ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

投稿者: NAHO Page 162 of 199

セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。

はじめての道後温泉

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

日本最古といわれる道後温泉

愛媛は松山にある道後温泉。四国に初めて上陸したわたしは、道後温泉のことはほとんど知りませんでした。後から調べてみたら、日本最古といわれる温泉なのですね。

道後温泉駅に降り立った時の雰囲気は、まるでタイムスリップしたかのよう。書きたいことがたくさんあるけれど、今回は泊まった宿について書こうと思います。

おもてなし感がハンパないホテル

今回、宿泊したのは『道後やや』というホテル。道後温泉本館から徒歩3分ほどのところにあります。今回、同行者が行ったことのあるとのことで、迷わず到着できましたが、わたし一人だったら若干迷ったかもなー。

外観からとてもステキな雰囲気が…!

入口を入るとすぐに『みかん蛇口』が迎えてくれます。

初めての体験でワクワク♡

蛇口をひねるとみかんジュースが!!『不知火(しらぬい)』と『温州(うんしゅう)』の2種類のジュースが飲めるようになっていました。わたしは不知火のほうが好みでしたね。

そして、お部屋に行くためにエレベーターに乗ろうとすると、その前に『おもてなしデスク』というものがあり、時間帯によってさまざまなものが置かれていました。

わたしは鯛めしおにぎりを頂きました。夜ごはんを食べて戻ってきたところでしたが、一口サイズでしたので、パクっといただいちゃいました!美味しすぎる!鯛めし、サイコーですね!!

お部屋はというと、若干の狭さは感じたものの、わたしの場合は寝るだけなので、それほどの不便は感じませんでしたね。

お部屋にバスタブはありません。ええ、ここは道後温泉ですからね。みなさん、温泉に入りに行くでしょうから、狭いバスタブを無理に作るよりも、あえてなくしているのは潔くていいなと思いましたね。

写真には小さくしか映っていないのですが、細いチューブのみかんシャンプー、みかんコンディショナー、みかんボディソープが置いてあったので使ってみたのですが、これがとてもよかったんです。髪の毛がサラサラになったー!ホテルに備え付けてあるシャンプーなどはいつもは使わないのですが(たいてい髪の毛がギシギシしちゃうので)、みかん王国に来たのでみかんに染まってみようと思い、使ってみてよかった!市販されていたら、欲しいなと思いましたもん。

そして、温泉に行くときには、タオルバーで好みのタオルを選ぶことができるのです!!

全て今治タオル。迷うー。迷うわー。わたしは左から4番目のライトブルーのタオルにしました。ええ、ブルーはゆずれませんから。

朝食バイキングに感動した

そして、朝食のバイキングがこれまた感動レベルでした。

1階と2階があって、ちょうど1階の席が埋まってしまったとのことで2階に案内されました。この和モダンの雰囲気にまずテンションが上がるわたし。

そして、一口サイズの目玉焼きとかハンバーグ、じゃこ天、焼魚(鯛)などは、用紙に食べる分を記入してスタッフに手渡しすると、出来たてのものを席まで運んでくれます。

それ以外のものは、バイキング形式なのですが、とにかく女子は喜ぶこと間違いなしの種類の豊富さ。うつわも色んな種類があって選べるようになっています。手がふさがっていて、写真を撮れなかったのが残念すぎる…。

わたしが一番感動したのが、サラダバーですね。40種類近くあったんじゃないでしょうか。根菜好きなわたしには、大根、ニンジン、かぶなどがそれぞれ数種類ずつあるということにテンションがあがりまくりました!!

大根は、覚えているだけでも、青首大根、黒大根、赤大根、紅芯大根、三浦大根はあったはず。にんじんも黄にんじん、紫にんじんがあったし、かぶも何種類か…。そして葉物も、春菊、わさび菜などや珍しいモノもたくさんあって、すごすぎる…!もちろんみかんの種類もたくさんおいてました!

わたしの朝食はこんな感じでした。雲柄のうつわがかわいすぎました。

極めつけは、みかんジュースマシーン!!

上からみかんを入れると、搾りたてのみかんジュースを飲むことができます。楽しいし、美味しい!

こんなに楽しめた宿に泊まったのは初めてでした。道後温泉にまた行く機会があったら、また泊まりたい!そういう気持ちにさせてくれる場所でした。

このホテルを運営してる会社が、タオル専門店の『伊織』や柑橘専門店の『10ファクトリー』も運営しているので、それらをうまくホテルに組み合わせているところもとても勉強になりました。

朝食だけでも、食べに行きたいと思わせてくれる宿でしたね。はー、また行きたい!!

では、では。

Grazie♡

20数年ぶりに乗ったフェリー

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

船酔いのイメージしかなかったフェリー

最後にフェリーに乗ったのは、中学校の修学旅行でした。札幌近郊の中学校の修学旅行は東北地方に行くところが多いんじゃないかな。行きは、その数年前に開通した青函トンネルを通ってJRで青森へ入り、それから秋田にあるマインランド尾去沢に行った記憶があります。

そして、帰りは青森から青函フェリーで函館に戻り、そこからJRに乗って戻ってきたんだったかなぁ。まー、20年以上前の記憶なのでおぼろげですが、フェリーに乗った記憶だけはあるんです。というのも、ものすごい船酔いをしてしまったので。

車に乗って酔うことはないし、遊園地の乗り物も大好きなのですが、フェリーの揺れには耐えられなかったんですよね…。まー、青森⇔函館間の海は、波が高くなることが多いみたいですね。

全然大丈夫だったフェリー

そんな記憶しかなかったフェリーですが、今回大分の別府から愛媛の八幡浜までフェリーで移動することになりまして。

一瞬だけ降り立った別府駅

別府駅からフェリー乗り場までタクシーで移動しました。そして着いたのはこちらの『宇和島運輸フェリー』。

瀬戸内海ではこんなにたくさん就航しているのですね。別府⇔八幡浜間は約2時間50分。

乗船までは時間があったので、付近を見て回ることに。この日は天気が良くて気持ちよかったぁ。そして乗船の時間が来たので乗り込みました。わたしが乗ったのは『あかつき丸』。

船を近くで観るのはとても久しぶりだったので、楽しかったなぁ。出航する前に、船内を一通り見て周りましたよ。とてもきれいな船内でした!

みきゃん、かわいいな♡

出航してからは、しばらくスマホでブログを書き、書き終わったところでデッキに出てみました。

風が強すぎて髪の毛がボサボサに。笑

風がとても強かったけれども、波は穏やかでした。なので、心配していた船酔いはせずに過ごせましたよー!!もともと瀬戸内海は波が穏やかなんですね。

その土地に行ったら、その土地ならではのものを食べたり飲んだりしたいですよね。普段はハイボールは飲まないわたしですが、『かぼすハイボール』を飲んでみたし、四国限定チロルチョコのポンジュース味も食べてみました。(これは貰ったんですけどね)

船内のスペースはこんな感じでした。周りはほとんどのみなさんが横になって寝ていましたね。トラックの運転手さんがわりと多いのかなー。あとは、学生たちとか、ご老人とか。

20数年ぶりのフェリーは、酔うこともなく、楽しく過ごせましたー!フェリーのあまりよくなかったイメージは覆されましたね!次回乗るときには1等や特等客室も見てみたいなぁ。

では、では。

Grazie♡

大分でワインを飲むなら

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

かなり好み過ぎるワインのお店

昨日のブログの続き。大分のカモシカ書店を見た後、2次会で行ったワインのお店がこれがまたステキだっだんですよーーー!もう好み過ぎちゃって。お店の名前は『Terra』さん。

お店に入る前からテンション上がってました。笑

杉玉じゃなくてコルク玉でしょうか。かわいすぎるんですけど。

店内もとてもいい雰囲気でして。すぐにお手洗いをお借りしたのですが、ドアの鍵がオシャレすぎてどう掛かるのか迷ってよね。笑

ワインをいくつか持ってきてくださり、わたしが選んでいいと言ってくださったので選びましたー!あ、全然詳しくないですよ!飲む専門ですから。

まず1本目はこちら。

白ワインだけど、色は濃いピンクのような感じ。ぶどうの皮なども一緒に入っているという事ですね。あ、グラスと一緒に撮るの忘れてた…。

そして2本目はこちら。

グビグビ飲めちゃうので、『ワイン会のポカリスエット』という異名があるとか無いとか。というくらい、飲みやすかったです。

え?ワインの表現ですか?できませんねー。なんてったって飲む専門ですので。笑

おつまみも美味しい

1次会でガッツリ食べた後でしたので、軽めのおつまみを注文したのですが、これがまた激ウマでして…。

こちらはピクルス。色もキレイ♡

そしてこちらは金柑バター。写真の上の方にあるのがカカオニブで、右にあるのはペッパー。金柑バターとカカオニブは初めて食べるものでしたが、どちらも好みの味でビックリしました。カカオニブのほんのりとした苦味がたまらなくいい感じ。

このカカオニブはマダガスカル産みたいです。これをちょっとずつ食べながらワインを飲むのもいいですねー(о´∀`о)

店内の雰囲気もとってもステキでした!

最後にマスターと一緒にインカメをしていただきました。マスターのお気遣いがとても素晴らしかったですー!ステキな方でした。

大分近郊にお住まいの方、ぜひ行ってみてくださいー!近くにあったら通いたいお店です(о´∀`о)オススメですー!

連れていってくださった河◯先生ありがとうございました!!また大分に行かねば!

では、では。

Grazie♡

 

大分でのステキな夜

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

22:00まで営業している本屋さん

大分での夜。ワインを飲み飲みに行く前に案内してくれた本屋さんがあまりにもステキだったのです。

『カモシカ書店』さん。

訪れたのは閉店間際だったのですが、少しだけ店内を見せていただきました。

入り口入ってすぐテンション上がったー!ゆっくりじっくり見たら、欲しいものたくさんあっただろうなぁ…。

2階はカフェになってました。

す、すてき…♡一日中いれるなぁって言ったら、お店のお兄さんが「1日に3回いらっしゃる方も居ますよー」と言っていて、なるほどーって思いました。

いやーーー、とてつもなく好きな感じ。また大分に来なきゃ。見たいよー、ゆっくり見たいよー!

大分のことは、あまり調べてなかったので、1人だったら絶対わからなかったお店。こういう空間が好き。落ち着くわー。

キレイに整理整頓されている本棚に憧れはあるものの、ちょっと無造作に並べられている感じがまた好きなんですよね。

ディスプレイとか小物とか、気になるものがあり過ぎました!うつわの本が気になったし。

この後に向かったワインバーもかなり好みなお店だったので、それはまた改めて書きますねー。

九州楽しいなぁ…♡北海道とは違う魚の美味しさだったり、鶏料理が全般美味しいし、どのお店に行っても柚子胡椒があるし、かぼすもたくさんあるし。

実際に自分の目で見てみること。知らなかったことを知れるのが嬉しい。そう。わたしはあまりにも日本のことを知らなさすぎるのです…。

別府から乗ったフェリーにて、そんなことを考えていました。

若干、酔ったかも…(・_・;

では、では。

Grazie♡

九州ラーメン、好きです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

行ってみたかったらあのセリフが言えました

札幌といえばラーメン。ラーメンは好きですねー。よく食べに行きます。新規開拓はあまりしないので、(近所にできた時にとりあえず行ってみますけど)お気に入りのお店に通うことが多いかなー。

ラーメン屋さんって、一人でふらーっと入れるのもいいんですよね。基本的には『食事』をしに行くという感じなので、ランチとか夜ごはんとして食べにいくことがほとんど。

今回、九州に行くならば、「そうだ、ラーメンは食べなきゃ」と思っていたんですよね。そして、注文する時に言いたかったんです、「バリカタで!」と。麺は硬いのが好きなので。パスタはアルデンテ、ラーメンはバリカタだね。笑

博多の本場とんこつラーメン

ラーメン食べたいって言いながらも、お店は調べていませんでした。だって、これは地元の方に聞いた方が早いね。まず、博多でシメラーメンとして食べに行ったのは『博多 一幸舎』。

泡系と言われているですね。ラーメン好きって言いながらも、『○○系』とかあんまりよくわかりません…。笑 しかし、見たからにクリーミーな感じでした!

普段食べている札幌ラーメンってちぢれ麺が多いんですが、博多ラーメンは細麺でストレート。細麺好きなので、この感じいいですねー。

トッピングには辛子高菜と白しょうが。両方とも好きなモノだーーー!!

とんこつスープってほんのり甘いから、辛子高菜やしょうがを入れるとめちゃめちゃ合いますね!!

深夜1時過ぎに食べるラーメン。この時間に食べるのヤバいよねーと思いつつ、しかも全部食べれるかな?と思ったのですが、意外とすんなり食べちゃました。笑

というのも、札幌で普段食べているラーメンに比べると、シンプルでそれほど量が多くないので『シメラーメン』として食べられるんですね。札幌でシメラーメン食べるといったら、量が多すぎて完食は厳しいですもん…。だから、こちらには替え玉という文化があるんですねー。

大分ではこちらのラーメンを

そして大分に移動した翌日にも、行ってきましたシメラーメン。大分駅前にある『ふくやラーメン』。21:00過ぎでしたが、店内は混んでいましたねー。塾帰り?の高校生もいましたねー。

わたしが注文したのは『ふくや豊(とよ)ラーメン』の針金!!そうだったーーー!バリカタより硬いのが針金で、その次が粉落としだったーーー!!全てはTVで観た博多華丸・大吉さんからの情報です。笑 次は、粉落としが食べてみたい!!

豊ラーメンは大分鶏×九州豚骨のダブルスープとのこと。せっかく大分に来たのだから、大分を満喫せねば!!

そして、こちらのラーメンにもからし高菜、紅生姜を入れていただきました。からし高菜とショウガは必ずあるんですね。これはうれしい。お土産に高菜を買って帰りたいわー。

もちろんこちらも完食しました。美味しいわー、九州ラーメン。

しかし、2連チャンでシメラーメンを食べてしまったということで、確実に増量しそう。でも、せっかくならその土地ならではのものを食べたいって思うから、食べるよー!札幌に帰ったらダイエットだね。笑

ラーメンの前には、関アジ、とり天、中津からあげ、しいたけ焼きなども食べましたーーー!!関サバ食べたかったのですが、あいにく完売してしまったとのことで。

大分には美味しい食べ物がたくさん!!そして、温泉もいいなぁ。(入ってないけど)九州楽しいですねー。

では、では。

Grazie♡

九州に上陸しました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

初めての九州

日本には行ったことのない場所がたくさんありまして。九州と四国は訪れたことがなく、今回初めて福岡に降り立ちましたー!初九州だよー、わーい!

と言っても、大分へ行くために立ち寄る形なのでゆっくりは出来ず…。まず博多駅について、ホテルはどっちかなーってウロウロしていたら、見たことあるアフロの人ことわいざんがすれ違っていくではありませんか!!

すごい偶然にわいざんに会うというね

アフロでまつげがバサバサしている人ってそうそういないじゃないですか。なんでここにいるのかわからなかったけど、間違いなく本人だよねと思って声をかけました。(彼は広島の人なのでね)

3回くらい名前を確認されたので、わたしだと認識されるまで時間がかかったようです。お互いまさかここにいるとは思わなかったですからね。こんなこともあるんだなぁとビックリです。

太宰府へ行って来た

半日ほど時間があったので、博多在在の友人が観光ということで太宰府に連れて行ってくれました。

『きくち』さんで梅ヶ枝餅を買って食べながら歩きました。わたし、この焼餅のことを知りませんでした…。それほど甘すぎず美味しかった♡

そして、隈研吾さんがデザインしたスタバで、いつものソイラテを飲みましたー!いやーステキでしたわ、こちらのスタバ。観光客でいっぱいでした。

太宰府駅の近辺も見てるだけで楽しかったですね。

ポストの上に居るのは何?フクロウかな?

梅のモチーフがこんなところにも。

なんかステキだなぁって思って。

実際に訪れて初めてわかること。その土地の空気感って行かなきゃわからない。やっぱり色んなところに行ってみたい。その土地のことをもっと知りたいなぁと思いました。

だって、福岡を走っているバスが日本語・中国語・韓国語の3ヶ国語表記になっていることは、来てみて初めて知りましたし。

オシャレ女子がたくさん歩いてるなぁという印象も受けました。観光客ではない中国や韓国の方々も多く見かけましたね。

夕日はどこで見てもキレイなのには変わりありませんでした。

福岡空港は街中から近いことにビックリ!!

すごく近く飛行機が飛んでいるのを見ることができて楽しかった!

ヤフオクドームも見れましたし、豪華客船?なのかどでかい船が停泊しているのも見れました。

いやー、今度はまた改めてゆっくり来たいーーー!

行きたいところが色々あったけど、今回は諦めざるを得ない場所がいくつかありました。次回は必ず行くんだ。そう誓って。

大分へ向かうソニックの中で、福岡の思い出に浸ってたのでした。

またねー、福岡!

Grazie♡

日本のことをあまりよく知らない…

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

飛行機に乗ったら

飛行機での移動の時は、機内で読む本を必ず持っていくのですが、それを読む前に手に取るのが機内誌。わたしはJAL派なので『SKYWARD』を読むことが多いです。

一度ざっと見て、興味がありそうなところだけを読むのですが、今月号は気になる記事が多かったかも。

初めの方に『旅する』というタイトルで本、音楽、物、おもたせについてのコラムがあるのですが、その中の物のコラムがとても共感できるものでした。

自分はそれほど日本のことを知らない

そのコラムを執筆していたのは林信朗さん。ファッション誌の編集長を歴任後、フリーになった方みたいです。

その中で書かれていたのが、海外から日本へ訪れる旅行者が増えていて、日本に関心を持ってくれるのがありがたいですが、さて、自分はどれほど日本について知っているか、知識があるかといえばハナハダ心許ない…ということ。

あー、コレわたしも全くそうだなと思いまして。

英語の勉強の必要性もひしひしと感じていますが、やはり日本人であるのだから、外国人の方に日本のことをしっかりと伝えられるようにしたいですよね。

そこで紹介されていたのがこのノート。

『七十二侯 二年帖』というノート。茶道関係の書籍を出版している出版社のオリジナルみたいです。七十二侯とは、日本の四季の移り変わりを表す単位なんですって。1年を旧暦に沿って約5日ピッチで区切るそうで。このノートは、その七十二侯の解説が書かれているみたいですよ。

茶道や華道、俳句や短歌など日本伝統文化はこの七十二侯をベースにしていることが多いので、季節を感じることって大切なのですね。

こういう表現から日本のことを知るというのもいいなと思ったのでした。

あ、もうそろそろ福岡に到着しそうなので、この辺で。機内Wi-Fiサービス、かなり活用してます。

では、では。

Grazie♡

興味があるものは知りたくなる

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

うつわについて調べている自分がいた

好きなものについて考えていたり、調べていたりしていたら、あっという間に時間が過ぎていってしまう。最近は、気づいたら『うつわ』について調べたりすることが多いですね。

今年から陶芸教室に通い始めて、次は何を作ろうかなと考えることが多くなりました。大雑把な感じで、こういうのを作りたいというのはあるけれど、色んな作家さんのうつわをたくさんみて、イメージを膨らませていきたくて。

まだまだ調べ始めたばかりだから、全然知らないことだらけ。知らないことを知るのってなんて楽しいんでしょうね。

madame FIGAROの記事で見つけた益子焼

お気に入りはmadame FIGAROのサイトの内にある『うつわディクショナリー』といううつわ作家さんへのインタビュー記事。2017年の1月から毎月アップされていたようで、昔のものからたどって読んでいきました。

その中で目に留まったのが、益子焼の陶芸家 寺村光輔さん。その記事はこちら。

<うつわディクショナリー#18 8つの色彩で益子の焼物のいまを描く陶芸家・寺村光輔さん>

益子焼は、みわさんのお店『Riyon』で扱っていることから知ったうつわ。寺村さんのことは知りませんでしたが、プロフィールを読むと若林健吾さんに師事されていたとのこと。若林さんのうつわは先日行った『うつわcafe』で一目惚れして購入し、かなりお気に入りで愛用しているんです。

寺村さんのインタビュー記事を読んで、益子には、益子七釉とよばれる伝統の釉薬があるということを初めて知りました。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

一輪挿し。こういう風にディスプレイされているのを見たら、欲しくなっちゃう。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

この緑色の釉薬は、伝統の糠青磁釉をアレンジしたものだそう。ああ、いい色。好きです…。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

そしてこの鮮やかな瑠璃釉のブルーにも心惹かれます。釉薬って、どういう風に作るかまではまだわからないのですが、とても興味がわいてきました。

やっぱりブルーが好きなんです。いいなぁ、ステキだなぁと思うものはブルーだったり、グリーンぽかったりするものが多いですね。これから自分で作るうつわに関しても、全部ブルーにしようと心に決めています。

今はブルーが大大大好きすぎるわたしですが、学生の頃、一時期グリーンにハマっていたことがありました。全身グリーンの服とか着てたことあるし。今、考えてもウケるわーーー。笑

どんな感じかというと、当時は古着にハマっていた頃だったので、古着のグリーンのスウェットにグリーンのパンツを穿き、グリーンのレザージャケットを着て、L.L.Beanのグリーンのリュックを背負ってた記憶があります…。やばいね。って、かなり怪しい奴じゃん。笑

ってかなり話がそれたけど、好きなモノにハマったらとことんハマるというのは、昔から全く変わってないですね、わたし。

今、一番行ってみたい焼き物の町は益子町です。行きたい、行きたい、って思っていたら行ける気がしてます( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

平昌オリンピックが終わってしまった

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

こんなに楽しませてもらったオリンピックはなかった

今日で平昌オリンピックが終わっちゃいましたーーー。メダル獲得13個ってすごいですよね。選手のみなさん、ホントお疲れ様でしたーーー!!

こんなに連日TVに張り付いてオリンピックを観たことはなかったなぁ。いや、20年前の長野オリンピックの時は観てたかもしれない。あの時女子モーグルで金メダルを獲った里谷多英選手が非常に印象に残っています。(スキージャンプやスピードスケートの金メダルの方が印象が強い方が多いと思いますが…)

今回20年ぶりにこんなに観たのは、韓国開催で時差がないのと、SNSが日常に溶け込むようになったからなんだと思ってます。あとは、チームジャパンの強さ。強くて美しいものってやっぱり憧れるし、観たいと思わせてくれる。スポーツは勝つことが大事だなと、考えさせられますよね。

それから自分が北国生まれの北国育ちということもありますよね。冬季オリンピックは道内出身選手も多いから、より身近に感じますし、自然と応援したくなりますもん。でも、夜中になっちゃうと眠さが勝ってしまうので観れないんだけどね。

特に、今回はTVで観戦しながら、Twitterをみるのがとても楽しかった。Twitterをするようになってからのはじめてのオリンピックだったので、改めてTwitterの楽しさを感じることができました!!

たいていのことはTwitterから情報を得ることができましたしね。そだねー。

カーリングをこんなに真剣に観たのは初めてでした

やはり女子カーリングのLS北見の選手達には、ほっこりさせてもらいました。今まで「そだねー」とか「○○かい?」が北海道弁だなんて意識したことがなかったですし…。(これ、疑似標準語っていうみたいですね)北海道が取り上げられるのって、やっぱり嬉しい。

彼女たちは常に笑顔で明るくて、見習いたいって思いましたね。もうね、TVで観るたびにこちらが思わず笑顔になってしまう感じ。(まるで親の気分。笑)オリンピックに至るまでの色んなストーリーがあって、そういうのを知れば知るほど、ステキなチームだなぁって思うし、カーリングがもっともっと普及していったらいいですね!!

引用:https://twitter.com/Japan_Olympic/status/967675931593621505

おやつタイムを観るのも楽しみのひとつだったなぁ。

冬のレジャーとして「カーリングしにいこうよー」っていうのもいいかもしれないですね。札幌にもカーリング場がありますから。(行ったことないけど…)まずはやってみたいなーって思う人が増えたような気がします。わたしもそんな1人ですから。笑

閉会式を観ながら思ったのはそんなことでした。

チームジャパンのユニフォーム、目立ってとてもかわいいですよね!!ニット帽とマフラーのデザインもステキだなぁ♡やっぱり巻物には目がいってしまうのでした。

では、では。

Grazie♡

やっぱりスパイスが好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイス好きにはたまりません

ひとつの食材に特化したレストランと言えば、じゃがいもとかネギは聞いたことがあって、気になっていたんですよね。そんな中、ネットでたまたま見つけたのは、「東京に行ったら絶対に行きたい!!」と強く思うほど惹かれるお店でした。

それは『アパッペマヤジフ』というコショウを主役食材にした専門店。わたしが見た記事はこちらね。

<「生コショウ」が主役食材!? ハマるうまさのコショウ料理を一度は食べてみるべし!>

この発想には、驚きましたね。スパイスが好きなわたしですが、スパイス専門店はあっても、そのスパイスを主役にしたレストランがあるとは思わなかったから。

このお店で使われているのは、スリランカ、ベトナム産の粒生コショウだそう。『生コショウ』というものがあることを知らなかったんです。

引用:https://www.gnavi.co.jp/dressing/trend/21295/

引用:https://www.gnavi.co.jp/dressing/trend/21295/

黒い粒生コショウはフルーツのような食感で、緑のコショウはフレッシュな香りと酸味が楽しめるそう。

気になるじゃないですかーーー!!

「生コショウ」が主役食材!? ハマるうまさのコショウ料理を一度は食べてみるべし!

料理はどれもとても美味しそう…。

生コショウはあとでネットで探して購入してみよーっと。あるかなー?

コショウと言えばベトナムなんですね

スパイスと言えばインドやモロッコ、中国のイメージが強いわたしなのですが、コショウといえばベトナムなんですね。そういえばベトナムのお土産でコショウをもらったんだった!!コショウは世界一の輸出国みたいですね。

ベトナムは、東南アジアの中で今一番行ってみたい国。行くときにはコショウ農場も見に行きたいなー。コショウは熱帯地域の植物みたいなので、日本では見れませんからね。この記事を読んだらなおさら行きたくなりましたよ。

<ベトナムの胡椒>

スパイスについてはまだまだ知らないことがたくさん。スパイスを巡る旅に行きたいな。スパイスって夢がありますよね。

明日の朝はコショウを使ったものを食べたくなってきました。うん、そだねー。

では、では。

Grazie♡

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