ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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『日本のインド・ネパール料理店』が発売されました!

アジアハンター小林さん執筆の新刊『日本のインド・ネパール料理店』が阿佐ヶ谷書院より発売されましたー!!もちろん予約していましたので、Amazonから届きましたー!

NAHO CURRYのナホです。

わたしが持っているインド食器はほぼ小林さんのところから購入したもの。NAHO CURRY用にかなり大量に購入しました。もちろん普段家でも使っていますよ。そのご縁もあって小林さんから北海道のネパール系で面白そうなお店など何かご存知ないですか?と連絡をいただいたのが2年前の8月中旬のこと。

2週間くらい北海道を回られるとのことで、札幌に立ち寄られたタイミングのランチで『タージ・マハール』へ、ディナーで『イエティ・キッチン』へご一緒させてもらいました。タージ・マハールではわたしは南インドスペシャルプレートという名で出していたマサラドーサを食べたので、そのことをブログに書いてましたね。

マサラドーサを食べに行ってきました

そうそう、小林さんは店員さんとヒンディー語やネパール語でお話をされるんですよ。何を話されているのかわたしにはさっぱりわかりませんでしたが、カッコイイなぁ、わたしも理解できたいいなぁと思ってその後ヒンディー語の参考書を買いましたよね。でもね、難しすぎて早くも挫折したよね。笑

その時に取材されていたものが1冊の本として出版されたのだから、感慨深いです…(自分が書いたわけじゃないのに。笑)

それにしても、見て!この分厚さ!まるで教科書みたいだよ!(ある意味教科書のようなものではあるけどね…)北海道から沖縄まで網羅されているみたい。これからじっくり読みたいと思います…!あー、ダルバートが食べたい。

もう2年以上東京に行けてない…そろそろカレーの食べ歩き(勉強です)しに行きたい。珍しいスパイスを買いに行きたい。やはり刺激を受けに行きたい。今年こそは東京に行きたいな。マイルも全然使ってないから期限が切れちゃうかもしれんし…。

धन्यवाद

poroco2月号でNAHO CURRYを紹介していただきました

ただいま発売中のporoco2月号にて、NAHO CURRYを紹介していただきました!

NAHO CURRYのナホです。

インスタのストーリーズとTwitterではアップしていたのですが、ブログにも残しておこうと思いまして。

今回のporoco2月号は『札幌のカレー 2022』というカレー特集。札幌のカレーの今について、お店がたくさん紹介されていました。その中の『注目の間借りカレー』の中の1店舗としてNAHO CURRYを紹介してもらいました…!ここでは6店舗紹介されているのですが、そのうちの1店舗だけは店主さんを存じ上げないのですが、それ以外の皆さんはお会いしたことがあるので、なんだかとても嬉しかったですね。

他のページもじっくり見てみると、行ったことのないお店の多いこと多いこと。結局、お気に入りのお店にばかり行ってしまうので、なかなか新店の開拓ができないんですよね…。

『カレーマニアの偏愛カレー』のページでは、gopのアナグラの信さんが、五◯堂を紹介されてましたね。うんうんうんうん、わかるーーー。首がもげるかと思うくらい頷いたわ。笑

わたしも昨日は五◯堂に行ってきました。五◯堂では日替わりの限定カレーを食べるか、限定が完売しちゃってたらシーフードですね。昨日はランチ時間真っ只中に訪問したので、相変わらず混んでましたー!大人気店ですからね。限定は『鱈と真だちとチキンとなすのスープカレー』だったので、淡麗スープの5番にしました。

五◯堂のシーフードがホント好きでして。たちは生だと食べられないんだけれど、加熱されたものは好きなんですよね。あっさりとした淡麗スープに旨味が染み込んでたまらんです…。実はどのスープカレー店に行ってもチキンを選ばないわたし。唯一、スープカレーに入っているチキンを食べるのは五◯堂だけですね。(限定の中にチキンが必ず入ってるので)

チャイがあるお店では、食後に必ずチャイを飲みます。カレーを食べた後にはチャイが飲みたい。わたしの中ではセットです。

あとは『世界のカレーを食べよう』で紹介されているお店は間違いないです!(あ、タイ料理のお店は行ったことないです…それ以外の3店舗ね)

ということで皆さん、ぜひ書店へGO!!もしくはAmazonでポチりとしてくださーい!

※本日から2/20(日)まで北海道にも「まん延防止等重点措置」が適用されることになったので、NAHO CURRYはしばらくお休み致します。次回の営業案内などはSNS(Twitter・Instagram)をご覧ください。

شکریہ

google翻訳が便利すぎる…

今年から勉強会を行うことになっている課題図書(洋書)をAmazonのマーケットプレイスで少し前に購入し、無事に届いたことは届いたのですが、古い版のものを買ってしまってました…。

NAHO CURRYのナホです。

洋書ってめちゃめちゃ高いですよね。まー、確かに情報量もすごいし、表紙が立派すぎて重いし(これを持ち運ぶとか考えるだけで嫌だ)、だけど中の紙はペラペラですぐに破けそうなんだけど。笑 なので、古本で少しでも状態の良さそうなものを買おうと毎回思ってしまう。今回もそうしました。あとは船便だと届かない可能性もあったりするから(過去に実際あったし…)高すぎるものはなかなか手を出せないというのもあるんですよね。

でもね、結局本来使うものとは別のものが届いたから意味なかったよね。これなら新品を購入した方が良かったかな(とは思いつつ、1万円以上する本はなかなか手が出せませんよ…)。

勉強会で使うものをデータでいただいのですが、やはり版が違うと内容も微妙に違ってました。そりゃそうだ。

洋書を読むときに欠かせないのがgoogle翻訳。google翻訳様様ですね、ホント。かなり助かってます。よく使うのはスマホのカメラ入力で画像をインポートして読み込ませて翻訳してもらう方法。部分的に「?」な翻訳になってしまうこともあるけれど、大まかな意味は通じますよね。しかも、少し前に比べるとかなり精度が上がりましたね。そういえばこの話は先日友人ともしたなぁ。

日常的に英語に触れている訳ではないし、そんなに話せないし、単語もあまり覚えてないけど、英語に対する憧れだけはずっと持ち続けてる。それならもっと勉強すればいいのにね。笑

ということで、今年からは少しずつまた英語の勉強を再開しようと思ってます。久々にレシピ以外の英文に触れたら、やっぱり単語が全然思い出せなかった。せめて単語くらいはもっと覚えなきゃなー。

شکریہ

気になっていたレシピ本が届いたよ

Twitterで『カレー』というトピックをフォローしているのですが、フォローしていない方のカレーに関するツイートがよく流れてきて、いつもとても楽しくみています。

NAHO CURRYのナホです。

先日、とある方のツイートで見かけた『インド家庭料理入門』という本。タイトルに惹かれて見かけてすぐAmazonでポチってました。本って出会いだと思っているので、気になったものを見つけた時にはとりあえずすぐにポチってます。後から買おうーと思った時点で絶対忘れるから。だから積読が増えるのだけれども。笑

第1刷の発行は1996年。25年前!!著者はカルカッタ出身の方のようなので、メニューをざっとみてみるとベンガル地方の料理のメニューが並んでました。なすやカリフラワーを使った野菜のレシピや魚のレシピも豊富に載ってる。しかもどれもとても簡単そう。これは作ってみるのが楽しみだ…!

どの国も家庭料理というのものにとても惹かれます。豪華な料理は美味しいかもしれないけれど、毎日食べていると飽きるでしょうし。その点、家庭料理は毎日でも食べられるものというイメージ。素朴で簡単に作れて美味しかったらいいとこ取りすぎますよね。

最近夜ごはんを食べると急激な眠気に襲われ何もせずにそのまま寝てしまうこともしばしば…。ティファン作りもしたいし、この本のレシピも作りたいし、次回のNAHO CURRYのスリランカメニューも早めに決めたいし…とやりたいことはたくさんあるんですけど、なかなか追いつかないですね…。

شکریہ

『ジュガール』を知っていますか?

clubhouseでインドについて色々と知る中で、サチン・チョードリーさんの『大富豪インド人のビリオネア思考』という本のことを知りました。気になった本があればその場で調べてポチッとしちゃう。後から調べよう…ってなると忘れる確率高しなので。笑 数日後に家に届いた時に「あれ?何か頼んだっけ?」ってなることもあるけれど、やはり便利なのでポチポチしてます。

NAHO CURRYのナホです。

大富豪インド人のビリオネア思考 富と幸福を約束する「ジュガール」 [ サチン・チョードリー ]

価格:1,650円
(2021/6/1 23:01時点)
感想(2件)

コチラの本に出てくるのは『ジュガール』という古来よりインドに伝わる問題解決ソリューションのこと。壁やトラブルにぶち当たった時にそれを乗り越える解決手段がジュガール。ジュガールを言い換えると、少しだけ発想と行動を変えるだけで人生もビジネスも圧倒的に逆転する、マインドをイノベーションする考え方だそう。

ジュガールを解き明かす7つのカギがまとめられているのですが(詳しくは本を読んでください…)、そのうちのひとつ「決してあきらめない」はわたしには少々欠けている部分だなぁと感じまして。

あきらめたら、その時点で可能性が閉ざされてしまう。ジュガール使いは、どんなに可能性が低くなろうとも、味方や発想を変えて一発逆転のソリューションをひねり出そうとするみたい。失敗しても弱気にならず、次のソリューションを考える…。

失敗を恐れたり無用な気遣いや遠慮で自分の行動をためらったり先延ばしにしていること、あるなぁ…。うううう、グサーーーってきた。笑

考え方のクセってなかなか変えられないので、何度か読み返してジュガールの思考を身につけたいな。

clubhouseがきっかけで、インドのことはますます好きになったし、ますます行きたくなったし、色んな人にインドの良さをたくさん伝えていきたいと思うようになりました。わたしも含めてまだまだ知らないインドのことはたくさんあるから、毎日少しずつでも学んでいこうと思ってます。あと、もうこれが何回目の宣言なのか忘れちゃたけど、英語を勉強するよ……やっぱり話せるようになりたい……(切実な悩み……)

नमस्ते

 

スープの本を買ってみました

以前購入した、婦人画報社から出ている『スパイスの本』。同じシリーズの『スープの本』というのも購入してみました。

NAHO CURRY のナホです。

このスープの本について、スープ作家の有賀薫さんがclubhouseの中で紹介されていたんです。そのルームをたまたま聞いていて、ちょうどスパイスの本を購入して読んでいるところだったので、すごくビックリしまして。スパイスの本もまだ途中までしか読んではいないのですが、昔のスープのレシピというのもとてもおもしろそうだなと思ったのでポチッとしてしまいました。

このシリーズの本って、とても丁寧に作られている感じがして好き。この年代の本は、こういう雰囲気のものが多かったんでしょうかね?それともたまたま?確かに、函に入っている本は今は一般的にはあまり見かけないですからね。

スパイスの本よりもちょっと高かったけど…。本は出逢いだと思っているので、欲しい!と思った時に買うようにしてます。

こちらの初版は昭和35年11月1日。スパイスの本が昭和36年だったから、それよりも1年早いのか…。1960年。わたしはまだ生まれてません。スパイスの本を読んでいて感じるんだけど、古さを全く感じないということ。だからこそ、スープの本も気になってしまったというのもありますね。

1番はじめに書かれている『スープとは』という項を読むだけでも、スープの分類がわかるようになっていて、スープというものについて全然詳しくないわたしはここを読むだけで『ほぉーーー』と思っちゃいました。笑 味覚は訓練によって鋭敏になり、洗練されるものだと思うので、デリケートな味のスープを味わい、つくることで味覚の訓練をしていただきたい、というようなことが最初に書かれてました。

確かに味覚の訓練って大事ですよね。わたしもさまざまなスパイス料理を食べに行くことで、味を覚えるようにしてます。自分で作るだけじゃなくてやっぱり食べに行くことも大事だと思ってます。

写真も所々に使用されているのですが、数ページはイラストと文字のページがあって、これがまたとてもかわいい。パラパラと捲ってみたときに、一瞬『書き込み??』と思ったのですが、違いました。笑

そして1番最後には、スープには欠くことのできないいくつかの香辛料があるということで紹介されていました。スープとスパイス、切ってもきれない関係なのね。そこに書かれていた文章と近いことが『スパイスの本』にも書かれていました。筆者はもちろん違うかたなのですが、当時はよく言われていたことなのかな。その部分を引用したいと思います。

おさしみにわさびが欠かせないように、スープにも是非欠くことのできない香辛料のいくつかがあります。香辛料は字の示す通り、香りをそえると共に、味をひきたてる気付け薬のような役目を演ずるものです。その使い方のポイントは絶対に入れすぎぬこと。劇薬もその使う量によっては大きな役目を果しますが、一度分量を間違えて多すぎたら、とんだことになってしまいます。「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますが、香辛料の場合、「過ぎたるは及ばざる」どころではなく、「過ぎたるは一巻の終り」以外の何者でもありません。

スープの本なのに、やはりスパイスが気になって1番最後から読んじゃったよね。笑 まー、そんなもんです。

ブイヨンはすべてのスープに必要なものです、だって。自分でブイヨンをとったことなんてないですからね……いつかやってみたいとは思うけれど。

専門書を読むのって楽しいですね。

नमस्ते

『スパイスの本』が届いた

以前どなたかが、昔、婦人画報社で出版された『スパイス本』をSNSにアップされていまして。気になったので調べてみたら高価な古本しか売ってなかったので、一旦買うのは諦めてました。

それで、先日久々にもう一度探してみたらお手頃価格のものがあるではないですかー!もちろんポチりましたよ。

NAHO CURRYのナホです。

そのスパイスの本が届きました!

ケース入りなんですよ。辞書みたい。立派ー!!

初版は昭和36年。こちらは昭和46年に発行されたものみたい。昭和36年の時点で、このカバー写真って今見てもオシャレな気がする。わたしがミルの存在を知ったのは、かなり後になってからだし…。

ちなみに昭和46年、わたしはまだ産まれてないです。笑

定価580円だって。今の価格にするとどれくらいなんでしょうかね??

目次を見るだけでも楽しい。『食べものがまずかった』って言うタイトルってすごくない?笑 なんかワクワクするわー。

読んだ感想はまたご報告しますね。

नमस्ते

『カレーにまつわるエトセトラ Vol.1』を読んでカレーについて考えてみる

少し前に届いていた『カレーにまつわるエトセトラ Vol.1』を一気に読みました。どんどん引き込まれていって、止まらなくなったという感じですけどね。

インド亜大陸料理が好きなナホです。

ちなみにインド亜大陸という言葉を初めて知ったのは、アジアハンターの小林さんの本がきっかけなんですけど、インド・バングラデシュ・パキスタン・ネパール・ブータなどの国々を含む亜大陸・半島のことを言うんですよね。

こちらの本、インド料理界隈では有名な方々のインタビューがとにかくおもしろかったですね。アジアハンターの小林さんのご自身のお話にはとても惹かれたし、カレーリーフを広める活動もされているケララの風モーニングの沼尻さんがティファンをもっと広めたいと思っていることや、エリックサウスの稲田さんが『南インド日常化計画』と言うテーマを掲げ、イタリア料理をライバルだと思っていることなど、『カレー』というものについて改めて考えさせられる内容でした。

確かに『カレー』という言葉はわかりやすいという点でよく使いますけど、わたしが特に好きな料理はインド料理やスリランカ料理やネパール料理であって、それをカレーという言葉で一括りにするのって無理があるんですよね…。一般的にはカレーといえばやはり日本のカレーライス(CoCo壱とか)か、札幌のソウルフードであるスープカレーを指すことが多いのかなって思いますし。

自分の間借りカレーの名称を『NAHO CURRY(ナホカリー)』というのにしたのは、一般的にわかりやすいからでもありますし。

しかし、これからはできるだけ好きな料理と聞かれた時には、カレーと一括りにせずに、ミールス!スリランカのライス&カリー!ダルバート!ビリヤニ!と言うように料理名を言うようにしていこうと思います。まー、今でも『インド料理が好き』ではなく『南インド料理が好き』って言ってますけどね。多くの日本人が好きと言われているナンやバターチキンは苦手です。インド料理って言ったら、ナンやバターチキンを頭に浮かべる人が多いんじゃないかな。でもかと言って北インド料理全般が苦手なわけではもちろんないです。チャナマサラは大好物ですしね。

特集の東京のインド亜大陸料理店ガイドは、全部のお店巡りをしたいくらい魅力的なお店ばかり掲載されてました。46店舗掲載されているうち行ったことがあるのは4店舗だけ…。インド料理なら三燈舎やダバインディア、ケララの風モーニング、カルパシ、スリマンガラム、ネパール料理ならOLD NEPAL TOKYO、マナカマナ、プルジャダイニングには以前から行ってみたいと思ってるので、必ず行くんだ!!

早く心置きなく東京にインド料理やネパール料理を食べに行けるようになったらいいな!!

カレーについて考えたくなる一冊ですよ。ぜひ。

カレーにまつわるエトセトラ vol.1

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धन्यवाद।

わたしが書く目的はなんだろう

短パン社長こと奥ノ谷佳祐さんがオススメしていた成毛眞さんの『バズる書き方』を一気に読みました。

スパイス大好きナホです。

ブログを書き始めてからもうすぐ4年。始めた理由は短パンさんがブログを毎日書いていて、わたしもやってみたいと思ったから。それまで文章はほとんど書いたことなかったし、書いているうちに文章が上手くなるかなぁと期待していたものの、あまり上手くはなってない気がしてたんですよね。

そんな時に、短パンさんがこちらの本を紹介されていたんです。

成毛さんの新刊「バズる書き方」を読んでボクはより高い表現力を手に入れた!はず。
目から鱗が落ちる。とは、この事を言うんだな。
毎日なにかしらのSNSで発信してる人にとっては、必読本です。

既に多くの方が購入してますが、きっとあなたは最後まで読まない。そして続かない。行動できない。いつもボクが愛情をもって伝えてること。悔しかったら読んで続けて行動して!

あ。おはようございます。
昨日書いたブログを更新しますね。

奥ノ谷 圭祐さんの投稿 2021年1月9日土曜日

わたしにとってはグッドタイミングでした。積読はたくさんあるけれど、届いてすぐに一気に読みました。

成毛さんが実際にFBに投稿された文章を例に、具体的にどのように推敲を重ねていったのが示されていて、わかりやすい…!読み進めているうちに、自分の書きグセがわかってきました。わたしは副詞任せにしがちなのと、日記なのか宣伝なのか誰に向けて書いているのかがわかりづらくごちゃごちゃになりがちということ。

わたしが文章を書く目的は何??

好きなものを広めたかったり(これが1番多いかも)、NAHO CURRYに来てもらいたかったり、何か仕事をいただけないかなと思ったり(わたしが出来ることであればいつでも)色々なので、それをわかりやすくしなきゃですね。

グルーヴ感があって読みたくなる文章を書けるようになりたい!今年の目標がまたひとつできました。

わたしはドッグイヤー派です。(折り方ザツだな。笑)

バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる (SB新書) [ 成毛 眞 ]

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感想(0件)

धन्यवाद।

チャローインディア煮込み編を読みました

先日参加した水野さんとgopの信さんの『ニハリ』のイベントでいただいたチャローインディア煮込み編の本を読了しました。

スパイス大好きナホです。

こちらがいただいた本。わたしはパキスタンもインドも行ったことがないので、こういうマニアックな旅の記録というのは、行った気分になれるので嬉しい。イベント内で水野さんから今回のパキスタンとインドの旅のお話を聞いていたので、それを踏まえた上で読むとさらに理解が深まりました。

『ニハリ』という煮込み料理は、6〜7時間ほどじっくりと煮込まれて作られるので、とても時間がかかるんですよね。牛やヤギのすね肉や骨、脳みそなどと玉ねぎ、ニハリマサラ、小麦粉などが使われてます。自分がよく知らない料理について学ぶことはとても楽しい。特にスパイスを使う料理には興味がそそられます。

一番興味を持ったのは、ニハリマサラ(ミックススパイス)の部分。本の巻末には現地で手に入れた市販のニハリマサラの配合例が記載されていて、ここを見るだけでもかなり楽しい…!先日イベント時に味見させてもらったもの(5種類)に関しては、お店で量り売りされていたものなので、配合がわからないとのことだったけど、味はなんとなくだけど覚えてはいるので、それも参考にしながらオリジナルの配合を考えてみたいなと思ってる。

海外のyoutubeで『nihari masala powder recipe』で検索してみたら、色々と出てきたのでこれらも参考にしてみたいな。ちなみに先ほど観てみたニハリマサラのレシピでは、スパイスが18種類とお塩が使われてました。

水野さんが綴る文章はとても読みやすくて、情景が浮かんでくる感じ。パキスタンもインドもしばらく行くことはできないからこそ、現地のことを想像しながらその土地の料理を作りたいなぁとますます思ったのでした。

धन्यवाद।

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