ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2019年7月 Page 3 of 4

『楽しく儲かる社風経営』を読んで

Ciao!!

今年は読書をしようと意気込んでいるナホです☆

ヤマチユナイテッド山地社長の新刊

山地社長の新刊が出るということを短パン社長のSNSで知り、購入してすぐに読み終わってたのですが、ブログに書いてなかったなぁ…ということで、感想をまとめておこうと思います。

50の事業で年商187億円のヤマチユナイテッド。わたしにはちょっと想像つかない大企業ということもあり、内容は組織に関することがメインの印象でした。

1人でやってる会社であっても、自分が関わっている仕事の中では参考になることがたくさん書かれてました。その中で特に印象に残った箇所をピックアップしたいと思います。

後回しにしがちな「社風」こそが重要だ

(P.23)

山地社長が考える仕事楽しむ社風とは、上下関係による軍隊調の社風ではなく、フランクでフレンドリーな社風ということで、ザッポスの名前が挙げられていました。

ザッポスに関しては、わたしも3冊ほど書籍を読みましたが、非常に憧れの企業のうちのひとつです。いつか視察に行きたい…!社風がよいと社員は団結し、そのパワーはものすごい成果を生むだろうと…。

自分が楽しくなりたければ、相手を楽しくする

(P.98)

「人生の秘訣は与えることである」という言葉について説明されていましたが、これは仕事以外のことにも当てはまるなと思いまして。人はどうしても与えた分、もしくはそれ以上の見返りを期待してしまうものですよね。こういう考えではいかんなと…。

全員が全員のことを応援しあう社風をつくる

(P.178)

ここでは「褒める」ことを推奨されていたのですが、わたしも「ほめ達!」検定3級所持しているんだった!!(忘れてた…)

「ほめ達!」とは㈳ほめる達人協会の西村貴好会長が考案したもの。ほめ達とは「褒める習慣を身につける」ことなんですが、褒められて嫌な気持ちになる人っていないですよねー(いたとしたらよっぽどひねくれ者ですね)。

この褒めることをワークとして取り入れているのってすごくいいなぁって思いました。

自己啓発は読書週間に比例する

(P.190)

本や新聞を読む習慣を身に付けるということが大事ということ。

わたしも今年はとにかく読書をしようということを念頭に置いてますが、特にジャンルは絞っておらず、積読もたくさんあるので片っ端から読んでいるという状況です。しかし、1ヶ月ごとの課題図書があってもいいなぁとか、読書会というものにも参加してみたいなぁとは思っています。(英語の輪読会には行っているのですが…)

ブランディングに関するコラムもとてもおもしろかったですよ。

まだ読んでいない方はぜひ!!

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では、では。

Grazie♡

カレーリーフの香りがたまらないココナッツダル

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

久しぶりにカレーを作ったよ

最近しばらくカレーを作っていなかったのでそろそろ作りたいなぁと思っていたところにスパイシー丸山さんのステキなレシピをTwitterで見つけました。

使うのはイエロームングダル。ダル好きなんですよねー。以前Amazonで間違えて欲しい量の2倍購入してしまったので、もっとも消費したいダルのうちのひとつ。笑

ダルにココナッツミルクを入れるというのはやったことがなかったので、これは作らねばーーーとテンション上がりました。最近ココナッツ好きなんですよねー。

ココナッツミルクは、ウチのすぐ近所のスーパーには売ってないのですが、藻岩のイオンまで行けば手に入るんです。ここのスーパーはスパイスも豊富だし、アジア系の食材もたくさん置いてるので南区にお住いの方にはオススメです!!

ムングダルは水に浸しておくとかしなくていいので、食べたいときにすぐ使えるのがいいんですよねー。ひよこ豆などは8時間くらいは水に浸さないといけないから、いつも使うタイミングを逃したりしてしまう…。

30分弱でいい感じに茹であがったので、別の鍋でスパイスなどを炒めていきました。ここからはストーリーズのスクショで。

スタータースパイスもすごくシンプル。

ニンニクとショウガを入れるとどうしてこんなに美味しくなるのかね。

使ったココナッツミルクはこれね。

これは1回で使い切れるくらいの量がいいなぁと思って。

最後に、テンパリングしたカレーリーフをジャっとかけて少し煮込んで完成ー!

このカレーリーフがあるのとないのとでは、かなり変わると思う…。

カレーリーフが好きすぎる

カレーリーフは、ヒマラヤ山脈、南インドおよびスリランカに原生する木で、葉っぱをベジタリアン料理に使うことが多いみたいです。たたくとカレーに似た独特の香りがするんです。

乾燥したものも売っているんですけど、生のカレーリーフに比べたら全くの別物…?!って感じなんです。多分大量に入れたら香りは出るんだろうけど…。

生のカレーリーフを買ってきたら冷凍して保存してます。それが一番なんですよね。前回東京に行ったときにいい感じのカレーリーフを仕入れてこれたので、しばらくはカレーリーフを楽しめそうです。

こういう感じで、枝についたまま売られていることが多いです。

本当は自宅で育ててみたいんだけど、難しいらしいんですよね…。そもそも寒い所じゃ育たないだろうし。

そして、完成したカレーはこんな感じに盛り付けました。

ダルカレーにはパクチーがよく合いますよね…!パクチーをモリっと載せるのも好きです。

辛みのあるスパイスは赤唐辛子しか入ってないので、かなり優しい味。辛すぎるのが苦手なわたしにはとてもいい感じ。

カレーを食べるときは、ごはんはなくていい派なんですよね。カレーだけを堪能したい。ごはん食べるとカレーが食べられなくなっちゃうのも嫌ですし…。

ということで、スパイシー丸山さんのココナッツダル、とても美味しかったです!!また作ろーっと。

では、では。

Grazie♡

ディルづくしの料理を作ってみた

Ciao!!
ハーブも大好きなナホです☆

セリ科のディル

ディルというハーブ、すぐにどんなものか思い浮かびますか?

コチラ。この葉の部分はディルウィードとも呼ばれます。ディルという名前は、『なだめる』という意味の古代バイキング語、ディラに由来しているそう。神経を落ち着かせ、消化器系統の機能を助ける働きがあるみたいです。

香りはキャラウェイに似ているんですよね。セリ科の植物が好きなわたしにとっては好物であるディル。でも、自分で購入することはあまりなかったんですよね…(新鮮なものがなかなか手に入らないということもありますが)

先日、このディルを少し頂いたので、ディルを使った料理を作ってみることにしました。

ディルってどんな料理に使われているか想像しながら、レシピはTwitterで検索しました。Twitter大好きだし、ブックマークもあって便利だしね。

ディルを使った料理たち

まず初めに見つけたレシピがこちら。

ディルってサーモンと相性がいいんですよねー。そういえばスモークサーモンの上にはディルがよく乗っかってる!!このレシピを見つけた時に、ちょうど家にキウイフルーツがあるからいいなぁと即作ることを決めました。

そして2つ目のレシピがこちら。

ゆで卵の黄身を取り出して、チーズとディルを混ぜて戻すというカンタンなもの。卵があるからこれもすぐできそう…!

そして、もうひとつ。レシピはないのですが、家にじゃがいもがあったので茹でてマッシュしたものにチーズとディルを混ぜても美味しそうと思って作ってみることに。これはテキトー料理ですね。笑

そして出来上がったのがコチラ。

キウイとディルのサーモンサンドウィッチはオープンサンドにしました。(ちょうど冷凍してたバゲットがあったので)レシピではモッツアレラチーズも挟んでたけど、ボリューム出過ぎるので省きましたー。キウイの甘酸っぱさとスモークサーモンのしょっぱさにディルがいい仕事してくれた感じ。

そしてゆで卵。

ゆで卵を半分に切って黄身を一旦取り出して、チーズと牛乳とディルを混ぜてからまた戻すだけなんだけど、すごく華やかになった…!パーティー料理なんかにいいのかも。(ディルが苦手だったら厳しいけどね)

そして一番地味な感じになってしまったポテサラ。

じゃがいもは『インカのめざめ』を使いました。キレイな黄色で甘みが強いのが特徴。マヨネーズが苦手なので、ポテサラにはマヨネーズ入れません。クリームチーズとお塩とディルのみで作った素朴な味。でもね、この素朴な感じがたまらなく好きなんです。

いつだったか『わたしは豆とイモがあれば生きていけると思う』と言った時に『戦時中かよ』と突っ込まれましたが、わりと平気だと思ってます。豆とイモは偉大だ…。

ロシア料理にもディルが欠かせないみたい

今日ちょうど、注文していた本が届いたんです。荻野恭子さんの『ロシア、大地が育む家庭料理』という本。荻野さんの本はこれが2冊目。

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ビーツの本もかなりオススメですよ!!

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先日のロシアの講演を聞いてからというもの、ロシア熱が高まってますからねー。

届いたばかりなので、近日中にどれか作ってみたいなぁと パラパラとめくっていたのですが、ロシア料理に欠かせない基本の調味料と食料品のページにディルが掲載されてました。

それで紹介されている料理の写真をざっと眺めてみたところ、確かに多くの料理にディルが乗っかってました。知らなかったーーー。ロシアではよく食べられているんですね。分布を調べてみたら、ディルはロシア南部と地中海地方に原生しているとのこと。

ディルにますます興味が湧いてきました…!ちなみにディルシードは家にあるのですが、まだ一度も使ったことはありません。キュウリのピクルスには外せないものらしいのですが、なんてったってキュウリが苦手だから永久にキュウリを買うことがないよね…。他の利用方法を探そう…。

では、では。

Grazie♡

うつわが焼きあがったー!

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

一番楽しみな瞬間かもしれない

陶芸教室で作ったうつわは、乾燥させたり、素焼きしたりなどの工程を経るため、作ってから数ヶ月後に焼きあがる感じです。作るときはもちろん楽しいんだけど、焼きあがった自分の作品と対面する時が一番楽しい瞬間なんですよね…!

ドキドキ。どんな風に焼きあがっているかなーーー。

今回は、Kさんに依頼されていた酒器とぐい吞み、自分用の浅皿と片口小鉢が2個焼き上がってきました。

まずは酒器とぐい吞み。

いい感じに仕上がっていたのでよかったーーー!!ぐい吞みの大きさがビミョーに違うのはご愛敬ってことで。笑

気に入ってくれるといいなぁ…!

そして、自分用の浅皿。今回、初めて白にしてみました。

上から見た感じは、とてもいい感じに仕上がったのですが、ちょっと失敗してまして。

斜めにしたらわかるかなーって思ったのですが、写真だとうまく伝わらないみたい。よくよく見ると、真ん中部分がへこんでいて、その周りが盛り上がってしまっているんです。多分、薄く削りすぎてしまったことで、焼くときに曲がってしまったのかな…(というのが先生の見解)。

食べものを盛り付けたらそんなに気にならない(と思う)ので、ガンガン使おうと思ってます。白の色の感じも、真っ白過ぎなくて好きな感じだし。ただ、平らじゃないので上にうつわを重ねることが出来ないのがちょっと残念かな…。また同じデザインのものを作ろうと思っているので、その時は気を付けるようにしよう…。

裏はこんな感じです。

裏の底には釉薬が掛けられていないのでざらざらした感じです。(これがまた好きなんです)

そして、片口小鉢2個。今までずっとブルーで作ってきたので、今回初めての白バージョン!!

左側のものは、焼くときに不注意で欠けてしまったそう。使えないことはないので、おうちで使いますけどね。ブルーのものとは、また全然雰囲気が違うんですよねー。

この2つは入れ子になってるんです。あと2個くらい小さいのを作ってもかわいいかも。

名前は変わらずスマイルマークにNAHOです。最近、スマイルマークが上手に描けないのが悩みです…。なんかかわいくないんだよなぁ。笑

ということで、焼きあがった作品と出合った日はテンション高めです!!さて、何を盛り付けよう。明日の朝ごはん、何にしようかな(うつわが使えそうなものにしたい…)と考えながら寝ることとします。笑

うつわで料理が楽しくなるのっていいね。

では、では。

Grazie♡

『スパイスの歴史』を知るのは楽しい

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

意外と知らないスパイスのこと

スパイスの魅力に取りつかれてから色んな種類のスパイスを買いあさり、料理にも使うことが多くなったけど、スパイスって今日に至るまで、どのような過程を経てわたしたちのもとにやってきたのか…。

歴史的背景とか香辛料貿易のことはあまりよく知らないなぁって思ってまして。

Twitterで『スパイスの歴史』という本を見つけたので、早速買ってみました。

天気がよかったのでベランダで読書

古代、中世、大発見時代、産業界の時代、現代に分けてスパイスの歴史についてまとめられていて、とても興味深く読めました。

スパイスとは一般的に、熱帯植物の根、樹皮、花、種子などの芳香のある部分と定義されていて、一部の例外を除いてほぼすべてのスパイスがアジアが原産なんですって。

スパイスとハーブを同じものとみなす考えもあるけど、筆者はそれは間違いだと述べていました。というのも、ハーブの多くは木茎を持たない1,2年生植物で、葉を加工して薬用や調味用とするから、らしい。

プレミア・スパイスと呼ばれる5つのスパイス

この本では主にプレミア・スパイスとも呼ばれる5つのスパイス、シナモン、クローブ、黒コショウ、ナツメグ、トウガラシについて書かれています。中でも、黒コショウとクローブについてはビックリすることが多かったですね。

中世のスパイスで印象に残った箇所。

スパイスは、儀式に用いられたり、贈りものにされたりするばかりでなく、貴重な品として収集されることもあった。富裕な家では、食事のときに金や銀のお盆にスパイスを載せて回した。この「スパイス用大皿」には小さな仕切りがあって、来客たちが料理に好きなスパイスをかけられるようになっていたのだろう。その料理もスパイスでしっかり味つけされていたはずだ。当時の富裕層の食事では、料理が隠れるほどどっさりスパイスがかけられた。いまでいう「顕示的消費」の中世版だ。ワインにスパイスを入れて飲むこともあった。(p.58)

料理が隠れるほどのどっさりなスパイス…。当時は非常に高価な品だったから、富裕層しかスパイスを食べられなかったんですよね。

黒コショウについては、こんな記述も。

11世紀、ビリングスゲイトを通行する船は、国王エゼルレッド2世におさめる通行料の一部をコショウで支払った。コショウの実は地代や税金にあてることもでき、ヨーロッパには帳簿の出納をコショウの数で記録していた町もあった。イギリスの農民の中には地代をコショウ1ポンドで支払っていたものもいた。これは、当時の農民の3週間分の賃金に相当する。(p.64)

コショウがとても高価だったということがよくわかるし、帳簿の出納をコショウの数で記録してたってすごすぎる…。

クローブに関していうと、クローブを栽培する島には、子どもが誕生するとクローブの木を植える風習があり、クローブの木が切られると、子どもの身に不幸がふりかかるかもしれないと考えられていたらしいです。こういう文化的慣習を理解することは重要ですよね。

船にどっさりとスパイスを積んで運んでいた時代に思いを馳せながら、チャイを飲んでました。クローブとシナモンが入っているから、当時飲んだとしたらとても高価なものだったんだろうなぁ…。

参考文献にも気になるスパイスの本が挙げられていたので、これからもスパイスに関する本をちょくちょく読んで行こうと思います…!

気になる方はぜひ。

スパイスの歴史 (「食」の図書館)

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では、では。

Grazie♡

ロシアのスカーフを買いに行きたい②

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

昨日に引き続き、ロシアのスカーフブランドを見つけたのでご紹介。

『Kokosha-studio』というブランド

地図を見てみたら、モスクワのボリジョイ劇場の向かいにあるホテル・メトロポールにお店が入っている『Kokosha-studio』。

ボリジョイ劇場はさすがに名前は聞いたことある…!

まー、つくづく感じるのは、自分がロシアに対してあまりにも知っている情報が少ないなぁいうことですね。

(画像クリックでサイトに飛びます)

サイトのトップページのスカーフの柄がすごく好みでした。

やっぱり『お馬さん』って鉄板だし、なんだかんだ言ってとても好き。ちょっと緩い感じのイラストが好みなんですよね。リアルすぎたりファンシーすぎるのとかはちょっと苦手……。笑 バランスって大事よね。

商品を見てみたら、いいなぁと思うものがいくつかありましたよ。完売のものもありますけどね。

スカーフそれぞれについて、デザインについての詳細が書かれているんです。Google先生に訳をお願いしたので、イマイチなところもあるのですが、なんとなくは意味が通じたかな。

一番最初のスカーフについては、寺院の底部にある幾何学模様の大理石パネルと残っている絵の断片性、漂白された壁に飛び散る光、空間を埋める目に見える空気、光と影……これらすべてがこのスカーフの構成に反映されている、みたいなことが書かれてました。(日本語絶対へんだけど。なんとなく言いたいことはわかった。笑)

こういうパッチワーク風のものが好きなんですよねー。巻いたときにいろんな表情になるところがいい。

2枚目のスカーフは、このブランドのお店があるホテル・メトロポール。メトロポールは、モスクワで最も印象的な近代的スタイルの歴史的建造物だそう。

3枚目は兵士が描かれていると思うのですが、単純に色の配色がとても好き。黄色のスカーフがずっと欲しいなと思いつつ、なかなか買えてないんですよね…(こちらも完売でした…)

ガウンのようなものもステキ。サイトには『KIMONO』という表記がされてましたけどね……(コレ、大丈夫なのかな?誤解しそうだけど……)

お土産で買うということを考えたら、やはりその土地や歴史を感じられるデザインのモノは思い出になるからいいなぁと思うんです。わたしは昔から地図柄とか好きなんですよね。

あーーー、ますます興味が湧いてきちゃうロシアなのでした。

では、では。

Grazie♡

ロシアのスカーフを買いに行きたい

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ますますロシアに興味が出てきました

ここのところ2回続けてロシアついての講演会に行ってきたこともあって、ロシアに行きたい熱が高まっているわたし。熱しやすいタイプなんで。笑

ロシアと言えばプラトーク。プラトークとは、正方形の大判のウールストールのこと。教会に行くときには必ず被らないといけないみたいですね。

こういうのですね。色鮮やかな花柄で縁にフリンジが付いているものが多いみたい。

伝統的なプラトークを買いに行くのもいいなぁと思いつつ、ロシアのスカーフブランドってあるのかなぁと調べてみたら見つけました。

『Radical Chic』というブランド。

サイトとインスタを見てみたのですが、とてもステキなスカーフがたくさん!!

これとか超かわいいー!色も好き♡(画像クリックでサイトに飛びます)

動物好きにはたまらないやつ。色遣いもステキ♡

野菜などの食料が色々描かれているのもツボです…!

パンや卵にチーズ、珍しい野菜もありますねー。眺めるだけで元気になれそう。

インスタでは、ステキなアレンジも載ってましたよー!

ゆるっとした白のTシャツ+黒のパンツに鮮やかな色のスカーフを巻くのがとても好みだなぁ…!スカーフを3枚結んでつなげて巻くのとかステキだわー(これやろーっと♡)

きっとロシアには他にもスカーフブランドがあると思うので、もう少し調べてみたいと思います。伝統的なプラトークは1枚は欲しいけど、実際よく使うのはデザインが気に入ったスカーフだと思うんですよね。

えー、ナニコレ―?!みたいな柄にやっぱり魅かれるんですよね。色々探してみよーっと。

では、では。

Grazie♡

新しい包装材を使ってみたい!!

Ciao!!
ナホです☆

ファーストリテイリングがプラスチック製ショッピングバッグを廃止

プラスチックによる環境汚染が問題になってますよね。ファーストリテイリングは今年9月から再生紙を使用した環境配慮型の紙袋に切り替えるみたいです。

<ファーストリテイリングがショッピングバッグを紙袋に切り替え、2020年内にプラスチック包装85%削減へ>

ZARAは一足先に再生紙の使用の紙袋になっていますよね。

<「ザラ」がプラスチック製ショッピングバッグを廃止、紙袋は再生紙使用へ>

ショッパーって、昔は紙袋が主流だったと思うんだけど、いつの頃からかプラスチック製のモノがすごく増えましたよね。特にセール用のショッパーとか。雨や雪の日にはとても便利ということもあって(お店側としては、紙袋の上に雨除けのカバーをかけなくていいですからね…)無意識に便利なモノを使い続けていたけど、そろそろ本腰上げて環境問題について考えなければならない時が来てるなぁということを改めて実感しました。

わたしは最近はどこのお店のショッパーも出来るだけ辞退するようにしています。(たとえ紙袋のお店であってもね)

スーパーに行くときにエコバッグを持っていくのは数年前からやってるのですが、最近は化粧品など小さなものを1つ購入したときに、わざわざその倍以上の大きさの紙袋に入れられるのもちょっと嫌だなって思うようになってきましたね。

だってその紙袋だって家に着いた時点ですぐにゴミになってしまうし。

1人ひとりが意識していくことが大事だよなって思う。

わたしがよくお買い物をする『Cosme Kitchen』はショッパーが有料なので、このシステムをもっと多くのお店が取り入れたらいいと思うんですよねー。

キッチンにこれ欲しい!!

ただ、最近料理をするようになって感じるのは、やはりプラスチック製のものをたくさん使ってるよな…ということ。ラップとかジップ付きのバッグとか。食材が入っている袋なんかもほとんどがプラスチック製ですもんね。

そんなときに見つけたこちらの記事。

<余剰野菜を原料にした「食べられるラップ」が開発される>

え?食べられるラップ??

MakeGrowLabのサイトを見てみると、詳しく書かれていました。

インスタのほうがわかりやすいかもー。

https://www.instagram.com/p/BvodO35Bd6P/

https://www.instagram.com/p/Bvba2z7hu1e/

廃棄物から作られていて、使用後は堆肥になって、2年の保存期間があって、酸素遮断性があって、微生物も遮断して、水に溶けなくて、水を通さず、プラスチックおよびマイクロプラスチックを使用しておらず、食べることもできて、印刷も可能で、カスタマイズも出来るというようなことが書いてありました。ふーーー。

すごくすごく気になります!!(でもポーランドなんですよね…)

これは試してみたい。あと数年後には、こういうアイテムが当たり前のように日本でも手に入るようになっていたらいいな。

それまでは、色々と工夫してなるべくプラスチック製のものを使わないようにしていきたいと思います…!

では、では。

Grazie♡

セールの時に買ったらよいと思うもの

Ciao!!
スカーフ大好き、ナホです☆

セールの時期ですね

7月に入ったらセールの時期ですね。数年前まではお店に立っている側だったというのが今ではもう信じられません…(セール準備も大変だったけど、人混みが苦手なわたしにとってはセール初日も辛かった…)

もともと『セールでバンバンお買い物するぞーーー!!』というタイプではないのですが、個人的にはセールで気に入ったものを見つけたら買った方がいいと思うアイテムがあります。

それは、『スカーフとストール』。

特に、シルクのスカーフはシーズン問わず使えるからオススメ!!セールだからこそ、プロパーだとちょっと高くて手が届かないというブランドを買ってみたり、普段は選ばないけど、挑戦してみたいデザインのモノなどを選ぶのもいいですよね。

あとストールは、春夏シーズンのものは、『コットンシルク』や『コットンポリエステル』などの素材が多いので、秋になって肌寒くなってきたときや、夏でも冷房ガンガン効いているところにいるときなんかにとても重宝しますよ。すごく使えるから1枚持ち歩くのがオススメ!

Faliero Sartiのストールはやっぱりステキだ

久しぶりにZOZOのサイトを覗いてみたら、TOMORROWLANDでFaliero Sartiのストールを見つけました。

(画像クリックでサイトに飛びます)

Faliero Sarti PAUSAストール

Faliero Sarti AMAZZONIA ストール

どちらも刺繍がとてもステキなストール。シンプルなお洋服にサラッと合わせて羽織るのもいいかも。もともとは結構いいお値段するので、セールだからこそこういう感じのものに挑戦してみるのもいいですよね。

1枚も持ってないよという方は、この機会にスカーフやストールに挑戦してみましょー!

巻き方のアレンジレッスンできますよ♡気になるかたはご連絡くださーい。

では、では。

Grazie♡

ロシアに行ってみたくなりました

Ciao!!

マトリョーシカが好きなナホです☆

ロシアでビジネスをするには

小樽商科大学ビジネススクール主催のイベント『日露経済協力の発展可能性の発展可能性–今後の挑戦と機会について』の講演会に行ってきました。

スピーカーはモスクワ国立大学ビジネススクール准教授 セルゲイシャポシニコフ氏。

ロシアは行ったことはないんですが、北海道民にしてみたら割と近いし、小樽は特にロシア人もたくさんいるので身近に感じてる部分があるんですよね。

北海道の大学では、ロシア語を教えているところも多いですしね(わたしは勉強したことないので、全くわかりませんが)。

それでもロシアに進出している日本の企業は割と少ないというのが現実とのこと。ドイツは6,000社以上、アメリカは3,000社以上に対して、日本は約380社で、しかもそのうち200社はモスクワなんですって。それはどうしてなのか?という部分についても色んなお話を聞けました。

これからロシアに進出したいと考えている企業もあるかと思いますが…。ひとつ言えることは、日本から近い極東ではなくモスクワに進出しましょうということです!!

あとビジネスプランを立てるとき日本では5年位で考えますが、ロシアでは2~3年で考えることがほとんどだそう。投資家は3年以内には回収することを考えているそうです。

文化の違いも大きいですね…。ロシア進出に関しては、ローカルパートナーが必要ですし、ロシアの文化を理解することがとても大切みたいです。ロシア語と英語はやはりできたほうがいいよね。あーーー、やはり英語の勉強からは逃れられないな…。質疑応答も含め、とてもためになる時間でした。

わたしの中のロシアと言えば、マトリョーシカ、ボルシチ、ピロシキ、チェブラーシカ…。現地でおいしいロシア料理を食べて、ロシアの建築物を見て周りたいなぁと妄想してました。講義の最後に『Kahoot!』というアプリを使ったクイズが出されたのですが、これがとても楽しかったんですよね。自分でも問題を出す方をやってみたいな。

少しの観光とジンギスカン

セルゲイ・シャポシニコフ氏は初めての北海道だったそうです。講演が終わってから道庁の赤れんが庁舎に観光に行きました。

先生たちと記念撮影をしたり。

赤れんが庁舎の中にも入りました(実は入ったのは初めてかもしれない…)

北方領土についてのお部屋には、ロシアから贈られたというマトリョーシカが飾られていました…!で、でかい!欲しいーーー!!!

それから、北海道といえばジンギスカンということで松尾ジンギスカンへ。

野菜を焼いてからお肉を焼くというスタイル。まー、地元民としてはお客様が来ないとなかなかジンギスカンを食べる機会がないので、久しぶりに食べました!

ラムハツが意外と美味しかったです。

ロシアにちょっと興味が出てきた1日でした。

では、では。

Grazie♡

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