと、全然まだまだ足りない。

短パンさんに影響されて始めたTwitterとブログ。毎日コツコツ発信することで、『なんかやってるな』って思ってくれている人は増えているとは思う。

今年は八剣山ワイナリーのお仕事を始めたり、友人と『お洒落が美味しい』というイベントを行ったりと、新しいことは少しずつやっているけれど、オリジナルのスカーフを作ることはやろうやろうと思ってて出来なかった…。

来年こそは…。

短パンさんにはお会いしてもいつもあまりお話をすることは出来ないので、次にお会いする時には行動したことを報告出来るようになりたいな。

エゾシカをイメージされた衣装とかサイコーすぎました♡エゾシカ大好き♡

短パンさんのお話を聞いたら、もっともっとがんばらなきゃって思う。思うだけじゃダメだよね。行動しなきゃ。

アツイお話をありがとうございました。

懇親会では、Twitterで交流させて頂いていたぴっぷ町の皆様にリアルでお会い出来たのも嬉しかったです!

れなっちさん (4児のママとか信じられん…!)

カワキーと千明さん

カメラロールを見たらなんだかあまり写真を撮っていませんでした…。その他お話できた皆様、ありがとうございましたー!

明日からではなく、今日からがんばろう。

では、では。

Grazie♡

JRに乗るということ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

日常から非日常になったJR

わたしの実家の最寄り駅はJRの駅。ただそこから徒歩25分かかる場所ですけどね。なので通学・通勤でぼ毎日JRに乗っていました。

その頃、わたしがよく乗っていたのは赤い電車。4人掛けのボックス席のやつですね。たまーに、シルバーにグリーンのラインが入った2人掛けの席が並んでいる電車の時もあったけど、断然赤い電車の印象。

そう言えば3年前にこの『赤い電車』が46年の歴史に幕を閉じたんでした。さすがにこのニュースはとても印象に残っていますね。いつも乗っていたから。

北海道の「赤い電車」711系、46年余りの歴史に幕

実家を出てからは、日常的に乗ることがなくなってしまったJR。ボタンを押してドアを開閉するタイプのものに乗ったときはビックリしました!あれは日常的に乗っていないと、どうしたら良いか分からずあたふたしてしまうよね。(実際したし…)

そうそう、その新しいタイプの電車は地下鉄みたいに横並び1列に座るタイプの座席のものなんですよね。初めて乗ったときの衝撃ったら。笑 わたしはいつまでもあの『赤い電車』のイメージが強かったからなぁ。

北海道は行ったことのない場所が多い

北海道に住んでまあまあ長いけど、未だに行ったことがない場所が多いんです。車の運転はあまり好きじゃないから、まずドライブに行くということはないし…。

知床も行きたいと思いつつ行けてない。稚内方面も行ったことない。富良野も行ったことない。美瑛町も行ったことない。

来年は北海道内も色々と訪問したいな。JRに乗ることが非日常になった今、のんびり窓の外の景色を眺めながらというのがいいなぁと思う。

そして今、初めての『ぴっぷ町』に行くために旭川行きのJRに乗ってます。札幌⇔旭川間は特急で1時間30分。新千歳⇔羽田間も約1時間30分だから、北海道って広いなぁって思うよね。

そうそう、この札幌⇔旭川間のカムイってコンセントがあるので助かるーーー!スマホを握りしめているタイプのわたしにはとても嬉しい。

今日はとても天気が良くて気持ちいい♡積もった雪に太陽の光が当たるととても明るいですよね。写真ではうまく撮れなかったのですが、木の枝に積もった雪もキレイです。

車窓からの眺めって楽しいなぁ…♡

もう少し、ぼんやり過ごそうと思います。

では、では。

Grazie♡

せり鍋の季節ですね

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

根っこ付きのせりが手に入るのがうれしい

この季節になると、ウチの近所のスーパーでも『仙台せり』が並ぶようになります。去年まではあまり見かけなかった『根っこ』がついたものも見かけるようになりました。根っこの部分はとても美味しいからね。見つけたら買うよねーーー♡

ウチの冷蔵庫にはせりorパクチーのいずれかは必ず入っています。笑

せりといえば『せり鍋』ですよね。昔のわたしだったら家で作るということは考えられなかったのですが、根っこ付きのせりを手に入れることが出来るようになった今、そりゃ家で作るようになりました。

せりと鶏肉だけでもいいと思っちゃうタイプです。家で作ることのメリットは『好きなモノを好きな量だけいれることができる』というところですからね。

それから、せりに関しては、生でサラダで食べるのも好きです。実はほかの野菜は生で食べるのはあまり好きではないわたし。トマトとキュウリは生で食べることはほとんどありません。基本的には加熱して食べますね。あ、キャベツの千切りもあまり好きじゃないな。

でも、せりに関しては、香りが強いから好き。そのままでもストレスなく食べられちゃうんですよね。(キャベツの千切りだと味がしなくないです?マヨネーズもソースもあまり好きじゃないからかけたくないんですよね…)

セリ科の植物が好き過ぎて…

1年くらい前にもセリ科の植物とせり鍋についてのブログを書いていました。

スパイス完全ガイドが届いたよー

このブログを読み返してびっくりしたことがひとつ。『1年前はまだパクチーがあまり好きじゃなかった』ということ。

今はパクチーが大大大好きになってしまったわたし。1年前はまだ恐る恐る食べていた時期だったんですね。笑 やはりパクチーは食べれば食べるほど好きになるというのは間違いなさそうです。

セリ科の植物というのは、およそ400属3700種あるそうで。ずいぶんたくさんあるんですねー。Wikipediaに代表的なものが記されていたので、その中のセリ亜科のものを抜粋して、聞いたことのあるものを青字にしてみました。

セリ亜科

  • エゾボウフウ属 Aegopodium -エゾボウフウ
  • イノンド属 Anethum – イノンド(ディル)
  • シシウド属 Angelica – アシタバ
  • シャク属 Anthriscus – シャク、チャービル
  • オランダミツバ属 Apium -セロリ
  • エキサイゼリ属 Apodicarpum
  • ミシマサイコ属 Bupleurum -ホタルサイコ
  • ヒメウイキョウ属 Carum – キャラウェイ
  • セントウソウ属 Chamaele -セントウソウ
  • ドクゼリ属 Cicuta -ドクゼリ
  • ハマゼリ属 Cnidium -ハマゼリ
  • エゾノシシウド属 Coelopleurum -エゾノシシウド
  • ミヤマセンキュウ属 Conioselinum -ミヤマセンキュウ
  • ドクニンジン属 Conium -ドクニンジン
  • コエンドロ属 Coriandrum -コリアンダー
  • ミツバ属 Cryptotaenia -ミツバ
  • クミン属 Cuminum -クミン
  • ニンジン属 Daucus -ニンジン
  • セリモドキ属 Dystaenia -セリモドキ
  • ヒゴタイサイコ属 Eryngium
  • ウイキョウ属 Foeniculum -フェンネル(ウイキョウ・茴香)
  • ハマボウフウ属 Glehnia -ハマボウフウ
  • ハナウド属 Heracleum -オオハナウド
  • イブキボウフウ属 Libanotis -イブキボウフウ
  • マルバトウキ属 Ligusticum
  • ミルリス属 Myrrhis – スイートシスリー
  • セリ属 Oenanthe – セリ
  • ヤブニンジン属 Osmorhiza – ヤブニンジン
  • ヤマゼリ属 Ostericum – ヤマゼリ
  • アメリカボウフウ属 Pastinaca -アメリカボウフウ
  • オランダゼリ属 Petroselinum -パセリ、イタリアンパセリ
  • カワラボウフウ属 Peucedanum -ハクサンボウフウ
  • ミツバグサ属 Pimpinella
  • オオカサモチ属 Pleurospermum -オオカサモチ
  • イワセントウソウ属 Pternopetalum -イワセントウソウ
  • シムラニンジン属 Pterygopleurum -シムラニンジン
  • ヌマゼリ属 Sium -ヌマゼリ
  • カノツメソウ属 Spuriopimpinella -カノツメソウ
  • シラネニンジン属 Tilingia -シラネニンジン
  • ヤブジラミ属 Torilis -ヤブジラミ

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AA%E7%A7%91

結構たくさんあるんだなーーー。そして、その中でも聞いたことがあるものって少ないなーということがわかりました。アシタバとミツバはスーパーでもよく見かけるけど、実はほとんど買ったことはないんですよね。でもセリ科の植物ということは、きっとわたしは好きな感じなんだろうなー。今度買ってみよう。

セリ科の植物って、ちょっとクセがあるかんじなところがまた好きなんですよね。なんとなく身体にも良さそうな気がしてならない…。(わたしは専門家ではないので医学的根拠はわかりませんが)この冬はいつにもましてセリ科の植物を食べることになりそうです。

では、では。

Grazie♡

MANTERO(マンテロ)のスカーフアレンジがステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

MANTEROのスカーフ

1年以上前に書いた『MANTAERO(マンテロ)』のスカーフについてのブログがとても読まれているみたいなので、また別の切り口で書いてみようと思います。

気になるイタリアブランドMANTERO(マンテロ)

この時は、『柄のかわいさ』にフォーカスしたのですが、MANTEROのインスタを見るとステキなスカーフアレンジをたくさん見ることが出来るんです。

以下、画像は<MANTEROのInstagram>よりお借りしました。

ベルトにしてみよう

まずは、ベルト風のアレンジを2つ。

シャツをスカートにインにして、ベルト風にウエストに巻いています

ワンピースに、少し太めに無造作に巻いています

いずれもスカーフの柄に使われている色(もしくは近い色)のお洋服を着るとステキですよね。これからクリスマスパーティーや忘年会などでワンピースを着るときに、ウエストにスカーフを巻いてあげるだけで華やかになるのでとってもオススメですよ!!

インテリアにも取り入れちゃおう

スカーフ=身に付けるもの、というイメージがあると思うのですが、インテリアに取り入れるのもとてもステキだと思うんです。

テーブルクロスのようにしたり(洗えるポリエステルのものがオススメ)

カフェカーテンのようにしたり

ソファにかけてみたり

花器に巻きつけてみたり

わたしも先日、テーブルクロスがわりにポリエステルのスカーフを使ってみましたよ。気分が変わっていいなぁって思いました。ポリエステルのものだと、汚れてしまっても気軽に洗えるのでいいですよ。

頭に巻くのもステキです

最近はヘアアレンジにスカーフを取り入れる方が増えているような気がします。三つ編みに組み込んだりね。わたしも今まで『ヘアバンド風』しかしたことがないのですが、帽子のようにぐるぐるっと巻いちゃう感じに挑戦してみたいと思っているんです。

どうやら耳を隠すのがポイントのようです。巻き方はわからないのでちょっと研究しますね。笑

来年の夏にはやりたい…

そして、今は冬真っただ中の日本ですがね。来年の夏、もしくは南国へ旅行される方へのオススメは『ビーチでスカーフ』です。

プチスカーフを手首や足首に巻いたり、超大判のスカーフをビーチマット代わりにしたり、大判スカーフをパレオのように使ったり。オシャレ。

こうやって見ているだけでも、スカーフアレンジって無限大だなーって思います。手持ちのスカーフをどうやって使おうかなーって考える時間も楽しいですよね。あー、またスカーフが欲しくなってきちゃった…!

気になるアレンジがあったらぜひお試しくださいね♡

では、では。

Grazie♡


『タラのアクラ』を作ってみたものの…

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

タラのアクラを作ってみました

先日食べた『アクラ』がとてもおいしくて気になったので、これはもしかして自分で作れるのではないか?と思いすぐにネットでレシピを探してみたんです。

アクラについて先日書いたブログはこちら。

『アクラ』が美味しくて…

レシピはありましたよ。在日フランス大使館のホームページにね。

<タラのアクラ 作り方>

写真を見たらおいしそうーーーって思い、期待がタカマルーーー!!!

先ほどのホームページのレシピは、こんな感じでした。

下準備30分、調理10分
4~6人分

  • 塩抜きしたタラ250グラム
  • タマネギ1個
  • ニンニク2かけ
  • トウガラシ1本
  • パセリ小株1房
  • 小麦粉250グラム
  • 卵2個
  • 牛乳50cc
  • ベーキングパウダー1袋(約10グラム)
  • 塩1つまみ
  1. タラの骨を取り除き、身をミキサーにかけます。
  2. タマネギ、ニンニク、トウガラシ、パセリをみじん切りにし、タラに加えます。
  3. 小麦粉を加えて混ぜ合わせたら、卵を入れて混ぜます。最後に牛乳を注ぎ、塩を1つまみ入れます。
  4. 小さく丸めたタネを、こんがりと色づくまで油で揚げます。
  5. 揚がったら敷き紙の上にとり、余分な油をきります。

レシピはほぼほぼそのままで作ったのですが、タラが50g少なかったのと、小麦粉も50g足りなかったので、その分をおからパウダーに置き換えたのと、赤唐辛子は2本にして、パセリはちょっと多すぎかな?というくらい入れてしまったのと、玉ねぎの量を半分にして、ベーキングパウダーは4gにしたところが変更点でしょうか…(ていうか、全然そのままじゃないやーん。笑)

きっと、この時点でちょいと雲行きが危うかったのかもしれないですね…。

いざ作るよー!!

まずは、タラをミキサーにかけるところから。今回は真タラを使ったのですが、本来は塩タラを使うって書いてあった…。塩タラの方がきっといいはず。

そうそう。ウチにはミルサーしかなくて(ミルサーとはIWATANIの乾燥食品を粉末状に加工する食品ミルのこと)、タラが細かくなるのかな?と思ったら、案の定入れすぎると無理でした。笑 少量ずつだったらなんとかなったよー!

タラとみじん切りにした玉ねぎ、パセリ、赤唐辛子、お塩をいれて混ぜて。

こんな感じになったよ。そして、小麦粉とおからパウダーを入れてから牛乳を入れて混ぜ混ぜ。

おーーー!タネができた!と思った時、『あ、ニンニク入れるの忘れた…』となりました。笑 もちろんこの状態から足しましたよ。これを一口サイズに分けて油で揚げるのですが、揚げる寸前にやるともたもたしそうだったので、先に分けることにしました。

大さじのスプーンですくって丸くしてみました。

形のいびつさがハンパない…。笑 そして、見た目のたこ焼き感がスゴイ。笑

食べてみた感想

まずはうつわに盛り付けてみました。

ライムを買い忘れてしまったので、ただ盛っただけになっちゃった。

そして、ひとつ食べてみると、『お…ん??なんか、粉っぽい…』というのが第一印象。あとはお塩が足りなかった。もちもちはしてる。味が薄い…。一口がでかい。笑

まー、要するに『あんまりおいしくない』ってこと。失敗ですね。考えられる要因は山ほどあります…。

まず、タラは塩タラを使おう!分量を守ろう!(50g足りなかった…)塩タラを使わないのであれば、塩は多めに入れた方がよさそう。一度小麦粉だけで作ってみよう。おからパウダーがどのような働きをしたのかイマイチわからず…(しかも今回食べたのが初めてだったんですよね)。一口のサイズはもう少し小さくしよう!(大さじだとちょっと大きかった)揚げるときは、高温でサッと揚げよう!(揚げるときに時間をかけすぎてしまった…)

失敗は失敗だったけど、カットしてサラダで食べてみたらいい感じでした。

大好きな『せり』と一緒に、ドレッシングはオリーブオイルとレモン汁、ナンプラーで酸っぱい感じにしたらとてもよく合いました。

でも失敗は悔しいので、近々リベンジしたいと思います。おいしく作ってみたいなーーー。

では、では。

Grazie♡

Page 2 of 4

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén