ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 12 of 39

お肉のカレーを選ぶならキーマカレー

基本的には野菜と豆が好きなので、カレー屋さんに行った時は野菜カレーや豆カレーを選ぶことが多いんですけど、お肉のカレーしかない場合にはキーマカレーを選びますね。ギョーザとかガパオライスも好きですね。

ひき肉が好きなナホです。

ひき肉の種類は割となんでも好きですね。餃子は豚肉が多いだろうし、ガパオライスは鶏肉で作ることが多いし、牛はあまり選んで買うことがないけれど(ハンバーグを作る時くらいかな…)ラムも好き。そうそう、カレーにするなら断然ラムがいいんだよなぁ。カリーキングダムで食べたスパイスの穴ムジナさんのネパール山椒ラムキーマも美味しかったし。千葉さんアジャンタではいつもマトンキーマですし。

ということでラムキーマカレーを作ることにしましたよ。

今回はココナッツミルクをたっぷり入れたココナッツラムキーマ。

お肉にスパイスとお塩とココナッツミルクを混ぜ込みます。

ココナッツオイルにマスタードシードとカレーリーフをテンパリング。多くのマスタードシードが弾け終わった後にカレーリーフを入れるんですが、カレーリーフを油に投入する時もめちゃめちゃ跳ねるんですよね…。マスタードシードもすごい勢いで跳ねますけど、カレーリーフを入れる時はかなり恐る恐る入れる感じです。笑

スパイスなどをまぶしたラム肉をどーんと入れて。

カスリメティを投入。カスリメティっていわゆる『スパイスカレー』と呼ばれているお店のトッピングにすごく使われているけれど、わたし自身はトッピング的にはあまり使ったことがないんだよなぁ…。

ブラックペッパーと仕上げのココナッツミルクを。

ココナッツラムキーマの完成。

ランチは先日炊いて冷凍しておいたバスマティライスとピーナッツのポディと一緒にココナッツラムキーマを食べました。

家で食べるランチはこれくらいの量で十分ですね。バスマティライスは日本米よりも軽さがあるので少し多めに食べることができるんですが、自分が1食に食べるベストな量はどれくらいなのかというのを試行錯誤しながらライスを小分けにして冷凍してます。ちなみに今回は140gほどです。日本米だとこの量は多くて残しちゃう感じですね。

今回のカレーはココナッツミルクを結構多めに使っているのですが、レッドチリペッパーも割と入れているので後味は結構辛めな仕上がりに。いや、これくらいはそんなに辛い方じゃないのかなぁ。もう少し入れてみるのもアリかなぁと色々考えてます。

ただ、わたしひき肉は好きなんですけど、食べるとものすごい眠気が襲ってくるのであまり大量には食べられないんですよね。これ、なんなんでしょうね…。ひき肉食べると眠くなる。調べてみたけどわかりませんでした。誰かご存知の方がいたら教えてください。

धन्यवाद।

ネパールのミックスアチャール

ネパールのアチャールを作るためのスパイスミックスをとある方からいただいたので、早速作ってみることにしました。

スパイス大好きナホです。

まずはビニール袋にお塩を入れて水を切ります。浅漬けにするという感じでしょうか。ホントはキュウリも入れた方が彩りがいいんだろうとは思うものの、自分がキュウリが苦手なので入れたくないという。笑 端の三角の部分をカットして水を出します。

そのことをツイートしたら、枝豆とかピーマンはどうですか?という神の一声がありましてね。マジで神の一声。次回は枝豆を入れようと心に誓いました…!(Sさんありがとうございます)

水を切った野菜にいただいた魔法の粉をふりかけまして。

フェヌグリークを真っ黒に近いくらいまでテンパリングしてから先ほどの魔法の粉をかけた野菜にジュっとかけます。

おおお!!!フェヌグリークをテンパリングすると部屋中いい香りになるんですねー。でも、スパイスが嫌いな人にとってはとんでもなくしんどい香りなのかもしれないですけどね。わたしは好きな香りなので、苦手な人の気持ちがあまりわからない、というのが正直なところです。

混ぜたらネパールのミックスアチャールの完成!!なのですが、まずは野菜のカットが大き過ぎたといのが反省点。大根はまだいいとしても、にんじんは大き過ぎましたね。食べた時に噛みごたえがあり過ぎました…!笑

カトリに盛り付けてみましたが、なかなかいい感じでしたよ!(見た目はね)

お水を出す時にいれるお塩の量とか、魔法の粉の量とか、野菜の量とか。わからなことだらけなんだけれど。これはあえてテキトー量であるのが一番いいんじゃないかとも思ってて。だから色々と試作もしたくなる。自分の目分量大事だもんね。まだまだ試作の日々続きます…!

धन्यवाद।

ピーナッツのポディを作ってみたよ

作ろう作ろうと思いながらもなかなか作っていなかったもの。南インドのふりかけであるポディ。今回はピーナッツを使って作ってみることにしました。

南インド料理が好きなナホです。

ライスってそのままだとそんなに食べられないんだけれど、ふりかけをかけると結構食べることができたりしますよね。まさにミールスを食べに行った時に、ライスにポディがかかっていたらとても嬉しい。

こちらは帯広にある『ダール』さんのマハラジャのミールス。ライスにポディがかかってますねー。

さてさて。皮付きのピーナッツが欲しかったのだけれど、今回は皮が剥かれたものしか手に入らず。まずはフライパンで乾煎り。

ちょっと目を話した隙に若干焦げたけど。笑 乾煎りって難しいよね。

チャナダル(ひよこ豆のひき割り)と赤唐辛子も乾煎り。しばらくするととてもいい香りがしてくるんです。ダルの香り好きなんだよなぁ。

乾煎りしたチャナダルと赤唐辛子をミルサーで挽き、これに乾煎りしたピーナッツも加えて挽きます。このミルサーは200mlちょっとしか入らないので2回に分けて挽きました。いいかげん大きなミキサーが欲しくて、先日Amazonでしばらく物色して、割と安くて良さげなミキサーを見つけたので購入してみました。明日あたりには届くかなー。楽しみ。

挽いたチャナダル、赤唐辛子、ピーナッツを混ぜ合わせてそこにヒマラヤのピンク岩塩とヒングを加え混ぜて完成。お塩好きなので、ピンク岩塩は粉塩とほそ塩の両方持っているんだけど、今回は粉塩を使いました。ダルとピーナッツの食感が既にあるので粒が小さい方がいいのかな…と。

お塩ももっと色々と使い分けたい!って思うんだけど、気に入ったものがあるとそればっかり使ってしまう法則ね…。笑 ちなみに最近カレーを作るときなどに主に使っているのは長崎県津島産の浜御塩(はまみしお)。ほんのり甘さを感じるお塩でお気に入り。カルビーの夏ポテトでも対馬の浜御塩を使ったものが以前発売されてましたよね。塩好きとしてはあれをみた時に『あ!!』って思いました。(食べてはいませんが。笑)

そしてヒング。臭いが強烈なので、家でもジップロックを2重にして保管してるんですけど、最近鼻が慣れてしまっているのかそれほど臭いと思わなくなってきて…。もはや自分からスパイス臭がしていることに気づいていないかもしれません。

出来上がった量を見たら、ちょっと『え』ってなりましたよね。多すぎるやん…。

ピーナッツをちょっと細かく挽き過ぎちゃったかな。ダルは細かく挽いたつもりなんですけど、食感がかなり残る感じ。食べるとボリボリする。これはこれでいいかな。味はとても好きな感じ!!ライスにかけるほかは、溶かしたギーに混ぜてドーサにつけて食べたりしてもよいそうで。ドーサを家で焼くとなるとこれまたハードルが高いなぁと思いつつ。次に欲しいインドの調理器具は『タワ』です。ドーサやチャパティや焼くやつね。

でもね、たまーーーにしか使わないだろうしこれこそ収納の場所を取るわ!笑 ドーサの生地を発酵させるのも大変そうだし。炊飯器を使って発酵させる方法もあるみたいだけど、ウチ炊飯器ないんですよね……(壊れて捨ててから買ってません。笑)ということはドーサにつけて食べるというのは多分できないな、きっと。笑

色んなものにポディを振りかける、というのをやってみよう。

धन्यवाद।

短パンカレーの第3弾はスパイシーチキンカレーだよ

先日届いていたものの食べるタイミングがなかなかなかった短パンカレー。ようやく食べる事ができましたー!!

カレー大好きナホです。

今回の短パンカレーは第3弾。第1弾はいつだったけ…?と遡ってみたら2016年でした。その頃はまだブログを始めてなかったのでFBに投稿してました。

短パンカレー&…

Naho Watanabeさんの投稿 2016年9月25日日曜日

わたしにとって初めてのKeisuke okunoyaブランドの購入だったんだ…!そして投稿にも『辛すぎるものが苦手』って書いてるけど、この頃はホントに辛いもの全般あまり食べられなかったんだよなぁ…。

そして第2弾は2017年。ブログを初めて1ヶ月も経たない頃ですね。もちろん短パンカレーのこと書いてましたよ。

ライブ感がたまらないkeisuke okunoya

ストーリーがあるから惹かれるんです

 

Twitterを始めたのもブログを書き始めたのも全部短パン社長がきっかけなんです。そのお陰でこの4年ほどの間は、Twitterやっててよかった!ブログ書いててよかった!と思えることばかりでしたよ。わたしの世界がぐんと広がりましたからね。

そんな感慨深い短パンカレーの第3弾が先日発売されました。今回はチキン!!

毎回パッケージデザインが素敵なのですが、今回のもカッコイイなぁ。黄色地に白い鶏だね。短パンさんも超笑顔だし。鶏のマークもかわいい。

今回は国産の鶏肉を使用して、かなりスパイシーに仕上がっているとのことで楽しみにしてました。もう半年くらいルウカレーを食べてないしね。

湯煎でもOKなんだけど、鍋に移してしっかり温めることに。ライスはバスマティライスを湯取り炊きしました。いんげんと豆のポリヤルとポテトマサラも一緒に添えてミールスのような盛り付けにしてみましたよ。

ちょっと見えづらいけれど鶏肉がゴロゴロ入ってました!!そして聞いていた通りとてもスパイシー。でも辛いものにかなり慣れてきたわたしにとってもちょうどよい辛さでした!美味しいなぁ。バスマティライスにも合いましたよー!

いんげんと豆のポリヤルとポテトマサラを混ぜたりもしてみましたが、それもまたいい感じでした。お肉のカレーを食べる時には、野菜の副菜があるといいよね。

レトルトカレーって、普段はほとんど食べないわたし。家で作るのはスパイスから作るカレーばかりだし、あとはカレーの食べ歩きばかりなので、なかなか食べる機会がないのがレトルトカレーなんだよなぁ。短パンカレーはレトルトにしてはお値段がちょっと高めだとは思うけど、味はかなり大満足でしたよー!やっぱり、カレー大好き短パンさんがプロデュースしているから美味しくないわけがないよね。

それにしても、この4年の間でわたしのカレーに対する知識もかなり増えました…。笑 好きって最強だわ。次回は短パンカレーに合いそうなカレーを作ってあいがけにして食べようかなと思います。やっぱりキーマかな。なんだかんだでお肉だとキーマが一番好きなのでね。

धन्यवाद।

特大サイズのインド鍋が届いたよ

先日、ライターの田嶋さんのこちらの記事を読みましてかなり共感しましてね。まだ読んだことのない方はぜひ…!

<コロナ禍カレー作りにハマった人の「その後」>

カレー大好きナホです。

先ほどの記事の中に出てくる『インド鍋』ですが、アジアハンターさんで4種類のサイズを販売しているうち3種類は既に購入してました。以前ブログにも書きましたね。

インド鍋禍がやってきた

しばらくの間完売していた特大サイズのインド鍋。先日、再入荷したというアジアハンターの小林さんのツイートを見て、まんまと購入してしまいました。笑 だから、ウチはIHだからアルミの鍋は使えないのに…!

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1309342519600148481

一部ではBSアンテナにしか見えないという話もありまして。ベランダに置いておいたらホントにアンテナに見えるんですよねー。BSアンテナは南西方向に向けるということを初めて知りました。笑

全サイズのインド鍋を並べてみました。特大サイズだけ、急に大きくなる感じ。でも実際にカレーを作るとなると、一番使いやすい大きさかも。一番人気というのもわかるなぁ。

買ったからにはやっぱり使いたくなるよね。ということでカセットコンロの出番です。

底が丸くなっているのでテンパリングがしやすいのだー!!あー、やっぱりすごくいい!!ただ、持ち手がものすごく熱くなるので、専用のカバーとかあったらいいのに。小林さん、よろしくお願いします!笑

今回は南インドのベジタリアン料理のレシピ本より、ポテトマサラを作りました。ざっと写真でご紹介。

冷凍庫にちょうど使い切りたいグリーンピースがあったので入れてみました。

炒めている時に、真ん中に集まるのでめちゃめちゃ使いやすい!!大サイズを以前使った時はちょうどよいサイズ感ではあるのだけれど、混ぜる時にちょっと危うい感じではありました。やはり大きい方が安心感があります!作るものの量にもよりますけどね。

あー、それにしてもガスコンロで調理したいわ……。そうすれば一度に2つ使えるのに!!

しばし我慢したいと思います。

धन्यवाद।

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いんげんと豆のポリヤルを作ったよ

以前購入した南インドのベジタリアン料理のレシピ本。この中から気になったものを片っ端に作ってみようと思ってます。ということで、今回は『いんげんとダルのポリヤル』を作ってみることにしました。

本について書いたブログはこちら。

知らない料理を知る楽しさ

南インド料理が好きなナホです。

今回作るのはこちらのBEAN DAL PORIYALですね。

『Beans parupu Usili』を調べてみると、『Beans paruppu Usili』と表記されているレシピをいくつか見つけました。タミルナードゥの伝統的なレシピで、お祭りや結婚のような縁起の良い行事の時に食べられるそう。使用される一般的な野菜は、バナナの花や豆で、アスパラガス、ブロッコリー、ほうれん草、大根などで作ってもよいみたい。

今回使ったのはレッドレンティル。伝統的にはチャナダルとトゥールダルが使われるみたいですけどね。

1時間ほど水に浸しておいたものをミキサーでペースト状に。レッドレンティルをペースト状にして使うのは初めてかも。

ヒングとお塩を混ぜておきます。それにしてもいいかげん大きなミキサー買おう…!オススメのミキサーってありますかね??

いんげんは油とお塩で蒸し煮しました。

テンパリングはこんな感じ。カレーリーフはもちろん家で育ててているものだよ!

マスタードシードが弾けたら、ペースト状にしたレッドレンティルを投入。

蒸し煮したいんげんも投入。

少し炒めて塩で味を整えたら完成ーーー!!

レッドレンティルのオレンジといんげんのグリーンの配色がキレイ。

食べてみると、テンパリングのダル(トゥールダルだと思われる…)がちょっと硬いなぁという印象だったのですが味はとても好き。あとはレッドレンティルの生臭さ?っぽいものを少し解消できたらいいのかな。ペーストにする前に少し茹でるか、ペーストにした後に少し蒸すか…。ネットで見つけたレシピなどもいくつか見てみて、良さげなものを組み合わせてまた作ってみよう。

南インドのベジタリアン料理って、ホントにわたし好みのレシピが多くて作るのも食べるのも、そして気になったことを調べるのもどれもとても楽しいんですよね。まだまだ作ってみたいものはたくさんあるのでコツコツ作っていこう。

後から振り返る用に、ネットで見つけたレシピをいくつか貼っておきます。

<Instant Pot Beans Paruppu Usili Recipe>

<Beans Paruppu Usili Recipe | Paruppu Usili Recipe>

<BEANS USILI RECIPE、PARUPPU USILI RECIPE、USILI>

<Beans Paruppu Usili (Beans Lentils Dry Sabzi)>

いくつかレシピをみてみると傾向が分かりますよねー。イドゥリー用の蒸し器も欲しくなるーーー!(どんどん欲しいものが増えてきて困るよ…)

धन्यवाद।

南インド屋さんのダルバートの会

ネパールの定食ダルバート。1度食べるとまた食べたくなってしまうんですよねー。ダルバートがいつでも食べられるお店は札幌ではまだ少ないので、自分で作るのが1番いいんじゃないかと思ってしまう…。

スパイス大好きナホです。

南インド屋さんのダルバートの会に行ってきました。こちらは月1で行っている『ベジミールスを作って食べる会』のダルバートバージョン。今までの会は参加者みんなで作って食べる、というものだったけれど、今回はやしまさんが作ってみんなは見ているという料理教室スタイルでした。

今回のメニューはこちら。

2年ほど前にやしまさんのダルバート教室に行ったことがあるのですが、その時のレシピとはちょっと変えて作られていて新鮮でしたー!やしまさんが作るので、参加者はゆっくり写真を撮ったりできるのがよかったなぁ。ちなみに前回は人参を切った記憶しか残っていません。笑

ちなみに前回の『ベジミールスを作って食べる会』について書いたブログはこちら。

ベジミールスを作って食べる会に参加してきました

野菜はあらかたカットしたものを準備されていたのですが、一部はカットの方法を実演してくれたのでわかりやすかった!言葉だけだとなかなか伝わりづらかったりしますよね。これは前回のミールス会で感じたのことなのだけれど、『1cm角にカットする』と言われただけだと、人によってすごくバラバラだったんですよねー。やはり見本があった方がわかりやすいよねって思って。

6品作るので、同時進行になるものとか、鍋の大きさの関係で2つに分けて調理する(しかも離れたコンロを使って)という形で進められていて、やは料理は効率よく進めなきゃなぁと感じましたね。わたしは野菜をカットするのとかあんまり早くないし、別々の2品を同時に作るというのもまだ慣れてないなぁって思って。これは練習に尽きますね…。

やしまさんが手際良く作り進めていきます。まずは一番時間がかかるダルから茹でていきます。

ダルを茹でるたびに、圧力鍋が欲しいって思うんだけどまだ買ってません。笑 いる?やっぱりいらない?ってずっと迷ってる。

こちらは小松菜のサグ。

ムラコアチャール。こちらは即席で作れるタイプのもの。

芋とブロッコリーのタルカリ。

チキンスープ(チキンジョル)の途中経過のもの。鶏肉にはしっかりと焼き色をつけるのがポイントだそう。

 

ゴルベラコアチャールに使うトマトは網で焼いてました。

赤唐辛子を網で焼いたのですが…

わたしはかなりむせてしまいました…。全然平気な方々もいらっしゃってすごいなと思いましたね。

そして完成したものがこちら。

6品を2時間半弱くらいで完成させた感じでしょうか。わたしならどんだけかかるかな…。笑

プレートに盛り付けたらこのようになりました。

ライスを真ん中にしてもよかったかも…!

今回の1番のお気に入りはチキンのジョル。お肉はそんなに好まない方なんだけど、鶏の手羽中は好きなんですよねー。骨付きのお肉は美味しいよね。食べる時に手が汚れるのがアレだけど。

食後にはチャイを淹れてくれました。今回はお高い牛乳を使っていて、やっぱり美味しかったわー。美味しい牛乳って全然違うよね。

今回のレシピは南インド屋さんのブログで公開されてます。ただ、若干違うものもありますけどね。こちらを参考に、わたしも家でもう一度再現してみようと思ってます。(2年前に一通り作ったことはあるんですが、しばらく作ってなかったのでね…)

料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容

特大サイズのインド鍋も買ったことだし、早速使ってみよう。ただし、IHコンロの上にカセットコンロを置いて使うスタイルですけどね。笑

来月も南インド屋さんのこのような会は開催される模様ですよ、多分。気になる方は南インド屋さんのSNSをチェックです!!

धन्यवाद।

ポテトフライのおやつ

ポテトフライってたまに食べたくなるんだけれど、家にいたら買いに行くのが面倒なんですよね…。以前に比べると外食でファストフードを食べに行くこともほとんどなくなったので、食べる機会がかなり減りました。

じゃがいも好きなナホです。

揚げ物自体はそんなに好きという訳ではないんですけど、野菜の素揚げだけは別なんですよね。特にじゃがいもが大好き。

揚げてる時の音っていいですよねー。

お塩だけを振りかけて食べるのもいいのですが、わたしが好きな食べ方はサンバルパウダーを振りかけて食べるというもの。

今回使ったのは頂き物のサンバルパウダー。スパイス屋さんに行くと、サンバルマサラという名前で売っていたりします。サンバルパウダーは手作りすることもできるので、わたしもたまに作ったりしますよ。その時は辛さの調節ができるので、わたしはあまり辛くしないで作るようにしてます。

サンバルパウダーとお塩を適量振りかけて出来上がったのがこちら。

このサンバルパウダーは程よい辛さがあるので、とても美味しく頂けました。ガラムマサラとか、自分でミックスしたスパイスなんかでも美味しくできるとは思うけど、サンバルパウダーのスパイスの配合が結構好きなんですよね。パクパク手が止まらなくなってしまって、一気に食べてしまいました。笑

最近は涼しくなってきたので、揚げものをするのもそれほど苦じゃなかったなぁ。以前、何故かとても暑い日に揚げものをしてしまって、わたし何やってるんだろう…って思ったこともあったっけ。

普通のポテトフライに飽きたら是非試してみてね!

धन्यवाद।

ジャガリーを手に入れた

インド料理のレシピを見ていると『ジャガリー』というものがよく出てくるんですよね。いつもは黒糖で代用していたのですが、とうとう手に入れましたよ!

インド料理が好きなナホです。

ジャガリーとはさとうきびが原料の砂糖の一種。精製前の砂糖でミネラルが豊富だそう。インドではグルとも呼ばれているみたいですね。

ワクワク。袋を開けると、ほのかなココナッツのような甘酸っぱく香ばしい香りがします。見た目硬そうに見えるのですが、少し力を入れたら潰れる感じ。試しに小さめのキューブをひとつ潰してみました。

味見してみると、やさしく素朴な甘さ。このままおやつとして食べるのもいいかも。チャイにも使ってみたいな。

スパイスを入れている保存瓶にちょうど入る量でした。

サンバルにも少し入れたりするので、早速サンバルを作ろうかな。味の違いを感じられるかどうか楽しみだなぁ。

ちなみに、購入したのは『ワタン札幌ハラルフード』。店主のセイエッドさんを色々と話しながら買い物するのは楽しいですよ。

お店の営業時間が12:30からになるそうで、入口の案内を書き直してました。月曜日から日曜日まで12:30〜20:00、金曜日だけ13:00〜20:00になるそうです。

धन्यवाद।

黒目豆を使ってみました

黒目豆って知ってますか??鞍掛豆(くらかけ豆)、パンダ豆、チャウラ、ホワイトロビア、ブラックアイビーンズなどとも呼ばれている豆で、ささげ豆の一種だそう。以前購入していたものの、まだ使っていなかったことを思い出し、『ダルバートとネパール料理』の本から、黒目豆のタルカリを作ってみることにしました。

豆が好きなナホです。

わたしはスパイス堂さんから購入しましたが、ネットでもいろんなところで購入できます。初めて購入するなら500gでいいんじゃないかな。Amazonにも色んな種類の黒目豆がありましたよ。

アメリカ産 黒目豆(ブラック・アイド・ピーズ) 500g

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黒目豆 FEIJAO FRADINHO重量:500g

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よく洗って、ターメリックを入れたお水で茹でます。

ホントに目がたくさんあるように見えるーーー!!笑 なぜこういう模様になったのか不思議だ…。黒目豆の特徴としては、クセがなく早く柔らかくなるので調理が簡単だというところみたいです。圧力鍋だったら多分すぐに煮えるのだろうけど、ル・クルーゼでコトコト煮ましたよ。

玉ねぎを少量だけ使った時の残りをどうするか問題がいつも発生するんですよね。毎日コンスタントに料理すれば問題ないんだろうけど、わたしは料理を作る時はとことん作るけど、作らない時は1週間何も作らなかったりすることもあるんだよなぁ…。まー、コンスタントに作りなさいよ、ということで終わってしまいそうだけど。笑

ニンニクとショウガに関しては、レシピ通りの量で作ったことないかもなぁ。笑 好きだから多めに入れたくなっちゃう。

クミンパウダーを入れて。

茹でておいた黒目豆とお塩を入れて混ぜたら完成。スパイスはターメリックとクミンのみ。

ネパールでは朝によく食べられているみたい。パクパクいけちゃう感じです。豆ってホント美味しいよねー。大好き。豆とスパイスとお塩のシンプルな味付けが毎朝食べても飽きないかもって思っちゃいました。また作ろう…!

Grazie♡

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