ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2020年4月 Page 1 of 3

『スタンリーのお弁当箱』に出てくるお弁当の美味しそうなこと!!

インド弁当箱にすっかりハマっているナホです。

インドに行ったことのないわたしは、インドでは実際にどんなものをお弁当箱に入れるのかなぁと興味がありましてね。まー、カレーだということはわかるけど。笑 どんな感じで使われているのかって気になるじゃないですか。

『インド弁当箱』をTwitterで検索していたら、『スタンリーのお弁当箱』というインド映画があるということを知りまして。しかもAmazon Primeで無料で観れるじゃないですか!!これは観るしかないということで、早速観ましたよ。

お弁当箱の中身に注目しようと思いながら、気になるシーンでは写真を撮ってました。

この4段のお弁当箱も『アジアハンター』さんで売られてましたねー!たしかにインドの雰囲気ナンバーワンです。それにしても、中身が美味しそう…!

日本のお弁当箱のように四角いものもあるんですね…!

子どもたちが首からお弁当箱をぶら下げているのもかわいいなぁ。

わたしはこのストーリーの内容を全く知らないまま観始めて、インドのお弁当がどんなものなのか見れたらいいやという感じだったのですが、主人公の男の子、スタンリーの明るさに救われ、理不尽な大人に対する怒りを覚え、子どもたちの友情に嬉しくなって涙したりとインドの社会を少し感じることができて、観てよかったと思いました…!

こういうストーリーに出てくるお金持ちの家の子はたいてい意地悪に描かれることが多いと思うけど、この映画に出てくるお金持ちの家の子はめちゃいい子だったなぁ。笑笑

スタンリーが最後のシーンで持っていたお弁当箱。インドではお弁当箱のことを『ダッバー』というのですが、インドではお弁当箱を届ける『ダッバワーラー』と呼ばれる人たちがいるんです。

ちょっと古い記事なのですが、とてもいいのがあったので貼っておきますね。

<エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」>

とてもおもしろい記事なので、興味があれば読んでみてくださーい!!

他のインド映画も観てみたくなりました。

Grazie♡

インド弁当箱でのテイクアウトいろいろ

先日『アジアハンター』さんで購入したインド弁当箱。3段の円錐形のものはアジアハンターさんでは欠品中みたいですね。テイクアウトオンリーになっているお店も増えつつある今、需要が高まっているみたいです。

カレー大好きナホです。

先日書いたこちらのブログは、とても読まれているみたい。

インド弁当箱を流行らせたい

早い段階で買っておいてヨカッターーー!!このブログを書いた後にも、3店舗でカレーのテイクアウトをしました。

まずは『ジャドプール』さん。インド弁当箱に入れてくれるかどうか不安でしたが(笑)、快くOKしてくれました。店主もプラ容器に自店のカレーを入れること自体はあまり好きじゃないみたい。

マトンローガンジョシュとココナツチキンをテイクアウト。お店では南北インドプレートを食べてさらにテイクアウトをお願いしたのですが、ナンは食べきれなかったのでお弁当箱の一番下に丸めて入れて持ち帰ってきました。

食事の途中で持ってきてくれましたが熱々でした!

おうちで食べるときには家にあったバスマティライスも添えて、ターリー皿に盛り付けましたよ。

おうちジャドプール、いい感じ。

そして、2軒目は『スパイス料理と酒 Knot.』さん。Knot.さんはテイクアウト時に容器をご持参くださいと言ってくれているので、張り切って持っていきました。笑

3種あいがけをお願いしました。この日はコリアンダーポーク、山椒豚キーマ、イカココナッツの3種でした。もちろんターリー皿に盛り付けていただきましたよ。

自作のウールガイ2種を添えたらかなりいい感じになりました…!イカココナッツが好み過ぎました…!イカのカレー、近々作ろう。

そして3軒目は『スープカレー店34』さん。初めてのスープカレーのテイクアウト。お店への訪問自体も初めてでしたが、インド弁当箱を持参したら快く対応してくれました。

食べてみたかったラムジャムボールは完売でしたが、ニラが食べたかったわたしは野菜カレーにニラトッピング。毎日食べられるスープカレーということだけあって、あっさりスープがとてもおいしい…!スープカレーはさすがにお弁当箱に入ったまま頂きました。

Twitterを見ていると、お店によっては持ち込みのインド弁当箱には詰めてくれないお店もあるみたいですね…。わたしは今のところ断られたことはないのですが、環境のためにもなるのに、容器持ち込みがダメな理由がよくわかりませんね…。衛生面なのかな??

テイクアウトオンリーになるお店が増えつつある今、いつものお店を応援しつつも、今まで訪問したことがないお店へもインド弁当箱を持参してテイクアウト回りをしたいなと思っている今日この頃。まだまだ行ったことのないカレー屋さんって、たくさんありますからね…。

Grazie♡

マスタードパウダーがなかなかよいのです

南インド料理にはマスタードシードが使われていることが多いのですが、わたしの好きなスパイスのひとつでもあります。粒マスタードも手作りするととても美味しいんですよ…!

スパイス大好きナホです。

以前粒マスタードを作ったときに書いたブログはこちら。分量などは全く書いてないですけどね。笑

手づくり粒マスタードへの挑戦

マスタードシードは好きなんですが、いわゆる『和からし』にはそれほど興味が湧かないわたし…。チューブのからしはほとんど使ったことがありません。ちなみにこんなにスパイスが大好きと言っていますが、ワサビは苦手なのでお鮨はサビ抜きです。笑笑

先日、『マスタードパウダー』を頂きました。

粒マスタードはブラウンもイエローもよく購入するのでうが、パウダーになっているものは買ったことがなかったんですよね。こちらは色からするとブラウンマスタードの粉末のようです。

使うときはココナッツミルクパウダー同様、お湯に溶かして使いました。あまり熱いお湯だと香りが飛んじゃうかな?と思い、ぬるま湯で。まずは使用する分と同量のぬるま湯で溶いてみました。硬さなどはお好みで調整するといいのかもですね。

小さじ1のマスタードパウダーに小さじ1のぬるま湯で溶くとこんな感じでした。使う分だけ作ることができるというのもとてもいい!!チューブのからしはもともと使っていないけれど、わたしは断然使う分だけを作るほうがいいなぁと思うのでパウダーをオススメしますね。

そうそう、マスタードって色んな種類がありますよねー。一般的なスーパーで見かけるのは、粒マスタードとディジョンマスタードくらいですけどね。

スパイス図鑑を見ていたら、ブレンドマスタードの種類がたくさん掲載されていました。イングリッシュマスタード(粉末のマスタードを水でとき、味が深まるまでに10分ほど置いたもの)、アメリカンマスタード(ホワイトマスタードで作られるもの)、ジャーマンマスタード(どちらかというと甘く、ドイツのソーセージに合うもの)、ボルドーマスタード(茶色っぽくほのかな甘みがあるもの)、シャンパーニュマスタード(シャンパンでのばした、薄い色の滑らかなマスタード)などなど。

オリジナルのブレンドマスタードは作りやすいと思うので、酢や蜂蜜などの分量を色々と変えて作ってみるのもいいかもですね。

あ、そういえば手作り調味料の本を買ったんだった…!そろそろ開くときがきたかも。笑

Grazie♡

南インドとスリランカ料理には欠かせない生カレーリーフ

南インドとスリランカ料理を作るようになってから、必ず使いたいと思うようになったのが『生のカレーリーフ』。

あの香りがたまらないんですよね…!

カレーリーフ大好きナホです。

カレーリーフはドライのものも売られているのですが、フレッシュのものを1度でも使ってしまうとドライには戻れないんですよね…。

今までは数ヶ月に1度、東京に行ったときに新大久保のイスラム横丁でカレーリーフを買ってきて、それを冷凍して使っていました。カレーを作る頻度が増えてきたのでわたしのカレーリーフの在庫がそろそろなくなってしまうかも…と不安になった先日、ひとつのツイートをしました。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1249724280759336961

このツイートに『とら屋食堂』さんが反応してくれまして。生カレーリーフを譲ってくれることになりました。そして一緒に『カレーリーフソルト』というものも販売しているというのを聞いたので、一緒に送ってもらうことに。

『とら屋食堂』さんはミールスのお店で、昨年食べに行ったんです。ホント美味しくて、何度も行きたいなぁと思っているお店。その時にカレーリーフの苗を購入したのですが、割とすぐに枯らしてしまいました…。笑

今日、カレーを作っている時にちょうどフレッシュのカレーリーフが届きました。うーーーん、やっぱり香りがすごくいい!!普段使っているのは冷凍しているものなので、やはり若干香りは落ちちゃいますからね(乾燥のものよりは断然いいですが)。

早速使ってみましたよ。3種類のカレーを作っていたのですが、全てのカレーにカレーリーフを使いました。

大根のカレー

なすのモージュ

鰆のアンブルティヤル

やっぱりフレッシュなものはピンピンしてるなぁ…!

そして一緒に送ってもらった『カレーリーフソルト』なのですが、わたしはよく知らずにお願いしたものの、調べてみたら『ケララの風モーニング』の沼尻さんが作られたものなんですね!!

インスタで沼尻さんがカレーリーフソルトを作っているところの動画がアップされてました。

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ケララの風ココナッツ会その2 . . 沼尻さんがカレーリーフの普及活動の一環として今イチオシされているカレーリーフソルト。調理の様子を見せて頂き、動画撮って拡散してね、と仰せつかったのでシェアします!作り方は簡単。素揚げしてよく油を切ったたカレーリーフと乾煎りした塩をパウダーにするだけ。沼尻さんはバイタミックスを使われるので、最後の写真のような微細パウダーの抹茶塩みたいな本当に綺麗な色になるのだけど、普通のフープロで粗めの仕上がりでも十分美味しくできるはず。みなさーん、カレーリーフを入手してぜひお試しくださいー!おにぎりにするとる美味しいらしいですし、茹でたジャガイモにギーかバター+カレーリーフ塩、冷や奴なんかでもいいんじゃないかなーと妄想しております(^^) #ケララの風モーニング #南インド料理 #カレーリーフ #カレーリーフ塩 #カレーリーフソルト #southindianfood #curryleaves #curreavessalt

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そのまま少し舐めてみました。

カレーリーフの香りがすごく引き立っていて美味しい…!これは色んな方に勧めたいのわかるーーー!!

使い方が紹介された紙が一緒に入っていたのですが、その中におにぎりと冷奴というのがって、これは試してみよう!!と思いましたね。

これでしばらくカレーリーフがあるので、また安心して南インドとスリランカ料理が作れるー!レシピを見てみると、カレーリーフの入手が難しい場合は省略可、と書かれいてるものが多いけれど、絶対入れた方が美味しいんだよね。南インドとスリランカの料理が好きになった理由のひとつはカレーリーフであるのは間違いないと思ってますから…。

生のカレーリーフ、いつかは自分で育ててみるのが夢です。

Grazie♡

最近のわたしのココナッツ事情

南インドとスリランカ料理を作って食べるようになってから大好きになったココナッツ。

ココナッツにハマっているナホです。

先月書いた、『今使っているココナッツたち』について書いたブログはこちら。

昔はあまり興味のなかったココナッツが今は大好きになりました…!

今日はその続編。最近またココナッツのものが増えましたー!!スリランカカレーの『カラピンチャ』さんのサイトで、いくつかスパイスを購入したのですが、その一部にココナッツのものもありまして。

まずは『ココナッツウォータービネガー』。

白ワインビネガー、シェリービネガー、バルサミコ酢は使っているけれど、ココナッツウォータービネガーというものがあるんだというのを初めて知りました。香取薫さんのレシピの『なすのモージュ』でココナッツビネガーが使われていたので、近々作ってみようと思ってます。少し味見してみましたが、酸っぱさの中にほんのりココナッツの甘みがあるような感じでした。

続いては『ココナッツミルクパウダー』。

こちらは前回のブログで別ブランドのものを紹介したのですが、前回のものは50g入りのため結構すぐになくなってしまうんですよ…。こちらの150g入りのものだと安心感がありますね。最近はココナッツミルク缶はほとんど使わなくなっちゃいました。1回に使う量が少量であることが多いので、ココナッツミルクパウダーのほうが断然お得です。

そして、一目惚れしたのがこちら!!

ココナッツの殻を使ったお玉!!ひとつひとつ形が微妙に違ってて、サイトで写真を見比べながら選びました。何とも言えぬかわゆさ…。ターメリックまみれになるのが予想できるからなかなか使えないでいますが、近々使おうと思います。

そして、こちらはイオン藻岩店で見つけたココナッツウォーター。

わたし果汁100%以外のジュースはあまり飲みたくないと思っちゃうタイプなのですが、こちらはココナッツ果汁100%と書いてあったので買ってみました。笑 すっきり飲めていい感じ。リピートしたいな。

最後に、イベントで出会ったこちら。

ジャドプールのイベント営業『ダバ・バクシーシ』の時に売られていたココナッツミルク。イベントには5回行ったので、毎回、うーん、怪しいな、どんな感じなんだろ?でもちょっと気になる…などなど色々思っててなかなか手を出せなかったのですが、最後の最後に購入して家で飲んでみたら意外と美味しかったというものです。笑

ただし、普段はどこで売っているのか知りません。ていうか、普段あまりペットボトルのコーナーを見ることはないので、もしかしたら普通に売られているものなのかもしれませんが…。

最近のココナッツ事情はこんな感じでした…!

まずはココナッツウォータービネガーを使った料理を作ってみますね。料理を作ることがストレス発散になっている気がする今日この頃です。

Grazie♡

野菜の苗を買ってみました

昨年、カレーリーフの苗を購入したものの、すぐに枯らしてしまいました…。

観葉植物を育てるのが苦手なナホです。

八剣山ワイナリー キッチン&マルシェのオープンはコロナの影響でG.W.明けになる予定です。オープンしたあとに細貝さんの野菜を置く予定なのですが、オープンしてすぐは野菜が揃わないので、細貝さんの野菜の苗を扱うことになりました。

現在は『イオン藻岩店』に置いているとのことで見に行ってきました。

あった、あったーーー!!種類も色々あってかわいい。その中で、自分でもよく食べるものを購入してみました。笑

スイスチャードとパクチーです。多分、植え替えして育ててから食べるといいみたいなのですが、わたしはそのまますぐに食べてしまいそう。摘みたてを食べられるというのはいいよね…!しばらく置いとくと枯らしちゃそうだし。笑

それでも、少しの間は観葉植物的に楽しみたいと思ったので、何か鉢がないかなぁと家の中のものを探してみたら、自分で作った陶器がちょうどよさそうなサイズだったので入れてみたらピッタリハマった!!気持ちいいねーーー!!

ちなみに、細貝さんのところでは原木しいたけも栽培しているのですが、札幌市内で原木しいたけの栽培を行っているのは細貝さんのところだけみたいですよ!!

細貝さんのオススメの素揚げで食べてみました。お肉の揚げ物は苦手なんですけど、野菜の素揚げは好き。シンプルにお塩でいただきましたよ。

しいたけもマルシェで扱う予定ですのでお楽しみに…!

細貝さんの野菜って、ファンの方も多いんですよね。ズッキーニ好きのわたしも夏の間はよく細貝さんのズッキーニを購入してます。珍しい野菜も色々と作っているので、楽しみにしててくださいね。

このスペースがとても気に入ってます。早くみなさんに遊びに来てもらいなぁ。

Grazie♡

ニラのウールガイを作ってみた

先日『南インド料理 ダール』さんで食べた春ニラのスパイシーピクルス。とても美味しかったので、自分でも作ってみたくなりました。

スパイス大好きナホです。

ダールさんのピクルスはいつもとても美味しいんです。ちょうど今はニラの季節なので、色んなカレー屋さんでニラが入ったカレーを見かけますね。食べに行きたいと思いつつ、この時期ですからね……。

ダールさんではピクルスをテイクアウトしました。

1人で食べるのに2人前ずつ買ったくらいにして。笑笑 ニラも牡蠣も大好きなんです。

特にニラのピクルスがとても美味しかったので、作ってみることにしました。さて、レシピはどうすると思ったときに、思い浮かんだのは稲田俊輔さんのレモンのウールガイのレシピ。

レモンをニラに置き換えて作ってみることにしました。ダールさんのとはかなり違う感じになりそうだけど。笑

ニラは2束分使うことにしました。スーパーで安かったのでね。笑

適当にザクザクっと切って。

カイエンヌペッパー、フェヌグリークパウダー、ターメリック、お塩にお水を少し入れて混ぜ混ぜ。ダールさんのニラのピクルスにはフェヌグリークシードが入ってたと思う。(多分)

混ぜたらこんな感じ。

最近よく使っている油はグレープシードオイル。クセがなくて好き。

マスタードシードが弾けおわったらニラを投入。ちなみに弾けている間は鍋の蓋を閉めた方がよいですよ…!めちゃめちゃ飛びますから!!笑

この時点で既に美味しそうですけどね。少し味見してみたのですが、美味しかった。笑

煮沸消毒した瓶に詰めて、冷蔵庫で2~3日置いてから食べようと思います。表面が油に覆われた状態を保つと、冷蔵庫で約1ヶ月くらい保存できるそう。

食べるのが楽しみ…!

それにしても、やはり旬の野菜を食べるというのはいいですね。身体が求めているんだろうなぁ。ニラのウールガイを食べるときには、ミールス作りたいな。

Grazie♡

『MARATHI MOGGU(マラシモグ)』というスパイス

先日、『gopのアナグラ』の信さんに見せてもらった珍しいスパイス。マラシモグというもの。

スパイス大好きナホです。

マラシモグ……初めて聞いた名前だし、もちろん初めて見ました。

見た目はクローブを太らせたような感じ。笑 南インドで手に入るインディアンケッパーだそう。

どうやって使うのかな…。色んな方のブログなどを読み漁ってみたら、『チェティナドゥ・コーリー・ヴァルーヴァル(チェティナドゥ風鶏肉のスパイス炒め)』という料理に使われるというのを見つけました。

この料理は、鶏肉に多数のスパイスを使って、炒めた料理です。
鶏肉を1口サイズにカットし、各種パウダースパイス、おろしたニンニク、生姜、ヨーグルトを加え、数時間マリネします。
様々なホールスパイス・・・唐辛子、黒胡椒、クミン、コリアンダー、グリーンカルダモン、ブラックカルダモン、ポピーシード、フェンネル、クローブ、シナモン、フェネグリーク、カレーリーフ等をテンパリング(低い油の温度でスパイスの香りを出す調理法)します。
みじん切りの玉ネギ、マリネした鶏肉を入れて火が通るまで炒めたのが、この料理です。

一応手に入るスパイスで、この料理に必要なものは網羅しています。
しかし本物は、マラシモグ(インディアンケイパーを乾燥させたもの)、カルパシ(ブラックストーンフラワーを乾燥させたもの)も入れます。
これらは日本では入手出来ませんので、残念ながら入れられませんでした。

(引用:http://funkyrutin.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-aca3.html

文字で読んでいるだけでも美味しそうだ…!そして、ここに出てきたマラシモグとカルパシ以外のスパイスは家に揃ってる。笑笑

マラシモグでさらに調べていくと、チェティナードゥ料理によく使われているということがわかりました。チキンカレーとかビリヤニにもマラシモグが入っているみたい。チェティナードゥ料理かぁ…。インド料理はまだまだ知らないことがたくさんなので、ピンとこないけどね。このおうち時間でもっと勉強したいな。

『チェティナード料理』で調べてみたら、水野さんの『チェティナードチキンカレー』のレシピを見つけました。これ作ってみよう…!いつかマラシモグが手に入ったら使ってみたいな。その前にgopの信さんがきっとお店でマラシモグを使ったカレーを出してくれるはずなので、それを楽しみに待ちたいと思います。(お願いしますねー!!)

こういう現地のスパイスを使うレシピは、現地のレシピ本じゃないと出てこないんだろうなぁと思うと、英語で書かれたチェティナード料理のレシピ本を現地から取り寄せて(あるのかどうかわからんけど。きっとあるよね?)、英語とカレーを一緒に勉強するというのがとても効率が良いような気がする…。

そして今、とある方とメッセージのやりとりを全て英語でさせてもらっているのだけれど、カジュアルな簡単なやりとりなのに全然単語が出てこなくて翻訳アプリに頼りっぱなし…。がっくし。笑 メッセージだからなんとかなるけど、会話だと厳しいよね。うん。英語もホント本腰入れてやらないとね…。

Grazie♡

710candleのステキなキャンドル

一時期とてもキャンドルにハマっていた時期があり、毎日火を灯していたことがありました。しばらくは火を灯すことはなかったのだけれど、最近またキャンドルに惹かれています。

キャンドルの炎を眺めるのが好きなナホです。

ほんのりと香りが付いているキャンドルは、火を灯したときふわっと香るのがまたいいんですよね。

先日、函館にある『710candleナナイチマルキャンドル』さんのインスタで、『コロナマイッタ!キャンドルボックス』の販売を行っているのを見つけて、あまりにもステキだったので注文しちゃいました。(今は終了してます)

お楽しみボックスのようなものなので、内容は届いてからのお楽しみ。どんな感じのものが届くのかワクワクしてましたー。

箱のデコレーションもステキ♡ドライフラワー好きにはたまりません…!

開けた瞬間『わぁーーー!!』と声が出ました。笑 何といっても全体のキャンドルの色味がかなり好みな感じだったんです。

ボタニカルキャンドル。ピンクのお花が入っているのだけれど、かわいらしすぎない雰囲気。

グラデーションキャンドル。710candleの方は、わたしがブルー好きということは知らないと思いますが、わたしがとても好きな感じのブルーのグラデーション。

このグレーの鳥もかなりツボです。かわゆい…。

 

型抜きのキャンドルはなかなか使いにくいよね。だってそのままずっと飾っていたいと思っちゃうから。

しかーし、今回は早速火を灯してみることにしました。

薄いブルーの天使の型抜きのキャンドルに火を灯してみると、上部は白くほわんした感じになってキレイ。ロウが溶けて垂れてくると思ったので、馬渡新平さんの小皿の上に置いてみました。

この後、少し灯していたらやはり溶けたロウが垂れてきたのでお皿の上に置いといてよかったーーー。ちなみにこれはスピーカーの上なんでね。笑

それから、キャンドルの火を消す時はピンセットを使うとすすが出にくいということを最近知りました。次に火を灯した時に溶けてほしい方向に芯を倒して消してから、起こすといいみたいですよ。家にピンセットがあったはず…と思い探してみたらありました!!今まで息をフッと吹きかけて消していたなんて言えない……。笑

キャンドルの炎を見つめるだけでも、心がリラックスして癒されていると感じるみたいですね。心が疲れた時にはやっぱりキャンドルだね。うん。毎日色んなキャンドルを灯してみるのもいいかもしれないなー。

おうち時間でキャンドル時間を楽しむのもいいですね。

Grazie♡

ジャドプールがテイクアウト始めたよ

大好きなお店『ジャドプール』。この状況でとうとうテイクアウトをはじめたとのことで、早速行ってきました。

スパイス大好きナホです。

先日のジャドプールのこちらの投稿。

店主はテイクアウトは嫌みたいですけどね。笑 でも、おうちでジャドプールが楽しめるのはいいですね。

今回は店内で食事して、さらにテイクアウトをすることにしました。店内でいただいたのは『南北インドプレート』。

ナンがでかい…。カレーは南と北から1品ずつ選ぶのですが、今回はネルールベジクルマとパラクダルにしました。ビリヤニも少し食べられるのがうれしい。

ビリヤニはいつも食べたいと思いつつも、あまり量が食べられないのでこれくらいがちょうどいいんですよね…!

パラクダル(ほうれん草いり挽き割り豆のカレー)と北インドのダルは初めて食べたのですが、ダル好きにはたまらんですねー!!どちらもいい感じでした。

注文時にテイクアウト分も一緒に注文。

今回は今一番のお気に入りのインドお弁当箱を持参しました。だって、カレー屋さんでテイクアウトする用に購入したものですからね。食べている間に準備して持ってきてくれましたよ。

お持ち帰りしたのは、ココナツチキンとマトンローガンジョシュ。上段と中段を使用していたので、下段にナンを入れて持ち帰ることにしました。だってビリヤニにバスマティライスにナンをいっぺんに食べることはわたしには無理だもの…。

帰宅してちょっと開けてみました。美味しそう…!今日はお腹いっぱい過ぎるので、明日うつわに盛り付けて食べようと思います。楽しみ。

先ほどの投稿に店主も書いていたけれど、テイクアウトをやりたくない理由として

いろいろありますが、やはり一番は調理したてのものをちゃんとした器で細々した添え物と一緒に、インド式のスタイルで食べてもらいたいということと、ご注文に対応するだけのちゃんとした体制が作れないことからでした。

そう、うつわなんですよねーやっぱり。プラ容器だとせっかくの美味しいお料理もしょぼく見えてしまう可能性があるから、嫌なんだろうなぁって思ってね。わたしはゴミが増えるのも嫌だからね。だからインドのお弁当箱を持参したいと思うし、食べるときにはターリー皿とカトリに移して、少しでもお店の雰囲気を感じながら食べたい。

次回はビリヤニのテイクアウトをしたいな。

Grazie♡

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