ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: スーツ

自分の当たり前は他人の当たり前じゃない

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

意外と反応がありびっくりしました…

昨日書いたこちらのブログ。

自分がいいなぁと思うスーツの胸元

実はとても反応がありましてね。もともとわたしのブログはそれほど読まれているものではないのですが、Googleアナリティクスを見てみたら、数字が跳ね上がってました。笑

シャツのくだりですかね??笑

あえてシャツの画像は貼り付けずに文章のみで表現したのですが、伝わったのかなーって思うところもありまして。

そんなことを考えていたら、現役アパレル販売員の友人からメッセージを頂きまして、1時間ほどやり取りをしていました。

あ、もしわたしがブログ内で言っていたシャツのことがイマイチわからない…という方がいらっしゃいましたら、『オシャレ ワイシャツ』で検索してみてくださいね。

その友人から聞いたので、わたしも検索してみたんです。そしたら、出てくる、出てくる…。キーワード間違ってるし、全然オシャレだと思わないし、死ぬほどダサいということを友人も言ってた。笑

友人曰く、クールビズでネクタイをしなくなってから、それならこうして個性を!みたいな感じでセンスない会社が作ったのが広まったのでは、という見解でした。そしてそういうシャツは日本発信、かつ安いメーカー発信だそうで。

なるほどなぁ…。それは知らなかったわぁ。

一般的には、海外メゾンが流行を作って、それを安く作って広まるという感じじゃないですか。ZARAとかがそうですよね。

だから、「何かが違う…」という違和感があったのかもしれません。

単純にオシャレな人を増やしたいのです

長年アパレル業界にいたので、基本的に周りにはオシャレな人しかいなかったんです。そして、それが当たり前だと思っていた。でも、離れてから数年たち、世の中の大勢の人を見ると、そうではないんだなぁということに気づいたんです。

そしてまた、友人がこう言っていました。オシャレだと思わない人には『全くオシャレに興味がない人』と『ガンバってオシャレしているけれどセンスが的外れな人』の2種類のパターンがあると。

その『ガンバってオシャレしているけれどセンスが的外れな人』というのは、思春期とかどういう環境で育ってきたかで決まってしまうだろうから、よほど影響力のある人にでも出会わなければ変わらないんじゃないかと。

この方々をわたしが思う『オシャレな人』に変えるには、一旦今のセンスを捨ててもらう所から始めなきゃいけない。なかなか難しいのでは?と言われました。確かにね。どういう環境で育つかって、やっぱり重要ですよね。

でも、『全くオシャレに興味がない人』であれば、聞く耳は持ってもらえると思うんですよ。だから、こういう方々をオシャレにしていけば、単純にオシャレな人が増えると思いませんか??

札幌はね、オシャレ女子は結構たくさんいると思うんです。でもね、男性となるとなかなか少ないんですよ。だから、オシャレな男性を増やしたいですね。

ということで、明日はとある方のスーツを選びに行ってきます!その方にも、オシャレになっていただきたいので、全力でコーディネートしますよ!そして、もっと男性のオシャレについて発信していこうと思いました。

今日、とてもいい感じのツイートを見つけたんです。トム・ヒドルストンから学ぶ、スタイリッシュなスーツの着こなし術がたくさん載ってたんです。

どれもとてもステキなスーツの着こなしだったのですが、その中でも一番グッときたのはこちら。

やっぱり『男は黙ってネイビー』ですね!!

では、では。

Grazie♡

自分がいいなぁと思うスーツの胸元

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スーツ着てればいいってもんじゃない

わたしの周りにはお仕事でスーツを着る方が多く、そのような方々の中には「仕事だから(とりあえず)スーツを着ている」という感覚の方が結構いらっしゃるんですよね。

あ、もちろん、ちゃんとこだわってスーツのオシャレを楽しんでいらっしゃる方もいますよ!(稀ですけど。笑)

いや別にね、とびっきり高いモノを身に付けましょうとは言うつもりはないんです。でもあまりにも残念だなぁと感じる方が非常に多い。

例えば…。個人的な意見ですけどね。カラーステッチのシャツは好きじゃない。てか、ダサいと思う。あと、カラーボタンの白シャツ。だから、カラーステッチのカラーボタンのシャツなんて、もう無理だわーって思う。ていうか、シャツのことしか言ってないね。笑 あ、ホントあくまでも個人的な意見ですからね。強い意志を持って「これがいい!!」と思って着ている方はぜひそのまま着用していただければと…。(超絶カッコイイ外国人がステキに着こなしてたら、考えが変わるかもしれないけれど…)

わたしはそれほどメンズファッションに詳しい訳ではないけれど、でも、「なんか嫌だな」という感覚はとても大事にしたいと思っているんです。

これを読んだ方が、ちょっとでも気づいてくれたらいいなーって思ってます。

じゃあどんなのがいいのかって?

オシャレに自信がないというかたこそ、シンプルなものを着てほしい。ただただそう思います。襟にカラーステッチがあるのが、オシャレなのかなーーー?そういうのがあった方がおしゃれなのかなーーー?よくわからないワンポイントとか入っていた方がおしゃれなのかなーーー?いや、むしろ何もない方がいいと思うんだけどなーーー。

そういう方には、こちらをどうぞ。

大好きな『kinloch(キンロック)』のインスタから、わたしが特に好きなものを集めてみました。いやー、キンロックのインスタはどれもとても参考になりますからね。

<kinlochのインスタはこちら>

まずはネイビースーツ。オシャレな人はやっぱりネイビースーツじゃないですかね。無地でほんのり光沢感があるものがステキだと思う。

このお姉さんが巻いているスカーフもとてもステキなんだよなぁ。

ネクタイもチーフも同系色でシックにまとめるのもステキ。

スーツとネクタイを同系色にして、チーフでカラーを入れるのも好き。ネイビースーツに白シャツというのが一番好きなんです。

ネイビー以外だったら、チャコールグレーかなー。

白シャツ以外がいい!!というならば、ストライプかブルーの無地しか個人的に認めてない。笑 好みの問題ですけどね。

ネクタイをしないのであれば、チーフは必須。それか、スカーフを巻いてね♡

こうやって見てみたら、自分の好みってわかりやすいなーーーって思いますねー。でもこれって、たいていの方なら似合うと思うんですよ、絶対に。あとは、スーツを着るときに、シワシワのまま着るのはやめてくださいね…。

そんな働く男性に向けて書いてみました。オシャレに気を遣う人たちがもっと増えてくれたらいいなって思います。少々お口が悪くてすみませーん。笑

ではでは。

Grazie♡

たまにはメンズのファッション雑誌を読むのもいいですね

Ciao!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

 

約2年ぶり位にGQ日本版を購入しました。

前回購入したのは2015年9月号。なぜ覚えているかというと、こちらの付録が欲しかったから。

メゾン キツネのスタバカード

これはネットで見たときに一目惚れをして、どうしても欲しくて。発売前でしたがAmazonではもう予約が出来なくて、近所の本屋さんで予約したんだった。あー、懐かしい。でもこのカードは今も大事に使っていますよー!お気に入りですから♡

でも、前回購入したときは、中身はパラパラッとしか見なかったんですよね。その当時はビジネススクールの課題に毎日追われていて、自分自身に時間の余裕が全くなくて、「ファッション雑誌なんて見てる暇ないわ!!」って心の中で思ってたんでしょうね…。

まー、今回のGQもライアン・ゴズリングの表紙が「き、気になる…!!」ということだけで購入したのですが。

サスペンダーも素敵♡

ライアンは何を着ても似合うわーーー!!

この撮影場所がハンガリーの首都、ブダペストらしいのですが、なんて素敵な場所なのーーー。ブルー好きにはたまらない。くぅーーー。いつか行ってみたい。いいなぁーーーと妄想に耽りながら。

そして、他のページもちゃんと見てみると、これが結構楽しくて。

最近は時間の余裕も出来たし、メンズのお洋服のことをちょっと勉強したいなーと思っているのと、短パン社長のスーツ姿を見るたびに、カジュアルもいいけど「ドレスラインってやっぱりいいなぁ」って思うようになってきたことが大きいかもしれません。

いつもだったら真ん中のスタイルが気になるところですが…

向かって右側、セブじゃん!!とか。

ベージュは今まで興味なかったのですが…

ベージュのスーツ、素敵じゃん!!セブも短パンさんも着てたなーとか。

あと、スカーフ使いの素敵な紳士を発見!!

デザイナーのガブリエレ・パジーニ。マジでカッコイイす!!

柄×柄×柄なのに、統一感のある素敵な着こなしーーー!!とか。

やはり興味を持っていると、色々なことが見えてくるんですね。私はネイビーやブルーが好きなこともあって、今まではベージュとか茶色とかは興味がなかったのでスルーしてた…、というかほとんど目に入ってこなかったんですよ。でも今は特にそれらが目に入ってくるんです。これ、完全に短パンさんとラ・ラ・ランドの影響ですね。

世の男性たちがもっとオシャレに興味をもってくれるようになったら楽しいだろうなー。カジュアルもいいけど、スーツをかっこよく着て欲しいなぁ。

たまには、男性ファッション誌にも目を通すようにしようと心に決めたわたしなのでした。

 

今日のスカーフは、GQより男性へむけてのこちら。

えーと、お花を口にくわえるのはどーかと思いますが…。笑

スーツの中にカットソーやTシャツを着てスカーフを巻くのってとっても素敵だと思います!お食事に行くときとか、いかがでしょう?

さらに、スカーフの色とベルトの色を合わせるとオシャレ感UP。

スカーフ男子が増えるといいなぁ。

では。では。

Grazie♡

オシャレなスーツが着たい年齢に…

Ciao!

スカーフ大好きなナホです☆

 

最近スーツが気になります。

『ラ・ラ・ランド』のセブと大好きなあのお方が、カッコよくスーツを着こなしているものですから!!

セブ(ライアン・ゴズリング)

オクノヤさん改めセブノヤさん。

男性のスーツって、素敵ですよねー。女性のスーツについては以前から色々思っていることがありまして。

 

2年位前、スーツが必要になり、色々探してみたのですが、程よい感じの価格帯で「着たいと思うもの」がなかなかなかったんですよねー。

私の場合、ジャケットに関しては、肩幅が広いのでアームが窮屈なものが多く、スカートに関しては、身長があるので丈が短くなってしまう、ということがありまして。

あと、あまりにも「リクルート」っぽいのとか、安価すぎるもの(生地がちょっと…みたいな)とか、THE入園式です!!みたいなものとか、普通です!というものとかは、なんかうーーーん…という感じで。笑

少し前のことですが、WWD JAPAN 2016年11月28日号の特集『働く女性にスーツは必要?』を思い出しました。

そのなかで、編集長の向千鶴さんのコラム『月曜日にはジャケットを』にとても共感したんです。

以下、一部抜粋しました。

 

特に管理職の女性たちは、服に投資し、選び方に細やかな配慮をしている。大前提は「男性の中で浮かないこと」。そして、その中でも「女性らしさを失わないこと」と切実だ。多くの女性はジャケットを、通勤時には着用せずとも、オフィスに常備している。ここぞファッションの出番なのだが、その声は、ファッション業界には届いておらず、彼女たちは不満を募らせている。

なぜファッション業界からはその需要が見えにくいのか?最大の理由は単純に、ファッション関係者の多くがスーツやジャケットを着ないからだと思う。

 

そうです、そうです。かなりうなずきながら読んだ記憶が。笑

ショップスタッフだった頃は、ジャケットを着たとしてもかなりカジュアル寄りなコーディネートでしたし、スーツを着ることは、まずなかった。

でも、ファッション業界以外の業種の方と出会ったりすると、私と同年代の働く女性は、スーツを切実に必要としている人って、結構いると感じましたね。

そしてそんな私も、必要になってきましたし。

 

イメージとしては、

20,000,000fragments 2017SS FASHION PRESSより

白のパンツスーツは難易度高そうだけど、だからこそ着こなしたら素敵だなー。

JOHN LAWRENCE SULLIVAN 2017SS FASHION PRESSより

こちらもジャケットにベルトが付いているデザインで、スカートの丈とかデザインとか絶妙に好きな感じ♡

 

こんな感じで、テーラードだけど、ちょっとしたデザインがあると素敵ですよねー。

これからもスーツを着る予定はあるので、素敵なスーツが増えてくれることを祈ります!!

かっこよく、着こなしたいなー。

 

あとスーツって、スカーフとの相性もとてもいいんですよね。

ジャケットに合わせた巻きかたのアレンジも、色々やってみようと思ってます♡

シンプルなジャケットでしたら、細長く折り畳んだスカーフを首に掛けて、ジャケットの襟の内側から柄を見せてあげるだけでも華やかになりますよね。

こんな感じで。ジャケットのインナーはシンプルなカットソーが良いですね♡

これはとても簡単なので、ぜひお試しくださいねー!

 

ついに、本日の夕方からの『ラ・ラ・ランド』のチケット予約しましたー♡

2回目。楽しみー♡

昨夜は、お部屋の片づけをしながら、サントラを聴いて気分を盛り上げましたーーー。

ワクワク。

 

Grazie♡

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