Ciao!

スカーフ大好きなナホです☆

 

最近スーツが気になります。

『ラ・ラ・ランド』のセブと大好きなあのお方が、カッコよくスーツを着こなしているものですから!!

セブ(ライアン・ゴズリング)

オクノヤさん改めセブノヤさん。

男性のスーツって、素敵ですよねー。女性のスーツについては以前から色々思っていることがありまして。

 

2年位前、スーツが必要になり、色々探してみたのですが、程よい感じの価格帯で「着たいと思うもの」がなかなかなかったんですよねー。

私の場合、ジャケットに関しては、肩幅が広いのでアームが窮屈なものが多く、スカートに関しては、身長があるので丈が短くなってしまう、ということがありまして。

あと、あまりにも「リクルート」っぽいのとか、安価すぎるもの(生地がちょっと…みたいな)とか、THE入園式です!!みたいなものとか、普通です!というものとかは、なんかうーーーん…という感じで。笑

少し前のことですが、WWD JAPAN 2016年11月28日号の特集『働く女性にスーツは必要?』を思い出しました。

そのなかで、編集長の向千鶴さんのコラム『月曜日にはジャケットを』にとても共感したんです。

以下、一部抜粋しました。

 

特に管理職の女性たちは、服に投資し、選び方に細やかな配慮をしている。大前提は「男性の中で浮かないこと」。そして、その中でも「女性らしさを失わないこと」と切実だ。多くの女性はジャケットを、通勤時には着用せずとも、オフィスに常備している。ここぞファッションの出番なのだが、その声は、ファッション業界には届いておらず、彼女たちは不満を募らせている。

なぜファッション業界からはその需要が見えにくいのか?最大の理由は単純に、ファッション関係者の多くがスーツやジャケットを着ないからだと思う。

 

そうです、そうです。かなりうなずきながら読んだ記憶が。笑

ショップスタッフだった頃は、ジャケットを着たとしてもかなりカジュアル寄りなコーディネートでしたし、スーツを着ることは、まずなかった。

でも、ファッション業界以外の業種の方と出会ったりすると、私と同年代の働く女性は、スーツを切実に必要としている人って、結構いると感じましたね。

そしてそんな私も、必要になってきましたし。

 

イメージとしては、

20,000,000fragments 2017SS FASHION PRESSより

白のパンツスーツは難易度高そうだけど、だからこそ着こなしたら素敵だなー。

JOHN LAWRENCE SULLIVAN 2017SS FASHION PRESSより

こちらもジャケットにベルトが付いているデザインで、スカートの丈とかデザインとか絶妙に好きな感じ♡

 

こんな感じで、テーラードだけど、ちょっとしたデザインがあると素敵ですよねー。

これからもスーツを着る予定はあるので、素敵なスーツが増えてくれることを祈ります!!

かっこよく、着こなしたいなー。

 

あとスーツって、スカーフとの相性もとてもいいんですよね。

ジャケットに合わせた巻きかたのアレンジも、色々やってみようと思ってます♡

シンプルなジャケットでしたら、細長く折り畳んだスカーフを首に掛けて、ジャケットの襟の内側から柄を見せてあげるだけでも華やかになりますよね。

こんな感じで。ジャケットのインナーはシンプルなカットソーが良いですね♡

これはとても簡単なので、ぜひお試しくださいねー!

 

ついに、本日の夕方からの『ラ・ラ・ランド』のチケット予約しましたー♡

2回目。楽しみー♡

昨夜は、お部屋の片づけをしながら、サントラを聴いて気分を盛り上げましたーーー。

ワクワク。

 

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。