Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

ミードをいただきました

先日書いたこちらのブログ。

蜂蜜酒(ミード)が気になる!!

日経MJの記事で見つけた『ミード』が気になって、飲んでみたいということを書いたのですが、ブログを読んだ方からミードをいただいちゃいました♡わーーーい♡ありがとうございます!

封が開いているもの2種類と未開封のものを1種類いただきまして。まずは、2種類をストレートで飲み比べてみることにしました。

こちらの2種類です

同じミードでも色が全然違いますねーーー。

菩提樹のミード

まずは『菩提樹のミード』から。

北海道常呂郡訓子府町にある菅野養蜂場の菩提樹のはちみつを使用しています。あ、北海道外にお住いの方、訓子府町って読めますかね?くんねっぷちょう、と読みます。

<菅野養蜂場ホームページ>

はちみつのお酒なので、もっとこってり甘い感じのものを想像していたのですが、こちらの菩提樹のミードはスッキリと甘さ控えめでアルコール分は9%とのこと。

ラベルには、このように書いてありました。

菅野養蜂場「菩提樹のミード」は、オホーツク訓子府町の山に自生する菩提樹の花を蜜源とした天然「菩提樹はちみつ」と花粉が原料の、まさに自然素材から造られたお酒です。また菩提樹はちみつはヨーロッパでは最高級品として親しまれています。

ヨーロッパ、特にドイツでは菩提樹はちみつは最高級のはちみつとされているんですって。

無濾過のため、ミードの一部が沈殿していましたが、品質に問題はないとのことなので振っていただきました。

香りもよくて飲みやすいこともあって、頂いたものはすぐに飲み切ってしまったわたしです。ボトルに入っていたのは200㎖くらいかな。笑

ポーランドのミード『ヤドヴィガ』

続いてはポーランドのミード『ヤドヴィガ』です。

こちらは先ほどの『菩提樹のミード』と比べると、色も濃く熟成された香りがしました。飲んでみると、かなり濃厚な感じ!!わたしが想像していたミードのイメージに近いかなと思いました。

濃厚な理由は、1リットルの水に対し、710グラムのハチミツが使われているとのこと。そりゃー濃厚ですわ!!

商品説明のサイトを見てみると、10年以上かけて醸造され、ハーブとスパイスが効いた奥行きのある甘さと香りが特徴。ラズベリーとローズヒップシロップを加えて熟成させた味は『女王』と呼ぶにふさわしい芳醇さ、とありました。

うん、わかる…!女王って呼びたくなる!笑

こちらのアルコール分は16%。食前食後酒にいいですよね。

最近、クラフトジンやテキーラが美味しいと感じるようになったのは、お酒をがぶがぶ飲むことに飽きてしまって、ちびちびと少しずつ飲むことに楽しさを感じるようになってきたからなんだろうなぁ。

とかいいつつ、白ワインは結構がぶ飲みしてんじゃないの?って突っ込まれそうですけど。笑

ミードはがぶがぶ飲むものじゃないですし、はちみつが原料ということもあって体によさそうなイメージもあるから、これだったら自宅でちょっとお酒が飲みたいなーという時にいいかもって思いました。

しかも、開封してもすぐに飲み切らなくて大丈夫そうですしね。そこ、重要ですよね。

ということで、もう1種類のミードについてはまた今度。そちらも飲むのが楽しみです♡

では、では。

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。