一時期、インテリアの洋書を見ることにハマっていたことがありまして。本屋さんにもよく通ってましたね。そして、これいいなぁと思ったものは何冊か購入もしました。

洋書を見るのが好きなナホです。

先日、クローゼットの中にあるダンボールを漁っていたら洋書が何冊か出て来ました。そのうちの1冊がこちら。

この本、買ってたんだ…というくらい、あまり記憶がなかった。笑 なので何年かぶり位に開いて見てみましたよ。多分、前回引っ越しをした時以来見ていなかったんじゃないかな。

何年かぶりに開いてみた本は、当時見た時とはまた違った見方が出来ました。まずはキッチンのページ。

これを見て思い出したんだけど、大理石風のまな板が欲しくてすごく探したんだった…!おかげで見つけることが出来て、今もそれを使ってます。もう10年以上も前のものだけどね。

スパイスなどを瓶に移し替えて入れるというのは、この本を買った当時は考えていなかったなぁ。(売られている小瓶に入ったままで保管するということしか頭になかったということね)今は袋で大量に購入することが多いので、自然と瓶に入れて保管するようになりました。

家に写真を飾るということを一切にしていないわたしですが、こういうのを見ると飾ってみたくなる。

バスルームに置いてある入浴剤などは、袋のままだったりするからかわいい入れ物に移し替えたいなぁと思ったり。

本棚もモノを詰め込みすぎる傾向にあるので、ちゃんと整理したいなぁ…。ちなみに、この写真のiMacのオレンジ、わたしも同じカラーのものを持ってました。懐かしい…。割とすぐにぶっ壊れましたけどね。笑笑

10年位前にこの本を見た時と、今見て気になるポイントというのが全然違うような気がします。何度見返しても、色んな気づきを得ることができるのが洋書のいいところなんですよね。2004年に発行されたものでしたが、今見てもわたしにとってはとても新鮮に感じられました。

改めて再認識したのは、わたしは古い木材を使ったテーブルや棚が好きなんだなぁということ。使い古された感じの木の感じがたまらない。こうやって自分の好きなものを確認していくのって楽しいものですね。

Grazie♡