最近のわたしは、物を買う理由の一つにclubhouseで知って気になったものを買う、というのがありまして。その中のひとつ、『海の精』のお塩が届きましたー!

NAHO CURRYのナホです。

海の精は伊豆大島にある塩メーカー。1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりはすべてイオン膜に変わり、これに異を唱えた伝統塩を求める消費者が設立したそう。

こちらのあらしおはしっとりとしたタイプ。幅広く色々と使えそう。

ほししおは結晶の粒が大きめのもの。天日だけで結晶させた塩は、雨や湿気の多い日本にはなかったそうですが、独自の製法によって1977年に誕生したんだって。あ、わたしと同い年じゃん!笑 食べると結構甘みを感じましたー!お肉とか野菜のソテーなんかにパラパラっと振りかけたらいいのかも。

やきしおは古来より伝わる壺焼製法を継承して作られた物みたい。伊勢神宮に伝わる日本古来の製法を参考にした独自製法だそうで、焼物の噐ににガリ成分の多い粗塩を入れて、600度で高温焼成されたもの。さらさらとしたパウダー状のお塩。仕上げに振りかけるお塩にいいかもですね。

そして1番気になっていたのは、『とうふの塩』というお豆腐専用のお塩。

こちらのとうふの塩は、100g中のカルシウム量が1000mgと、他のお塩と比べてもかなり多め。やきしおに似た、さらさらとしたパウダー状のお塩でした。お豆腐を買ってこなくては…。このお塩とオリーブオイルをかけた冷奴が食べたい。とうふの塩と書いてはあるけれど、もちろん他のものに使っても大丈夫。笑

お塩は他にも食べてみたいものがあって、今のところはまだお取り寄せはしていないのだけれど、食べ比べするのがホント楽しくて好きなので、もう少ししたらまたお取り寄せんしてみよう。もっとお塩の味の表現がうまくできるようになりたいな。味の表現って難しいよね……。

नमस्ते