ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 32 of 39

野菜のプレゼントはうれしい

Ciao!!

野菜大好き、ナホです☆

マンションの大家さんからのプレゼント

わたしが住んでいるマンションの大家さんは、自家菜園で野菜をたくさん作っているそうなんです。たまに、1Fのエントランスのところに、ご自由にどうぞという形で置いてあるんです。せっかくなので、いつもありがたく頂いてます。

夏の間は、わたしの大好きなズッキーニも頂きました♡

そして、昨夜、出かける際に、いつもの3倍くらいの量の野菜が置いてあったんです。

大根2種類とカブ!わーーー、いいなーーー。3時間ほどで帰宅する予定だったので、戻ってくるまで残っていることを祈って出かけました。

そして、帰宅すると…

うれしーーー。まだ、残ってたよー!各種類頂いてきましたー♡

大根は丸ごと食べれるのがいいよね

葉っぱ付きの大根を見るのは久しぶりかも。先日スーパーで、大根の葉っぱだけ売っていて、一瞬買おうかどうか迷ってやめたんですけど、手に入った!こういうのってうれしいですねーほんと。土が付いたままの野菜好きです。先日、野菜洗い用として亀の子束子の『白いたわし』というドーナツ型のものを買ったんですよね。

かわいいーーー♡

土が付いている野菜だと、この白いたわしの出番なのでうれしい。

まずは、葉っぱだけ食べてみようと、乾煎りしたコリアンダーシードを使ってオリーブオイルで炒めてみました。

これはね、実はちょっと失敗しました。笑 というのも、大根の葉っぱは、もっと細かく切らないと食べづらいんです。切り方のミスですね。味は美味しくできました。

そして、根の部分は大根サラダに。『SPICE CAFEのスパイス料理』の本に掲載されていた『大根とキヌアのサラダ』のレシピを少し変えて『大根と押し麦のサラダ』にしてみました。

押し麦はターメリックと一緒に茹でることでキレイな黄色になります。5㎜角に切った大根と、茹でた押し麦、パクチー、レモン汁、白ワインビネガー、塩、オリーブオイルを混ぜただけです。

押し麦の黄色がとても映えてキレイなのーーー。

これはあっさりしてるし、パクパクいくらでも食べられちゃう感じ。美味しかったなぁ…♡

大家さん、ありがとうございました!!

次は『カブ』を食べてみようと思ったのですが…。あ、明日の『カレーバトル』の仕込みをしなければ!!ということで、カブは明後日までお預けですねーきっと。

『カレーバトル』の詳細はこちらです↓

10月21日(日)の『カレーバトル』に参戦します!!

何を作るのかは明かせないので、明日のお楽しみにしていてください!参加するからには優勝目指すどーーー!!おーーー!!

では、では。

Grazie♡

外食したら何かを学びたいと思うのです

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

わたしが外食をするもうひとつの目的とは

外食をする時は、お友達と楽しい時間を過ごすという目的がメインであることが多いのですが、ただ『美味しかった』で終わるのではなくて、そこから色んなことを学びたいと思っているんです。

わたしは料理のプロではないし、作れる料理もかなり偏りがある方ですからね。そう、作れる料理のレパートリーが極端に少ないんですよ。

昔は『作るのがめんどくさい』『コンビニでいいや』と思うことが多かったんです。でもコンビニってすぐ飽きる。最近はコンビニでおにぎり以外のお弁当を買うことはほとんどなくなりましたね。

作るのがめんどくさいと思っても、やっぱり作った方が確実においしい。だって、何が入っているかわかるし、大抵自分の好きなモノしかいれないですしね。笑 同じラーメンを食べるにしても、カップラーメンではなく、野菜を入れた鍋で作るインスタントラーメンの方が確実に美味しい。

ソース系は気になるもののひとつ

赤れんがテラスにある『ペシェグラン』で打ち合わせを兼ねたランチをしました。わたしが注文したのは『真鯛のポワレ~サフラン風味の真鯛の裏ごしスープを添えて~』というもの。

サフランソースと人参ピューレが添えられていて、どちらもとても美味しかった。サフランソースは、パンに漬けて食べると美味しいですよと店員さんが一言添えてくれたのも良かったですね。

そういえば、サフランを買ったもののまだ使ったことなかったなぁということを思い出しました。レシピは検索したら出てきそうですし、家でも作ってみたい。白身魚も好きだから、合わせてみたいな。

真鯛の下に敷いてあるバジル風味の野菜も美味しかったですね。バジルはガパオライスに使うことは多いけど、それ以外はあまり活用方法を思い浮かばなかったので、刻んでバジルソースを作ってみるのもいいかも。

そしてこちらは、スペインバル『ジャンキーズ』というお店で食べた『焼き野菜のサラダ 自家製ロメスコソース』というもの。ロメスコソースって何だろう?と思い調べましたよね。

ロメスコソースとはスペイン・カタルーニャのソース「サルサ・ロメスク(salsa romesco)」のことだそう。焼き野菜を食べるときにつけるもので、肉や魚、パンにもよく合うんですって。アーモンドや松の実、トマト、パプリカなどを使って作るそう。

スペインでは『カルソッツ』というネギを食べるときにつけるものだそう。このネギ、気になるわーーー!!日本にはないみたい。ちなみに、焼き野菜にとてもよく合うソースでしたよ。ネットにレシピが色々出ていたので、作ってみようと思います。グリル野菜はいつもお塩で食べることが多いけど、このロメスコソースで食べるのもいいかもですね。

こんな感じで、毎回何かを得ることが出来たらいいなぁと思っているのです。

では、では。

Grazie♡

バカリャウ・ア・ブラスが美味しい

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ポルトガルではタラを使った料理が定番だそう

先日、初めてポルトガル料理店に行ったときに食べたもののうちの1品がとても気に入りました。

注文時に料理名をあまりよく見なかったので覚えていなかったのですが、後から調べてみたらこれは『バカリャウ・ア・ブラス(Bacalhau à Brás)』というものだそう。

たらとじゃがいもの卵とじですね。

バカリャウというのは『塩漬けの干しタラ』のこと。ポルトガル料理ではこのバカリャウがよく使われるんですって。知らなかったなぁ。

レシピを色々調べてみたら、じゃがいもはポテトチップスで代用してもよいというものが多くて。それなら簡単そうだしと思って、作ってみることに。

色んなタイプの『バカリャウ・ア・ブラス』

一番初めに作ったのは、先ほどのお店で食べたようなイメージで。ポテトチップスは湖池屋の『じゃがいも心地』というものを使ってみました。

実はレシピなどは特に調べずになんとなくのイメージで作ってみました。オリーブは本来黒なのですが、家にグリーンがあったのでそのまま使うことに。

そして2回目に作ったのはこちら。

こちらも1回目に作ったときとあまり変わらずですが…。玉ねぎを赤タマネギにしたのと、パクチーがなかったのでイタリアンパセリをかけました。

そして、3回目に作ったのは、使う材料を変えずに調理法を少し変えてみました。タラ、玉ねぎ、卵、ポテトチップス、塩、コショウ、マスカルポーネを全部混ぜてからオリーブオイルで焼きました。

こちらはオムレツのような感じですね。

ちなみに、タラは生タラを使って、塩を振ってからキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で一晩寝かせました。こうすることで『バカリャウ』に近い味になるんですってー。

それにしても、このメニュー白ワインに絶対合うと思うー。とか言いつつ、家ではあまりお酒を飲まないからまだ一緒に食べてないのです…。

色んなタイプの『バカリャウ・ア・ブラス』を食べてみたいなー。ポルトガルにはバカリャウを使った料理が他にもたくさんあるみたい。素揚げしたタラに、玉ねぎやパプリカ炒め、厚切りポテトのフライをたっぷり乗せた料理『バカリャウ・ア・ブラガ』とか、タラの上に、ニンニクやオリーブオイル、玉ねぎ、コーンパンのパン粉などを刻んで混ぜたペーストを乗せて、付け合わせのジャガイモやほうれん草などと一緒にこんがり焼くという『バカリャウ・コン・ブロア』などなど。

使っている材料を見るだけでも好きなモノばかりだし、食べられるお店がなさそうだったら自分で作ってみようかなぁと思っています。

カレーも好きだけど、最近気になっている『ポルトガル料理』についてでした。

では、では。

Grazie♡

サラワクのブラックペッパー

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

最近のお気に入りのブラックペッパー

スパイスにハマっているわたしですが、昔から好きだったスパイスのひとつがブラックペッパー。スパイスと言えばブラックペッパーくらいしか知らなかったということもありますけどね。笑

粗びきのブラックペッパーが昔から好きでした。

テーブルコショーは、くしゃみをするためのものですか??というくらいあまり興味がなくて。笑 パウダー状のものは、あまりパンチがないこともありますしね。

スパイスにこだわりだすと、やっぱり挽き立てがいいよねーと思うようになり、ホールのブラックペッパーをミルで挽くようになります(ミル付きのケースを使うということですね)。

でも、特にどこのブランドのブラックペッパーを使うということはあまり意識していませんでした。ブラックペッパーだったら、なんでもいいという感じかな。ブランドによる違いをそれほど感じていなかったのかもしれません。

ギャバンとS&Bのブラックペッパーの違いは、わたしにはわからなかったです。

その後、スパイスにこだわりだすと、珍しいモノとか名産地のモノとかを試してみたくなるんですね。そういうものって、積極的に探している訳ではないのだけれど、自然と目につくようになったりするものなのです。

ベトナムの胡椒畑が有名だということを知ったのは割と最近ですしね。こういうのって、ホント不思議だなぁと思う。

そしてある時、わたしの目の前に現れたのが、マレーシアのサラワク州クチンのブラックペッパーでした。

それは、『ネロ・ディ・サラワク マリチャ』という名前でして。

確かお店の方が『スモークされたブラックペッパーですよ』と言われて珍しいなぁと思ったのと、パッケージに惹かれた、というのがあって購入したのでした。

調べてみると、マレーシアのサラワク州サリケイ、ピンタゴール地域原種クチン品種を塩漬けしローストして仕上げしたものだそう。

塩漬けされているので、一粒食べてみるとピリッとした辛さと、少しのしょっぱさ、スモーキーな香りを感じます。

先日はビーツポテトサラダにこちらのスモークブラックペッパーをかけてみました。ジャガイモと合うーーー!!とても美味しいーーー!!

このブラックペッパーは『今まで食べた他のモノとは違う』というのを感じました。やはり美味しいモノは美味しいね。はい。

では、では。

Grazie♡

ビーガン料理に興味があります

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ビーガンってナニ??

スパイスにハマってからは、インド料理に興味が湧くようになったのですが、インドはベジタリアンの方が多いということを料理本で知りました。ベジタリアンと聞くと、『野菜以外は食べない人』のこと全員を指すものだと思っていたのですが、ベジタリアンにも色んなタイプがあるみたいです。

以前、美容室で読んだ雑誌にわかりやすい表がありました。

セミベジタリアンは『基本的に穀菜食でお肉を食べる機会が少ない』とあって、ああ、もしかしてわたしはセミベジタリアンなのかもとこれを見て思いましたね。

そのベジタリアンのタイプの中にビーガンがあると言うことなんですよね。ビーガンにも種類があって、衣食住全てにおいて動物性のモノを避けるのがビーガン、植物性食品のみを摂取するけど、衣類に動物性が含まれるのはOKなのはダイエタリービーガンと言うのですね。

たくさんあってなかなか覚えられません…。

まー、ビーガンは動物性食品を摂取しないので、卵・乳製品・はちみつも食べないんですよね。えーーー!と思いそうですが、わたしは完全にビーガンになろうと思ったらなれる素質はある思っています。笑(今のところはなろうとは思ってませんが…。だって魚好きですし。)

ビーガン料理には興味があるんです

完全なるビーガンではなくても、ビーガン料理を食べる機会があってもいいですよね。というか、ビーガンの人って全員がいきなり突然「今日からビーガンになります!!」って始めたのかな。

わたしはそうは思わなくて。

自分が食べたいもの、好きなモノがたまたまそうだった…という人もいますよね、きっと。そして、それが高じてビーガンになったという人も多そうな気がする。

ビーガン料理って美味しそうだし、実際美味しいんですよ。

大丸札幌店の7階催事場で行っているイベント『いいモノいいコトマルシェ』に出店している『いただき繕』さん。

春のイベントの時に『潮麦コーヒー』を購入して飲んだのですが、これがホントに美味しくて。

今回は、お弁当系が充実していて気になったので食べてみました。

潮麦コーヒー、美味しいんだよなぁ。麦の香りがたまりません。

量り売りもしてるんです。

お弁当はどれも美味しそうで、かなり迷いました。

デザート系もたくさんありました(わたしは食べてないですが…)

昨日、わたしが選んだのは『潮麦ランチボックス』。

彩りもとてもキレイなんですよね。ごはんって基本あまり好きじゃないけど、この麦ごはんはとても美味しかった!!

おかずの味付けも、結構好みな感じでしたね。

そして今日は『潮麦キンパロール』を食べました。

中身は厚揚げ、ニンジン、青菜、昆布が入っていて、味がしっかりついている感じ。何もつけずにこのまま食べられます。ごはんは大麦ごはん。うん、美味しい。

もともとお肉はそんなに食べなくてもいいと思っているし、野菜画好きなので毎日こういう感じのモノを食べれたらいいなぁとは思ってます。

ガチガチなビーガンは大変そうだけど、ゆるゆるなビーガンにはなってみたいかも。そんな気持ちになるくらい美味しいお弁当でした。

ビーガン料理、勉強したいなぁ…。

では、では。

Grazie♡

10月21日(日)の『カレーバトル』に参戦します!!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

素人による素人のためのカレーバトル

『スパイスが好き』ということは、SNSのプロフィール欄やこのブログでも何回も書いているわたし。そのスパイスからカレーにハマり(ただし、スパイスが大いに感じられるカレー限定なんですけどね)、それまであまり料理をしなかったのに、スパイスを使ったカレーを作るようになったんですよね。

それが約1年くらい前のこと。

最近はビーツにハマっていたこともあって、カレーは作るより食べに行くことが多かったわたしですが、な、なんと『カレーバトル』なるものに参戦することになりました。

『カレーバトル』ってなんじゃい?って思った方。ええ、そう思うと思います。笑

これは素人による素人のためのカレーバトル。3組のカレーマニアによるお手製カレーの戦いなのです。3組のうちの1組がわたしなんですけどね、他の2組の方はどうやら素人といえどもプロ級の腕前の方達のようです…。わたしも食べてみたいですもん。

だから、そんなところにわたしが参加するなんてーーー。(場違いも甚だしい)

飲食店での勤務経験すらないド素人だよーーー。

でも、とても楽しそうーーー!!

ええ、『楽しそう』だけで参戦することを決めたわたしです。だって、どう考えても楽しそうですもん。

まだ、何を作るかは決めてませんが…そろそろ練習しなければ。

参加方法はこんな感じだよ

場所は8月にオープンしたばかりの、のれん横丁にある『占い酒場パーム』さん。以前、ブログでも紹介したことがあるのですが、もう一度貼り付けておきますね。この記事、割とたくさん読まれているみたいです。

わたしの好み過ぎるカレーが食べられるお店

1プレート(1,300円)を注文していただき、挑戦者3組のカレーが盛られているので、思う存分味わっていただきます。投票用紙をお配りしますので、3種類の中から最も美味しいと思うもの1つに○をつけて投票していただきます。投票はブラインド方式になっていますので、公正な投票をお願いしますね…。(もちろん、わたしがどんなカレーを作るかは一切お話しません)

優勝者にはカレーの売上金の全額が贈呈されるとのことですが…。

まー、賞金よりも楽しい時間を過ごせてもらえたらいいなぁと思っておりますよん。

お時間は12:00~16:00ですが、カレーがなくなり次第終了となります。

10月21日(日)は、占い酒場パームで開催される『カレーバトル』にぜひ遊びに来てくださいねー♡

お待ちしてます♡

では、では。

Grazie♡

荻野恭子さんの『ビーツ、私のふだん料理』

Ciao!!

スカーフ大好きい、ナホです☆

ビーツ料理の幅を広げたいと思っていたのです

ビーツ料理で有名なのはロシア料理のボルシチ。それ以外だとサラダに入れるとかスムージーにして食べるという感じでしょうか。最近、八剣山ワイナリーでビーツを販売していることもあり、ビーツを食べる機会が増えたのですが、いつも同じような食べ方になってしまうから何か新しいレシピがないかなぁって思ていたんですよね。

クックパッド先生も、ビーツ料理に関してはあまり数がないですし…。かと言って、全く新しいレシピを考えるのはわたしには無理なので。笑

わたしは、既にあるレシピをちょっとアレンジするということしかできません!!

そんな時、いつも情報収集しているTwitterで、見つけちゃました。

おおお!!何とビーツ本があるですとーーー!!しかも、最近発売されたばかりじゃないですか。早速注文しましたよ!ビーツ料理の幅を広げたいと思っていたわたしにピッタリな本!!

注文の翌日に地震がきたこともあり、予定より到着が遅くなったものの、先日受け取ることが出来ました。

届いてからパラパラっと見ただけでも、『こんな食べ方があったのーーー!!』というレシピがたくさん載ってましてね。

一番びっくりしたのは、ビーツは世界中で食べられているということ。ロシアだけじゃなかったんですね。原産は地中海沿岸だそう。荻野さんは、世界中で色々なビーツ料理を食べ歩きをされているんですって。ひとつの食材を中心に、それぞれの国ごとにどのように食べられているのかというのを知るのって、楽しいだろうなぁ。

早速作ったのは『ビーツの酢漬け』

荻野さんの本を読んで、まず作ってみようと思ったのが『ビーツの酢漬け』。これね、とても簡単なんですよ。だって、茹でないですから。

ビーツは生でも食べられるのですが、一度試しに食べてみたものの、わたしはちょっと苦手でした。笑 だから、今までは必ず茹でて食べてたんですね。加熱したら甘くなって美味しいですし。

でも、この本で紹介されていたのは、よく洗ったビーツを皮ごとシリシリ器ですりおろし(または千切り)、よく洗った瓶にビーツ、酢と同量の水を入れるというもの。え?!生のままでいいの??と驚き。

ビーツ1個分ですが、小さめの瓶しかなかったので2個に分けてみました。茹でるのって時間がかかるんですよ。1時間弱とか。だからとても楽ちんでしたね。シリシリ器を持っていないので、あったらもっと早くできるかも。買おうかしら。

翌日、試しにそのまま食べてみたのですが、さすがに酸っぱくて無理でした。笑

まず、作ったのは『ビーツポテトサラダ』。これは本に乗っているメニューではないんですけどね。ジャガイモがちょうどあったので。

レンチんしたジャガイモにビーツの酢漬けを混ぜただけ。トッピングはパクチーとスモークブラックペッパー。ビーツの色がキレイに出て、酢もいい感じに効いているのでさっぱりとしてて美味しい。

そして、次に作ったのは『ビーツとグレープフルーツのサラダ』。こちらは本に載っていたメニュー。メキシコで食べられているものみたいです。

スライスした玉ねぎに、ビーツの酢漬け、グレープフルーツに、イタリアンパセリ、オリーブオイルとスモークブラックペッパーをかけました。レシピではお塩もかけるとありましたが、酢漬けを使っているからなくてもいいかなーと思いあえてかけず。グレープフルーツとビーツの合わせが、とても好みな感じ。

それからもうひとつ、本で紹介されていたのが、ビーツの酢漬けの漬け汁に牛乳を注いで飲むという『ビーツミルク』。

濃さはお好みで、とのことでしたので、わたしは漬け汁1:豆乳3の割合で作ってみました。そうそう、牛乳が手に入らないので、豆乳で作りましたよ。

昔、飲む酢のドリンクにハマっていたことがあったけど、最近は飲んでなかったので久しぶりに『身体によさそうな味だなー』と感じましたね。

ますますビーツが楽しくなってきました!!まだまだ作ってみたいレシピがたくさんあるので、色々楽しんで作ってみます。特にスパイスを使うカレー系とか作るのが楽しみだわぁ…♡

今日は大丸の地下でビーツを売っているのを見かけました。もっともっと身近な野菜になるといいなぁ。

では、では。

Grazie♡

ビーツの楽しさを広めたい

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

美味しそうなビーツ料理を作る先生

八剣山ワイナリーのお仕事に携わるようになってから、ワイナリーの畑で獲れたビーツをよく食べています。ワイナリーで商品として販売しているものは、生ビーツ、下処理をしてある『お手軽ビーツ』、ビーツジャム、ビーツピクルスの4種類。

その中でも、『お手軽ビーツ』は既に茹でてあるものなので、そのままサラダにしたり、スムージーにしたりと直ぐに食べることができてとても気に入っています。

でもね、サラダやスムージー以外の食べ方で楽しみたいなぁと思うようになってきましてね。ボルシチに使われているのはもちろん知っているので、スープにして食べたりするのですが、なんかこう、もっと楽しい食べ方とかないのかなーと思いまして。

たまに『エル・グルメ』を参考にしていたのですが、サイトがリニューアルしてから、食材での検索が出来なくなって、わたしとしは正直使いづらくなったなぁという印象。レシピの種類は増えたと思うので、時間があるときに、ザーっと眺めながら何を作ろうかなぁと見るのはいいかもですけどね。

そんな時、インスタで『青海七生』さんのアカウントを見つけました。青海さんは、エル・グルメやFIGAROなどで料理のレシピを紹介している料理研究家。なんと青海さん、かなりビーツ推しされているんです!!

https://www.instagram.com/p/Bgzz29pnvWp/?hl=ja&taken-by=naoaoumi

https://www.instagram.com/p/BjOAxs6lkLm/?hl=ja&taken-by=naoaoumi

https://www.instagram.com/p/Bk_fF5xF1cN/?hl=ja&taken-by=naoaoumi

https://www.instagram.com/p/BlrTeefloam/?hl=ja&taken-by=naoaoumi

https://www.instagram.com/p/BmcOYfGFkpE/?hl=ja&taken-by=naoaoumi

<ビーツ研究中。ストーリーズでも見れます>

ちょっ、ちょっとーーー!!ナニコレーーー!!見ているだけでワクワクしてきました。ビーツの赤は自然の着色料。使う量によって、ほんのりピンクから真っ赤まで色んなグラデーションになるんですよね。とにかくキレイ。

特に『うずまきビーツ』がかわいいですね。ワイナリーでは『赤ビーツ』しか作っていないので、わたしもはまだ実物は見たことありませんが。

久々に、かなりぎゅっと心を掴まれました。

ビーツの新しいレシピに挑戦してみました

青海さんのインスタの写真を見て、わたしも真似していくつか作ってみました。

ビーツと押麦のサラダ

ビーツバーガー

いずれも、使っている食材が一緒なのはビーツだけで、そのほかの食材はアレンジしました。青海さんがインスタ投稿時に付けているタグに『#ビーツは楽しい』『#ビーツの魅力を広げたい』『#ビーツの楽しさを広めたい』というのがあるのですが、まさしくわたしもそう思っていましてね。

以前よりは知名度が上がってきたビーツですが、まだまだ食べたことがない方も多いと思いますし、得体が知れないから食べたくない、という声も聞いたことがあります。笑

ビーツって、視覚・味覚の両方を楽しめる野菜だと思うんですよねー。

わたしはやっぱり『見た目重視』なんだなというのが、よーくわかりました。笑

見た目がかわいいと、テンション上がる!!ピンクの服は着なくても、ピンクのスカーフは巻くし、ピンクに染まった食べ物もかわいいと思える。

昔だったら、美味しそうな料理の写真を見て『美味しそうー♡』と思っても、詳しいレシピが書いてないとわからないから作れないとか、レシピが書いてあっても、ひとつだけ食材がなかったりしたら作る気を無くすとか、そんな感じでした。

まー、ナンダカンダ言い訳を作ってやらないという感じでしょうか。

でも今は、詳しいレシピが書いてなくても、なんとなく自分の好きなモノを入れて味付けすればいいやって思えるようになったし、ひとつくらい食材が足りなくてもたいして変わらないでしょ、って思えるようになったんですよね。

昔は生真面目すぎたところがあったのかな。今は、もっとユルイ感じになりましたね。笑

まずは、なんとなくでも真似てみるところからやってみようと思います。ビーツはホントに楽しいし、ビーツの魅力を広げたいと思います。ビーツの新しいレシピ本も買ったので、それはまた改めて紹介しますね。冷蔵庫にまだまだ生ビーツがあるので、これからも自分が楽しみながら、ビーツの楽しさを広めていきたいですね。

では、では。

Grazie♡

豆が好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

Amazonで色々調達するのですが…

スパイス類はほとんどネットで購入することが多いです。札幌では手に入らないものが多いんですよね…。豆類だったらジュピターやカルディでも買えるものもあるのですが、なんだかんだで家まで届くネットショッピングは便利。しかし先日、スパイス類などをまとめて一気に注文した時に、同じものを2つカートに入れていることに気づかずそのまま届いてしまいました。

それはこちらの『イエロームングダール』。

1袋が1㎏なので、2㎏も届いちゃったよー!!まるでお店で使う感じだよー!笑

ま、でも賞味期限が2年位あるので、地道に消化していこうかなと思いまして。

ムングダールというのは、緑豆の皮を除いたひき割りにした黄色い豆のこと。インド料理でよく使われていますよね。というのも、インドではベジタリアンの方が多いというのもあり、日常的に食べられているみたい。

わたしはベジタリアンではないけれど、あまりお肉は食べない方だし、豆類が昔から好きでした。でも、よく食べるのは枝豆くらいだったので、このムングダールを知ったのはつい最近。

インド料理が気になりだして、色々調べていくうちに色んな豆があるということを知りました。そしてこの『ひき割り』になっているものは、他の豆に比べて調理の時間も短くて済むし消化にも良いみたいなので、ますます気になったし、日常的に食べていきたいなと思うようになりました。

ズッキーニのダールカレーを作ってみました

ムングダールのレシピを調べてみたらスープやカレーが多いのですが、その中でも『夏野菜のダールカレー』というのを見つけたので作ってみることにしました。

夏野菜とダールのカレー|インドカレーの作り方

レシピでは夏野菜を数種類使っていますが、わたしはちょうど頂いたズッキーニがあったのでそちらを使うことに。ウチのマンションのオーナーさんが育てている野菜をたまに頂くんです。

作る様子をツイートしてみました。

こんな感じで。全部ツイートを貼り付けようとしたのですが、なぜだかできませんでした…。なんでかなぁ。

ターメリックと水を入れてダールを煮ます。とろっとしたら、トマト、青唐辛子、パウダースパイス、千切りしょうが、お塩を入れます。

別鍋で炒めたホールスパイス、玉ねぎ、にんにく、しょうが、ズッキーニを合わせてできあがり。

かなり濃厚な感じに仕上がりました。

レシピ通りに作ったのですが、赤唐辛子が3本入っているので、わたしにはちょっと辛かったなぁという印象。それ以外は、ダールのカレーは作ったのは初めてだったので、これで合っているのかどうかわからない部分あったけど、美味しくできました!

お肉を使わなくても、豆のコクがあっておいしい。以前作ったことのあるチャナマサラ(ひよこ豆のカレー)ともまた違った感じで美味しい。

ムングダールのレシピを見つけたら、色々作ってみたいな。次はスープかな。

好きなものは作るのも楽しいですね。

では、では。

Grazie♡

アムチュールパウダーを手に入れた!

Ciao!!

スパイス大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

新しいことを知れるのが楽しくて

先日の南インド屋さんの『マニアック料理教室』に参加したときに、初めて聞いたスパイス『アムチュールパウダー』。ア、アムチュールパウダーってなに??もちろん知りませんでした。

アムチュールパウダーとは、熟す前の青いマンゴーを乾燥させて粉末にしたものなんですって。酸っぱいので、『インドの梅干し』と呼ばれることもあるらしいです。

料理教室で教わった、アムチュールパウダーが使われていたレシピがとても気に入ったので、Amazonさんで探して買いましたよー!さすがに、札幌のお店では見つけることができませんでした。

このアムチュールパウダーが使われていたレシピというのは、『スナップエンドウとペコリーノチーズのマサラ和え』というもの。これが、わたしの好みにバッチリハマったのです。レシピはこちらにあります。

料理教室のようなもの『酒とスパイス料理』のレシピ集

この料理は『和えるだけ』というすばらしく簡単なレシピでして、火を使わないから暑い夏に最適。

材料もスナップエンドウ(1袋)とチーズ45gくらい(今回はポンヌプリという山羊のチーズを使ってみました)、あとはスパイス4種類のみ(チリパウダー小さじ1、ブラックペッパー小さじ1/2、クミンパウダー小さじ1/2、アムチュールパウダー小さじ1/2)。

和えて終了。はや。笑

スナップエンドウが好きなわたし。いつも、焼いて食べることが多かったので、生で食べたのが初めてだったんです。サクサクしてて、美味しいの!ただし、新鮮なものが手に入ったときのみオススメします。

パクパク食べちゃう感じです

白ワインやロゼワインにとても合うと思いますーーー♡

実は、アムチュールパウダーが手に入る前に、一度作ってみたんですよ、アムチュールパウダーなしで。でも、なんか味がぼんやりしていて、なんか違ーうってなりました。笑 このレシピには、アムチュールパウダーの酸味が大事です!!

やはり南インド屋さんのレシピは美味しい♡簡単なので、オススメですよー!

台湾の梅子粉(メイズフン)を思い出した

このアムチュールパウダーを味見したときに、台湾で買ったフルーツに付いてきた『梅子粉』を思い出しました。台湾で買い忘れたお土産のひとつ。笑

コンビニで買ったフルーツにも付いてきました

フルーツなどにかけて食べる酸っぱい粉。これをかけて食べたら甘くなるんですよね。だから、アムチュールパウダーもフルーツにかけて食べるのはアリですよね、きっと。

ここのところ、毎日暑い…。暑いときはさっぱりしたものが食べたくなるので、アムチュールパウダーを使ったものを食べたいなぁと思っていたら美味しそうなレシピを見つけました。

【インド料理レシピ】ズッキーニのサブジ(レモン&マンゴーを使った炒め物)

これ、作ってみるー!!ちょうど大きいズッキーニもあるしね♡

では、では。

Grazie♡

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