Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

WWD JAPANの定期購読特典

ファッション週刊誌の『WWDジャパン』を定期購読しているのですが、年に2回特典として『トレンドブック』と『FASHION NEWS』が送られてくるんです。わたしは他の雑誌は買わないので、ファッション情報はすべてこのWWDとネットから仕入れている感じですね。あ、でも美容室に行ったときには色んな雑誌を見て、気になるものは写真を撮らせてもらってますけど。笑

それで、まず『トレンドブック』を見て、気になるブランドがあったら『FASHION NEWS』でもう少し詳しくみて、もっと気になったらネットで調べるという流れなんです。

昨日ちょうど、2018 S/Sの『トレンドブック』と『FASHION NEWS』が届いたので、パラパラ見ていたら気になるブランドを見つけました!!わたしが気になるといえば…そう、『スカーフ』が使われていたんですー!!

それは『DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)』でしたー!!

DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)とは

DRIES VAN NOTENは1985年、ドリス・ヴァン・ノッテンがベルギーのアントワープにてスタートしたブランド。様々なカルチャーやテイスト、時代を融合させて、シーズンスタイルをつくり続けているんです。今回のコレクションでは、スカーフがたくさん使われていたんです!!特に、このルックがかわいいーーー♡

GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) Fairchild Fashion Media

すぐに取り入れられそうだなーと思ったのがこちら。

ウエスト部分でスカーフを留めて(ベルトループがあったら、そこに結びつけてもいいですよね)垂らす感じ!!ステキ!合わせるスカーフは、ボトムの色が入っているものにすると、スッキリ見えますね。

そして、パーティーの時などに重宝しそうなアレンジがこちら。

これらはもちろんお洋服にくっついているものと思われますが、ワンピースを着た時に、片方の方にスカーフをピンで留めて、ウエストマークしたらステキじゃないかと思いました。ピンで留めるときには、目立たないところ(縁など)にピンを刺すといいと思います。

このルックは、スカーフの縁のデザインと、トップスの襟元のデザインが一緒で、とてもステキです♡スカーフ自体がスカートみたくなっていて、大判のスカーフであればこういうアレンジもできますよね。さすがに、これからの季節は寒いと思うので、来年の春までできないとは思いますが…。

ジャケットの裾から見せるのもいいですねー。1枚だけじゃなく、3枚くらい重ねるのもステキ。これも、手持ちのスカーフでアレンジできそうです。ジャケットを着たときのアレンジっていつも同じ感じになりがちなので、新鮮な気がしますね。柄に柄を合わせていても、色のトーンをあわせれば、そんなにうるさく感じません。こういうところも参考にしたいですね。

他のブランドについてはまだ全然チェックしていないのですが、DRIES VAN NOTENがこれだけスカーフ推しということは、2018年の春夏もスカーフトレンドは続きますね。というか、もはやトレンドではなく定番アイテムですよね。

スカーフはたくさん持っているけど、巻き方がわからない…という声は、まだまだたくさん聞きます!!スカーフアレンジもたくさん紹介できますので、スカーフを使ってオシャレを楽しみましょうーーー!!

今日はこのへんで。

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。