ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2020年9月

フウセントウワタがかわいくて

定期的にお花屋さんのパトロールをするのですが、今日はとてもかわいいお花を見つけちゃいました!

ちょっと変わったお花が好きなナホです。

見つけたのは『フウセントウワタ』というお花。

何ーーー!!この紙風船みたいなまるまるっとしたお花!!わたしは初めて見ました。一目見て『かわいい!!』って思って3本購入しました。お花屋さんに聞いたら、晩夏から流通するお花だそう。あ、お花というかこれは果実だそうです。

1本に風船(果実)が4つ付いている感じですね。

アップで見てみると、トゲトゲがたくさん。ハリセンボンっぽい感じ。でもトゲは硬くはないので触っても全然痛くはないですよ。この中にシルクのような綿と種子が詰まっているみたい。開いてみたい衝動に駆られたけど、もう少し待ってからにしよう。笑 花器に生ける時に茎をカットしたら白い汁が出てきてビックリ!!何だろうと調べてみたら、この汁は茎の切り口をふさいで水を上がりにくくするので、切り花にする場合は洗い流すそう。しかも毒性があるそうなので取り扱いには注意とのこと。

気になったお花を買って、色々と調べてみるのは楽しいな。まだまだ知らないお花はたくさん。ドライフラワーにすることが多いみたいなので、少し飾ったらわたしもドライにしてみようかな。

धन्यवाद।

ジャガリーを手に入れた

インド料理のレシピを見ていると『ジャガリー』というものがよく出てくるんですよね。いつもは黒糖で代用していたのですが、とうとう手に入れましたよ!

インド料理が好きなナホです。

ジャガリーとはさとうきびが原料の砂糖の一種。精製前の砂糖でミネラルが豊富だそう。インドではグルとも呼ばれているみたいですね。

ワクワク。袋を開けると、ほのかなココナッツのような甘酸っぱく香ばしい香りがします。見た目硬そうに見えるのですが、少し力を入れたら潰れる感じ。試しに小さめのキューブをひとつ潰してみました。

味見してみると、やさしく素朴な甘さ。このままおやつとして食べるのもいいかも。チャイにも使ってみたいな。

スパイスを入れている保存瓶にちょうど入る量でした。

サンバルにも少し入れたりするので、早速サンバルを作ろうかな。味の違いを感じられるかどうか楽しみだなぁ。

ちなみに、購入したのは『ワタン札幌ハラルフード』。店主のセイエッドさんを色々と話しながら買い物するのは楽しいですよ。

お店の営業時間が12:30からになるそうで、入口の案内を書き直してました。月曜日から日曜日まで12:30〜20:00、金曜日だけ13:00〜20:00になるそうです。

धन्यवाद।

ミントの花が咲きました

家庭菜園のペパーミントを摘まずにお水だけあげていたら、グングン育って気付いたらお花が咲きました!

ハーブ大好きナホです。

ミントは一時期モヒートやインド料理を作るためにたくさん摘んで使っていたのだけれど、最近はあまり利用していなくてどんどん大きくなっていく一方だったんですよね。お水はもちろん毎日あげているのですが、数日前にお花が咲きそうということに気づきまして。

ミントのお花ってみたことがなかったので、ビックリしましたよ!

小さな白いお花が密集している感じなの。かわいいーーー!!こういう素朴な感じの白いお花が好きなんですよね。あまりにも気に入ったので、摘んで空き瓶に生けることにしました。

瓶は確かイタリアフェアで購入したソフトドリンクの空き瓶。こういうかわいい瓶は撮っておきたくなる。だから家にモノが増えるというのはわかっているんだけどね…。笑

瓶に生ける時に摘み取ったミントはミントティーにしました。ティーポットにミントを入れてお湯を注ぐだけ。そのままホットで飲んでもいいけど、なんせ暑すぎてね、氷を入れたグラスに注いでアイスミントティーとして飲みました。

ミントってホント便利だわー。今年初めて育ててみたけれど、少しの肥料を毎日お水をあげるだけでかなり長い期間楽しむことができました。また来年も育てるのは決定ですね。9月に入っても残暑が続いているので、もう少しの間楽しめそうです。ペパーミントとホーリーバジルをミックスしたハーブティーも良さそうなので今度やってみよ。

नमस्कार।

ヒンディー語をちょっと勉強してみようかな

先日お食事をご一緒させていただいたアジアハンターの小林さんが、お店のインド人の方とヒンディー語で話されているのを見ていてすっかり感化されました。ヒンディー語話せたらいいなって思いまして。

語学はあまり得意ではないナホです。

英語もあまりできないし(何度も挫折している…)、イタリア語は以前かなり真剣に勉強してたけど使う機会がないからもうほとんど忘れてるし。

でも、実際に昔イタリアに行った時に現地でイタリア語を話したらとても喜ばれたし、いつかインドに行く時のために(しばらく行けないだろうけど…)、今勉強しておくのがいいのかなって思ったんですよね。日本にもインド人の方はたくさんいるから、勉強したら会話できる機会はありそう!

ということで、思い立ったらまずはAmazonさんで入門書と辞書をポチッとしたよね。そちらが届きました。

パラパラっと見てみたんだけど、いやーちんぷんかんぷんだわ。笑

ヒンディー語について、わたしは今までほとんど何も知らなかったのだけれど、インドでは1,500以上の言語がひしめき合っている中、インド全体の唯一の公用語がヒンディー語で、インドの人口の約4割がヒンディー語を母語としているんだって。ヒンディー語には文語と口語の区別がなく、語順も日本語とほとんど同じなので比較的やさしい言語だと書かれていたけれど、、、ほんまかいな。笑

そして、全くちんぷんかんぷんだと感じてしまう文字はデーヴァナーガリー文字というんだ…。この文字は今から2300年前のアショーカ王の時代のブラーフミー文字に遡ることができるそう。大体、これどうやって書くんだよ!!って思ってたら、入門書の見開きページに書き順が掲載されていました。これすごく助かるわー!!

付属のCDを聞きながら、まずは文字を書く練習から始めていこうかな。ゆっくりマイペースでやっていこうと思います。ということでまたねー!

नमस्कार(ナマスカール)

我が家のカレーリーフちゃんの様子

9月に入ったものの残暑の札幌。一度すごく涼しくなったのだけれど、最近はまた暑い日が続いてますね。暑がりなためすぐに『暑い、暑い』と騒ぐわたしですが、エアコンの風がすごく苦手なので、暑い時は汗をタオルで拭き拭きしながら『あーつーいーーー』って文句言ってるのが好きなのかもしれないと最近思うようになりました。笑

なんだかんだで暑いのも好きなナホです。

暑いといえば、うちのカレーリーフちゃんたちもスクスク成長してくれてます!!日中はベランダに出して、夜は家の中に取り込むという流れは変わらず。20度以下にならない日は、ずっとベランダに出したままでもいいかなとも思っていたのですが、結局毎日のルーティーンをこなしてきました。ホント過保護に育ててます。笑 ここのところ、南インドとスリランカカレーを作ってないこともあって、カレーリーフちゃんたちはフサフサしてますよー!

カレーリーフ1号と2号。

左が1号なんですが、葉っぱが細長い感じなんですよね。なんでなのかなー。2号の方はよく見る大きさの葉っぱ。両方とも新芽がどんどん出てきている感じです。

2号は二股になっていて、先の方に葉っぱがついているので重みで左右にどんどん広がっていってるんですよね。そろそろ使ってあげないと!ポキって折れたら泣くよね。

そして、小さい子たちは左から、3号、4号、5号。

購入した時の苗は、3つともほぼ同じくらいの大きさだったものの、3ヶ月ほどたった今、生育にかなりの差が出ているんですよね…。3号はとてもきれいな形に成長してくれてます。一冬越したら大きめの鉢に植え替えが必要になりそう。4号は、ずっと新芽が出てこなかったんですが、最近はグングン成長していってます。そして5号。この子は一番問題児で、葉っぱがすす病ぽくなってしまって、一度ほぼ全ての葉っぱを切り落としたんです。その後、新芽がどんどん出てくるようになって、しかもひこばえも生えてきているのですが、葉っぱが大きくならず、小さいままなんですよね…。なんでなのかな。それから、少しの刺激ですぐに葉っぱが落ちてしまうんです。すす病の葉っぱを切り落とした後は、注意深く観察しているものの葉っぱに黒ずみなどは見受けられないので病気とかではないとは思うんですけど、大きくならないのには何かしらの理由がありそうです…。

それにしても、今年の6月から育て始めたカレーリーフちゃんたちが、ここまで大きくなってくれたこと自体がとても嬉しくて…!植物が家にある生活っていいね。さて、そろそろカレーリーフちゃんを使ってカレー作ろう。

Grazie♡

さかなのカレーを愛してやみません

お肉が入っていないとカレーじゃないよ!!という方は一定層いるんだろうなぁと思ってますが、お肉が入っていないカレーだって美味しい。わたしはむしろそちらの方を好んで食べますから。

カレー大好きナホです。

定期的に通っているカレー屋さんはいくつかありますが、そのうちのひとつの『gopのアナグラ』さん。gopさんは水・木曜日がお休みなので、金曜日から1週間がスタートするのですが、その週の限定カレーが『ミーン・コロンブ』の時には、できるだけ行くようにしてます。信さんのTwitterを毎回確認して行くようにしてます。こんな感じでツイートしてますよ。

こんな感じでね、。インスタの方がもっと詳しく書いてるかな。

View this post on Instagram

「ごめん、待ったぁ?」 「いや、今来たとこ」 「うふふ、今日の私はいつもと少し違うでしょ?」 「え?何が?」 「もっとよく見てよ!」 「わかんねーけど」 「髪切ったでしょ?なんで気付かないの?プンプン!!」 などと言う男が時々いて、彼女は一日中機嫌が悪かったりするが、何を隠そう、そりゃ俺だ。 目に見える、わかりやすい所ばかり見てると、言動や行動の美しさとか、そういう本質的なものを見失うことがある、などと言ってもムダ。 そしてこういう時に、キミはすっぴんでも髪がボサボサでもカワイイよ!などと言うと、猛り狂った彼女に、ネイルをキメた爪で顔中ズタズタにされることになる。男性諸氏、ご注意! ということで、今週のザ・限定はハーブバージョンのミーンコロンブ! 前に大好評だったパセリとフェンネルの実の別バージョン! もともと大人気のミーン・コロンブに余市の畑産のフェンネル、我が家の玄関の横に生えているフレッシュタイムを加え、本質は変わらねど、打ち出し方を変えてあります! このトシになっても女心はわかんねぇな。カレーならわかるんだけど(笑)。 ①タイムとフェンネルの実のミーン・コロンブ 大人気の南インドの魚のカレー、ミーン・コロンブのスペシャルver.!! コリアンダーや赤唐辛子をローストし、パウダーにしてタップリ加えたこのメニューは、突き抜けるようなスパイスの香りが特徴。 さらに、自家製カレーリーフ、仕上げにまたまた採れたて生のタイムとフェンネルの実を散らし、さらにさらにさらに複雑にしてあります。 タイムとフェンネルの仕事は素晴らしく、清涼感、苦み、辛み、甘みなどが加わり、スパイス好き必食! ノーマルよりもスタイリッシュで都会的な味わい。ザ・限定! 酸味はタマリンドとトマト。 gopでは、ココナツは加えず軽めに仕上げてあります。 鼻に抜けていくスパイスの香りと、魚から染み出す旨味がめちゃウマ。 単体でも凄く旨いですが、スープカレーや他の副菜と合わせるとさらに複雑な味わいになり、楽しめます、オタメシアレ! すこしずつライスにぶっかけ、混ぜて食いたまえ。限定、420円。 ②ズッキーニの中東風ディップ 中東には、ヒヨコマメや焼きナスでペースト状のような料理が広く食べられています。 パンにつけたりして食べると最高に美味いですが、gopのは、ズッキーニを使ったオリジナルだぜ! ごま油で焼いたズッキーニを、ニンニクやレモン汁、炒って石臼で挽いた白ゴマなどと合わせ、ペーストにしてあります。ライスに合わせても美味いですが、さらにスープカレーを合わせるとクリーミーな風味が広がり、実に美味い! 余市のgop農園産のズッキーニは無農薬有機栽培。 120円 ③スーパースパイシースープ3 いつものレギュラーのスパイス感をオーバードライブさせたスパイス好きの為のスープ!SSSの中では、一番まとまりのある味わい。 口にするとと香ばしさと共にいろんなスパイスの香りが主張し、最後は1つにまとまって消えていきます。 ヤミツキ。100円。 ①~③の全部盛りは、いつも通り 「オール」とスタッフまで! ④大根のピックル 混ぜて楽しい味変アイテム、インド式の油とスパイスで漬けたピクルス! マスタードとヒングで香りを付けた油でにんにくと生姜を炒め、ローストしたメティ、マスタード、ターメリック、赤唐辛子、大根を加え、レモンで酸味をつけてあります。 味は強めに仕上げ、辛塩酸苦のクセになる味わい。 一口ごとにスープカレーや他の副菜と合わせると、味が強くなり、スパイシーさが増します!120円 ⑤バジタレ 強力な味変アイテム「パクタレ」。 しかし、パクチーは嫌い…という人に朗報!バジルバージョンであります! ほんの少しライスにつけ、スープカレーと合わせて口に入れると、広がるバジルの香りと旨み! 味わう楽しみを大きく膨らませるニクい奴。オタメシアレ!!60円 さてさて、今年ももう9月!コロナのおかげで外国にも行けず、店も忙しくて最近は家でカレーの練習もできていませんでしたが、久しぶりに「よし、これを作ってみよう」 というのが出てきたので、いろいろ調べ始めたトコロ。勉強だぜ! トシ取って鈍っているんで、自分自身で研がないといかん。 細く長く頑張っていくんで、これからもお付き合いのほどを。 ではでは皆さま、良い週末を!(^。^) #スープカレー #gopのアナグラ #ミーンコロンブ

A post shared by Makoto Kubota (@gopnoanagura) on

こんな感じで小話も楽しいです。笑 昨日からの限定は、タイムとフェンネルの実のミーン・コロンブ。もー、さかなのカレー好きとしては食べに行かないという選択肢はない訳ですよ。そして、gopさんのメニューにも『さかな』があるのですが、毎回仕込む量が少ないらしく、早い時間に完売しちゃうことが多いんですよね。以前早い時間に訪問した時でも、ちょうど前のお客さんが注文したもので完売ということもあったので、これはホントタイミングなんですよね…。

そして、昨日。13:30ごろに訪問したらちょうど満席で外で少し待ったのですが、1食分だけさかなが残っているというではないですか!!わーい!!ミーン・コロンブもさかなだけどいいの?と聞かれ、もちろんです!!と言ったよね。だってさかなが好きなんだもの。Wさかな、サイコーすぎる!!

今回の注文はさかなと野菜の50番、オールで大根のピックルも追加。ライスはSSサイズ。

さかなは油で揚げてあるものが入ってます。これがね、ホント美味しいの…!他のスープカレー屋さんではなかなか見かけないですよね。シーフードカレーはあるけれど、白身魚が入っているカレーはgopさんでしか食べたことないです…。

ライスは3口くらいの量。これがね、ホントちょうど良い量なんですよ。手前は大根のピックル、左奥はズッキーニの中東風ディップ。信さんは、トルコ料理っぽいものも出してくるところが好き。辛いカレーを食べる合間に食べるとちょうどいいんですよね。

そしてそしてこちらが今回のお目当てのミーン・コロンブ。略してミンコロ。今回はフレッシュタイムとフェンネルの実が入ってて、爽やかかつ後味に甘味を感じました。わーーー、好き好き♡すごく好きな味。これはね、ホントにクセになりますよ。

ミンコロもまあまあ辛いし、さかなと野菜の方は50番だけどそれでも汗が吹き出してくる感じ。(100番とか、それ以上もいけるって言ってるかたが居るのがすご…)サウナに入ってるくらい汗をかくので、食べた後はかなりすっきりします。それがgopさんのカレーなのです。あー、写真見てるとまた食べたくなってきた。もう病気ですね、こりゃ。

Grazie♡

黒目豆を使ってみました

黒目豆って知ってますか??鞍掛豆(くらかけ豆)、パンダ豆、チャウラ、ホワイトロビア、ブラックアイビーンズなどとも呼ばれている豆で、ささげ豆の一種だそう。以前購入していたものの、まだ使っていなかったことを思い出し、『ダルバートとネパール料理』の本から、黒目豆のタルカリを作ってみることにしました。

豆が好きなナホです。

わたしはスパイス堂さんから購入しましたが、ネットでもいろんなところで購入できます。初めて購入するなら500gでいいんじゃないかな。Amazonにも色んな種類の黒目豆がありましたよ。

アメリカ産 黒目豆(ブラック・アイド・ピーズ) 500g

新品価格
¥830から
(2020/9/4 15:54時点)

 

黒目豆 FEIJAO FRADINHO重量:500g

新品価格
¥550から
(2020/9/4 15:54時点)

よく洗って、ターメリックを入れたお水で茹でます。

ホントに目がたくさんあるように見えるーーー!!笑 なぜこういう模様になったのか不思議だ…。黒目豆の特徴としては、クセがなく早く柔らかくなるので調理が簡単だというところみたいです。圧力鍋だったら多分すぐに煮えるのだろうけど、ル・クルーゼでコトコト煮ましたよ。

玉ねぎを少量だけ使った時の残りをどうするか問題がいつも発生するんですよね。毎日コンスタントに料理すれば問題ないんだろうけど、わたしは料理を作る時はとことん作るけど、作らない時は1週間何も作らなかったりすることもあるんだよなぁ…。まー、コンスタントに作りなさいよ、ということで終わってしまいそうだけど。笑

ニンニクとショウガに関しては、レシピ通りの量で作ったことないかもなぁ。笑 好きだから多めに入れたくなっちゃう。

クミンパウダーを入れて。

茹でておいた黒目豆とお塩を入れて混ぜたら完成。スパイスはターメリックとクミンのみ。

ネパールでは朝によく食べられているみたい。パクパクいけちゃう感じです。豆ってホント美味しいよねー。大好き。豆とスパイスとお塩のシンプルな味付けが毎朝食べても飽きないかもって思っちゃいました。また作ろう…!

Grazie♡

マサラドーサを食べに行ってきました

マサラドーサを食べられるお店って札幌になかなかないんだよなぁ…と思っていたところ、サッポロファクトリーにある『タージ・マハール』で提供しているらしいよという情報をインスタで得まして。やっと行くことが出来ましたよ!

南インドが好きなナホです。

マサラドーサを最後に食べたのはもう2年以上前。南インド屋さんの料理教室で作ったのでした。ドーサの中にポテトマサラを入れるのでマサラドーサ。

料理教室で習ったけれども、家にフープロがないので作れないまま早2年…。そろそろフープロが欲しいよね、うん。

ドーサとは米と豆の生地のクレープみたいなもの。外はカリッと中はもちもちっともしてるんですよね。サンバルやチャトニが添えられているのでつけて食べる感じです。

何年ぶり、いや何十年ぶりかの訪問かなぁ。サッポロファクトリーのタージ・マハールさん。

お店の前には社長の人形。わたしは今から20年以上前にファクトリーで働いていたのだけれど、その時からタージ・マハールはこの場所にお店がありました。周りの他のレストランは随分とお店が入れ替わってしまったけれど、ずっと変わらずここに存在しているタージ・マハールってすごいなって思う。

今回いただいてきたのはこちら。

『South Indian Special Plate』南インドスペシャルプレートという新しいメニューだそう。わたしの好きな野菜だけのプレート。

インスタで食べに行った方々の写真を見てはいたけれど、実際目の前にやってきたらドーサでかーーーい!!笑 びっくりしました。少しずつちぎってサンバルをつけたり、チャトニ(ココナッツ風味でした)をつけながら食べたのですが、これがまたうまーーー!!ライスはポハフラッテンライスというインドのチャーハンらしい。美味しかったけれど、ドーサが巨大過ぎてお腹一杯になっちゃって少し残しちゃった…。たくさん食べられる胃が欲しいよぉ…!

今回、インドの食器とかインド弁当箱とかインド鍋など色々と購入させてもらっているアジアハンターの小林さんが北海道で取材をされているとのことで、ご一緒させていただきました。タージ・マハールの店員さんとはヒンディー語とネパール語で話されていたので、わたしはほと理解できませんでしたけど。笑

小林さんはメニューに『ビリヤニ(カレーライス)』と書かれていたラムビリヤニを注文されてました。わたしが想像していたビリヤニとはちょっと違う物だったけれど、それぞれの解釈がありますからね。そういうのを知るのも楽しいです。

チャイのカップがかわいかったなぁ。やはりうつわって大事よね。

小林さんの新刊『食べ歩くインド』を2冊持っていき、サインもいただきました。うれしーーー!!

南・西編は読み終わったので、次は北・東編を読み始めるところです。

今回の小林さんの北海道内の移動距離がハンパなく、道民のわたしですら行ったことないところも多々ありまして…。色んなお話を聞かせていたいただいたのですが、とても楽しかったです。一番影響を受けたのは、やはり言語ができたらめっちゃいい!!ということ。早速Amazonでヒンディー語の入門書と辞書をポチったよね。少しでも言葉がわかるようになったらいいな。

マサラドーサはとても気に入ったので、また食べにいきたいな。サモサなどのスナックをつまみながらワインを飲むのも今度やってみたい…!

Grazie♡

ペットを飼いたいのだけれども…

ずーーーっと悩んでることのひとつ。『ペットを飼いたい』けれど、色々大変だろうから飼えない…ということ。

犬も猫も好きなナホです。

実家で飼っていた雑種犬のららちゃん。もうかなり前に亡くなってしまったのだけれど、生きていた頃はわたしが実家に帰るととても喜んでくれたんですよね。

彼女はわたしの車のエンジン音でわたしが帰ってきたとわかるらしく(ホントかいな??)、尻尾を振って待ってましたよね。もうそれだけでかわいいよね。賢い子だったなぁ。もちろん、散歩に連れて行ってました。彼女が行きたがるコースでね。

側によると、必ず背中をこちらに向けてお座りしてたなぁ。後から知ったことだけれど、犬は気を許した人にしか背中を向けないそうですね。それを知った時、もっともっとかわいがってあげたかったなぁって思ったよ…。

今は、ペットを飼いたいとは思うものの、家をあまり空けられないよなぁという気持ちが働きすぎてしまって、飼うまでには至ってません。

なのでインスタで大好きな柴犬のアカウントを見て楽しんだり、占い酒場パームさんにやってくる猫ちゃん達に癒されてます。

そう、パームさんにくる猫ちゃんたちがとてもかわいいの。

最近は、寝ていることが多いという猫ちゃんたち。左から、くろちゃん、たまちゃん、ちーちゃん。この子たちは野良ちゃんなので、この辺りの方達から餌をもらって生きている地域猫?というのかな。パームさんでも餌やおやつをあげたりしてます。

その中の『たまちゃん』がこれまたかわいのだよ。

凛々しいたまちゃん。

寛ぎたまちゃん。

アップのたまちゃん。笑笑

あまりにも写真を撮るからか、逃げられました。笑 この写真、既に外は暗い時間に撮っているのだけれど(23:00過ぎです…)、iPhone11proで撮影したらかなり明るく撮影出来てびっくりです…!

あまり触ると嫌がるので触ることはほとんどしないのですが、見ているだけでかなり癒されるんですよねー!ペットっていいよねって思いつつも、やはり自分では飼えないよねということに毎回落ち着き、他人のペットやパームの猫ちゃんたちに癒される毎日です。なんだかんだいって、この状態が一番いいんじゃないかなって思ってる。笑

猫ちゃん好きな方、ぜひ占い酒場パームさんへ遊びに行ってみてね♡

Grazie♡

ネパールのお茶『チヤ』

ネパールのお茶はチヤというらしい。ストレートはカーロチヤ、ミルクティーはドゥッチヤ、スパイスミルクティーはマサラチヤ。『ダルバートとネパール料理』より、マサラチヤを作ってみることにしました。

スパイスミルクティーが好きなナホです。

インドのスパイスミルクティーはチャイ。チャイはもう既にメジャーですよね。レシピを見てみると、チャイよりもミルクの割合は少ない感じ。入れるスパイスは、わたしが普段作っているチャイとほぼ変わらないですね。カルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパーにフレッシュなショウガ。そうそう、わたしは個人的にはドライのショウガはちょっとね……と思っちゃうタイプなので、ショウガは必ずフレッシュのものを使います。使う茶葉もCTC製法のものなので、違う部分といえばミルクの量くらいなものです。

ネパールでは水牛のミルクが使われることもあるそう。水牛のミルクを使ったチヤ、飲んでみたい…。ちなみに、わたしは豆乳を使います。最近はミルクが入った飲み物は全て豆乳にしてますね。スタバでは豆乳に変更したチャイティーラテしか飲んでないなぁ。

家でこうやってお茶を作る1番の利点は、砂糖の量を調整できるところなんですよね。レシピにも砂糖は適量って書かれているから、『好きな甘さにして飲んでね』ということでしょ。とことん甘くしたければ甘くすればいいし、甘さ控えめにしたかったら少なくすればいい。市販されているドリンクって、基本的に甘いものが多いですよね…。あと、わたしはペットボトルのお茶系が苦手でして。なんか変な味がするんですよね…(好きな人がいたらごめんなさい。笑)なのでお茶に関しては、茶葉から淹れる物じゃないと飲みたくないですね。そうじゃなきゃ水が一番だわ。

普段使っているグラスに注いで飲んだのだけれどね。

レシピ本の写真を見てたら、このマサラチヤが入っているちょっとポテっとしたカップが欲しくなったー!やっぱりね、うつわを変えるだけでかなり雰囲気が変わりますからね。探してみよう…。

Grazie♡

ダルバートとネパール料理 ネパールカレーのテクニックとレシピ

新品価格
¥1,986から
(2020/9/1 23:04時点)

 

Page 3 of 3

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén