Ciao!!
今年は読書をしようと意気込んでいるナホです☆
ヤマチユナイテッド山地社長の新刊
山地社長の新刊が出るということを短パン社長のSNSで知り、購入してすぐに読み終わってたのですが、ブログに書いてなかったなぁ…ということで、感想をまとめておこうと思います。
50の事業で年商187億円のヤマチユナイテッド。わたしにはちょっと想像つかない大企業ということもあり、内容は組織に関することがメインの印象でした。
1人でやってる会社であっても、自分が関わっている仕事の中では参考になることがたくさん書かれてました。その中で特に印象に残った箇所をピックアップしたいと思います。
後回しにしがちな「社風」こそが重要だ
(P.23)
山地社長が考える仕事楽しむ社風とは、上下関係による軍隊調の社風ではなく、フランクでフレンドリーな社風ということで、ザッポスの名前が挙げられていました。
ザッポスに関しては、わたしも3冊ほど書籍を読みましたが、非常に憧れの企業のうちのひとつです。いつか視察に行きたい…!社風がよいと社員は団結し、そのパワーはものすごい成果を生むだろうと…。
自分が楽しくなりたければ、相手を楽しくする
(P.98)
「人生の秘訣は与えることである」という言葉について説明されていましたが、これは仕事以外のことにも当てはまるなと思いまして。人はどうしても与えた分、もしくはそれ以上の見返りを期待してしまうものですよね。こういう考えではいかんなと…。
全員が全員のことを応援しあう社風をつくる
(P.178)
ここでは「褒める」ことを推奨されていたのですが、わたしも「ほめ達!」検定3級所持しているんだった!!(忘れてた…)
「ほめ達!」とは㈳ほめる達人協会の西村貴好会長が考案したもの。ほめ達とは「褒める習慣を身につける」ことなんですが、褒められて嫌な気持ちになる人っていないですよねー(いたとしたらよっぽどひねくれ者ですね)。
この褒めることをワークとして取り入れているのってすごくいいなぁって思いました。
自己啓発は読書週間に比例する
(P.190)
本や新聞を読む習慣を身に付けるということが大事ということ。
わたしも今年はとにかく読書をしようということを念頭に置いてますが、特にジャンルは絞っておらず、積読もたくさんあるので片っ端から読んでいるという状況です。しかし、1ヶ月ごとの課題図書があってもいいなぁとか、読書会というものにも参加してみたいなぁとは思っています。(英語の輪読会には行っているのですが…)
ブランディングに関するコラムもとてもおもしろかったですよ。
まだ読んでいない方はぜひ!!
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では、では。
Grazie♡