Ciao!!
うつわ大好き、ナホです☆
再び馬渡新平さんのうつわに出合ったのです
仕事で帯広に行くときには、時間が許す限りできるだけ帯広市内の色んな場所に足を運ぶようにしています。約半年前から月に一度帯広に通うようになり、それまでほとんど足を踏み入れたことがなかった土地ですが、魅力的な場所がたくさんあることに気づきましてね。
今回はどこに行こうかと思っていた時、インスタを見たら馬渡新平さんの『二人展』が帯広の北海道ホテルで開催中とあるではないですか!!
これは行かねば!!と思い、北海道ホテルへ向かいました。最終日には在廊の予定なんだ…いいなーその時行きたかったなぁと思いつつ…。
馬渡新平のうつわに出合ったのは今年の4月。江別蔦屋書店で行っていた『馬渡新平 器展』でした。
その時書いたブログがこちら。
うつわに興味を持つようになり陶芸教室にも通うようになってから、たくさんの色んなうつわを見るようにしてきましたが、久々にビビビと来た方だったんですよね。
北海道ホテルでの『二人展』
帯広の北海道ホテルには初めて足を踏み入れました。ロビーの奥の方で『二人展』は開催されてましたよ。
わーーー♡やはりステキなうつわばかりーーー♡
すごくすごく迷いました…。大きめの丸いサラダボウルのようなうつわが気になりつつも、購入したのはこちら。
四角い小皿を2枚。ブルーグレーのような釉薬ものです。1枚1枚雰囲気が異なるので、選ぶのも楽しかったなぁ。
さて何を乗せようかな。卵焼きとか映えそうだなぁ。(と言いつつ、あまり卵焼き食べないけど。笑)
使うのが楽しみ。そして、好きな作家さんのうつわを少しずつ集めていくのも楽しいものですね。
馬渡新平さんのうつわの説明文にはこのように書かれていました。
土には、江別の粘度やニセコの粘度を使用しています。
釉(うわぐすり)には、剪定した果樹の枝を焼いてできた「木の灰」を使用しています。
果樹は、余市町で栽培されているリンゴやサクランボです。
余市町や北海道の原料を使い、風土に根ざした焼き物を作りたいと思っています。
北海道に根ざした作品を作る馬渡新平さん。これからも応援していきたいです。
では、では。
Grazie♡