Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

飾っておきたい『短パン米』

クリスマスに届いた『短パン米』。こちらは、短パン社長率いる『短パン田植え部』の皆さまが苗を植えるところから稲を刈り取るところまでを、SNSを通じて見ていたお米なんです。詳しくはこちらをみてね!

<短パン田植え部>

とにかくパッケージがステキでして。しばらく飾っておきたいなーって思っちゃう感じです。わたしもSNSに色んなバージョンを投稿しましたよ。

飾って楽しいお米ってすごくないですか??そして、これがアパレルメーカーが作っているお米。そう。もう、アパレル以外のこともたくさん行っている『Keisuke okunoya』ですからね。そういえば、ジュンの佐々木社長も以前日経MJのインタビューで『JUNって昔は洋服屋だったんだ、と言われたい』っておっしゃってましたね。この記事を読んだとき、『Keisuke okunoya』のことが真っ先に思い浮かんだのと、自分もずっと好きなことをやり続けたいなぁって思いましたね。

食べても美味しい『短パン米』

新年になったことだし、お昼ごはんに『短パン米』で作ったおにぎりを食べてみようと思いましてね。箱根駅伝が気になりすぎて、なかなか準備ができなかったーーー。

炊く際に参考にしたのは、おたる政寿司三代目の中村圭助さんのこちらのブログ。

短パン社長の「短パン米」を一足先に自宅で炊いてみました!!本当に甘い!!

とても参考になりました!!三代目ありがとうございます!!

そして、準備し始めました。まずは、お米を研いで、ザルにあげて45分くらい置いたかな。そして、水に浸して1時間。

最初に『短パン米』を食べるときには、電気ジャーではなくてル・クルーゼの鍋で炊きたいなーって考えてました。電気ジャーはスイッチを押すだけで炊きあがるけど、鍋で炊いたら火加減の調節をしながら、ずっと見ている感じじゃないですか。お米が手間をかけて育てられてように、わたしも手間をかけて炊いてみたかったんです。とはいっても、ル・クルーゼでご飯を炊くのは一体何年振り?というくらいだったんですがね。笑

昔から料理本というものをあまり購入してこなかったのですが、唯一ル・クルーゼを購入したときに、平野由希子さんのル・クルーゼ本を一緒に購入したんです。新刊で購入した初版本で、発行年を見てみたら2003年でした。ふるーーー!!たまにしか見ませんけどね。笑 でも、今回はとても役に立ちましたよーーー!これがなかったらちんぷんかんぷんさ。

ル・クルーゼで作ったら料理が美味しく感じます

『短パン米』は2合ずつに小分けになっているので、とても助かりますー!そして、火加減に気を付けながらとうとう炊き上がりましたー!!ふんわりと!!

みなさん「短パン米は甘い」って言っていて、「ほんとかなー?」って思っていたところがあったのですが、実際に食べてみたら本当に甘かったです!!長野県産のコシヒカリ。いつも食べているコシヒカリとは違ったなー。お米そのものを味わうために、まずは何もつけないでそのままいただきました。香りも、とってもいい香りだった。語彙不足でうまく表現できないのだけれど。

商品が出来上がるまでのストーリを知っているし、『短パン田植え部』のメンバーの中には、お会いしたことがある方もいらっしゃるので、その方たちが関わっていると思うとなおさら美味しいと感じましたね。

飾ってもステキ、食べても美味しい。こんなお米があるのってすごい。先日、セントレアで小分けにされたお米が販売されていたのを見かけましたが、正直、あまり興味がわかなかった。というのも、普段わたしあんまりお米食べないんです。だから、素通りしちゃった。でも、この『短パン米』はどうしても食べてみたかった。そして、やっぱり食べてよかった。わたしは関係性のある方からモノを買いたいんだなーって改めて思いました。

たまには手間をかけてお米を炊くというのもいいものですね。次は、『短パンカレー』と一緒に食べてみますね。

ではではー!

Grazie♡