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タグ: バスマティライス

パキスタン産のバスマティライス

普段家でバスマティライスを食べる時は2カップくらいを湯取り法で炊いて、小分けにして冷凍してます。毎日食べる訳ではないし、1度に食べる量も少ないので、購入するバスマティライスも1kg単位で買うことがほとんどでした。しかし、今月から間借りイベントを行うことになったので、バスマティライスもたくさん必要になるなぁということで、ワタンに買いに行ってきましたよ。

インド料理が好きなナホです。

ちなみに普段食べているのはインド産のコヒノールのバスマティライス。

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ネットで買いやすいとこともあって、ずっとこちらを食べてました。ワタンでも売ってますよー!

そして今回購入したのは、パキスタン産の『GUARD』ブランドのバスマティライス。5kgのものです。

米袋(しかも布袋)に持ち手がついているのがかわいい…!バスマティライスってインド産の方が高級なイメージがあったのですが、パキスタンはパンジャブ地方で栽培されているこちらのバスマティライス、ISOやHACCPの認定を受けている安全なものみたいです。

このGUARDグループはパキスタンで自動車部品や自動車用潤滑油、食品、農業、研究開発にも力を入れている会社のようですね。

<GUARD RICE®︎>

サイトを見てみたら、バスマティライスの種類がたくさんありました…!これらの食べ比べとかしてみたいなぁ。

日本米よりもバスマティライスの方が好きなわたし。香り米ということもあって、この香りが好きなんですよね。食欲が増す感じ。特に炊き上げたときの香りがたまらないんです…!それから、胃に溜まらない軽さも好きなところのひとつ。間借りのメニューで出す時にはバスマティライス100%で出します。理由はただ単に自分が好きだからなんですけどね。

धन्यवाद।

バスマティライスが好き過ぎて

バスマティライスを家で食べるようになったのは1年ほど前からなのですが、香りが良くて軽くて胃もたれもしないので、日本米よりも量が食べられるんですよね。

パンよりもすっかりライス派になったナホです。

昔はパン派だったわたし。お店にランチに行ったときなどに、『パンとライスを選べますがどちらに……』というようなときは、ほぼパンを選んでました。砂糖たっぷりの菓子パンが大好きだったし(あ、今は全く食べなくなりましたけどね。笑笑)、白米を食べなくても生きていけるって思ってたし、ごはんはおかずだけ食べるということが多かったですね。

当時なぜそれほどまで白米を食べなかったのかな?と考えると、ごはんでお腹いっぱいになっちゃうのが嫌だったんですよね。あと、味が濃いものが好きで、それだけをずっと食べ続けられるというのもあるのかも。味が濃いものを食べるとごはんが欲しくなることはないんです。笑 それは今でも変わってないですね。

こんなにごはんに対してあまりいい印象がないわたしだったのに、2年ほど前に初めてバスマティライスを食べた時の感動ったら…!忘れられないですね。こんなにいい香りがして、軽やかで、いくら食べても胃が重くならないお米というものがあるんだ……と。

なので、日本のお米はモチモチしすぎてて胃に負担が…と感じているかたには、ぜひバスマティライスを食べてみてほしいのですー!

1年ほど前から、家でたまにバスマティライスを食べるようになり、数ヶ月くらい前からは、まとめて炊いて1食分ごとに小分けにして冷凍しておくようになりました。

バスマティライスにも色々と種類があるみたいなのですが、(『バスマティライス』はインディカ米の最高級品種だそう)わたしが今食べているのはこちら。

こちらから購入できます↓

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色んなブランドのものがあるから、食べ比べもしてみたいなぁと思いつつ、ここ何回は同じものを購入しちゃってます…。気になるものは5㎏売りのものが多いんですよね…。ま、どうせ食べるんだから5㎏のものを購入してもいいかなと思いつつ、まだ手を出せてません。笑

インドでは香りの強さやぱらっとした仕上がりから、とれたての新米よりも数年寝かせ熟成させた古米が好まれるそうですよ。日本とは真逆だね…。こういう文化の違いはおもしろいなぁと感じます。

昨日作ったビリヤニももちろんこちらのバスマティライスを使いました。そして、ビリヤニってみんな大好きなんだなぁと改めて感じましたね。ビリヤニの具を変えてまた作ってみたいな。

オススメのバスマティライスがある方、ぜひ教えてくださーい!!

Grazie♡

『えびビリヤニ』作ってみましたー!

南インド料理を作るようになってから2年くらいなのかな。色々作ってきたけれど、ビリヤニだけは家で作ったことがなかったんです。というのも、ビリヤニのレシピって6人前とかで表記されていることが多くて、友人と集まることがあったら作ってみようかな…と思いつつ、そういう機会がほとんどなかったというね。笑

たまにビリヤニが食べたくなるナホです。

ビリヤニ、好きなんですけど量がそんなに食べられないからお店でもあまり注文することができなくて…。お店で食べたのは『ジャドプール』の南北インドプレートと『あおいねこ』さんが冬の間に間借り営業していたときに出していたビリヤニくらいかもですね。

わたしがいつもレシピを参考にしている香取薫さんの本を見ていたら『えびビリヤニ』が掲載されていて、見ていたら無性に食べたくなってしまったので作ってみることにしました。

レシピの分量は6人前。そんなにたくさん作っても食べきれないので半量で作ってみることに。えびは近所のお魚やさんにお刺身用の冷凍えびが売っていて、お値段の割には大きくてプリプリしているいいえびなのでそちらを使うことに(えびが好きなだけにやっぱり大きいえびを使いたいのです…)

Amazonでコストコのココナッツオイルを購入したんですけど、想像以上のでかさでびっくりしました。もう業者だね。笑笑

玉ねぎをあめ色になるまで炒めるんですけど、最近あまり長く玉ねぎを炒めることがなかったのでもう少しで焦がしそうになってしまったよ…。

ココナッツオイルがやけに泡立ってました。なんでだろ??

大きなえびはテンションがあがります♡

ちなみに最近はヨーグルトを購入するときは大豆ヨーグルトを買うことが多くなりました。大豆ヨーグルトのメーカーも増えてますよねー。

お湯に、ギーとココナッツミルクとスパイスを数種類入れて、バスマティライスを炊きます。

バスマティライスの減りも早いので、今回は2㎏購入しました。5㎏にしようか結構迷ったけどね。笑

最後、さっくりと混ぜて完成。ミントとパクチーの香りがたまりません…!

えびビリヤニに添えているのはラーエター(ライタ)と呼ばれるもの。サイドディッシュでビリヤニには添えられています。ヨーグルトとお水を混ぜて、スパイスやきゅうり、紫玉ねぎ、パクチーが入っていることがおおいんですけどね、きゅうりと生の玉ねぎが苦手なわたしはパクチーのみにしました。レッドペッパーを少し入れ過ぎてしまったのだけれど、ビリヤニ自体は辛くないので、ちょうどいい感じでした。

えびビリヤニ、初めて作った割にはすごく美味しく仕上がってかなり感動しました。ひとえに香取薫さんのレシピが素晴らしいんだよなぁ。半量で作ったので、若干心配ではあったのですが、全く大丈夫でした。もう、ホントに大好きすぎる味!!えび好きにはホントたまらん♡

しかもね、おうちビリヤニ、めちゃめちゃいいですわーーー!!お店とは違って自分で食べられる分だけお皿に盛り付ければいいですしね。ターリー皿がこんなに重宝するとは思わなかったなぁ。ホント『買ってよかったものシリーズ』というのも今度ブログでまとめようかしら…。

おうちビリヤニ、これから色々試してみたいです。

Grazie♡

カレーのための便利なストック品

わたしが普段家で南インドのカレーを作って食べるときに便利な、冷凍庫のストック品を2つ紹介しようかなと思います。

スパイス大好きナホです。

まず1つ目は茹でたトゥールダル。トゥールダルはサンバルやラッサムを作るときに使うのですが、茹でるのに時間が掛かるんですよね…。圧力鍋があると時短で茹でることができるので、今一番欲しいものは圧力鍋なんですけど、まーその話はまた今度ということで。

トゥールダルをまとめて茹でておいて(今回は3カップ分茹でました)小分けにして冷凍しておいてます。1カップ分のものと、1/2カップ分の2種類作ってます。

トゥールダルは茹でるときにターメリック少しと油を少し入れて茹でます。様子を見ながらお水を足していって、焦げないようにします。

粒々を完全になくすくらいなめらかにしてもいいと思うし、粒々が少し残るくらいでもいいかと。これは完全に好みの話だと思います。ちなみにわたしは少し粒々が残っている方が好き。でもあんこはこしあんが好き。え?知らんて?笑

この過程、圧力鍋があったらすぐだと思うんだけど、普通の鍋(今回はル・クルーゼ使ってます)だと1時間以上は掛かっちゃいますね…。なのでまとめて茹でておきたいのですよ。

こんな感じで冷凍用のジップロックに入れてぺったんこにして冷凍庫で保管してます。使うときに解凍すればいいだけなのでとても便利なのです…!

そしてもうひとつはバスマティライス。

これも一回一回炊くのはちょっと面倒だなと思ってしまうので、まとめて炊いて小分けにして冷凍してます。稲田俊輔さんの本でも紹介されていた鍋で炊く『湯取り炊き』というという方法で炊いてます。ほとんど失敗することないし、すごく簡単ですよ。

昨年イスラム横丁で購入したバスマティライス。ネットで購入するよりかなりお安い。さすがイスラム横丁。次はいつ行けるかなぁ…。

パスタのように洗わずにそのまま沸騰しているお湯の中にイン!!お米の量の5倍くらいのお湯が必要とのこと。

鍋の底にくっつかないように優しくへらでかき混ぜて、再度沸騰してきたら火を弱めてそこから12分。

お米がふわっとしてる…!12分経ったらお湯を捨てて再度鍋にお米を戻して蓋をして10分ほど蒸らします。

カレーには断然バスマティライス派です。日本米はわたしには重くて、お店で食べるとしたら100g以下にしますね。その日の体調とカレーの量にもよりますけどね。

バスマティライスだとわたしは1食分が120gくらいがちょうどいいので、120gずつ小分けにして冷凍してます。

食べるときにレンジでチン♬ラクちんーーー♬

この2品はストックがなくなったらまた繰り返しストック作りをするくらい便利なので気になる方はぜひー!!

Grazie♡

好きなものを作って食べる楽しみ

約3週間ほどおうちでカレーを作っていなかったので、カレーを作りたいという禁断症状が出てきたので作ることにしました。笑

南インドのミールスが好きなナホです。

ベジミールスが好きなので、家で作るものはベジであることが多いですね。たまーにチキンやビーフのものも作るけど、わたしはあまり食べないかな…。

いつもは1品作ってそれだけ食べるのでも満足なんだけど、今日はサンバル、ラッサム、そしてもう1品なにかを作ってバスマティライスも炊いちゃおうと計画。

香取薫さんの本と稲田俊輔さんの本をパラパラとめくり、『よし、これにしよ』と決めました。

まずは『黄かぶのパッチャディ』。香取薫さんのレシピでは、ズッキーニを使っていたのですが、ちょうど家に黄かぶがあったので代用してもいいかなと思って。食感も似てそうだし。

初めて作ったのですが、ヨーグルトも青唐辛子もブラウンマスタードも驚くほど大量に使うんです。ブラウンマスタードが切れちゃいましたもん。すぐに買わなきゃ。南インドの料理にはブラウンマスタードがよく使われるんですよね。幸いイエローマスタードがあったので、途中からはそちらを使いました。

色がグリーンなのは、青唐辛子がトータル4本入っているからですね。でも、ヨーグルトやココナッツミルクなどもたくさん入っているのでそんなに辛いという印象はないですよ。不思議な感じ。ブラウンマスタードは半分以上を半ずりにして入れていることもあって、風味がとてもよいんです。

続いては『オクラのサンバル』。こちらは以前に作ったことがあるので、割とスムーズにできました。サンバルパウダーは事前に作り置きしてあるし、トゥールダルも茹でたものを冷凍しておくことで時短になりますしね。豆は茹でるのに時間がかかるので、茹でたものを冷凍しておくのはとても便利。そしてトマトも冷凍してあるので、カレーのように煮込みに使う時に重宝するんですよね。

タマリンドがちょっと濃いような気もしたけど、タマリンドの酸っぱさ好きとしてはこれでもいいかなと思って。オクラ以外の野菜でもいいと思うけど、タマリンドとオクラの組み合わせが好きなので、結局毎回オクラで作っちゃうんだよね…。

次は『パイナップルのラッサム』。ラッサムはたいていタマリンドが入っているんだけれど、これはパイナップルとレモン汁の酸味だけのもの。昔は料理にパイナップルが入っているのは嫌だったけど、歳とともに好きになりました。果物とスパイスって相性がいいですよね。

そして最後にバスマティライスを炊きました。今回は稲田俊輔さんの本で見た『湯取り炊き』という方法で炊いてみることに。湯取り炊きとはパスタのようにたっぷりのお湯で茹でることね。失敗が少ないみたいなので初心者にオススメですよと書かれていたのですが、ホントに簡単でした。

これでやっと4品作り終えたーーー!!この時点で3時間経過…。ウチのキッチンはあまり広くないので、鍋をあっちこっちにどかしながらなんとか作りました…。4品を一気に作ったのは初めてだったけど、次回はもっと効率よく作れるようになりたいな。盛り付けてやっと夜ごはんミールス!!

付け合わせには、以前作っておいた『レモンのウールガイ』を。

こんな感じになったよーーー!!

うつわが小さくで乗り切らなかったけど、奥が『黄かぶのパッチャディ』、真ん中が『オクラのサンバル』、右側が『パイナップルのラッサム』、その下が『レモンのウールガイ』そしてバスマティライス。

食べてる途中に気づいたのですが、パパドを盛り付けるのを忘れたーーー涙。ま、明日も食べるから明日は忘れずに盛り付けよう。

ミールスはそれぞれを混ぜて食べるととても美味しいのですが、この組み合わせもとてもいい感じでした。レモンのウールガイもとても美味しい。これは金柑で作ってもいいみたいなので、金柑のシーズンのうちに一度は作っておこう。

わたしはやはりベジミールスが好きみたい。ミールスが食べられるお店はあっても、ベジミールスを選べるお店ってまだまだ少ないんですよね。なので自分で作った方が早いな…って思っちゃう。一度作ったら2~3日は食べることになるけど、ベジだったら飽きずに食べられるのもいい所なんですよね。

おうちミールス、やっぱりサイコーです♡

では、では。

Grazie♡

ナイル善己さんの南インドのカレー教室

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

ナイル善己さんに会えたよーーー!

自宅で南インドのカレーを作るときに参考にしているレシピ本が何冊かあるのですが、そのうちの1冊はナイル善己さんの『やさしいインド料理』なんです。この中から色々作りましたね。基本的には南インドが好きだけど、北インドだとチャナマサラが好きなので一番作っているかもしれない。

そのナイル善己さんのカレー教室が札幌で開かれるというのをたまたま北海道新聞で知りまして。ソッコーで申し込みしました。どうやらこちらは毎年行っていて、今年て8回目なんですって。知らんかったわ…。

らっきょのイデゴウさんのMCで始まった今回の南インドのカレー教室。料理教室というものに参加するのは1年振りくらいかな。ちなみにわたしはカレー教室しか行ったことないけどね。笑

まずはナイルさんがインドの地図を書いて説明を。

この天井にある鏡いいなぁ。あまりこういう場所に来たことがないから、すごい画期的なシステムだ!!とひとり感動しておりました…。

今回はポークビンダルー、ラッサム、ニンジンのトーレン、フィッシュフライ、バスマティライスの5品を作りました(バスマティライスは炊くだけだけど)。

まずはナイルさんがデモンストレーションで作るので、それを見てからテーブルごとに分かれて各卓のメンバーで同じものを作っていくというスタイル。一人で参加していたわたしは、知らない方々との共同作業です!(ドキドキ)

ナイルさんのデモンストレーションはかぶりつき席でじっくりと見させていただきましたよー!イデゴウさんがお手伝いですよ、なんと豪華なんでしょう…!それから、ナイルさんがとてもお茶目でかわいらしかった!!

ラッサムに入れる青唐辛子を縦に切ってうれしそうに広げているナイルさん。笑

タマリンドとお水の分量っていつもかなり迷う所ではあったのだけれど、今日正解がわかったような気がします…。

タマリンドはいつもザルで濾していたんだけど、手でもみほぐして直接鍋に入れる方法を次回はやってみよう。こっちの方がおいしそうだもんね。

お二人がいい表情をしていたので、こちらの写真は採用で。笑

イデさんが炒めているのはポークビンダルーのホールスパイスと玉ねぎとトマト。パウダースパイスをいれたところをこちらに見せてくれました。

ナイルさんはラッサムのテンパリングを。今日のカレーリーフは、ナイルさんが自宅で育てているものを持ってきてくださったそう。テンパリングってホントいい香りがするから大好き。

そうそう、これこれ。でかいタピオカでもブルーベリーでもなくって、カレーリーフの種なんですってーーー。初めて見た!!欲しい人にひとつずつくださるとのことだったのでいただいてきました。ちゃんと育つかなぁ。これはまた改めてブログに書かねばね。

フィッシュフライの魚はイワシが台風の影響で市場に出回っていなく、アジになりました。お二人仲良くスパイスをアジに塗り付けています。

たっぷりの油で揚げ焼きみたいな感じかな。

いい色だ…!!

あとはニンジンのトーレンと、バスマティライスが出来上がってたら盛り付けて実食!!

わたしたちが各自グループで作っている間に、ナイルさんが作ったものがステキに盛り付けられていました。

やっぱりターコイズブルーのお皿に映えるね!!ステキ♡

力を合わせて自分たちの分を作っていきます

今回は、スパイスをグループごとに測って持って行くというスタイルでした。事前に準備しておくと、間違えて入れてしまう方が多いみたい。スパイスが並んでいるのを見ると、ワクワクするんだよなぁ。

わたしたちのテーブルは4人で、力を合わせて作りました…!結構、いっぱいいっぱいだったので写真を撮る暇なんてなかったー。他のテーブルの方よりも若干遅れ気味だったので、最後焦ったけどなんとか間に合いましたー。

バスマティライスがかなり少なめなのがわたしのです。好きだけどたくさん食べられないのよね。笑 ニンジンの切り方が大きいのが気になるかもですが、みんなで力を合わせて作っているということでお察しください。笑

どれが一番好きかと言われたら、やっぱりラッサムですね。ラッサム、すごく美味しかった…(もっと食べたかった…)。トゥールダルの使い方も、今までとちょっと違う感じだったので、すぐにでも家で作ってみたくなりました。

あとは塩!塩ですよ!塩をちゃんと入れよう。でも、入れ過ぎちゃうと後戻りできないから、慎重にね。ふむふむ。

サインをもらえるチャンスだったのに、本を忘れてくるなんて…。わたしのバカバカ―――!!

最後はナイルさんとイデさんと3人で撮ってもらいました。エプロン外さなければよかったー!ありがとうございました!!

ナイルさんと行くインドツアーがすごく気になったのですが、日程がダメでした…(残念…)。いつかインドに行きたい。

ホントに楽しすぎた4時間でした。来月はチャンドリカさんのスリランカカレー教室。こちらも楽しみです♡

では、では。

Grazie♡

バスマティライスを炊いてみた

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

約半年間、放置したままでした

インディカ米である細長いお米『バスマティライス』を食べたのは、昨年の7月に参加した南インド屋さんのビリヤニの料理教室でした。バスマティという名称は、『香りの女王』というヒンディー語に由来していて、とてもいい香りがするんですよ。

ビリヤニを食べたのは、わたしが記憶する中ではその時が初めてだったのですが、バスマティライスはすごく軽くてたくさん量が食べられたのでビックリした記憶があります。日本米はもちろん美味しいのですが、もっちりしている分、重量があるというか、食べると胃にずっしりくるのであまり量を食べられないんですよね。(これわかってくれる人いるかなーーー?)

それでビリヤニを家でも作ってみたいなぁと思い、バスマティライスをAmazonさんで買ってみました。けどね、ビリヤニを作る機会なんて、なかなかないっす。ホームパーティーとかやるタイプじゃないんでね、わたし。笑

ちなみに、購入したバスマティライスはこちら。

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しかし、最近カレー屋さん巡りをしていて、ミールスにもバスマティライスが添えられているところが多いので、食べるとやっぱりバスマティライスは美味しいなぁ…としみじみ感じ、別にビリヤニじゃなくても次に家でカレーを食べるときには炊けばいいじゃんって思いまして。

気づくのおそーーー。購入してから約半年経っていました。

すごくタイムリーな南インド屋さんのレシピ

南インド屋さんのレシピが好きで、時間があれば色々なものを試しているのですが、先日『チリパウダーと青唐辛子の活かし方を検討するコラム』という名のレシピを見つけました。

この中に『青唐辛子と米』というレシピがあり、言い換えれば『塩プラオ』とのことなのですが、使ってるスパイスをみると絶対わたしが好きなやつに違いないと思い、やってみることにしました。ちょうどお米はバスマティライスを使うというレシピだったんです。

カレーも作ろうかどうか悩みましたが、他にやることもあるし、今回は『カラバトカリー』をお持ち帰りしてくることに。

いよいよ炊いてみましたバスマティライス

バスマティライスはざっと洗って30分以上浸水させておきました。

サラダ油に、シナモン、グリーンカルダモン、クローブを入れてシュワシュワさせてからニンニク、ショウガを入れて。

お水、お塩、青唐辛子を入れて煮立たせて。

バスマティライスを入れて炊く。沸騰してから弱火で10分位だったかなぁ。

じゃーーーん!出来上がり♡

ル・クルーゼの鍋の蓋を開けた瞬間の香りがとてもよくって!!しかも、蓋を開けるところの動画を撮ったのですが、開けた瞬間湯気で何も見えなくなりました。浦島太郎状態。笑 あと、水の量をもしかしたら多く入れすぎたような気もするので、次回は調整しなきゃ。

ということで、買ってきたカラバトカリーを盛り付けて、夜ごはんとしていただきましたよ。

おいしいーーー!!!カラバトカリーはお店で食べるときはいつもライスを半量にしてもらうのですが、バスマティライスだったら通常の量を食べられるような気がします。というくらい、軽やかなのよねー。

チキンとの相性もとても良かったー!お店で食べるのもいいけど、これからはお店で食べた後に持ち帰り分も買わなくては…!と思っちゃいました。残ったライスはもちろん冷凍します。急いでいる時のライスにします。無印のレトルトカレーと冷凍ライスがあれば、短時間でそこそこ美味しいカレーが食べれちゃうもんね。

バスマティライス。しばらくハマりそうです。

では、では。

Grazie♡

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