インドのお菓子はどれも激甘だろうな……と思っていて、なかなか手が出せなかったのですが、ワタン札幌ハラルフードで『ソーンパプディ』というお菓子を見つけて、店主に『これは激甘??』と聞いてみたらそんなに甘くないと言われたので買ってみることにしました。

スパイス大好きナホです。

さて、このソーンパプディというお菓子。

ちょ、、、写真の部分にシールが貼ってあるのはどうかと思うのですが…。笑 なぜここに貼ったのだろうか…アンビカさん…。

こちらの写真はティラキタさんのサイトよりお借りしましたー。残念ながらただいま欠品中らしい…。

わたしはこのソーンパプディを食べたことがなくて、写真をみる限りだとしっとり系のものかなぁと思っていたんですよね。

開けてみると、意外にもなんだか頑丈な作り…

プラスチックの蓋がついてます。

アルミのシールを剥がすとこんな感じ。(まー、写真と結構違うのはあるあるだよね。笑)なんかパサパサしてて、思い描いていたのと違ったのであれ??って思っちゃった。パサパサしてて崩れやすいからこそ、こんな頑丈な感じになっているのかな。

ナイフでカットしてすくってみたら、パサパサしていてうまくすくえなかったーーー。食べてみると綿あめのような感じで、口に入れるとふわっと溶けるんですよ。そしてカルダモンの風味が強めなの。好きなやーつ。

原材料は砂糖、パームオレイン、小麦粉、ひよこ豆、カルダモン、アーモンド、ピスタチオ。もっと甘いものだと想像していたんだけれど、思っていたよりは甘さ控えめに感じましたね。

インスタのストーリーズにこのソーンパプディのことを投稿したら(これってこんなにパサパサしてんの?という感じで。笑)、南インド料理研究家の真更薫さんが『ミルクティーに入れたらチャイっぽくなりますよ』と教えてくれたので、早速試してみることにしました。

すごい手抜きして、お茶パックの中にアッサムCTCを入れてお湯を注いでソーンパプディを溶かしてから牛乳を入れてみました。(ほんとテキトー)

飲んでみたらこれがまたすごくいい感じの甘さとカルダモンの香り!!時間がない時にいいかもですー!

नमस्ते

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。