Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

カリフラワーライスがキターーー

数年前に、東京・渋谷にあるお弁当屋さんが、白いご飯をブロッコリーに変更できるというのをTVで観て『なんてすばらしいサービスなのーーー!!』と思った記憶があります。そのお弁当屋さんには行ったことはないのですが、調べてみたところ『宅配弁当 京香』さんというお店で、+80円でご飯をブロッコリーに変更できるとのこと。

うひょーーー!!

白いご飯は、実はそれほど好きじゃないというか、食べることは食べるんですけどなくてもいいというタイプなんです。そして、ブロッコリーは大好き♡もし通うことになったら毎回ブロッコリーに替えるんだろうなぁ…と思いつつ。

そして先日、ネイルサロンでTVを観ていたら、今度は『カリフラワーライス』というものが人気というのが出てきまして。ごはんをカリフラワーに置き換えるというもの。カリフラワーを細かく砕いたものは、見た目も白いご飯に近いですよね。見た目って結構重要!!

さらにカリフラワーはおかずと合わせやすいうえに、低糖質・低カロリーであるとのこと。確かに、カレーとカリフラワーは合うんですよね。カリフラワーとスパイスも合いますし。

こちらは2年程前に作っていたカリフラワーのサラダ

そういえば、2年くらい前にカリフラワーを細かく砕いてサラダにして食べたことがあったような気がする…と思って、Googleフォトで画像検索してみました。『カリフラワー』ではヒットしなくて、もしかして…!と思い、『ごはん』で検索してみたらありましたよ!!

やはりGoogleさんもカリフラワーをごはんと認識したようです!!!笑

ブロッコリー、カリフラワーと来たので、次はロマネスコライスなるものがでてくるのかなと予想しております。笑(個人的には、ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコの中だとロマネスコが一番好きなんですよね)

代替肉というもの

そしてまた、○○を○○に替える、というつながりで昨年の日経MJで読んだ『代替肉』というもの。アメリカの『ビヨンドミート』という食肉加工メーカーが上場を申請したということで紹介されていたのですが、この会社が製造しているのは『Plant Based Meat』、いわゆる動物の肉ではなく、植物性タンパク質をベースとして加工した代替肉なんです。

記事を一部引用すると、

英語にはPlant Based Dietという、動物性たんぱく質を取らない食事方法を表現する言葉があり、その食生活に対応して動物肉の代替を開発する技術が進化して生まれたのがPlant Based Meatだ。

もともとはベジタリアンやヴィーガン(Vegan=完全菜食主義者)といった限定された市場を対象とした商品なのだが、消費者の意識の変化が限定市場の枠を広げ始めている。

とありました。

わたしはきっちりとしたベジタリアンやヴィーガンではないけれど、『興味がある』という人は増えていると思うんですよね。わたしもその1人ですし。健康志向の人も増えていますしね。

大手食品メーカーも植物由来の代替肉ブランドを開発し販売に力を入れ始めているみたいです。まずは、代替肉を食べてみたい…!アメリカのトレンドはいずれ日本にやってくることが多いから、そのうち気軽に買えるようになるかなー。

結局は野菜や豆が好きということ

ご飯をブロッコリーやカリフラワーに置き換えるとか、植物性タンパク質をベースとして加工した代替肉を食べてみたいと思うことって、わたしにとっては、ダイエット目的というよりはただ単に『それが好き』ということなんですよね。(と言いつつ、代替肉って食べたことないので何とも言えないけど)

でも、野菜や畑のお肉と言われたりする大豆は大好き。豆って食感はお肉っぽいっていうか、脂身の少ないお肉のように感じることがあります。実際のお肉は、鶏肉は好きですが、豚肉とか牛肉は食べ過ぎると胸焼けがしてしまうので、そんなにたくさんは食べられない。

だったら、お肉の風味を楽しめる代替肉というのは、健康の面でもいいものなのかなーって思ってしまうんですよね。結局、野菜と豆が好きということになってしまうんですけどね。

豆といえば、最近ハマっているのが『ベサン粉』。別名『ひよこ豆粉』。小麦粉も別に嫌いじゃないけれど、ベサン粉はやっぱり豆感を感じられるので好き。

健康志向なのか、ただ単に健康志向の人が好むものが好きなだけなのか、自分でもよくわかりませんが、好きなものがたまたま健康志向なものだった、というのが正しいのかもしれません。

食べるもので人は作られるから、いいものを食べたいな。

では、では。

Grazie♡