Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

約半年間、放置したままでした

インディカ米である細長いお米『バスマティライス』を食べたのは、昨年の7月に参加した南インド屋さんのビリヤニの料理教室でした。バスマティという名称は、『香りの女王』というヒンディー語に由来していて、とてもいい香りがするんですよ。

ビリヤニを食べたのは、わたしが記憶する中ではその時が初めてだったのですが、バスマティライスはすごく軽くてたくさん量が食べられたのでビックリした記憶があります。日本米はもちろん美味しいのですが、もっちりしている分、重量があるというか、食べると胃にずっしりくるのであまり量を食べられないんですよね。(これわかってくれる人いるかなーーー?)

それでビリヤニを家でも作ってみたいなぁと思い、バスマティライスをAmazonさんで買ってみました。けどね、ビリヤニを作る機会なんて、なかなかないっす。ホームパーティーとかやるタイプじゃないんでね、わたし。笑

ちなみに、購入したバスマティライスはこちら。

バスマティライス インド産 1kg Kohinoor Basmati Rice

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しかし、最近カレー屋さん巡りをしていて、ミールスにもバスマティライスが添えられているところが多いので、食べるとやっぱりバスマティライスは美味しいなぁ…としみじみ感じ、別にビリヤニじゃなくても次に家でカレーを食べるときには炊けばいいじゃんって思いまして。

気づくのおそーーー。購入してから約半年経っていました。

すごくタイムリーな南インド屋さんのレシピ

南インド屋さんのレシピが好きで、時間があれば色々なものを試しているのですが、先日『チリパウダーと青唐辛子の活かし方を検討するコラム』という名のレシピを見つけました。

この中に『青唐辛子と米』というレシピがあり、言い換えれば『塩プラオ』とのことなのですが、使ってるスパイスをみると絶対わたしが好きなやつに違いないと思い、やってみることにしました。ちょうどお米はバスマティライスを使うというレシピだったんです。

カレーも作ろうかどうか悩みましたが、他にやることもあるし、今回は『カラバトカリー』をお持ち帰りしてくることに。

いよいよ炊いてみましたバスマティライス

バスマティライスはざっと洗って30分以上浸水させておきました。

サラダ油に、シナモン、グリーンカルダモン、クローブを入れてシュワシュワさせてからニンニク、ショウガを入れて。

お水、お塩、青唐辛子を入れて煮立たせて。

バスマティライスを入れて炊く。沸騰してから弱火で10分位だったかなぁ。

じゃーーーん!出来上がり♡

ル・クルーゼの鍋の蓋を開けた瞬間の香りがとてもよくって!!しかも、蓋を開けるところの動画を撮ったのですが、開けた瞬間湯気で何も見えなくなりました。浦島太郎状態。笑 あと、水の量をもしかしたら多く入れすぎたような気もするので、次回は調整しなきゃ。

ということで、買ってきたカラバトカリーを盛り付けて、夜ごはんとしていただきましたよ。

おいしいーーー!!!カラバトカリーはお店で食べるときはいつもライスを半量にしてもらうのですが、バスマティライスだったら通常の量を食べられるような気がします。というくらい、軽やかなのよねー。

チキンとの相性もとても良かったー!お店で食べるのもいいけど、これからはお店で食べた後に持ち帰り分も買わなくては…!と思っちゃいました。残ったライスはもちろん冷凍します。急いでいる時のライスにします。無印のレトルトカレーと冷凍ライスがあれば、短時間でそこそこ美味しいカレーが食べれちゃうもんね。

バスマティライス。しばらくハマりそうです。

では、では。

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。