Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スリランカが気になっているんです

最近、スパイスにハマっていることもあって、インドやスリランカに興味津々のワタクシ。スリランカについて調べていたら、服や布がオススメ!という記事をたくさんみつけて、布好きとしてはますます気になってきちゃいました。

色々見ていたら、『サロン』という民族衣装があることを知りまして。これがなかなかかわいいのです。

Wikipediaによると、

サロン(saromb)とは、インドネシアやマレー半島の男性が用いるロングスカート状の腰布の一種で、平常着として使う。

マレー語名のサロン(saromb)はもともと「袋」を意味し、長さが2~4メートル幅は約1.8メートルの布を筒状に縫って身に着けることからその名で呼ばれる。熱帯の気候に適用した機能的な涼しい服装で、風土に合っているため現在でも着用する人が多い。また現地のリゾートホテルなど観光客向けの業種では制服として採用することもある。

だそうで。男性が用いるものみたいですが、とても気になるんですよねー。

ビーチに行くときとかよさそう(その予定はないけれど)。HAWAIIとかリゾート地に行くときは、ホテルから水着を着ていって、このサロンを巻いていったら便利そうだなぁって思ってみたり。

サロンの巻き方がわかりやすいyoutubeも見つけました。

このチェック柄のサロンもとてもステキですよね…!巻いてみたい!!

布の可能性って無限ですよね

スカーフも色んなアレンジが出来てとても楽しいのですが、世界に目を向けてみると、先ほどのサロンのようにまだまだ知らない民族衣装はたくさんあるだろうし、1枚の布って色んな可能性があっておもしろいなぁと思うのです。

インドやスリランカなどの暑い国で使われている色ってカラフルで、柄なども日本ではあまり見かけないようなものが多いんだろうなぁ。南国ではカラフルな色の方が映えますもんね。そうそう、『サリー』も着たことないから、着てみたいのです。

シルクやコットンなどの天然素材が好きなわたしにとっては、布を巡る旅もしてみたい。そうそう、スパイスと布を巡る旅。楽しそう。

(引用:スリランカナビ

まだまだ知らないことが多いので、まずは色々調べてみよう。興味のあるコトは、調べることすらも楽しいですよね。

では、では。

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。