ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

投稿者: NAHO Page 166 of 199

セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。

フレディ レック・ウオッシュサロン トーキョーに行ってきました!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

念願の場所へやっと行けました♡

昨年の7月にオープンした『フレディ レック・ウオッシュサロン トーキョー』。次に東京に行くときには、ぜーーーったいに行く!!と決めていまして、やっと行くことができました!!

<フレディ レック・ウオッシュサロン  トーキョー 公式サイト>

思い起こせば2年前。学校の課題でコインランドリーカフェについて色々調べていました。その時は、ちょうどコインランドリーが主婦の方に人気が出てきた頃で、まだ日本にはオシャレなコインランドリーカフェというものはなかったんですよね。海外にはいくつかそのようなところがあったので、早く日本にもできないかなぁって思っていたんです。

そして去年、ようやく東京にオシャレなのできたよーって思ってワクワクしてたんですよ。って言っても、札幌からだとなかなか行けないけど。やっと行ける日が来たーーーって思いましてね。

行き方をホームページで見ると、学芸大学駅から徒歩13分って書いてました。まー、結構な方向音痴のわたしですが、若干不安をお覚えつつも、案外スムーズに辿り着けました!!google先生、ありがとう!!

何が好きって、ロゴのブルーの色が好き。

入口はいると洗濯機がたくさん並んでましてね(当たり前か)、いくつかは使用されていました。店内には、そのお洗濯待ちの方が、読書をしたりしていて。いーなー、こーゆーの。わたしも洗濯モノを持って来ればよかったとちょっぴり後悔しちゃいました…。

まるで海外のよう

カフェのメニューは結構充実していて、軽食もありました。あと、コーヒー豆も売っていたのは意外でしたね!パッケージがかわいいのーとっても。

わたしはカフェラテにしました。カフェラテという単語を見つけたら、たいてい注文します。笑

ちょうど陽射しが店内に入ってきて、ぽかぽかと暑いくらいでした。でも、自分の家だったら、これくらい日当たりがいいお部屋の方が好き。ここで昼寝とかたまらないよね。笑 このあと、スタッフのお姉さんがロールカーテンを下げてくれました。

雑貨がとてもかわいすぎるのです

そして、なによりグッズがかわいすぎる♡

ブルーと白とウッドの組み合わせがサイコーに好き♡

何を購入しようか、カフェラテを飲みながら考えていました。あまり大きなものは持って帰るのが大変なので、今回は小さいものを買って帰ろうと思いまして。最終的に、選んだものは洗濯ブラシ、シミ抜き用胆汁石けん、エプロンの3点にしました。ハンガーもかわいかったなぁ。

洗濯ブラシのロゴの感じもサイコーにかわいい

使い方も教えてくれました!!今使っているのは、すぐ捨てます!!笑

シミ抜き用胆汁石けん

この石けんは、血液や泥、果汁、食物のシミなどの除去に効果を発揮するようでして。あと、シャツの襟の汚れとかもですって!!早く使ってみたいなー。

ステッカーも頂いてきちゃいました。やっぱり好きなブルーのものって、見るだけでテンション上がりますね!!はーーー、かわいい♡エプロンははじめ買うつもりはなかったのだけれど、2WAYで使えるところや大きなポケットがついているのがとても使いやすそうで、説明を聞いていたら「買います」って言ってた。笑

途中から、たぶん雑誌?の取材が入っていました。これは近所にあったら、通いたくなる気持ち、わかります。あと数年後には札幌にもできるかなー、こういうオシャレなコインランドリーカフェ。出来てほしいなー。誰かやってくれないかなー。なんて思った水曜日の午後でした。

松延さんにお会いできなかったのは残念だったなぁ…。

それにしても、東京でムートン着てるとやっぱり暑いですね(´・ω・`)

ではではー!

Grazie♡

りんごな日々のこと

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

りんごの香りに癒された

先週、りんごに出合う場面が多かったんです。

まず、八剣山ワイナリーに行ったとき。ぶどうを使ったワインだけではなく、りんごのワインやシードル、ジャムも作っていることもあって、案内された倉庫にりんごがたくさん積んであったんです。

仁木のりんごたちでした

りんごの形ってかわいいですよね

この倉庫の中が、りんごの香りでいっぱいに満たされていて、とてもしあわせな気分になったんです。どうやらりんごの香りには、ストレスや緊張を緩和させ、精神的にリラックスさせる効果があるといわれているみたいですね。実際にたくさんのりんごに囲まれたとき、心が落ち着く感じがしたので、きっとそうなのではないでしょうか…。

こちらはジャム用のりんご

このりんごは『旭(あさひ)』。英語名で『マッキントッシュ(McIntosh)』と言います。カナダで発見されて、その後北海道にやってきたようです。アップル社のMacintoshはこのりんごの名前にちなんで名付けられたとのこと。有名な話だそうですが、わたしはこのとき初めて知りましたとさーーー。えへへ。

りんごと言えば、ワインもいいのですが、シードルが最近とても気になるんですよ。以前、「とりあえずビール」のビールが飲めない人の為に、「とりあえずスパークリング」を流行らせたいと思っているということをブログに書いたのですがね。

飲み放題メニューにあるとうれしいお酒

そう、これこれ。飲み放題のお店に置いてほしいナンバー1のお酒ね。飲み放題じゃないお店には、ぜひ八剣山ワインを!笑

このスパークリングワインが、シードルでもいいと思っているんです。というのも、先月セントレア空港に行ったときに、カードラウンジでビールとシードルが飲み放題だったというのを見て、シードルがこれからもっとメジャーになっていくのではないかと思ったんですよね。「とりあえずシードル」の日も近いのではないかと。

りんごの効能ってたくさんあるんですね

そして先日の『Ten to Ten』で行なわれた知床流氷ナイトで振る舞われた『知床アップルシナモン』。わーーー!ここでもりんごが出てきたーーー!って思いました。これは知床・斜里町の友好都市である弘前市の「サンふじ」という今が旬のりんごと、斜里産の甜菜糖をつかって作られたものでした。

テンションあがりました

これがとても美味しかったので、家で作ってみようと思い立ったんです。ちょうど頂き物のりんごが2個ありましてね。レシピはテキトウに。笑 甜菜糖はなかったので、家にあった黒糖でいいやと思って。黒糖ってかなり甘いから、量は少なめにしたほうがいいかなーって。ストウブは持ってないので、ル・クルーゼで。というような感じで、作ってみましたよ。

芯をくりぬいて、黒糖とバターとシナモンスティックを。

これになった…。黒くてちょっと怖い。笑

バケットに乗せてみたり。

黒くてちょっと見た目はアレですが、食べてみたら美味しかったですよーーー。テキトウに作ってもなんとかなるじゃんって思った。笑

りんごってとてもたくさんの効能があるんですねー。ざっと調べただけでも、疲労回復や栄養補給、生活習慣病予防から肌のアンチエイジングまで。あまり自分で買うことはないりんごだけれども、ちょっと見直しちゃいました。りんご風呂もはいってみたいなぁ…。

そんなりんごな日々でした。

シードルを飲みながら、りんごのデザートを食べるというような、そんなりんごづくしのメニューも今度やってみようかな。あと、色んな種類のりんご食べ比べとかもやってみたい。りんごの可能性を感じました。

ではでは。

Grazie♡

自分の意見を言える人でありたい

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

人と会って話すことが好きです

先週は、たくさんの方とお会いする機会がありました。わたしは色んな方と会ったときに、できればたくさんお話ししたいなぁって思うんです。でも、その日初めてお会いした方とだと、全然時間が足りないんですよね、どうしても。だから、お会いした方とは出来るだけSNSで繋がって、その方の発信を見て、その方の考えていることとか、興味のあることなど、色んなことを知りたいなぁって思う。そしてまた、どこかのイベントなどでお会いできたりしたら、その時は短い時間で、もっと深いお話ができると思っているんですよね。

色んな方と話していて面白いなあと思うのは、その方の意見を聞いたりすることかな。自分が全く考えもしないような意見を聞いたら「そういう考え方もあるんだー」って勉強になりますから。でも、人の意見に流されるばかりではよくないって思っています。「そういう考え方もあるよねー。でも、わたしはこう思うよ。」っていう自分の意見をちゃんと言えるようにしたいなって思う。

これは、相手を否定することじゃないです。相手の意見を認めたうえで、自分の意見を言うということ。たまに、いらっしゃるじゃないですか。頭ごなしに否定形から入る人。「あー、それはダメダメ」みたいな。そういう人は、なんか悲しくなる。自分が絶対に正しいって思ってるのかな。

まー、わたしの場合、たいてい自分が考えもしなかった意見を聞いたとき、それはとても素晴らしいものであることが多いから、「あ、そうですよね…」ってなっちゃうかな。笑 まだまだ勉強不足だなぁって感じますね。

自分の軸を持つ

自分の意見を言うには、自分の中にぶれない軸を持つことが重要ですよね。好きなモノは好きだし、嫌いなものは嫌い。そして、たくさんの「好きなモノ」を見たり聴いたりして、取り入れたい。なんだか今日は、そんなことを考えていました。

最近は、「自分が好きだなー」と思っているモノと出会えることが多くなってきました。人間って自分の興味のあることしか目に入らないと思うから、自分自身の好きなモノを探すアンテナ力があがったのかな?それとも、「自分の好き」を発信していくことで、引き寄せられているのか…。定かじゃないけど。でも「自分の好き」を発信していくことは大切だなーって思っています。

八剣山ワイナリーで販売している陶器たち

昨年から陶器に興味を持ちはじめたのですが、今年から陶芸教室に通い始めたし、陶器に出合うことが増えたような…。

知床流氷ナイトで出合った知床流氷珈琲

コーヒーが好きなんですが、珍しいコーヒーに出合うことができたり…。

自分の表現力や語彙がまだまだ不足していて、このブログも文章がおかしなところが多いと思うんです。笑 あと1ヶ月で、ブログをはじめて1年経つので、文章ももっと上手く書けるようにがんばりたいなー。ブログは誰に何と言われようが、自分の考えを述べられる場所。これからはもっともっと自分の思っていることを書いていこうと思っています。

もっと本を読まないとなーーー!!

では、では。

Grazie♡

知床流氷ナイトin札幌 Ten to Tenに行ってきました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

冬の知床の魅力を知るイベント

北海道は本当に広い。札幌に住んでいるわたしは、特に道東の方へ行く機会がほとんどありません。去年は、初めて新千歳⇔女満別間を飛行機で移動したのですが、あまりの速さに驚いたものの、JRや車での移動だったら5~6時間はかかりますからね。やっぱり遠い。

知床。数年前から行ってみたいなぁって思いつつも、まだ行ったことはありません。行くとしたらやっぱり暖かい時期がいいかなぁってぼんやり思ってはいました。冬の知床に行ってみる、という考えは実はあまりありませんでした。

そんな冬の知床の魅力を知ることができるイベントが、札幌駅の近くのゲストハウス『Ten to Ten』で行われるというのを知り、行ってきました。中島公園にあるTen to Tenには2回ほど行ったことがあるのですが、札幌駅の方はずっと気になっていたので、とても良い機会でした。

Ten to Tenはこんなところ

とにかくオシャレなところでしたー!地下にあるカフェは一般の方も利用できるんですよ!

外の壁がかわいい

入り口入ってすぐの壁もかわいい

会場について真っ先に見たのはこれね。

ディスプレイもかわいい

カウンターもいい感じでした

本物の流氷がディスプレイされていました!

イベントが始まったよー

まずは、『知床財団』の江口さんのお話。流氷の上で見ることができる動物たち。オジロワシやオオワシ、ゴマフアザラシやキタキツネも見ることができるみたいですよ。

それから「流氷なび」のTwitterの中の人、林さんのお話。網走・斜里・羅臼の流氷の様子が見れるTwitter。ほぼ斜里の情報が多いみたいですが、わたしもすぐフォローしました!流氷以外にも、夕焼け空や動物たちの写真もあるので、とってもなごみますーーー♡自然っていいね!

この日、店内でディスプレイされていた流氷は、ここから持ってきたって言ってたような。

あと、水中写真家の方のお話もありまして、(スミマセン、お名前忘れちゃいました…)クリオネの写真がとてもキレイでした!!

その他、知床の真冬のイベントの紹介や知床ムービーの限定先行上映など盛り沢山の内容でした。

楽しみにしていたカフェごはん

そして、楽しみにしていたのが、知床の食材を使った「海と森の恵みカフェごはん」と「知床流氷珈琲」。

知床フィッシュ&チップス

『知床フィッシュ&チップス』は、衣にビールを使った本場スタイルで、小麦粉は知床・斜里産。フィッシュは鮭とタラでした。これがとても美味しかったんです!!斜里町は鮭の漁獲量が日本一なんですって。知らなかったなぁ…。

ディップソースに使われていたたまねぎも斜里産だったようです(マヨネーズが苦手なわたしは食べませんでしたが…)。

鮭のキムチ鍋

鍋も美味しかったです( *´艸`)

そして、デザートにストウブを使って作ったアップルシナモン。このリンゴは、斜里町と友好都市である青森県・弘前市のもので、このアップルシナモンを作るときに使っている「甜菜糖」が斜里産のものなんですって。

国内で作られる砂糖のおよそ8割は『甜菜』が原料で、北海道は砂糖の国内生産量の8割を占める一大生産地。斜里町には製糖工場があるとのこと。これも、知らなかったなぁ…。こうして聞くと、同じ北海道にいながら知らないことばかり。

知床×弘前アップルシナモン

アップルシナモンは優しい甘さで美味しかったな。今まで黒糖を使うことが多かったけど、これからは斜里町の甜菜糖をつかってみようかな。

会場に来た時からずっと気になっていたコーヒーは、このアップルシナモンのデザートに合わせて淹れてくれてました。この「知床流氷珈琲」は、網走にある『はぜや珈琲』のバリスタが、石川直樹さんが撮影した流氷の写真にインスパイアされ創られたオリジナルブレンドだそう。

エチオピア(東アフリカ)、グァテマラ(中米)、コロンビア(南米)という三大陸のブレンドから生まれた、流氷のように透明感あふれるすっきりとした味わいとのこと。さっそく頂いて飲んでみたところ、これがとても好きな感じでして。

今回特別に販売してくれるとのことで、購入してきました!

あ、でも豆なので、ミルを買わないと飲めませんけどね。笑

そして、最後に旭川の男山酒造で作られている特別純米酒『秘境知床 流氷囲い』を試飲させていただきました。

同じ北海道にいてもまだまだ知らないことがたくさんあるなぁってつくづく感じたイベント。知床(斜里町)の美味しいモノを食べながら、キレイな映像などをみていたら、そりゃ行きたくなりますよね。

さて、いつ行こうか。せっかくなので、冬の知床を体験してみたいなぁって思いました!でも、なかなか遠いよねーーー。

自分の知らないことを知るのは、とても楽しいですね。また、新たな出会いもありましたし。

Ten to Tenで行っているイベントは楽しいものが多いので、また参加したいなぁって思いました。今度泊まってみるのもいいかも♡

ではではー!

Grazie♡

塩を使い分ける楽しさ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

料理が楽しくなる『お塩』

料理を作ることが心から楽しいなと思えるようになったのは、最近のことなんです。昔はね「まずは形からでしょ」と思い、ル・クルーゼの鍋を買ってみたり、お気に入りの食器を揃えてみたり(当時はFirekingにハマってました)、包丁やまな板もホントに使いたいと思うお気に入りを買うことで、なんとか自分にやる気を出させようとしていた感じ。

でも、去年『お塩』にハマってから、料理を作るということに対しての気持ちが変わってきたような気がするんですよね。それまで、わたしが使っていたお塩は2種類。料理にふりかけて使うお塩は『アルペンザルツ』、パスタを茹でるときに使うお塩は『赤穂(あこう)の天塩』。だからこの2種類しか買ったことがなかったんです。

アルペンザルツ

赤穂の天塩

世界にはホントにたくさんのお塩があって、それぞれ色んな特徴があるんですよね。粒の大きさやしょっぱさもそれぞれ違う。お塩を変えれば、料理がグンと美味しくなるということを『日本と世界の塩の図鑑』を読んで知ってからは、色んなお塩を見つけるたびに買っています。この塩の図鑑を参考にしながら、お塩を使い分けることよって、料理をすることが楽しくなってきたんですよー!なんだか意外な感じですよね。

最近使った『お塩』はこちら

最近、お塩を使い分けた例を2つ。一つ目は、ローストビーフを作るときに牛肉の下味に振った『ヒマラヤピンクロックソルト』。牛肉には鉄分を多く含む塩を使うと、酸味の同化作用によってうまみがアップするんですって。

牛肉には鉄分の多いお塩が合うので『ヒマラヤピンクロックソルト』を

また、しょっぱさが強いお塩は、牛肉のうまみや甘みをしっかりと引き出してくれるみたいですよ。

そして、2つ目がポテトサラダに使った『美浜の塩』。昨年、知多半島に行ったときに購入したきたものです。

知多半島の美浜町では古墳時代から塩づくりが行われていたそう。伊勢湾の海水を枝条架式(しじょうかしき)塩田で濃縮し、さらに4時間煮詰めて仕上げているクリーム色がかったお塩。こちらは、豆のサラダや、じゃがいもを使った料理に合うとのことで、家にじゃがいもがあったのでポテトサラダを作ってそれに使ってみました。

ちなみに、わたしはマヨネーズが苦手なので、自分がつくったポテトサラダにはマヨネーズは入れません…。

バゲットにオンしてみました

最近は、見たことがないお塩を見つけると欲しくなっちゃいます。だって、何がいいって、お塩には賞味期限がないので、色んなものを少しずつ使っていくということが可能なんですよね。

塩コレクションの一部

最近のささやかな楽しみ。笑

全国各地の珍しいお塩を集めたいな。食べたいなー。色んな所にお塩を求める旅に行きたいものですねー。あ、お土産はお塩がいいですーーー!笑

ではではー!

Grazie♡

HATAJOラボに参加してきました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

HATAJO(ハタジョ)ラボとは?

昨年立ち上がった、北海道の働く女性プロジェクトであるHATAJOラボ。働く女性を略してハタジョ、ということみたいです。

実はこのメインビジュアル撮影の時に、村上萌ちゃんに会いたくて参加していました。笑

<詳細はこちらのページから見れます>

働く女性のためのスキルアップセミナーや働く女性と企業のディスカッション・交流会など、世代や企業の壁を越えて「女性と仕事」について、語り合い実践する場なんです。

今回は、1年間のカリキュラムの最後の4回目で、『もっと仕事が上手くいく!ロジカルシンキング&スピーキング』というセミナーでした。わたしはオブザーバーという形で参加させていただきました。

論理的思考力といわれるロジカルシンキング。ロジカルシンキングを専門的に学習したことはないのですが、ちょこちょこっと本で読んだりしたことはありました。ロジック・ツリーというものも、使ってみたことはあります。でも、その時だけ使って終わっちゃう。いつもそうなんだよなぁ…。

ロジカルシンキングとは筋道を立てて考えることで、ロジカルスピーキングとは相手のために組み立てて話すこと。今回はそれらの基本についてのセミナーでした。

ロジカルシンキングやロジカルスピーキングを行うことで、問題解決力や対話力が身に付き、コミュニケーションがもっと円滑になるとのことで、かなり興味がありました。

ロジカルスピーキングがとても参考になった

わたしがとても興味を持ったのはロジカルスピーキングの部分。

スピーキングをするときの心構えのひとつに『聴き手に感謝する』というのがありました。というのも、話し手は聴き手から奪っているものが4つあって、それは①時間 ②自由 ③力 ④機会なんですって。講師の方に4つ考えてみてください、と言われたときに、①と②はすぐに出てきたのですが、③と④は全然わかりませんでした…。

このほか具体的にどのように話したらよいかという部分も教えていただき、人前で話す機会があるわたしにとっては、まだまだ不足していると感じることが多かったので、もっと練習が必要だなぁと思いましたね。

特に女性は話している時に「~で、~で、~で…」みたいに一文が永遠と続くんじゃないかって思っちゃうほど長く話すことが多いと聞きましてね。わたしも、普段話している時にそうなってるなぁーって思って。笑 これじゃぁ、聴いているほうは疲れてしまう…。一文を短くして接続詞をたくさん使ったり、冒頭で結論を話すように、気を付けなきゃなーーー!!笑

このHATAJOラボは来年度もまた開催予定があるみたいですので、気になる方はホームページをチェックしてみてくださいねー。

ではではー!

Grazie♡

八剣山ワイナリーってこんなところだよ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

八剣山ワイナリーに行ってきました

『八剣山ワインアンバサダー』として活動しているわたしですが、八剣山ワイナリーに初めて行ってきましたーーー!同じ札幌市南区に住んでいるのに、行ったことなかったんかーい!って突っ込まれそうですが。笑

南区砥山にある八剣山ワイナリーは真駒内駅から車で20分くらい。今回は、現地で試飲する予定でしたので、タクシーで伺いました(交通アクセスが悪い点については、課題点のひとつですね…)。

近くには小金湯温泉や定山渓温泉があるので、行く前に立ち寄ってワインを購入し、宿泊先のお部屋で飲むというのもいいかもしれませんねー。

これが八剣山

ここがブドウ畑

ブルーベリーも作ってます

ええ。雪に覆われていますので、全くなんだかわからないですね。笑

いよいよショップの中へ

ショップ入り口

ショップの入り口を開けると、ワインのラベルコンペの受賞作品が並んでいました。あと、好きなシカの角も!!

ショップはもちろんフルラインナップです。市内に何カ所かある販売店では、全部の種類を扱っている訳ではないので、見たことのない種類のワインもいくつかありました。

まず気になったのは『ダム熟成ワイン』。2015年から南区にある『豊平峡ダム』の作業用トンネルを活用した貯蔵実験が行われているんです。この作業用トンネル内は、外気に左右されず温度が約 10℃・湿度が約 100%と年中一定に保たれているので、この環境がワインの熟成に適するか効果の検証を実施しているとのこと。こちらのワインは春にトンネルから取り出し販売する予定なので、現在予約受付中とのこと。トンネルの場所などの詳細はこちらにありましたよー。

<「貯蔵したワインと日本茶葉」の官能試験を一般公開>

そして、ワイナリーのブドウを100%使用しているK-Blanc#1。

なしやプルーンのワインもあるんです!!

ワイナリーの説明をしてくださった亀和田会長

ワインだけではなく、ジャムやシードル、サイダーなども作っているんです。

マルメロサイダー

マルメロって何ですか?って聞いたら、マルメロはマルメロとのこと。笑 こちらは試飲してみましたが、とても飲みやすかったですよー( *´艸`)

工場内へ潜入しましたー

八剣山ワインはこちらで作られています。

それぞれ違う種類のワインが入っています

八剣山ワインって多品種少量生産なんです。たくさんの種類があって楽しいなー。

今回は特別に、樽から直接試飲させていただきましたよ!

イチゴのワイン

イチゴのワインはまだ雑味が多い感じとおっしゃっていました。香りはイチゴーーーでした!!

ポートランド

白ワインはやっぱり好き。

旅路

旅路のピンクはホントキレイ。このワインは、とてもスパイシーなんですよ。なぜこういう感じになるのかなぁ。不思議だなぁ。

それにしても、こういう体験はめったにできないので、楽しかったなぁ。

最後に、ジャムを作っているところも少し見せていただきました。

八剣山ワインはここで買えるよー

実は、現在WEBショップは改修中。ホームページ自体を新しく作り直している最中とのことで、もう少しお時間がかかるみたいです…。八剣山ワイナリーのショップ以外だと、こちらで購入できます☆

◆㈱小飼商店  札幌市中央区北2条東11丁目23 011₋241₋6045

◆北海商店  江別市野幌代々木町77  011-383-3888

◆コープさっぽろ藤野店  011-592-7447

◆北海道どさんこプラザ札幌店(札幌駅北口) 011-213-5053

あと、もし興味がある酒屋さんがいらっしゃいましたら、扱ってみませんかー?わたしに言っていただいてもオッケーです!担当の方へつなぎますので(*´ω`*)

札幌に遊びにいらっしゃる予定を立てていらっしゃる方!ぜひ、八剣山ワイナリーへ行っていませんか?

あとオリジナルのラベル作成も可能なんです!!ゴルフコンペの商品などにいかがですかーーー?これは、色んな使いみちがありそうなので、いずれまた詳しく紹介していきたいなぁって思っています。

これからしょっちゅう通うことになるかもしれません。八剣山ワインの魅力をたくさん伝えていきますねーーー!

八剣山ワイナリーはこちら

ではではー!

Grazie♡

1日3捨が2018年も続いていること

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

基本的にお片付けが苦手です

このブログでも何回か書いているのですが、基本的にお片付けが苦手なんですーわたし。片付けスイッチが入るまでが長い。例えば、外から見えない引き出しの中や箱の中になんでも突っ込んでおく。その引き出しや箱の中は、普段見えていないから、なかなか片づけることをしない。ざっくりいえばこういう感じでしょうか。

昨年の11月に、Twitterで繋がっている平野里佳さんが『1日3捨てプロジェクト』を提唱されていて、わたしも参加していたんですね。その時のブログはこちら。

1日3捨てプロジェクトに参加してます!!

『1日3捨』を続けてみて思ったこと

ここで処分したものたちって、棚に入れっぱなしだったりするものばかりでしたねーーー!!

2018年になって本気出してます

実は、1日3捨は12月の中旬以降バタバタしてて、あまりできなくなってしまったんです。でも嬉しいことに、2018年も引き続きやっていくということでして。Twitterにアップするのをサボっちゃうことが多いのですが、けっこうちゃんと処分してるんですー。笑

というのも、今年に入ってから処分している主なものは『紙類』なんです。(なので写真撮ったりしないのでTwitterにアップしないということもあるんですが)

数えてみたら今月に入ってTwitterにアップしてたの4回だけだった…。でも、着々と片づけが進んでいる手ごたえはあります。最後のペンの数とかやばいよね。笑

1日3捨2018をやって変わったこと

まず、これをきっかけにお部屋の模様替えを行いました。今の家に引っ越してきてから初めてかもしれないなぁ。

あと、今までなんでもかんでもテーブルの上に置いてしまうというクセがあったのですが、それをやめて別のところにモノの置き場所を作りました。そうすることによって、テーブルの上には基本的に何も置かないという状態を作るようにしたんですよね。(って今までできてなかったんかーい。笑)

あとはオットマンを処分しました。本体のソファはずいぶん前に処分していて、オットマンだけ残っていたのですが、クッションが壊れていたにもかかわらず、『めんどくさい病』がずっと出てしまっていてなかなかできなかったんですよね。

でも『捨てる』って決めたら、大型ごみ収集センターに電話をかけて申し込みをして、コンビニでシールを買って、収集日当日の朝に自宅の前に出せばいいだけ、と思うと「なんでこんな簡単なことが出来なかったんだろう…」と思っちゃいます。

処分したい紙モノは、まだあと少し残っているのですが、雑誌を切り抜くことが好きなわたしは、全部パラパラとチェックしてから処分したいので、時間がかかるんですよね…(それ、やめればいいじゃんって思うのですが、趣味も兼ねているからやります。笑)

ほんの一部ですが…

切り抜いたあと、スクラップブックに貼るという作業がまだあるんですがね…。それについてはまた今度。

1日3捨のおかげで、「いるもの」「いらないもの」の判断が以前よりも早くできるようになったような気がします。これだけでも、自分にとってみたらかなり成長ですね。

捨てるものだけじゃなくて、仕舞ったままでもう一度使ってみようと思うものも出てきたりするのも楽しい。

ツェツェのキャンドルホルダーは、やっぱりかわいいから、また使おうと思って出してみました。

色んなものが整理されて行くのと同時に、自分の思考も整理されていくような気がします…。

この状態をキープできるようにしたいな。

ではではー!!

Grazie♡

男性にオススメのスカーフの巻き方<お仕事編>

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

男性にもぜひスカーフを

いつも男性の方に会うたびに「スカーフを巻きませんかー?」って言っているのですが、なかなか巻いてくれるかたがいらっしゃらなくって。このブログでも、何回か書いたことがありますが、まだまだきっと足りないんだろうなぁ。もっと書いていきます!!

みなさん、会社勤めだったりするので「みんなネクタイだし…」とか「恥ずかしい…」とかおっしゃりますが。笑

恥ずかしがったらダメですね。堂々と巻いてほしいなー。なかなか巻いている方がいないからこそステキだと思うし、会話のきっかけになったりすると思うんです。「そのスカーフ、ステキですねー」って言われるはず!!笑

ジャケットに合わせるとステキなんです

今日、読んでいたWWDジャパンの1月15日号にルミネ2018年賀詞交歓会の写真が載っていました。

アパレルの経営陣なだけあって、みなさんとてもオシャレ。この中で、気になった方が二人いらっしゃいました。

一人目はこちら、飯嶋薫R・B・K社長。

わかりやすいように周りをぼかしました

そうなんですーーー!!スカーフを巻いていらっしゃるんですよ。シャツの第1ボタンを開けて、中にスカーフを巻いています。

なんだかんだネクタイが多いですが、スカーフをサラッと巻いていらっしゃってとってもオシャレ。手に持っている巾着型のバッグも気になります。

そして、2人目は佐々木啓之トゥモローランド会長。

ちょっと隠れてしまっているのが残念…

佐々木会長もスカーフを巻いているように見えます。インナーの雰囲気がちょっと見えないのですが、シャツの上から巻いている感じでしょうか。全体像が見たかったなぁ。

飯嶋社長と佐々木会長は、日常的にスカーフ使いを楽しんでいらっしゃるようですね。佐々木会長の画像はいくつか見つけることができましたよ!

どれもとてもステキですね。男性の方は、きっちりキレイに巻かなくても少し無造作に巻くのがいいですよね。

やっぱりハードルが高いのかなぁ…。

初心者のかたは、飯嶋社長が巻いていたようなダークな色合いのものを選ぶとよいかもしれませんね。シルクの上品はツヤ感は、男っぷりを上げてくれること間違いないと思っております!!

2018年はぜひ挑戦してみてくださいねー♪

ではではー!!

Grazie♡

わたしが牡蠣を食べられるようになるまで

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ホタテ以外は貝類と認めていませんでした…

昨日とあるビンゴ大会の景品で『牡蠣』を頂きましてね。せっかくなのですぐに食べてみることにしました。しかーし、殻付きの牡蠣なんて自分じゃ買ったことないので、どうやって食べるのーーー?ってなりまして。笑 こういう時はGoogle先生ですよね!

どうやら、レンチンで蒸し焼きという感じにするのが一番簡単との情報を得まして。お皿に牡蠣を並べて、ラップをふんわりかけて500wのレンジで1個につき1分って書いてあったのを見たのですが、これでは全然足りなくて、5分以上はチンしたかなー。トータル何分したかは、結局わかりません。レシピづくりとかは、できないタイプ。笑

牡蠣の殻を開けるところがなかなかうまくできなくて、てこずりましたが、なんとか食べることができましたーーー!

レモスコをかけていただきました!!

ウマーーーーーー!!牡蠣サイコーーーだわ!!

とはいっても、牡蠣が食べられるようになったのは、割と最近のことなんですよねー。牡蠣ってあたったりする方も多いから、ちょっぴり食べるのを躊躇していた時期が長くって。でも、美味しさに目覚めてからは大好きになりました♡いや、あたったことがある方も、懲りずに食べている人が多いし。美味しいから仕方ないよね。笑

もともと、子どものころはホタテが大好きで(今も好きですけどね)、ホタテ以外は貝類と認めていませんでした。しかも、好きなのは貝柱の部分だけなので、それ以外のエラとかヒモなどはあまり興味はなく…。他の貝類で食べることができた記憶があるのは、シジミのお味噌汁でしょうか。でも、当時はあまり好きじゃなかったな。

狸小路にある七福神商店にて

ライラックまつりで食べた貝類の盛り合わせ

BBQをやるときの海鮮といえばホタテだよね

大人になったら味覚が変わった

大人になって、お酒を飲むようになって、食べ物の好みも変わってきたなぁと感じています。20代のころは、お酒といえばあまーーーいカクテルが好きだったのですが、30代以降に白ワインが好きになったこともあって、それと同時に食べ物の好みも変わってきて、貝類が食べられるようになったんじゃないかな。

一番初めに、「ホタテ以外の貝でめっちゃおいしいな!!」と感じたのはアサリですね。アサリの酒蒸しだったかなぁ、たしか。貝のおだしのおいしさに目覚めた感じでした。その後、今までパスタの選択肢としては真っ先に除外していたボンゴレを選ぶようになりました。今はむしろ、ボンゴレビアンコしか食べたくない、という感じにまでなりましたよ。人って変わるもんですね。笑

どこかのお店で食べたボンゴレビアンコ

オサレなお料理。アサリサイコー!!

その次に、「美味しい!!」と思ったのはハマグリ。

わんこハマグリ。また食べに行きたいな。

そして、昔はあまり好きじゃなかったシジミのお味噌汁も、たまに作るようになりました。砂抜きがちょっと面倒くさいって思ってしまうけど、あの、砂をジャリっと噛んでしまった時の気持ち悪さっていったらありゃしないので、そこはちゃんとしたいですね。笑

そして、最後に美味しく食べられるようになったのが牡蠣なんです。ここ2年くらいの間で何度か挑戦しながら、やっと完全に食べられるようになった感じでしょうか。たまに、「ん?あれ?」と思うものもあったので(鮮度の問題なのかなー)、そういう時には無理に食べないようにはしていますけどね。

ということで、今は貝類全般好きですし、ホタテ以外ももちろん貝類と認めていますよ♡あーーー、スパークリングワインが飲みたくなってきましたねーーー。合いますよねー、とっても。

ではではー!!

Grazie♡

 

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