ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2019年3月 Page 3 of 4

鳥頭とはまさしくわたしのことだ

Ciao!!
スカーフ大好き、ナホです☆

○○のついでにしようと思うことは見事に忘れる

2日前に生姜焼きを作ったのですが、その時にお醤油がなくなりそうだったんです。『明日出かけるから、帰りにお醤油買ってこなきゃー』と思いまして。翌朝、『そうだ!出かける前にクリーニング屋さんに寄ろう』と思いたち、事前に玄関の横にクリーニングに出すものを袋に入れて用意しておきました。

さてさて。出かけたわたし。

実は、両方とも忘れました…。鳥頭やん、わたし!笑

あ、でもミロちゃんは鳥頭じゃないですよね。

このツイート大好きすぎて(超癒される♡)、よく聴いています。

クリーニングは、お店の近くまで行ったときに思い出し(駅スグなので戻る気はない)、お醤油は家に帰ってきてから買わなきゃいけなかったことを思い出し…。

ついでに○○しよう、とか帰りに○○買ってこようのパターンは、しょっちゅう忘れてしまうんです。なんなんでしょうね。スマホにメモすればいいのかな。でも、スマホのメモ機能って一回も使ったことないし、スマホにメモしたとしても多分そそれを見返すことをしなさそう。紙のメモに書いたとしても、そのメモを持っていくのを忘れそう。

となると、手に書くとか?

うーーーん。『手に文字を書く』ということが好きじゃないんですよね。昔からしたことないです。なんか色んな意味で怖いなぁって思っちゃうんですよね。そう思うのはわたしだけ??

そういえば、手首に巻きつけるタイプのメモがあるみたいですね。

<ウェアラブルメモ>

シリコン製のもので油性ボールペンで書き、消しゴムや指で消して何度でも使用できるそう。水に濡れても消えることがないので、装着したまま手洗いや水中での作業も可能…!へーーー。

仕事中に着けるのならまだわかるけど、日常生活で着けるのってどうなんでしょうね?誰か使っている方いましたら、使い心地を聞きたいですねー。

こんな感じで『しょうゆ』とか『洗剤』とか書いて出かけるのか…!!(洗剤も忘れがち)ある意味オシャレなのか?!笑

もし今度わたしが手首にこれを巻いていたら突っ込んでくださいねー!笑

では、では。

Grazie♡

wemo ウェアラブルメモ「消せる」タイプ (緑)

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デーツとカカオニブを一緒に食べたら美味しいよ

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

好きなおやつの変遷

昔に比べたらスナック菓子を食べる機会が格段に減りました。十数年前は、スナック菓子を食事替わりにしてもいいとおもってましたからね。お菓子を食べたらお腹いっぱいだし、ご飯いらないやーというような感じ。今となっては信じられない。ありえないって思いますけど。笑

その当時は肌あれがひどかったんです。でも、それがスナック菓子のせいなのか、栄養ドリンクの飲み過ぎのせいなのか定かではありませんでした。今となってはその両方が良くなかったんだろうなぁと思いますね。

そんなわたしも、数年前からスナック菓子を食べるのをなるべく控えるようにしてきました。というのも、胃もたれがするようになってきたから…(歳かよ)。とは言ってもたまに少しだったら食べますけどね。

その後、ちょっとお腹が空いたときに食べるおやつとしてグミにハマって、必ずグミを持ち歩いていた時期があります。そのグミブームが去った後にドライフルーツブームがやってきました。

しばらく食べ続けていたのはマンゴーのドライフルーツ。柔らかいマンゴーは美味しいですよね。たまに噛み切れない位硬いマンゴー(繊維が多すぎるのかな?)があるけど、あれが入っていたらテンション下がる。その次に、ドライフルーツミックスにはまり、家に常備していました。ヨーグルトに入れて食べるのが好き。

そして、その次に来たのはトレイルミックスブーム。トレイルミックスとは、ドライフルーツやナッツがミックスされているもので、登山の際に携行するものみたいですね。登山はしませんけど、小腹が減ったときによく食べてました。甘いものとちょっとしょっぱいものが混ざっているところがよくて。

そして今、いつも持ち歩いているお菓子といえば、セブンの『種抜きカリカリ梅』ですね。疲れた時に食べるといいような気がして。あと、昨年の地震を経験してから、なにか食べ物を持ち歩いた方がいいなと思うようになり、バッグのなかに常にいれるようになったという感じです。

初めて食べたドライフルーツ『デーツ』

青山ファーマーズマーケットに出店している『東京スパイスハウス』さんに行ったときに、ドライフルーツもいくつか置いていたのですが、その中に『デーツ』があったんです。

その時は、デーツって何??って思いまして。味見をさせていただいたら、甘くて美味しかったので買うことに。『デーツとカカオニブを一緒に食べたらおいしいですよ』と教えてくれたのでやってみることにしました。カカオニブは以前食べてから好きなもののひとつなんです。

購入したデーツは種が入っていたので、そちらを取り除いてカカオニブを振りかけました。デーツの甘さと、カカオニブの風味がとても合うんです!!

デーツとはナツメヤシの実なのですが、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、美容と健康によい食品として世界的に親しまれているそう。砂漠の過酷な条件で育成することから、栄養価が高いみたいですね。刻んでカレーに入れてもいいみたいなので、今度試してみようかな…。

そしてカカオニブ。カカオニブを知ったのは、ちょうど1年前に行った大分にあるワインバーで。

そのとき頂いたのは『green bean to bar』のカカオニブでした。初めて食べた時は『ナニコレー?!』とかなり衝撃的でしたね。

1年後に『東京スパイスハウス』さんでカカオニブに出合ったもんだから、そりゃ買うよね。

カカオニブとは、カカオ豆を焙煎後、外皮と胚芽を取り除いて砕かれた状態のもののこと。ビターチョコレートのような風味です。ポリフェノール、カテキン、食物繊維、マグネシウムなどが豊富だそう。ポリフェノールは美肌効果によいみたいなので、毎日少しずつ摂取したいな…って思いました。

肌がキレイな人って憧れなんです。わたし自身、十代の頃はニキビがひどかったし、三十代の前半は食生活の乱れで吹き出物がひどかったので。大人になってからだと、今が一番肌の状態はいいかも…。(ニキビ跡や毛穴の開きは仕方ないですけど…)

普段からあまりたくさん食べるほうではないので、なおさら食べるものに気をつけなきゃと思うようになりました。食べ物に気を付けるようになったら、肌の状態がホントに良くなりましたからね。高級な基礎化粧品を使っている訳ではないので、確実に食べ物&睡眠なんだと思います。

デーツとカカオニブのことを調べてみたら、いいことずくめ。しばらくハマりそうです。それにしても、ハマっているものが多いよね、わたし。笑

では、では。

Grazie♡

イタリアのビオワインが飲みたくなったら『utsuroi』へ

Ciao!!

白ワイン大好き、ナホです☆

そこはステキな空間でした

今年の1月15日にオープンしていた『utsuroi』さん。やっと訪問できました。狸小路2丁目、コメダ珈琲の隣のビルN.VICOLOのB1F。階段を降りたら以前は綿あめ屋さんがあった場所はレコード屋さんになっていて、その隣には『揚げトッポギ』のお店(女子高生に大人気らしい…)が出来ていました。そのお隣です。

訪問した3月8日は『ミモザの日』だったので、入り口にはミモザが飾られていました。こういうところもステキですよね。

早い時間に訪問したので先客はおらず、店内を撮らせてもらいました。

お花がステキでした

色んな種類のグラスが並んでいて

かわいい豆皿が並んでいて

店内は全部で10席くらい

すごく落ち着く空間だなぁ…。間峠くんにも久しぶりに会えました。

イタリアのビオワインとセンスのよい料理

さて、何を飲んだかといいますと、スパークリングワインと白ワインです。もちろんお任せ。きっと、どれを飲んでも美味しいと思うんですけどね。

1杯目はこちら。

やはり1杯目は泡を飲みたいですよね。

2杯目はこちら。

うんうん、好きな感じ。

そして3杯目。

いや、ちょっとなんでしょうこれ。すごく好み過ぎて、前に飲んだ2つの味は忘れてしまいました。笑 美味しい買ったのは覚えてるよー。香りも味も色も好き。この色だけど白ワイン。『カンティーナジャルディーノ ガイア2013』。これは覚えておきたいので、ここに書き残しておこう…。また飲みたい。いや、飲みに行かなくては…!

お料理も選ぶ食材のセンスがいいなぁと思いながら。気になるものがたくさん。

迷った挙句選んだのはこちらの2品。

リンゴとクレソンのサラダ

クレソン大好き。そして最近ハマっているフルーツが入っているサラダ!サイコーです。

サバと大葉のリエット

3月8日は『サバの日』なんですってね。サバ料理は見つけたら必ず注文します。サバーーー♡大好きです。うつわとスプーンもかわいかったなぁ。

今度はパスタも食べてみよーっと。

楽しい会話のひととき

この日はわたしはふらっと一人で訪問したのですが、わたしのあとに、女性の2人組、常連の女性1人、東京から出張で来たという女性1人がいらっしゃいました。初めはスマホばかり触っていたけど、間峠くんのワインのお話を聞きながら、自然と隣の女性たちと色々お話し出来ました。

東京から出張でいらした方。たまたまこちらのお店を見つけたというのもすごい。嗅覚が優れているんだろうなぁ。看板を見てよさそうな気がしてって言ってました。

常連の女性の方。お話がとてもおもしろかったな。またお会いしたいな。

女性がふらっと1人で入っても楽しめると思います!1人で飲みに行くのが好きな方、ぜひー♡間峠くんのワインのお話もとてもおもしろいですよ。

SNSもあるのでぜひ。

<utsuroi FACEBOOK>

<utsuroi INSTAGRAM>

では、では。

Grazie♡

最近サラダが楽しくてたまらない

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

サラダの楽しみ方って無限ですよね

サラダが好きなので、自宅での朝ごはんやランチをサラダをメインにすることが多いわたし。最近よく食べている葉っぱは、パクチー、春菊、ルッコラ、ベビーリーフ、わさび菜あたりでしょうか。もう、パクチーに至っては、冷蔵庫に入っていないと、不安になります。以前スーパーで売っているチルドカップのキャラメルラテにハマっていた時のようです。

懐かしいな。今からちょうど5年前の写真。笑 この当時は、毎日飲んでたし、なんなら1日に2~3本飲むこともあったので、冷蔵庫にストックがないとなんだか不安だったんですよね(明らかに糖分取りすぎだったと思われます)

この当時は、スタバでの注文も『キャラメルマキアートソース多め』でした。今は、冷蔵庫にストックすることはなくて、月に1回だけ飲むことにしています。その1回というのは、ネイルサロンに行くときにネイルのお姉さんの分とわたしの分を買っていくというもの。

たまに飲むくらいがちょうどいい感じです…。

話がそれましたが。

そうそう、サラダですよサラダ。

今までは、葉っぱそれだけを食べるか、自分でなんとなく冷蔵庫にあるものを合わせて作ることが多かったんですよね。

パクチーとデュカ、オリーブオイル、レモン汁。

わさび菜とデュカ、オリーブオイル、レモン汁。

これらは葉っぱのみ。笑 冷蔵庫の中に葉っぱしかない時は、デュカが大活躍するんですよね。デュカとは中東料理に使われる調味料で、ナッツやハーブ、スパイスの混合物、いわゆる『ナッツスパイス』のこと。

そして、クスクスも好きということもあって、クスクスを入れることも多いですね。

ベビーリーフとクスクス、スモーク玉ねぎのサラダ。味付けは多分オリーブオイルと白ワインビネガーかな…(レモン汁にするか白ワインビネガーにするかは、完全にその日の気分です。笑)

パクチーに『はたごちりめん山椒』を混ぜてみたり。

金柑にハマってしまい、春菊のサラダに金柑をいれてみたり。

ドレッシングは基本的にオリーブオイルとレモン汁(もしくは白ワインビネガー)とお塩。たまにはちみつを使ったりもする感じですが、いつもなんとなく作っていました。

SNSで見つけたサラダが美味しくて

まずは以前、田村浩二さんのTwitterで見かけて気になっていた『イチゴのサラダ』を作ってみることに。

https://twitter.com/Tam30929/status/1091590043183935489

これを見つけた時に、サラダにイチゴを入れるという考えがあまりなくってビックリしたんですよね。お買い得なイチゴが手に入ったのでやっと作ってみました!

春菊とルッコラ(春菊の方がかなり多め)、イチゴ、ミックスナッツ、モッツアレラチーズ(リコッタが手に入らなかったので)にオリーブオイルをブラックペッパーを振りかけました。ドレッシングもツイートに書かれていたすりおろした生姜とはちみつ、バルサミコ酢を合わせて作りました。分量ですか?テキトーです!笑

これがめちゃめちゃ美味しくて…!やっぱりプロの方が考える素材の合わせ方がとてもうまいなぁって思いましたね。特にバルサミコ酢は、買ったはいいけど実際あまり使う機会がなくって持て余していたところもあったのでとてもうれしい。

そして、フルーツが入っているサラダが好き、ということに気づかされました。先日作った、金柑と春菊のサラダもすごく好きな感じだったし。フルーツが入ることで一気に華やかになるし、見た目も味も美味しいってサイコーですよね。

そしてもうひとつ。こちらはnoteで見つけた樋口直哉さんのレシピ。1年以上前に公開されたものです。

<パクチーのサラダ>

このサラダでビックリしたのは、パクチーの根っこも刻んで食べるところ。せりの根っこは好きなので食べるのですが、パクチーの根っこはちょっと敬遠していたんですよね…。硬いし。でも、オリーブオイルで炒めて、それをタマネギに和えるというのがとても斬新で、早速やってみました。

にんにくチップスの作り方も載っていたので、そちらももちろん作りました。パクチーとにんにくの相性がとても良すぎて、これもとてもクセになってしまう感じでしたよ!

わたしが好きなサラダってお肉系のものはあまり入れないのですが、とても満足感があるんですよね。(あ、生ハムはたまに使います!)葉っぱとナッツ、果物でお腹が満たされるのってなんだかとてもしあわせな気分になります…!

フルーツのサラダは、これからも色々試してみたいな。

では、では。

Grazie♡

ミード(蜂蜜酒)はやっぱり好みのお酒でした

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

ミードをいただきました

先日書いたこちらのブログ。

蜂蜜酒(ミード)が気になる!!

日経MJの記事で見つけた『ミード』が気になって、飲んでみたいということを書いたのですが、ブログを読んだ方からミードをいただいちゃいました♡わーーーい♡ありがとうございます!

封が開いているもの2種類と未開封のものを1種類いただきまして。まずは、2種類をストレートで飲み比べてみることにしました。

こちらの2種類です

同じミードでも色が全然違いますねーーー。

菩提樹のミード

まずは『菩提樹のミード』から。

北海道常呂郡訓子府町にある菅野養蜂場の菩提樹のはちみつを使用しています。あ、北海道外にお住いの方、訓子府町って読めますかね?くんねっぷちょう、と読みます。

<菅野養蜂場ホームページ>

はちみつのお酒なので、もっとこってり甘い感じのものを想像していたのですが、こちらの菩提樹のミードはスッキリと甘さ控えめでアルコール分は9%とのこと。

ラベルには、このように書いてありました。

菅野養蜂場「菩提樹のミード」は、オホーツク訓子府町の山に自生する菩提樹の花を蜜源とした天然「菩提樹はちみつ」と花粉が原料の、まさに自然素材から造られたお酒です。また菩提樹はちみつはヨーロッパでは最高級品として親しまれています。

ヨーロッパ、特にドイツでは菩提樹はちみつは最高級のはちみつとされているんですって。

無濾過のため、ミードの一部が沈殿していましたが、品質に問題はないとのことなので振っていただきました。

香りもよくて飲みやすいこともあって、頂いたものはすぐに飲み切ってしまったわたしです。ボトルに入っていたのは200㎖くらいかな。笑

ポーランドのミード『ヤドヴィガ』

続いてはポーランドのミード『ヤドヴィガ』です。

こちらは先ほどの『菩提樹のミード』と比べると、色も濃く熟成された香りがしました。飲んでみると、かなり濃厚な感じ!!わたしが想像していたミードのイメージに近いかなと思いました。

濃厚な理由は、1リットルの水に対し、710グラムのハチミツが使われているとのこと。そりゃー濃厚ですわ!!

商品説明のサイトを見てみると、10年以上かけて醸造され、ハーブとスパイスが効いた奥行きのある甘さと香りが特徴。ラズベリーとローズヒップシロップを加えて熟成させた味は『女王』と呼ぶにふさわしい芳醇さ、とありました。

うん、わかる…!女王って呼びたくなる!笑

こちらのアルコール分は16%。食前食後酒にいいですよね。

最近、クラフトジンやテキーラが美味しいと感じるようになったのは、お酒をがぶがぶ飲むことに飽きてしまって、ちびちびと少しずつ飲むことに楽しさを感じるようになってきたからなんだろうなぁ。

とかいいつつ、白ワインは結構がぶ飲みしてんじゃないの?って突っ込まれそうですけど。笑

ミードはがぶがぶ飲むものじゃないですし、はちみつが原料ということもあって体によさそうなイメージもあるから、これだったら自宅でちょっとお酒が飲みたいなーという時にいいかもって思いました。

しかも、開封してもすぐに飲み切らなくて大丈夫そうですしね。そこ、重要ですよね。

ということで、もう1種類のミードについてはまた今度。そちらも飲むのが楽しみです♡

では、では。

Grazie♡

『SCARF MANIA』で取り扱うスカーフのご紹介

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ロンドン発デザイナーのスカーフ『FARA』

3/12から光の庭で始まる『SCARF MANIA』で扱うスカーフのご紹介の続きです!

まずはこちら。ロンドン発ブランド『FARA』のスカーフ。

トラーーー♡トラ柄大好き♡トラ柄、というより『トラのイラスト』が好きなんですよねー!

こちらはヘビですね。わたしはヘビ年なのでかなり親近感。笑 ヘビは多方面でプラスのイメージの象徴であり、縁起物として親しまれていますよね。巻いていたらなんかいいことありそう。

こちらのブランド『FARA』は、ロンドンでファッションを学んだデザイナーが、水彩画で描く、端正で美しい自然と動物をシルクにプリントしています。

大判ストールは、まるで身につけられる美しい絵画のよう。

またこちらは、サステイナビリティやフェアトレードを体現したブランドなんですって。現在、日本で取り扱っているところはないみたいですので、この機会にぜひー!

『manipri』の2019年春夏コレクション

以前からいいなぁと思っているブランド『manipri』。今回、こちらのmanipriもお取り扱いするんですー!

気球だー!イエローのスカーフは春らしくてオススメ♡

そしてこちらはシューズ柄。キレイなブルーに黄色のブーツの柄がアクセントになっていてステキ。

manipriについては以前にも何回かブログを書いていますので、こちらもぜひ。

manipuri(マニプリ)の2019年春夏コレクション

ヨーロッパヴィンテージのスカーフの収集からマニプリのデザインは始まりました。ヴィンテージの柄の素敵さを再現したコレクションは、飽きのこない親しみやすい1枚ですよ。

3/16はぜひ『光の庭』に遊びに来てくださいね

これらのスカーフを扱う『SCARF MANIA』のイベントは3月12日から『光の庭』でスタートします。3月16日(土)の12:00~19:00は、わたしが店頭に立ちスカーフスタイリングのアドバイスを行います!無料ですので、ぜひ遊びに来てくださいねー!

『光の庭』はこちらのシンビオシスビルの1Fですよ。

では、では。

Grazie♡

3/12から『光の庭』でスカーフの祭典が始まりますよ!

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

3月12日からスタートの『SCARF MANIA』

いつもお世話になっている『光の庭』さんで、3月12日より『SCARF MANIA』というスカーフの祭典が始まります。そのイベントに合わせて3月16日(土)にわたしが1日店頭に立ち、スカーフスタイリングのアドバイスをさせていただくことになりましたー!

わーい(*´▽`*)楽しみだーーー♡

『光の庭』はオーナーの只野さんが、国内外から集めた陶器、ガラス、ジュエリー、香りなど、『輝くもの』を紹介するお店なのですが、今回のテーマがスカーフなのです!

写真を見せてもらっただけでもテンション上がりました♡

いくつかのブランドのお取り扱いをされるので、これから数日に分けてご紹介していきたいと思います!

前田麦さんの七曜のシリーズ

まずは、前田麦さんの『七曜 : the seven luminaries 』のシリーズ。一週間の元にもなった古代の天文学『七曜』をモチーフに、資生堂などのデザインを手掛けるアーティスト、前田麦さんがデザインしたオリジナルスカーフです。

前回大好評だった1st リリースの月(Moon) と火星(Mars)に続いて、2nd リリースは、水星(Mercury)、 木星(Jupiter)が登場。東京での販売に先駆けてのご紹介となるんですって…!さすが只野さんです!

ちなみに、前回リリースのスカーフは、こちら。

左が月(Moon) 、右が火星(Mars)

とてもステキなデザインでしたよー!

そして、今回のデザインはこちら。こちらが水星(Mercury)。

よくよくみると『よくできました』とか『極秘』とか郵便のスタンプが押されているようなデザインがあっておもしろい!!ナニコレーーー!さすが麦さんワールド。

そして、こちらが木星(Jupiter)。

これまた巻き方によってグッと印象が変わりそうなデザイン。ストライプ柄なところもステキ。

麦さん、ホント天才ですよね…。

そういえば、昨年、麦さんデザインの資生堂の化粧品が発売された直後に、1年半ほど前に書いた『リボネシア』のブログのPVが異常に跳ね上がりました。麦さんすごすぎる…!

RIBBONESIA(リボネシア)を知っていますか?

今回のスカーフは、まだ実物を見ていないので、12日にイベントがスタートしたら一度『光の庭』さんに見に行こうと思っています。

3月16日のイベント当日、わたしは12:00~19:00の間に『光の庭』に居ますので、遊びに来てくださーい!アドバイス料は、なんと無料です!

2019年の春夏も引き続きスカーフのトレンドは続いています。いつものお洋服にスカーフを1枚プラスするだけで、がらりと印象がかわりますよー!アナタもぜひスカーフを取り入れてみませんか??

ホワイトデーのお返しをどうしようかと悩んでいる男性の皆さまもぜひ( *´艸`)

お待ちしていますね♡

Grazie♡

『勉強の哲学』をやっと読了できました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

勉強について深く考える本

千葉雅也さんの『勉強の哲学 来るべきバカのために』という本を読み始めたのはもう1ヵ月以上前のこと。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1087974189796085760

その後、出張続きということもあって移動中に読もうと思いつつも、結局、機内誌を読んだり、スマホで調べものしたりなんかで一向に進まず。

そして、やっとこ集中して読もう!と思って読み始めたはいいのですが、第1章の『勉強と言語-言語偏重の人になる』は、言語というものについて考える章でなんとなく理解しながら読んでいたのですが、第2章の『アイロニー、ユーモア、ナンセンス』という章で、パタッとペースが落ちてしまいました。

著者の千葉雅也さんは哲学者で、立命館大学大学院先端総合学術研究科の准教授の方。わたしは著者の方は知らなくて、この本はSNSでたまたま見かけて興味を持ち購入したものなんです。『勉強』という単語だけをみて、効率的に知識を得るためにはどうしたらいいのか?みたいなことが書いてあると思ったんですよね。

でもね…全く違いましたーーー。

哲学なんですよ、哲学。勉強というものに対しての、深い思想。今まで日常会話のことを、このように深く考えたことはなかったし、享楽的とか縮減的という単語を日常でほとんど使用しないので、戸惑ってしまったこともあります。

哲学と言えば、大学受験のときに『倫理』でソクラテスとかプラトンとか出てきたなぁという記憶しかなくて。

第2章のことを、結論でまとめてあるのですが、その部分を読んでようやく少し理解できたかも…という感じです。

大きく分けて、思考にはツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアがある。根拠を疑って、真理を目指すのがアイロニーである。根拠を疑うことはせず、見方を多様化するのがユーモアである。勉強の基本はアイロニカルな姿勢であり、環境のコードをメタに客観視することであるが、その上で、本書では、アイロニーを過剰化せずにユーモアへ折り返すことを推奨している。

(『勉強の哲学』p.217)

今まで哲学って『とっつきにくい』イメージがあったけど、これはわかりやすく説明してくれているなって思いました。あまり物事の本質について深く考えることをしてこなかったな…ということは自分の反省点でもあります。

そして後半の第4章は、具体的にどのように勉強を実践していくとよいかということについて書かれていて、とても参考になりました。その中でも、『読書は完璧にはできない』という項があって、少しホッとしました。笑

読書と言えば、最初の1文字から最後のマルまで「通読」するものだ、というイメージがあるでしょう。けれども、ちょっと真剣に考えればわかることですが、完璧に一字一字すべて読んでいるかなど確かではないし、通読したにしても、覚えていることは部分的です。

通読しても、「完璧に」など読んでいないのです。

(『勉強の哲学』p.179)

今年はたくさん読書をする!!と年始に目標を立てたわたし。だから読書だけは継続したいなと思っています。印象に残った箇所を書き写す『読書ノート』を作ろうかな。

『勉強の哲学』。新しい見方を教えてもらえたような気がします。気になるかたはお近くのAmazonでどうぞ。

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では、では。

Grazie♡

カルダモンの清涼感のある香りがたまらない

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

チャイには欠かせないカルダモン

チャイが好きでよく作って飲むのですが、欠かせないのはカルダモン。いつもホールのものを使います。カルダモンを煮込んでいるとぷくぷくしてきてとてもかわいいんですよね。

色んな種類のスパイスを揃えていますが、やはりよく使うものは減りが早いし、全然使わないものは全く減っていないですよね。そりゃそうだ。笑

よく使うものはクミンシードやマスタードシード、そしてカルダモンのホールとクローブ。カルダモンとクローブは、ほとんどチャイに使ってますね。

そして、同じカルダモンでもパウダーのものはあまり使う機会がなくて、なかなか減らないまま。お菓子づくりをされる方だったら使う機会があるのかもですけどね。

カルダモンホールとカルダモンパウダー

そうだ!!カルダモンパウダーをラッシーに使ってみよう!と思い立ち、作ることにしました。

カルダモン入りのラッシー

ラッシーもたまに作って飲んではいたのですが、入れるスパイスはいつもクミンパウダーだったんです。クミンは確かに好きなんですけど、たまには変えてみるのもいいですよね。

ラッシーもレシピによっては水を入れたり入れなかったりなのですが、今回は水は入れないで作ってみることにしました。

材料(1人前)

  • ヨーグルト 100g
  • 牛乳 100ml
  • はちみつ 大さじ2
  • カルダモンパウダー 小さじ1/4

そうそう。今使っているはちみつは、幕別町のナルセ養蜂場の野の花蜂蜜です。パッケージがとても使いやすいんですよねー。

カップに材料を入れて、ミルサーで混ぜます。(もちろんミキサーでもOK)

氷を浮かべたグラスに注いで出来上がり♡

ミキサーがない場合は、ボウルに材料を入れて泡だて器でかき混ぜるのでもOK!

今回はカルダモンを小さじ1/4にしたのですが、スパイス好きなわたしにとっては、もっとスパイス感があってもいいかなーと思いました。ただ、あまりスパイスに慣れていない方だったらちょうどいいのかも。カルダモンは香りが強めなので入れ過ぎには注意です!

チャイも大好きなんですが、ラッシーもこれまた美味しいですよね♡カレーを食べた後じゃなくてもぜひ♡

では、では。

Grazie♡

蜂蜜酒(ミード)が気になる!!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

はちみつが好きなんです

旅行や出張先のお土産屋さんで自分用に買うものといえば『お塩』か『はちみつ』が多いわたし。はちみつ美味しいですよね。でも、外国産のものはあまり好きじゃなくて、国産のものが好き(お塩は外国産のものでも気にならないんですけどね…)。

昨年(ちょうど昨年の今日)、愛媛で買ってきたはちみつもおいしかったなぁ…。その土地ならではのものですからね。

普段料理をするときに、白いお砂糖は使わないんです。甘みはてんさい糖かはちみつを使うことが多いですね。手作りのドレッシングで少し甘みが欲しいときなんかにも、はちみつは重宝しますよね。

昨日付け(3月1日)の日経MJに「世界最古?の酒」ミードという記事がありました。

ミードってなんだ?って思ったら、このように書いてありました。

ミードとは、蜂蜜と水、酵母菌だけを発酵させて作る醸造酒。素材や製造工程がシンプルなため、1万年以上前から作られ、「世界最古の酒」とも言われる。中世の欧州では結婚式から1ヵ月間、新郎がミードを飲む風習があったことから「ハネムーン(Honeymoon)」の語源になったとの説もある。

アルコール度数は10度程度とワイン並みのものが多く、蜂蜜由来のほのかな甘みと芳醇な香りが特徴。ストレートのほか、炭酸割りや熱かんでも楽しめる。

ほーーー。知らなかったなぁ。

はちみつの風味がするお酒はどこかで飲んだことがあるような気もするけれど、それが『ミード』だったかどうかは思い出せず…。

このミードの存在感がじわりと増しているようでして。認知度はまだ低いそうですが、これからのヒットを見込んで販売を強化するメーカーが出てきたそう。珍しい酒を求める消費者が増えているそうで。あー、わかるーーー!!だって、この記事を読んですぐ飲んでみたくなりましたもん、わたし。笑

やっぱり健康は気になるもんね

わたしが白いお砂糖を使わないのは、てんさい糖やはちみつのほうが健康に良さそうだから。昔はね、そんなの全然気にしてなかったから、コーヒーにはスプーン山盛り3杯のグラニュー糖を入れてましたよ。さすがに今はそれはしないけど。笑 あと、ペットボトルのジュース類も一切飲みません…(白砂糖が大量に入っているというのを知ってから、飲めなくなりました)。ちなみに、チャイにはてんさい糖を入れてます。

記事には、『はちみつは砂糖より低カロリーで、栄養素が豊富なので健康や美容に関心がある女性から支持が高まっている』ともありました。蜂蜜の市場規模も伸びているみたい。すごくわかるなーって思っちゃいました。甘みが欲しいときは、やっぱりはちみつがいいなぁって思いますもん。

はちみつは、蜜を集める蜂の種類や花の品種、その土地の風土で味は大きく変わるんですよね。だから、色んな土地を訪問したときのお土産にはちみつを買って、色々食べ比べてみたいと思うんです。それが、これからはミードになるかもしれないですね。

Amazonを見てみたら、色んな種類のミードがありましたー!

記事内で紹介されていた『山田養蜂場』のミード。

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養命酒酒造のものとか。

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スパークリングミードというのもありました。これ美味しそうだなー!!

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気になりますねー!どれか購入してみようかな。

これからは自分用のお土産を探す時にミードがあるかどうかにも注目してみようと思います。ミードのお土産もお待ちしています!笑 あ、その前に札幌でミードを飲めるお店を探そうー!

では、では。

Grazie♡

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