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タグ: ミード

ウルグアイのミードを飲んでみたよ

Ciao!!

ワイン大好き、ナホです☆

ウルグアイの『H.VALDI』のグラッパミエル

以前書いたこちらのブログ。

ミード(蜂蜜酒)はやっぱり好みのお酒でした

最後に書いてある『もう1種類のミード』を飲んでみたので、そちらについて書いてみようと思います。そうそう、このブログを読んでくれた方から『ミードって知らなかった…』という声をいただきました。わたしも知らなかったですもん。世の中にはまだまだ知らないお酒がたくさんあるんでしょうね…!

頂いた未開封のミードはこちら。

こちらはウルグアイの首都モンテビデオにある『H.VALDI』というところのGrappaMiel(グラッパミエル)。ミエルは蜂蜜のことなので、まー要するにミードということですね。

FBもありました。

一通り眺めてから飲んでみることに。

ロックで飲んでみました。今まで飲んだミードに比べると、はちみつ感がものすごく感じられるミードでしたよ!

上部に付けられていた小さな冊子。ウルグアイは公用語がスペイン語なので、スペイン語で商品の歴史などが描かれているみたいでしたので、Google先生に翻訳してもらうことにしました。

書かれていたのはこのような文章でした。

una Grappa Miel
diferente…
Con historia…

una historia que se remonta a 1930 cuando Héctor Valdi destilaba los orujos de sus vinos.
Retomando la vieja tecnica transmitida de generación en generación, se elabora una grappamiel diferente,
que sera el comentario y exito de sus reuniones familiares y con amigos.
Esta bebida no contiene colorantes,espesantes, ni esencias,artificiales.
Esta compuesta por: La grappa, producto de la destilación de orujos seleccionados de TANNAT,CABERNET FRANC,MOSCATEL DE HAMBURGO, (cuidadosamente conservados para evitar sus oxidaciones negativas), potencia algunas de las propiedades terapéuticas de la miel.
La miel se incorpora a temperatura controlada, para que no pierda sus propiedades: facilita el metabolismo,regulariza el funcionamiento intestinal,estimula el cigor sexual,fisico,la formación de globulos rojos y de anticuerpos,etc. No se filtra para no perder la concentracion de miel que le otorga ese sabor particular.
Usos no solo como licor sino tambien una opoión diferente en postres y helados.

(ちょっと印刷が薄くて読みづらかったので、間違えているところがあるかもです…。スペイン語に詳しい方いましたら教えてほしいです…!)

Google先生の翻訳がイマイチわかりずらかった…。なんとなくわかったのは、1930年にHéctor Valdi さんが代々受け継がれてきた古い技法を思い出してグラッパミエルを作ったみたい。この飲料には染料、増粘剤、エッセンスは含まれていないということ。

グラッパ、TANNAT(タナ:ぶどうの品種)、CABERNET FRANC(カベルネフラン:ぶどうの品種)、MOSCATEL DE HAMBURGO(これもぶどうの品種かな??)の選択された商品の蒸留の生成物(それらの負の酸化を避けるために慎重に保存されている)は、蜂蜜の治療特性のいくつかを高める。

蜂蜜は制御された温度で取り込まれるので、その性質を失うことはない:それは代謝を促進し、腸の機能を調節し、性的、身体的、赤血球、抗体などを刺激する。

青文字の文章は、ほぼGoogle先生のものです。さすがにぶどうの品種は翻訳されませんでした。(わたしもカベルネフラン以外は知らなかったし)

なんとなくわかったことは、やっぱりミードは身体によさそうだなということですね!笑

もし見つけたら飲んでみてくださーい!ミード、なかなかクセになりますよ♡

では、では。

Grazie♡

ミード(蜂蜜酒)はやっぱり好みのお酒でした

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

ミードをいただきました

先日書いたこちらのブログ。

蜂蜜酒(ミード)が気になる!!

日経MJの記事で見つけた『ミード』が気になって、飲んでみたいということを書いたのですが、ブログを読んだ方からミードをいただいちゃいました♡わーーーい♡ありがとうございます!

封が開いているもの2種類と未開封のものを1種類いただきまして。まずは、2種類をストレートで飲み比べてみることにしました。

こちらの2種類です

同じミードでも色が全然違いますねーーー。

菩提樹のミード

まずは『菩提樹のミード』から。

北海道常呂郡訓子府町にある菅野養蜂場の菩提樹のはちみつを使用しています。あ、北海道外にお住いの方、訓子府町って読めますかね?くんねっぷちょう、と読みます。

<菅野養蜂場ホームページ>

はちみつのお酒なので、もっとこってり甘い感じのものを想像していたのですが、こちらの菩提樹のミードはスッキリと甘さ控えめでアルコール分は9%とのこと。

ラベルには、このように書いてありました。

菅野養蜂場「菩提樹のミード」は、オホーツク訓子府町の山に自生する菩提樹の花を蜜源とした天然「菩提樹はちみつ」と花粉が原料の、まさに自然素材から造られたお酒です。また菩提樹はちみつはヨーロッパでは最高級品として親しまれています。

ヨーロッパ、特にドイツでは菩提樹はちみつは最高級のはちみつとされているんですって。

無濾過のため、ミードの一部が沈殿していましたが、品質に問題はないとのことなので振っていただきました。

香りもよくて飲みやすいこともあって、頂いたものはすぐに飲み切ってしまったわたしです。ボトルに入っていたのは200㎖くらいかな。笑

ポーランドのミード『ヤドヴィガ』

続いてはポーランドのミード『ヤドヴィガ』です。

こちらは先ほどの『菩提樹のミード』と比べると、色も濃く熟成された香りがしました。飲んでみると、かなり濃厚な感じ!!わたしが想像していたミードのイメージに近いかなと思いました。

濃厚な理由は、1リットルの水に対し、710グラムのハチミツが使われているとのこと。そりゃー濃厚ですわ!!

商品説明のサイトを見てみると、10年以上かけて醸造され、ハーブとスパイスが効いた奥行きのある甘さと香りが特徴。ラズベリーとローズヒップシロップを加えて熟成させた味は『女王』と呼ぶにふさわしい芳醇さ、とありました。

うん、わかる…!女王って呼びたくなる!笑

こちらのアルコール分は16%。食前食後酒にいいですよね。

最近、クラフトジンやテキーラが美味しいと感じるようになったのは、お酒をがぶがぶ飲むことに飽きてしまって、ちびちびと少しずつ飲むことに楽しさを感じるようになってきたからなんだろうなぁ。

とかいいつつ、白ワインは結構がぶ飲みしてんじゃないの?って突っ込まれそうですけど。笑

ミードはがぶがぶ飲むものじゃないですし、はちみつが原料ということもあって体によさそうなイメージもあるから、これだったら自宅でちょっとお酒が飲みたいなーという時にいいかもって思いました。

しかも、開封してもすぐに飲み切らなくて大丈夫そうですしね。そこ、重要ですよね。

ということで、もう1種類のミードについてはまた今度。そちらも飲むのが楽しみです♡

では、では。

Grazie♡

蜂蜜酒(ミード)が気になる!!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

はちみつが好きなんです

旅行や出張先のお土産屋さんで自分用に買うものといえば『お塩』か『はちみつ』が多いわたし。はちみつ美味しいですよね。でも、外国産のものはあまり好きじゃなくて、国産のものが好き(お塩は外国産のものでも気にならないんですけどね…)。

昨年(ちょうど昨年の今日)、愛媛で買ってきたはちみつもおいしかったなぁ…。その土地ならではのものですからね。

普段料理をするときに、白いお砂糖は使わないんです。甘みはてんさい糖かはちみつを使うことが多いですね。手作りのドレッシングで少し甘みが欲しいときなんかにも、はちみつは重宝しますよね。

昨日付け(3月1日)の日経MJに「世界最古?の酒」ミードという記事がありました。

ミードってなんだ?って思ったら、このように書いてありました。

ミードとは、蜂蜜と水、酵母菌だけを発酵させて作る醸造酒。素材や製造工程がシンプルなため、1万年以上前から作られ、「世界最古の酒」とも言われる。中世の欧州では結婚式から1ヵ月間、新郎がミードを飲む風習があったことから「ハネムーン(Honeymoon)」の語源になったとの説もある。

アルコール度数は10度程度とワイン並みのものが多く、蜂蜜由来のほのかな甘みと芳醇な香りが特徴。ストレートのほか、炭酸割りや熱かんでも楽しめる。

ほーーー。知らなかったなぁ。

はちみつの風味がするお酒はどこかで飲んだことがあるような気もするけれど、それが『ミード』だったかどうかは思い出せず…。

このミードの存在感がじわりと増しているようでして。認知度はまだ低いそうですが、これからのヒットを見込んで販売を強化するメーカーが出てきたそう。珍しい酒を求める消費者が増えているそうで。あー、わかるーーー!!だって、この記事を読んですぐ飲んでみたくなりましたもん、わたし。笑

やっぱり健康は気になるもんね

わたしが白いお砂糖を使わないのは、てんさい糖やはちみつのほうが健康に良さそうだから。昔はね、そんなの全然気にしてなかったから、コーヒーにはスプーン山盛り3杯のグラニュー糖を入れてましたよ。さすがに今はそれはしないけど。笑 あと、ペットボトルのジュース類も一切飲みません…(白砂糖が大量に入っているというのを知ってから、飲めなくなりました)。ちなみに、チャイにはてんさい糖を入れてます。

記事には、『はちみつは砂糖より低カロリーで、栄養素が豊富なので健康や美容に関心がある女性から支持が高まっている』ともありました。蜂蜜の市場規模も伸びているみたい。すごくわかるなーって思っちゃいました。甘みが欲しいときは、やっぱりはちみつがいいなぁって思いますもん。

はちみつは、蜜を集める蜂の種類や花の品種、その土地の風土で味は大きく変わるんですよね。だから、色んな土地を訪問したときのお土産にはちみつを買って、色々食べ比べてみたいと思うんです。それが、これからはミードになるかもしれないですね。

Amazonを見てみたら、色んな種類のミードがありましたー!

記事内で紹介されていた『山田養蜂場』のミード。

蜂蜜酒「ミード」 750ml入

新品価格
¥2,592から
(2019/3/2 21:40時点)

養命酒酒造のものとか。

はちみつのお酒 [ リキュール 250ml ]

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¥1,000から
(2019/3/2 21:43時点)

スパークリングミードというのもありました。これ美味しそうだなー!!

スパークリングミード HONEY MOON [ スパークリング 甘口 日本 750ml ]

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気になりますねー!どれか購入してみようかな。

これからは自分用のお土産を探す時にミードがあるかどうかにも注目してみようと思います。ミードのお土産もお待ちしています!笑 あ、その前に札幌でミードを飲めるお店を探そうー!

では、では。

Grazie♡

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