ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2019年1月 Page 2 of 4

スケートを久しぶりにやってみたいな

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

最後にスケートをしたのはいつだったかなぁ

先日、帯広に行ったときに帯広駅の近くにスケートリンクがありました。気温が低くて雪が少ない十勝は、スケートが有名ですよね。

このライトかわいい♡

ああ、なんか懐かしい感じ!!

わたしが通っていた中学校は、冬の体育の授業はスケートでした。中学校のグラウンドにスケートリンクを作るんです。周りの中学校はスキー場でのスキー授業だったので、なんでウチの中学だけスケートなの?と当時は不思議でたまりませんでしたけどね。

でもスケートって普通に滑るだけでも楽しいんですよ。風をきって滑るのが気持ちいい。後ろ向きに滑るのとかもちょっと練習したら出来るようになりますしね。

最後に滑ったのはいつだったなかぁ…。中学校以来、滑ってないような。でも、滑れる自信ありますよ。スキーやスノーボード、水泳なんかと一緒で、しばらくやっていなくても一度習得したものは体が覚えているんですよ。

スケートはスケート靴があればすぐにできますからね。こういう風に駅に近くの街中にあると気軽に行けていいなぁって思いました。スケート靴を履くのってちょっと大変だけど、それがまた『これからスケートをする』という気持ちの切り替えになっていいんですよね。

スケートデートとかいいなぁ。手を繋いで滑るとか。若いカップルでそういう子がいたら微笑ましくじーっと見てしまうんだろうなぁ。笑

冬のスポーツは、ここ数年は全くやっていないわたし。高校3年生の時にスノーボードを始めてから、10年位は毎年スキー場に通いガンガン滑っていたものの、そのスノーボードも今はすっかりやらなくなってしまって、数年前にニセコに行ったときに一式レンタルして滑ったのが最後。

昨年の平昌オリンピックでカーリングを見て、やってみたいなーと思ったもののまだ体験には行ってない…。でも一度はやってみたいな。

冬だから寒いのは当たり前、『寒い、寒い』って言っているだけじゃなくて、冬をもっと楽しみたいですね。とは言ってもしばらく忙しくて冬のスポーツは出来そうにないんですけどね…。

では、では。

Grazie♡

健康志向と言われているものがただ好きなだけ

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

カリフラワーライスがキターーー

数年前に、東京・渋谷にあるお弁当屋さんが、白いご飯をブロッコリーに変更できるというのをTVで観て『なんてすばらしいサービスなのーーー!!』と思った記憶があります。そのお弁当屋さんには行ったことはないのですが、調べてみたところ『宅配弁当 京香』さんというお店で、+80円でご飯をブロッコリーに変更できるとのこと。

うひょーーー!!

白いご飯は、実はそれほど好きじゃないというか、食べることは食べるんですけどなくてもいいというタイプなんです。そして、ブロッコリーは大好き♡もし通うことになったら毎回ブロッコリーに替えるんだろうなぁ…と思いつつ。

そして先日、ネイルサロンでTVを観ていたら、今度は『カリフラワーライス』というものが人気というのが出てきまして。ごはんをカリフラワーに置き換えるというもの。カリフラワーを細かく砕いたものは、見た目も白いご飯に近いですよね。見た目って結構重要!!

さらにカリフラワーはおかずと合わせやすいうえに、低糖質・低カロリーであるとのこと。確かに、カレーとカリフラワーは合うんですよね。カリフラワーとスパイスも合いますし。

こちらは2年程前に作っていたカリフラワーのサラダ

そういえば、2年くらい前にカリフラワーを細かく砕いてサラダにして食べたことがあったような気がする…と思って、Googleフォトで画像検索してみました。『カリフラワー』ではヒットしなくて、もしかして…!と思い、『ごはん』で検索してみたらありましたよ!!

やはりGoogleさんもカリフラワーをごはんと認識したようです!!!笑

ブロッコリー、カリフラワーと来たので、次はロマネスコライスなるものがでてくるのかなと予想しております。笑(個人的には、ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコの中だとロマネスコが一番好きなんですよね)

代替肉というもの

そしてまた、○○を○○に替える、というつながりで昨年の日経MJで読んだ『代替肉』というもの。アメリカの『ビヨンドミート』という食肉加工メーカーが上場を申請したということで紹介されていたのですが、この会社が製造しているのは『Plant Based Meat』、いわゆる動物の肉ではなく、植物性タンパク質をベースとして加工した代替肉なんです。

記事を一部引用すると、

英語にはPlant Based Dietという、動物性たんぱく質を取らない食事方法を表現する言葉があり、その食生活に対応して動物肉の代替を開発する技術が進化して生まれたのがPlant Based Meatだ。

もともとはベジタリアンやヴィーガン(Vegan=完全菜食主義者)といった限定された市場を対象とした商品なのだが、消費者の意識の変化が限定市場の枠を広げ始めている。

とありました。

わたしはきっちりとしたベジタリアンやヴィーガンではないけれど、『興味がある』という人は増えていると思うんですよね。わたしもその1人ですし。健康志向の人も増えていますしね。

大手食品メーカーも植物由来の代替肉ブランドを開発し販売に力を入れ始めているみたいです。まずは、代替肉を食べてみたい…!アメリカのトレンドはいずれ日本にやってくることが多いから、そのうち気軽に買えるようになるかなー。

結局は野菜や豆が好きということ

ご飯をブロッコリーやカリフラワーに置き換えるとか、植物性タンパク質をベースとして加工した代替肉を食べてみたいと思うことって、わたしにとっては、ダイエット目的というよりはただ単に『それが好き』ということなんですよね。(と言いつつ、代替肉って食べたことないので何とも言えないけど)

でも、野菜や畑のお肉と言われたりする大豆は大好き。豆って食感はお肉っぽいっていうか、脂身の少ないお肉のように感じることがあります。実際のお肉は、鶏肉は好きですが、豚肉とか牛肉は食べ過ぎると胸焼けがしてしまうので、そんなにたくさんは食べられない。

だったら、お肉の風味を楽しめる代替肉というのは、健康の面でもいいものなのかなーって思ってしまうんですよね。結局、野菜と豆が好きということになってしまうんですけどね。

豆といえば、最近ハマっているのが『ベサン粉』。別名『ひよこ豆粉』。小麦粉も別に嫌いじゃないけれど、ベサン粉はやっぱり豆感を感じられるので好き。

健康志向なのか、ただ単に健康志向の人が好むものが好きなだけなのか、自分でもよくわかりませんが、好きなものがたまたま健康志向なものだった、というのが正しいのかもしれません。

食べるもので人は作られるから、いいものを食べたいな。

では、では。

Grazie♡

スローファッションの気になるブランド

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

1枚のお洋服を長く着ること

ファストファッションが拡大して、お洋服を『使い捨て』する人が増えたことで衣料品ゴミの増加の問題やクリーニング店の利用が減っているという話をよく聞きます。

わたしは、ZARAなどのファストファッションでたまにお買い物をしますが、1回着て終わりというようなことは全くなくて、数年間着るんですけどね。ま、着れますし。選ぶものとか日常のお手入れ方法によるとは思いますが。購入するものはシンプルなデザインのものが多いですね。

もともとお洋服は『長く着る』ということを前提に買うことの方が多いです。アパレルで働いていた時は、新入荷の商品を片っ端に買うということもありましたが、今はアパレル業界で働いている訳ではないので、以前にも増して1枚の洋服を購入するときに『素材』と『デザイン』をより気にして、長く着ることを考えるようになりました。(最近は『Keisukeokunoya』が多いなぁ)

この、『1枚のお洋服を長く着る』という『スローファッション』の動きが出てきているんですよね。わたしにとっては、今さらですか?という感じではあるんですが…。笑 まー、ファストファッションがこれだけ拡大したから、その反動ではあるんでしょうね。

EILEEN FISHER(アイリーン・フィッシャー)の新業態

確か昨年の秋頃の日経MJの記事で、アメリカのアイリーン・フィッシャーが、2018年8月にスローファッションの新業態をブルックリンにオープンしたとありました。

アイリーン・フィッシャーの製品は、環境に配慮した高品質素材を使ったシンプルなデザインが特徴で、価格も決して安くはないもののリーマン・ショック以降にアメリカでアパレル消費が後退した時期にも業績を伸ばしたきたそう。

アイリーン・フィッシャーのインスタを見てても、シンプルでステキなお洋服やシューズなどが多いです。

新業態の『Making space(メーキングスペース)』では、通常のコレクションに加えて、自社製品の古着を回収して再生した『リニューコレクション』も販売しているとのこと。この『リニューコレクション』は、洗濯・補修した中古品と、中古品を解体して生地に戻し新製品に作り替える再縫製製品とに分かれ、中古品は新品の約1/3の価格、再縫製製品は、その時手に入る素材をパッチワークで組み合わせた1点もので、価格は冬物ジャケットだと700ドル前後とのこと。

この『再縫製製品』の1点ものには非常に興味がありますね。オンラインストアでは中古品の販売は行っていましたが、さすがに1点ものは掲載していないみたいですね…。どんな感じなのか気になるなぁ。

2009年から自社製品の古着回収と再生プログラムを実施したきたアイリーン・フィッシャー。古着1着をギフト券5ドルと交換し、累計で80万点を回収したそう。回収品の5~6割は中古品として販売し、残りは再縫製製品かフェルトとして再生するみたいです。

わたしが今まで『1枚の洋服を長く着る』と言っていたのはあくまで自分1人での話。でも、このアイリーン・フィッシャーの仕組みは、1枚のお洋服を洗濯・補修、もしくは作り直すことでお洋服の価値を維持し、人から人へと渡し、長く着てもらうというもの。わたしが思っていた『スローファッション』よりもさらに進化していました。

アイリーン・フィッシャーは、お洋服のライフサイクルに責任を持つことによって、欠陥のあるアパレル業界の穴を繕い、持続可能性のための新しい基準を設定している、というようなことがサイト書かれていました。すばらしいなーーー。

<EILEEN FISHER Where others see waste, we see possibility.>

このブルックリンにあるお店、いつか訪問してみたいですね…!いつか必ず。

では、では。

Grazie♡

『メモの魔力』は何度も読むことになりそう

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

やっと読みました『メモの魔力』

『ザッポスの奇跡』をやっと読み終わったので(意外と時間がかかってしまった…)、年末に購入していて読んでいなかった前田裕二氏の『メモの魔力』を読むことにしました。数時間あれば、巻末にある『特別付録』以外は読むことは出来ると思いましてね。

午前中の読書のお伴は豆乳チャイです!

午前中に少し読んで、午後から用事を済ませて、夕方からまた読み始めて終章まで読み終わりました。この本を知ったのはTwitterなのですが、わたしは元々メモを取ることが好きなので、どんなことが書かれているのかとても興味があったんです。

前田氏のメモ術のエッセンス

最重要ポイントと書かれていたのは、『ファクト➝抽象化➝転用』というフレームワークで、これは

①インプットした『ファクト』をもとに、

②気づきを応用可能な粒度に『抽象化』し、

③自らのアクションに『転用』する。

(引用:『メモの魔力』p.46-47)

ということでして。その後、それぞれについて詳細に書かれていました。

これを読んで、自分が今まで取っていたメモというのは、ほとんどが『ファクト』で、たまに『抽象化』したことを書いていたけど、『転用』に至ってはほとんど書いていなかったということに気づきまして。どちらかというと『記録のためのメモ』だったんですよね。

でも大事なことは、『抽象化』と『転用』の部分。この部分を、しっかりと考えるということは、思考を深めるということ。日常の中で、新聞やネットの記事を読んだ時に気になった言葉などを書き留めるようにはしているのですが、そこからさらに思考を深めることが大事だと感じました。これからは、そうしてみよう。

自分を知るための自己分析1000問

巻末にある特別付録は『自分を知るための自己分析1000問』というもの。レベル①~⑩まで100問の問いに答えていくんです。これも『ファクト』➝『抽象化』➝『転用』で考えるというもの。ふーむ。おもしろそう。ちなみにレベル①は夢についての100問。時間をみつけてやってみようと思います。

楽しみだなぁ。自分のことって案外知らないものですからね。

では、では

Grazie♡

ZEPETOでのひとり遊び

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

自分そっくりの3Dアバターが作れるアプリ

先月Twitterで知ってダウンロードしたアプリ『ZEPETO(ゼペット)』。カメラで顔写真を取り込むと、自分そっくりの3Dアバターが作れるんです。おもしろそうなのでやってみました。

自分の顔を取り込んだのになんだかかなり違う雰囲気だなぁって感じたので、色々調整してみた結果、こんな感じになりました。

あっさり顔へ。少しは似てますかね?笑

このZEPETO、お洋服も選べるんです。初めは持っているコインが少ないので、選べるものが限られてしまうのですが、スカーフ付きのトップスがあったので選んでみました。

コインが溜まると、色々着替えをさせることも出来るので楽しめます。(ただ、わたしが好きな感じのものはあまりないんですけどね…。笑)

ライダース持ってないけど、こんな感じの雰囲気は好きだなぁ。

ZEPETOを色んな場所に行かせてみる

それから、色んなポーズが出来るのもおもしろいんです(決まったポーズですけどね)。背景を自分が撮った写真に出来るので、この写真にはどのポーズが合うかなとか、このポーズに合う写真が何かあったかなど考えるのも楽しいです。

旭川の『コンテナ』さんに行ってみたり。

『ELSKA』さんに行ってみたり。

『みち草バザール』にも行ってみたり。

小さい帽子も被せてみたらかわいかった♡でもこのフリフリのトップスはあまりわたしっぽくないね。笑

『JOHNSON’S TEA LOUNGE』でも。赤のカチューシャは自分ではしないだろうから願望ですね。笑

ちょっと季節感が…だけど、このストライプのワンピースかわいいなぁ。こちらは、帯広の六花亭本店にて。

『帯広競馬場』にて。ばんえい競馬、おもしろかったからまた観に行きたいなぁ。

麦わらロールってなんかいいよね。

ひとりで遊んでるの、暗ーーー。ほんと暗ーーー。笑 でも、わたし根暗な人間なんですよ。基本、ひとりでいるの好きですし、ひとりでいる時間がないと嫌ですもん。

このZEPETO、お友達を追加できるみたいですよ。集合写真なんかも撮れるみたいなんで、みんなでワイワイするのも楽しいかもですね。わたしのコードは『IE595D』です。興味があるかた、追加してみてください。笑

ZEPETOのお部屋も自分好みに出来るんですよー!そろそろ模様替えしたいです。

そんなに使いこなしている訳じゃないけど、もっと色んなお洋服が増えたら楽しいのになぁ。何の役に立つの?という遊びですが、楽しければなんだっていいの。

では、では。

Grazie♡

夜の『コバトヤ』さんへ

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

『コバトヤ』さんのコース料理

先月『コバトヤ』さんに訪問したときは夕方だったので、リゾットとコーヒーをいただいて帰ってきたのですが(パフェは食べなかったんですー)、今回は夜に行ってきました。前回行ったときのブログはこちら。

『リゾッテリア コバトヤ』さんに行ってきました

夜だと、アルコールを飲みながらゆっくり出来るのがいいですよねー。最初から最後まで白ワイン飲んでました。しかもグラスが大きくてステキなの。あ、そういえば写真撮り忘れた…。なんてこった…。

まずはこちら『ローストビーフリンゴのソテー』

彩りもステキだし、なんてったってローストビーフとリンゴの相性がよかった!

次に『ピクルス』

長イモのピクルスが好みでした。ピクルスってワインに合うんですよねー。ワインを飲みに行くときのおつまみはたいていオリーブかピクルスだもん。

そして『幕別NEEDSかしわチーズのシーザーサラダ』

生ハムとチーズが好きなわたし。十勝っておいしそうなチーズがたくさんあるじゃないですか。ありすぎて迷って、お土産屋さんに行っても買えなかった…。お土産屋さんで買えるオススメのチーズがあったら誰か教えてほしいな…。誰かーーー。

次はリゾット!『ズワイガニとゆり根のリゾット』

先日初めてゆり根を購入したわたし。それまでも食べたことはあったけど、改めてゆり根の美味しいさに気づいたんです。ホクホクがたまらない。そんなタイミングで出てきたこのズワイガニとゆり根のリゾット、とてもテンションが上がりました!!おいしかったーーー♡

それから『ビーフシチュー』

周りに添えられているグリル野菜がどれもこれも美味しくて。十勝の野菜のおいしさ、いいですよね。それと十勝マッシュですよ、十勝マッシュ。わたしがいつも行くスーパーには『十勝マッシュ』と『千葉県産マッシュルーム』が並んでいるのですが、絶対に『十勝マッシュ』を買いますよね。生のマッシュルームを食べるようになってからマッシュルームが好きになりました。未だに缶詰のマッシュルームはちょっとね…。笑

最後はサンデー。

めちゃめちゃかわいくないですか???キャーーー♡ってなりました。しかも輪切りのオレンジのドライフルーツ大好きなんです♡

いや、わたしですね、実はパフェを積極的に食べる方じゃないんですよ。というのも、生クリームが苦手だから。しかしですね、このサンデー、中に入っているものを順番に説明してくれたのですが、な、なんと生クリームの部分がなかったんですよ!!ていうか、そっか、サンデーだもんね。基本はアイスだよね?(とわたしは理解しているのですが…)

なにはともあれ、美味しくいただきました。サイズ感もわたしにはちょうどよかったー!

ということで、夜のコバトヤさんもとても楽しめました。

コバトヤさんのInstagramはとてもステキなのでぜひ♡

では、では。

Grazie♡

帯広競馬場はおじさんだけが楽しむ場所じゃなかった

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

初めての帯広観光で選んだ場所

先月、初めて帯広を訪問したのですが、その時は時間がタイトで全く観光をしなかったんです。ということで、今回の帯広訪問では『THE定番スポット』の帯広観光をしたいなぁと思って、前乗りすることにしました。

ちょうどお昼時に帯広駅に降り立ち、『さて、お腹空いたな…なに食べよ』と思ったわたし。豚丼も気になるけど、向かった先は『カレーショップインデアン まちなか店』。

帯広のソウルフード。ずっと気になってました。やっと食べれたよーーー!!わたしが選んだのは『野菜カレー』。

家庭のルウカレーという感じですよね。自分で作るものはスパイスカレーにハマっているけれど、ルウカレーもたまに食べたくなりますよね。わかるわー。なんだか安心する味でした。しかも価格も良心的。

そして、お次に向かったのは『六花亭本店』。北海道のお菓子といえば六花亭ですよ。近所のマックスバリュにもお店が入っているので、いつもお世話になっていますが、本店でしか食べられないものがあると思って行ってみることに。

建物の雰囲気もとてもステキでした。六花亭の建物の周りには植物がワシャワシャしてますよね。

わたしが注文したのは、『帯広の森』と『カフェオレ』。

ブランマンジェの中に、イチゴとイチゴジャムが入っているのですーーー!

美味しかったーーー♡

それから向かった先は『帯広競馬場』。競馬場には生まれてこのかた行ったことがないわたし。ちょっとドキドキしてました。

帯広競馬場が楽しすぎた

まず、入口に『とかちむら』という十勝の魅力が楽しめるショップがありまして。産直市場やカフェ、お食事が出来るお店も。十勝の食材ってホント魅力的なものが多いですよね。

そして、入り口でふと見てみると、なんと渋谷農園のキウイがあるではありませんか!!帯広出身で、現在は埼玉でキウイ農園をしているしょうこさんのキウイだー!と気づき、もちろん買いましたよね。

このことをツイートしたら、すぐにしょうこさんが気づいてくださり、キウイの食べごろのブログまで書いてくれました。

ありがとうございます!!食べごろまで待ちますね!

他にも欲しいモノがたくさんあったなぁ…。

横には無料で観ることができる『馬の資料館』もあり、ばんえい競馬の歴史に触れることもできます。

見ているだけでも楽しかった!

そしていよいよ『ばん馬』に会いに。

中に入ると、『いかにも』な競馬好きのおじさま達がたくさんいらっしゃったのですが、(耳に鉛筆、手には競馬新聞ね)意外と女性のグループや若いカップルも多かったのでビックリ。

馬券は買ったことがないので、どうしようかと思ったのですが、とりあえず今日のところは見るだけにしようと。ちなみに、ビキナーのために買い方を教えてくれるカウンターもありました。

一通りウロウロして、『ふれあい動物園』を見つけたわたしはすぐに外に出ました(寒かったけどね…)。

お馬さん、めちゃめちゃかわいくてーーー!!撫でることができましたよ!コートの右袖、ちょっとかじられましたけどね。笑

三つ編みかよーーー!笑

お馬さん以外にもウサギやニワトリもいました。

そんなこんなしてたらレースが始まったので、近くに行ってみることに。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1084708006271447047

ばんえい競馬は体重1トン以上の馬たちが、騎手を乗せたソリをひくというレース。間近で見たら迫力ありましたよー!スタート地点から見ていても、自分も一緒に移動できるくらいの速さなんですよね。ちょっと早歩き?して追いかけている人も多かったなぁ。

今回、ここで食事はしなかったのですが、お食事する場所もあるので、一日ここで過ごすことも出来そうって思っちゃいました。わたしはなんだかんだで2時間ほど滞在しました。

ということで、帯広ビギナーの方は、インデアン➝六花亭➝帯広競馬場にいって、そして夕食の後はコバトヤでシメパフェを食べるというのがいいんじゃないかなー。

帯広に行くことがありましたら、ぜひ。競馬場はおじさんだけが楽しむ場所ではありませんでしたよ!笑

では、では。

Grazie♡

身近な昆布だけど知らないことが多かった…

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

生命の源である昆布

飛行機に乗るときは必ず機内誌に目を通すのですが、JRにも車内誌というものがあるんですね!只今、JRに乗っておりまして。朝食用に作ってきたサンドウィッチを食べ終わったときに見つけました。先月乗ったときは体調が悪くて、それどころじゃなかったんたんだよなぁ…。笑

1月号の特集は『時を超える昆布—ユネスコ無形文化遺産「和食」をささえる北海の恵み』というもの。

1ページ目を読んだだけでも、とても勉強になりまして。一部抜粋しますね。

昆布を加熱して出てくるネバネバの成分は、水溶性食物繊維のアルギン酸とフコイダンだ。脂質の吸収を抑え、コレステロールや中性脂肪をたまりにくくし、腸内環境を整えて免疫力をアップしてくれる。色素成分のフコキサンチンは余分な脂質の蓄積を抑制し、かつ燃えやすくするとともに、血糖値上昇も抑制。昆布の旨み成分はグルタミン酸だが、旨みが濃いと減塩でもおいしく食べることができるし、グルタミン酸の作用で胃粘膜が保護され、胃もたれも防げる。

これを読んで、最近あまり昆布を食べていないから、中性脂肪がたまってきたのかしら…?って思っちゃいました。そうそう、よく読んでみると別ページに『食事に昆布を取り入れると脂肪の吸収を抑えてお腹の脂肪が付きにくくなり、体重増加を抑える働きがある』と書いてるではないですかーーー!!やっぱり!!

以前は、だしは昆布からとっていたので、だしをとった後の昆布は細く切ってそのまま食べていました。昆布自体は好きなんですよね。ただ最近は茅乃舎さんのだしパックを使うことが多くなってしまって、昆布を使うことがすっかりなくなってしまったイコール食べる機会が減ってしまったということですね。もっと昆布を食べないと!!

料理によって使い分けができるようになりたい

だしソムリエの方が語るに、利尻昆布は世界に冠たる和食の味わいになくてはならないもの。羅臼昆布は濃厚な旨みがあり、鍋物のだしに使うと多くの具材を見事にまとめ上げる力を発揮する。真昆布は上品な深い味わい。日高昆布は身質が柔らかく”だしに良し、食べて良し”の万能昆布。長昆布は調理に最適で、おいしい昆布料理には欠かさない。細目昆布はとろろ昆布やおぼろ昆布、昆布製品に広く用いられている、とのことでして。

料理によって昆布を使い分けるなんてハイレベルだよなぁ…。(そんなレベルには達しておりません)

昆布を購入するときも、1種類しか買わないことがほとんど。しかも、最近は昆布を使っていないから、今は家にないかも。買うとしたら、万能選手の『日高昆布』にしたらいいかな。食べ比べができる少量パックとかあったらいいのに。だって、昆布って1パックの量が多くないですか?(今は少量で売られているものもあるかもですが…)今度、ゆっくり昆布売り場を見てみようと思いました。

せっかく昆布の宝庫である北海道に住んでいるのだからね。わたしのように、この価値をあまりよく理解してない人は多いんじゃないかな…って思います。

昆布は歴史

かつて蝦夷地の昆布は、北前船で天下の台所・大坂へ運ばれ、そこから江戸、九州、琉球王国、そして清(中国)へと広がった交易ルートにのって取引されたそうで、この道は『昆布ロード』と呼ばれているんですって。シルクロードならぬ昆布ロード。初めて知りました。

その集積地だった富山県は、昆布の消費量が際立って多く、今でもおにぎりに海苔ではなく、とろろ昆布を巻くとのことで。とろろ昆布をまいたおにぎり、おいしいですよね。わたしは大人になってから初めて食べましたが、あまりにも美味しくてビックリしましたもん。それまでとろろ昆布はもちろん食べたことはあったけど、おにぎりに巻くという発想はなかったですからね。今では海苔を巻いたものよりも好きです。あ、とろろ昆布も買ってこなきゃ!!笑

北海道の昆布。これからはもっとたくさん食べようと思います。

では、では。

Grazie♡

料理について思うこと

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

目に入ってきたとあるツイート

最近、自分のTwitterのタイムラインやInstagramの投稿が料理のことのことばかりになっているわたしです。数年前のわたしが見たら、ビックリ仰天ひっくり返るんじゃないでしょうか。笑

だって料理嫌いでしたもん、とても。でも、決して『食べること』が嫌いな訳じゃないんですよ。美味しいモノは食べたいですし。(とは言っても量はたくさん食べることができないのだけれど…)

当時はなんで料理が嫌いだったのだろう…と少し考えてみました。考えてみた結果、一番の理由は『時間がない』ということだったと思うんですよ。当時は労働時間が長くて。朝はゆっくり遅めの出勤ではあったけれど、基本的に朝が苦手なわたしは早起きとかしたくないんですよねー。ギリギリまで寝ていたい。笑

夜は夜で、遅くまで働いているから、帰宅したらグッタリでそこから料理をする気力はゼロでしたよね。だからスーパーやコンビニですぐに食べられるものを買うことが多かったなぁ。休日は休日で、趣味に忙しくて。今はもうやってないけど、しばらくダンスにハマっていたので、休日はダンスレッスンに行くことが最優先でした。

そういえば、今日Twitterのタイムラインにこんなツイートが流れてきました。

今のわたしはこのツイートを見て『うんうん、そうそう!気分転換になるよね!!』と思ったのですが、当時のわたしがもしこのツイートを見たとしたら、『気分転換?はーーー?いやー、ないわーーー。』って思ったことでしょう…。笑

だからその人の状況によって全く違う訳で…。以前のわたしは、毎日スーパーやコンビニの食事をしていたけれど、やっぱり毎日だとさすがに飽きてくるので、たまには何かを作ろうと努力してました。

例えば、『食材をカットして入れてレンジでチンするだけで出来る惣菜パック』とか『炒めるだけ』のものとか、今はスーパーでも幅を利かせるようになっている『カット済み野菜』をセイコーマートに買いに行ったりしてました(当時はセコマにしか置いてなかったんですよね。そう思うとセコマって最先端だね)。当時のわたしにとって『時短』というキーワードはとても重要だったんですよね。

料理は気分転換になるということに気づいたわたし

そういう今までの状況があって、今のわたしが料理を楽しめるようになった理由のひとつは、『自由な時間が増えた』ということが一番だと思うのです。もともと量がたくさん食べられない分、美味しいモノを食べたいという欲求が大きいのかもしれません。

時間があるから、手間もかけられますし。別に『時短』じゃなくてもよくなった。なので、外食して美味しいなぁと思ったものを、家で再現してみたくなるようになったり。そういうことって、やっぱり時間がないとなかなか出来ないと思うんですよ。

そして料理をやり始めるようになって、『料理をする行為』というのが気分転換になると気づいたのはホントに最近のこと。でもね、これのまずいところは、ホントにやらなくてはいけない仕事があるときに、料理をしたくなってしまうという所でしょうか。笑 基本的に、何事もギリギリまでやらないタイプのわたしなので、こういうときに困るなー。

以前だったら考えられなかったこと。自由になる時間が増えたということは、人を変えるものですね…。

最近、手間をかけて作ったなぁと思うものは『菜の花のチャトニ』かな。先日、お正月限定営業していた『南インド屋』さんのスターターで3種類のチャトニが出てきたのですが、そのうちのひとつが『菜の花のチャトニ』でした。

2019年カレーはじめは『南インド屋』さんで

そういえば、以前『南インド屋』さんのブログで『菜の花のチャトニ』の作り方が載っていたなぁと思い探してみたらあったのでそのレシピで作ってみたんです。

マニアック料理教室『基本の南インド屋ミールス 5月版~やや春の香り~』の概要

作っている様子はインスタのストーリーズにあげていました。気になる方はこちらかどうぞー!

<菜の花のチャトニ ストーリーズ>

以前のわたしだったらタマリンドペーストを作るところとか、テンパリングとかめんどくさーーーって思ったことでしょうね、きっと。

レシピ通りに作ったので、とても美味しく出来ました♡パンはcoronのパン。久々に食べたけど、やっぱおいしい。

これからもきっと料理を『気分転換に楽しむ』という感じで行きたいと思うわたしです。

では、では。

Grazie♡

雪降る日にオススメのスカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

サラサラ雪の日に傘を差す?差さない?

北海道民は、雪の日に傘を差さない人が多いように感じます。もちろん、差す人もいますよ。わたしはあまり差したくないタイプ。荷物が増えるのが嫌だし、そもそも『傘を差す』という行為があまり好きじゃない。笑

ということもあってか、冬の時期、道民はフード付きのアウターを着ている率がとても高いと思います。わたしが販売員をしていたときも、冬はフード付きのアウターを探しているという方が多かったですね。雪が降ってきたら、サッと被ればいいだけですから。ラクちーん。

だから、アウターを購入する時も、しっかりとフードを被ってチェックするんです。たまに浅すぎて被れないものとか、深すぎて前が見えなくなるものとかあったりするみたいなので。笑

北海道の雪って、べちょべちょした感じじゃなくってサラサラしているものが多いから、建物の中に入る前に雪をサッとはらえばいいですからね。

でも最近、キレイ目な服装をしたときに、フードなしのアウターを着ることが多くなりました。わたしの手持ちのフード付きのアウターって、カジュアル寄りなものが多いんですよね。そんなときは、雪が降ったら傘を差せばいいのだけれど、それでもめんどくさがって差さないわたし。大判のストールを頭に巻きつけることが多いかもです。

エリザベス女王のスカーフアレンジ

先日、ぴっぷ町に行ったときにご一緒した福梅さんが、その日お着物を着ていらっしゃったんです。着物なんて成人式以来着ていないわたしは、『ステキだなぁ』と思って見ていました。

その日は雪が降っていて、歩いて移動する際に、福梅さんがバッグの中からエルメスのヴィンテージのスカーフを取り出して、三角に折って頭に被っていたんです。和服にスカーフの合わせがとてもステキだったんです。なんで写真を撮らなかったのだろうと後悔しました…。

そしてふと、Twitterを見ていたら、エリザベス女王のスカーフアレンジが飛び込んできまして。それを見て、福梅さんが雪の日にスカーフを頭に被っていたことを思い出しまして。フードがないアウターを着た時に、わたしもやってみようと思ったのでした。

以下、画像はこちらのサイトからお借りしました。

エリザベス女王ってよく『色の魔術師』と言われるくらい、ワントーンの色づかいがとてもステキなんですよね。スカーフとアウター(もしくはトップス)の色を合わせているのはやっぱりステキですね♡

雪の日には頭にスカーフを巻きましょ。もちろん、サラサラの雪の日だけですよ。べちょべちょの雪の時にはおとなしく傘を差しましょう。笑

では、では。

Grazie♡

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