Ciao!!
料理本を買いあさっているナホです☆
新しい世界を見せてくれる料理本が好き
料理本ってすごーーーくたくさん出版されていますよね。本屋さんに行ったら(と言ってもよく行くのは江別蔦屋書店とMARUZEN&ジュンク堂書店の札幌店くらいだけど…)色んなジャンルのものが並んでる。
今はネットで色々検索もできちゃうから、わざわざ本を買わなくてもレシピを調べることはできるんですが、それでもちょっと珍しい食材になるとネットでもあまり出てこなかったりするんですよね。
最近すっかり料理に目覚めてしまったわたしは、スパイスやカレー本以外の料理本も購入するようになりました。
最近購入した3冊は、パラパラと眺めるだけでも楽しいんですよね。
1冊目は、昨日のブログにも書いた口尾麻美さんの『おはよう!アジアの朝ごはん』という本。
台湾・ベトナム・韓国・香港の朝食事情と再現レシピが載っています。2年前に台湾に行ったときの食べ物のおいしさに感動したこともあって、作ってみたいと思うレシピがたくさん!
おはよう! アジアの朝ごはん: 台湾・ベトナム・韓国・香港の朝食事情と再現レシピ 新品価格 |
ベトナムの朝ごはんも魅力的なモノが多いので作ってみたいな。まずはヌクマムを買わないとね。(タイのナンプラーみたいなものらしい。多分好みな感じのものだと思う…!)
そして、2冊目が『からだにいい新顔野菜の料理』という本。北海道の野菜ソムリエたちが提案したレシピが載っています。
野菜好きだし、珍しいモノを見つけたら買うことも多いけど、それでも知らない野菜がたくさん載ってました。まだまだ知らないことは多いよね。カーボロネロ、パースニップ、アピオスって初めて知りましたもん。
見つけたら絶対買う!!笑
新品価格 |
そして、最後はワタナベマキさんの『旬菜ごよみ365日』という本。
1/1から12/31まで1日1品ずつ紹介されています。旬を感じることができるんですよね。ひとつの食材について数日間アレンジしたものが載っていたり、レシピじゃないページがあるのもいい。キッチン用品や食材、お菓子なども紹介されているんです。
新品価格 |
写真に使われているうつわもとてもステキなものばかり。センスを感じます…!
数ある料理本のなかからこの3冊を購入したのには共通点がありまして。写真の雰囲気と本全体から伝わる世界観が好きなので、何度でも開いて読みたくなるというところ。開くたびに新しい世界を見せてくれる感じ。
書店で料理本を買ういい点は、中身を確認できるところですよね。パッと開いたときにあまり魅力を感じないものはまず買わない。例えば『○分でできる時短レシピ!!』みたいなものかな。そういうのはネットで検索すればいいから。
最近はあまりモノを増やしたくないから、本も必要だと感じるものだけを買いたい。だから何度見ても飽きなくて、掲載レシピから他の食材へのアレンジが想像できるような本が読んでて楽しいなと思うのです。
特に3冊目の『旬菜ごよみ365日』は、食生活がかなり豊かになる感じですよ。
わたしもまだまだ買ったことのない食材や食べたことのないモノがたくさん。少しずつ挑戦してみたいな。そして、こういう感じで料理+コラム形式でなんかやってみたいなとも思ったのでした。
では、では。
Grazie♡