ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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瓶が好きなのです

プラスチック入りのものと瓶入りのもの。中身が全く同じものだったとしても、瓶に入っているものの方がいいものだと感じる(もしくは美味しそうに感じる)のはわたしだけでしょうか…?

瓶が好きなナホです。

プラスチックはなるべく使わないようにしたい(ゴミを増やしたくない)ので、瓶を再利用するのが好きです。ワインの瓶と香水の瓶は花器にするのが好きです。最近撮った写真がなかったので、以前インスタに投稿したものを。

香水の瓶はただ飾っておくだけでもかわいい好き。

LELABOの香水瓶はそのまま並べているだけなんだけど、なんか好きなんだよなぁ。

バレンタインデーの辺りで購入した瓶入りの『レザンドレ・オ・ソーテルヌ』。

瓶がかわいいなぁと思って。チョコレートが入っていた瓶だから、おやつ的なものを入れたら良いかなと思いまして。スウィートフェンネルを入れてみました。

すごくいい感じですよ…!

瓶って重いし割れることもあるし、よくよく考えたらデメリットも多いのだけど、そのデメリットをも上回るほどのよさというのものをわたしは感じますね。

わたしはビールはほとんど飲まないけれど、瓶ビールは美味しそうに見えます(実際はどうなのかはよくわかりませんが。笑)

ジャムや蜂蜜、オリーブ、ピクルスなどが入っている瓶たちも、もちろん再利用して使ってます。その商品を買うときの理由のひとつに、その瓶の形態もありますからね(主に再利用しやすいかどうかですね…)。

先日、初回販売分がすぐに完売してしまった積丹ジンの『火の帆』。わたしは100mlの瓶がとてもかわいい!!って思って、ボタニカルチョコレートとのセットを注文しました。ちなみに次回は13日9:00に再販されるそうですよ。気になる方はぜひ!

画像クリックでサイトに飛びます

そこは量じゃなく瓶なんかーい!って突っ込まれそうですが、香水瓶みたいでとてもステキですよね…!積丹ジンは以前から楽しみにしていたので、早く飲んでみたいという気持ちと瓶を飾りたいという気持ちの両方が楽しみです。笑

瓶ってホント魅力的だなぁと思うのです。わたしのように、瓶が購買理由のひとつになっているという人は割といるんじゃないかな。瓶ってとて重要だと思うのですよ。瓶入りの商品を販売している皆さん、もしなんとなく選んだ瓶を使っているのなら、瓶にも少しこだわってみてはいかがですか?

Grazie♡

木村容二郎さんのうつわ

昨年、『うつわ佳日』さんで購入した木村容二郎さんのうつわ。薄いパープルの色は普段は選ばないものだったのですが、思った以上に使い勝手がよくってお気に入りのうつわのひとつになりました。

うつわ大好きナホです。

木村さんのうつわ。柄がとてもステキなんです。

ナッツを乗せたりフルーツを乗せたり。軽いところも気に入ってます。パープルって色がどうなのかな…?と思っていたのですが、意外と何を乗せてもいい感じになるんですよね。そして、何度も使っていたらこのパープルの色が好きになってきて、ネイルもこの色にしたんだったなぁ。笑

その木村さんのうつわが、先日佳日さんで通販で販売されました。

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お待たせいたしました。木村容二郎さんの器が入荷しております。 今回届いたのは、丸皿各種や雲皿、浅鉢、オーバル鉢、マグカップなど。明日からストーリーズとあわせてご紹介していきますね。 お問い合わせも沢山いただいておりますが、今回はまずは通販でのご案内になります。販売開始日時については、準備が整い次第お知らせしますので、もう少々お待ちくださいませ。 . 木村さんの今回のラインナップは、ストーリーズのハイライト「木村容二郎_20/06」にまとめていきます。どうぞご覧ください。 . ⭕️通販対応いたします。気になるお品がありましたら写真を添えてお気軽にお問合せください。 . 【佳日について】 祐天寺の自然派ワインバー デラシネさんのスペースをお借りして営むうつわのセレクトショップです。沖縄に所縁がある作家さんの作品を中心に取り扱っています(基本土曜または日曜営業・不定休)営業時間等はInstagramのトップページでご確認ください。 . ※取り扱い作家/工房(順不動) 茜陶房 大嶺工房 ヤマモト工房/山本憲卓 decco 紺野乃芙子 エドメ陶房 木村容二郎 東恩納美架 まるか陶工房/加藤唯 深貝工房/深貝公拓 中村かおり/petit papillon 今村能章/studioooparts . *場所 目黒区祐天寺2-3-14 K&Kビル3F ワインバー デラシネ内 … #木村容二郎#yojirokimura#佳日#うつわ佳日#うつわ#器#陶磁器#食器#陶芸#焼き物#うつわ好き#器好き#沖縄#やちむん#おうちごはん#おうちカフェ#おうち時間を楽しく#食器好き#日々の暮らし#プレート#pottery#ceramic#okinawa#tableware#craft#modernceramics#modernpottery#plate

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最近ずっと『黒いうつわが気になる』と思っていたわたしは、コレだーーー!!ってなりました。黒いのステキ…!他の色も気になるけれど、今回は黒に絞って購入することにしました。

発売日の発売開始時間ピッタリにメッセージを送ったのですが、なんせ人気作家さんですから、申し込みが殺到したらしいです…。みなさん考えることは一緒ですね。笑

それでも希望していたうつわを3点購入することができ、本日届きましたー!

わわわ…!やっぱりステキだーーー!!

丁寧に梱包された箱から出す時に、思わず声が出ましたもん。

手元にあるパープルのうつわと柄を揃えて購入しました。組み合わせて使ったらステキかなぁと思って。

想像以上にステキでした…!

どんな料理を乗せようか、考えるだけでワクワクします。

どうしてもすぐに使ってみたくなって、簡単にできるものとして、フライパンでカリカリに焼いた油揚げにまささんの高菜を乗せてみました。

焼いて乗せただけですけど、ごちそう感すごい…!そしてうつわのかわいさったら!!うつわの力はすごいよね。そして油揚げとまささんの高菜の相性もとてもよかったー!まだまだ高菜がたくさんあることにひとりニヤニヤしちゃいます。笑

そろそろうつわの収納問題が出てきました…。食器棚の整理をしないとなぁ。

Grazie♡

お土産店で購入した木彫りのナイフ

観光地を訪問した時は、お土産店を見て歩くのが好きです。その土地ならではのものを見たりするのは楽しいですよね。

旅行に行ったら、何かその土地のお土産を買いたくなるナホです。

数年前、阿寒の鶴雅に行った時にもお土産店を見てまわってました。道内のお土産店ではまず木彫りの熊を探します。木彫の熊がとにかく好き。大きなものは家に置くスペースがないから諦めているのだけれど(いつかは欲しいと思ってる)、小さめの木彫の熊の置物で、いい感じのモノがないかなぁと思いながら見てることが多いかな。白っぽい木で彫られているやつだったらサイコー!!その時は確か小さな木彫りの熊がついているキーホルダーを買ったはず。しばらく自宅の鍵のキーホルダーにしていたのだけれど、脚が1本折れてしまったのでバイバイしました。

熊以外にもその時は木彫りのナイフが目に留まりましてね。持ってみたら、軽くてなんだかとても手に馴染む感じで一目惚れしちゃいました。1本しかなかったのですが、カトラリーは同じものを2本揃えたいので、お店の方に『もう1本ないんですか?』と聞いたら、時間くれたら彫るよと言ってくれたんです。(お店の方は職人さんでした)

彫ってくれるんですか?!え?いいんですか?!

翌日、取りに行ったら同じ感じ(風)な物が用意されていました。

柄の部分の太さがかなり違う感じですけど…。笑 手彫りですからね、こういうのが味があっていいですよね。もはや、初めに見た方がどっちだったかは覚えてません。

一目惚れして購入したにも関わらず、この数年間、全く使うことなくカトラリーの引き出しの中に入ったままだったのですが、昨日作った『イチジクバター 』を塗るのにちょうどいいんじゃない?!と思ってやっと何年かぶりに日の目を浴びることができましたー!パチパチパチ。

 

朝ごはんは、馬渡新平さんのうつわに昨日焼いたパンとイチジクバターを添えて。馬渡さんのうつわにこの木彫りのナイフを合わせたらすごく良いーーー!!

こんな感じで買ったことを忘れてしまっているものがたまにあるので、使うようにしていきたいな。わたしの場合、一目惚れした購入したものについては、後から『何でこれ買ったのかな…?』と思うことはあまりないんですよ。買って1度満足しちゃうのはあるんだけど、ずっと好きと思えるものであることは多いですね。それは自信あります。笑

だから昔から好きなものって、今でも結局変わってなかったりするんですよね。今はクローゼットの奥で眠っているフェイクの鹿のハンティングトロフィーだって、引っ越ししたら絶対飾ってやる!!って思ってますから…!(いつになることやら)

Grazie♡

海外からの荷物がなかなか届きません…

今までに数回、Amazonで洋書の中古本を注文したのですが、なかなか日本では手に入らない本ばかりですし、船便で送られてくるので時間がかかることはもちろん承知の上で注文してました。

自分が興味のある分野の洋書だったら読もうという気になるナホです。

今、読んでいる『DAKSHIN VEGETARIAN CUISINE EROM SOUTH INDIA』という本は、アメリカからやってきました。ちなみにこちらは6/10到着予定だったのですが、5/25に家のポストに投函されていたので、かなり早めの到着でしたね。配送料は349円。注文したのは4/30なので約3週間ほどで届きました。コロ助の影響があるかと思いきや、意外と早く届いたので驚きました。

その後、5/6にも別のショップで洋書の中古本を注文。今度はイギリスから送られてくる模様。元々、急いでいるものでもないし、いつ注文したかというのはすっかり忘れていたんです。

でも、先に届いた本を最近よく見ていることもあって、『そういえばもう1冊注文していたはず!!』ということを思い出しAmazonの注文履歴を見てみたら、5/17〜5/28に到着予定とありました。気づいたのは6/1。コロ助の影響があるとはいえ、一応届いてないですよ…という報告をした方がよいと思い、Amazon経由で出品者に連絡しました。

わたしはもちろん日本語でメールの内容を書きますが、これはAmazonの方で翻訳して出品者に連絡してくれるんですよね。返答のメールの文書はうやうやしい言葉で綴られていました。笑

わたしが送った内容としては、到着予定日を過ぎても商品が届いていないので、もし追跡番号がわかれば教えて欲しいというもの。

その返答しては、まずは予定日に商品を届けることができずに申し訳ない、注文から48時間以内にはイギリスから送っている、郵便コストを最低限に抑えるために追跡番号のないサービスで送ってる、コロ助の影響で一部遅延が発生している地域もある、6/5までとりあえず待ってくれ、まずはご迷惑をおかけしたお詫びに商品代金の15%をすぐに返金する、というものでした。(かなり端折ってまとめましたが。笑)

いやいや、わたしは怒っているわけではなくて、別に遅くなったとしても(今はコロ助の影響が大きいですし)ちゃんと商品が届くのであればそれでいいんだけれどな…と思いながら、すぐに商品代金の15%を返金してくれるってすごいな…と思ったのでした。

そして、6/5まで届かなかったら、お手数をかけるけれど、再度連絡が欲しいとのこと。

さて、昨日の6/5。結局、商品は届きませんでした…。

なので、届かなかったよーという内容でまたメールを送った訳です。すると、数時間後に返答のメールがきて、商品が依然として配達がなされていなくて大変申し訳ない、商品代金の全額を返金させてもらったよ、このあと商品が手元に届いた際には、弊社からのギフトとして受け取ってね、さらにこの度ご迷惑をかけちゃったから追加で250円支払ったよ、とありました。(かなりカジュアルに端折ってます。笑)

なんか、海外の対応ってすごいな…。すぐに返金するというのが、デフォルトの対応なんでしょうね。Amazon恐るべし。

さてさて、注文した本はこのあと届くのでしょうかね。2ヶ月後くらいにひょっこり届くような気もしてますが。

ちなみに注文したのはこちらの本。

レシピはもちろん、ビジュアルもとても気になるでしょ。もちろん、中身は見てみたいですーーー!!もし届いたら報告しますね。

Grazie♡

ベランダガーデン経過報告

すっかりベランダガーデンにハマってしまいました…。笑

暇になるとベランダに出たくなってしまっているナホです。

これまでのベランダガーデンの様子はこちら。

ハーブの家庭菜園をはじめました

ハーブの家庭菜園の続き

念願のカレーリーフの苗が届いたよ

実はここからさらに苗が増えましたー。笑

まずはこちら。

手前からトウガラシと食用ほおずきが2つ。食用ほおずきは『パイナッポン』という品種のもの。パイナップルの風味らしいよ。調べてみると黄色の花が咲くみたい。食用ほおずき、大好きなんですよねー。秋ごろに近所のスーパーで売られているのを見つけると、嬉しくて買っちゃいますもん。なので、家で収穫できたらいいなぁと思って2株購入。笑

そして、トウガラシ。初心者でも割と育てやすいとあったので、わたしでもイケるかなぁと。トウガラシも食用ほおずきも多分支柱が必要になると思うので、早く買いに行かなきゃ。最近ホームセンターに行く頻度が多いです。笑

それから更にカレーリーフが増えました。

ネットで割と安価な苗を見つけてしまったんです。ひとつ700円でしたよ。

<本格カレーの味の決め手!カレーの木(苗)|カレーリーフ>

前回購入したものは、結構大きく育っていたもだったのでもっと高かったのですが、こちらはそれに比べると半分以下の大きさなのですが、カレーリーフをとにかくたくさん収穫したくて…。笑

こちらは左から3号、4号、5号と名付け、6号サイズの鉢に植え替えました。

3号と4号は同じくらいの大きさ。5号は3号、4号と比べると木の部分は少し太いのですが、下の方の葉っぱが多分『すす病』だと思われる黒い斑点が出来てしまっていたので切り落としました。なので新芽の小さな葉っぱだけなのですが、これから大きく育ってくれたらいいな。

毎日、少しずつ大きくなっているのが感じられてとても楽しいですよ。最近は、植物の育て方のサイトばかり見てます。カレーリーフの育て方についてはかなり調べました。それでもまだまだわからないことばかり。奥が深いなぁ。

ベランダで過ごす時間が増えたので、余計なものを処分し、新たにキャンプ用のテーブルを購入したらとてもいい空間になってきました。テラス席気分を味わえるのもいい…!

緑に囲まれるのっていいものですね。

Grazie♡

100円ショップのシールはがし液が便利すぎました

ここのところステンレスのインド食器を買い集めてます。カレーを食べるときには、ステンレスのうつわがあると、一気にお店感が出てテンション上がるんですよね。

スパイス大好きナホです。

先日ステンレスのお皿を数枚追加で購入しました。インド食器はほとんどがいいこと尽くめなんだけれど、ひとつだけ難点があって『とにかくシールが剥がしづらい』というところなんですよね。

アジアハンターさんのサイトで、■ インド食器に貼ってあるシールのはがし方についてというページがあったので、参考にして裏から温めてみたのですが、見事に失敗してしまいまして…。笑

温め過ぎた模様です。まだまだ修行が足りないようです。笑

そこで、そういえばまだシールはがし液というものを試してなかったなと思い、100円ショップに買いものに行ったついでに買ってみました。

何種類かあったのですが、こちらを選びました。早速、先日失敗したお皿にこちらの液をつけて少し置いてから付属のヘラで擦ってみると……

わーーー!!嬉しい!!キレイに剥がれたよーーー!!

ステンレスって洗ってから布で拭くと白く曇ってしまうんですよね…。これを防ぐ方法ってあるのかなぁ。今度はそちらを調べてみようと思います。

ちなみに、このシールはがし液を使ってココナッツオイルの瓶のシールもキレイに剥がせました。

大きめの瓶で、再利用するのにいいなぁって思ったのですが、まーとにかくシールが剥がれなくて、すごく汚い状態だったんですよね。どんだけ頑丈なシールなの…?!って突っ込みましたもん。

基本的に瓶はキレイに洗って、煮沸消毒して再利用してます。ウールガイなどを作った時の保存瓶として重宝しますからね。プラ容器をできるだけ使いたくないこともあって、少々重いのが難点ではあるけれどやっぱり瓶が好きなんです。

シールはがし液、もっと早く使えばよかったな。これから家に常備するもののひとつになりそうです。

Grazie♡

南インドのベジタリアン料理レシピの英語

今日のブログは完全に自分で後から見返す用の忘備録的なものです。

英語のレシピ本から何か作ってみたいと考えているナホです。

英語のレシピ本を見ていると、わかっているようでわかっていない単語によく出くわします。

例えば『tablespoon』と『teaspoon』の違い。tablespoon=大さじ、teaspoon=小さじ、ですね。これ、逆にしちゃうと全く違う味になっちゃう…。気をつけないと。笑

dal(豆)のところに必ず出てくるのは『picked over and rinsed』という表現。インドのdalにはゴミなどが混じっていることもあるから、選び分けてから洗いなさいということなんでしょうね。

『finely chopped』という表現は細かく刻んだとかみじん切りという意味。『green beans』はサヤインゲンかぁ。緑の豆ってたくさんあるから、調べるまでどれかわからなかった。笑

そして、tamarind(タマリンド)も材料によく出てくるのですが、その量の表現が独特…!笑 一番びっくりしたのは『a lemon-sized piace of tamarind pulp』というもの。レモンサイズのタマリンドの果肉?!すごい量じゃない?!タマリンドが好きなわたしですら、4人分のレシピで料理をする時に、そんな量は使わないですからね。多くても30gくらいだよ。なんだかとんでもない酸っぱいものができそうじゃないか…。

これはどういうことなのだろうかと、『インドのレモン』でGoogle先生に聞いてみました。すると、こちらのブログを見つけました。

<インド人シェフのブログ>

なーるーほーどー!!インドのレモンはすごく小さいのね。画像で見る限り金柑のような大きさに見えます。それだとわたしがいつも使っているくらいの大きさなので納得しました。

もう一つ出てきたtamarindの量の表現は『a marble-sized piace of tamarind pulp』というもの。おはじきサイズのタマリンドの果肉ね。確かにわかりやすいかも。日本のレシピだとg表記されていることがほとんどなので、なんだかとても新鮮に感じました。

『salt to taste』も味付け用の塩ということだけれど、あまり意識したことはなかったかも。

レシピ本を見ていたら、あれもこれも作りたくなってきちゃったのですが、諸々の材料が足りないことに気づいたので明日以降になりそう。

夕方、ベランダにキャンプ用の椅子を出してきてカレーリーフちゃんを眺めながら読書する時間が最高にいい時間でした…!カレーリーフにとにかく日を当ててあげようと思い、家にいる時はこまめに場所を移動させてます。過保護やね……。笑

『Method』のところはちょっと読むのに時間がかかってしまうけど、南インド料理をよく作っているとなんとなくわかるのには自分でもびっくりです。笑 あ、でも正しく意味を捉えて作るようにはしたいね。

早く我が家のカレーリーフで料理したいよー!

Grazie♡

念願のカレーリーフの苗が届いたよ

ずっと育ててみたいと思っていたカレーリーフ。とうとう育て始めることにしました。

南インドとスリランカ料理が好きなナホです。

南インド料理にもスリランカ料理にも使われることの多いカレーリーフ。生のカレーリーフはまず北海道で買える場所は知らないので、わたしは東京に行った時に購入してくるか、直近だと東京の南インド料理のお店から通販という形で購入しました。

それでも、最近は結構な頻度で南インドとスリランカ料理を作るようになっているので、冷凍しているカレーリーフの在庫がかなり減ってきてハラハラしている状態…。これはもうそろそろ自分で育てる時期が来たなというのを感じ、ネットでカレーリーフの苗を探して注文しました。

それが今朝届いたんです。

思っていたよりも、大きくて嬉しい…!今回は楽天の中にあるショップ『グリーンでGO!』というショップで購入しました。

カレーリーフ 苗 【カレーリーフの木 大株】 4号ポット苗 苗木 ハーブ 南洋山椒 ナンヨウザンショウ カレーツリー カレーリーフツリー カルピンチャ フレッシュ 料理 家庭菜園

価格:1,408円
(2020/5/31 23:58時点)
感想(1件)

1つだけだったら、万が一枯らしてしまった時のことを考えると悲しすぎるので、2ポット購入。他のショップも色々みましたが、3号ポットで売られているものが多かったかな。この大きさでこのお値段だったらいいかも。

前日にホームセンターへいき、植え替え用のポット(陶器は素敵で憧れるけど、軽さ重視でプラのやつね)と鉢底石、土を購入しておいたので、届いてすぐに植え替えをすることに。

こちらの鉢底石、植物の根が入り込みにくいというネットに入っていて、繰り返し使えるみたいです。生長に合わせてポットも変えていくのでこれは便利だなぁと思いましたね。

土はこちらを使用。美味しいカレーリーフに育っておくれ…!

お水をたっぷりあげて完成!!先週、プランターにハーブを植えたばかりだったので、少しは慣れてきたかも。毎日ベランダに出てお水をあげる時間がとても好き。

全部並べたら、こんな感じになりました。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1266953691841454082?s=20

ウチのベランダは南西向きなので、午前中は日差しが入らないのですが、午後からは日が差し込むんです。お天気の良い日は気持ちいいですよ…!

ずっとベランダガーデンに憧れてたけれど、めんどくさがってて一向にやろうとしてなかったわたし。でもこのコロ助がきっかけで考え方が変わった部分がとても多くて。今まで面倒だと思っていたことが、今やるべきことなのかもと思ってます。そのうちのひとつが『カレーリーフを育てる』ということでしたからね。大事に育てたら、今までなかなか購入することができなかったカレーリーフが、しかも新鮮なものを入手することができるんですよ!!なんて素晴らしいの。

こういう気持ちになれたのはコロ助のおかげでもありますね。そういう意味ではコロ助ありがとう。

Grazie♡

初めて『ポンガル』を作ってみました

先日寝る前に見ていたTwitterで気になるレシピがあって、youtubeのリンクが貼られていたのでツイートしておきました。

インド料理が好きなナホです。

ポンガルって知らなかったんですよね。どうやら朝ごはんに食べる豆のおかゆのようです。Wikiさんによるとタミル語で「ポンガル」は「泡立つ」ことを意味し、テルグ語とカンナダ語では、ポンガリは米と牛乳と砂糖を混ぜた料理のことみたい。ポンガルフェスティバルというお祭りもあって、そのお祭りの期間に作られるポンガルもあるみたい。まだまだ知らないことはたくさんあるなぁ。

ツイートしたyoutubeは聞き取れない部分も多々あるのですが、材料は字幕で表記されるし、手順は見ているので理解できたこともあり作ってみることにしました。

使っている材料は、家にあるものばかりだったので、特に買い物にも行く必要もありませんでした。ギーだけがちょうど足りない感じだったのですが、元々ギーを作ろうと思って無塩バターを購入しておいたので、まずはギーを作るところから。

ギーは断然手作りがおすすめです!!

そして、ポンガル作りスタート。まずはイエロームングダールとバスマティライスを乾煎りします。

乾煎りするととてもいい香りがしてきます。この後、お水に20分ほど浸すのですが、お水を入れた時の蒸気で左手の親指を火傷しました…。蒸気、すごいわ…。

レシピでは圧力鍋で調理しているので、圧力鍋を持っていないわたしは、仕上がりが違ってくるような気はしてました。やはり、かなり固めなような……。動画ではもっと滑らかな感じだったもんなぁ。

先ほど作ったギーはここで登場。カシューナッツを炒めます。

クミンシード、ブラックペッパー、ヒング(アサフェティダ)、カレーリーフをテンパリングして、そこに先ほどのダルとお米を投入。

ここでしっかり混ぜ混ぜしてうつわに盛り付けて完成なのですが、やはり固め……。

食べてみたら味はとても好みでした。だってイエロームングダルにバスマティライスは両方ともとても好きなものだし、使っているスパイスもカシューナッツも好きなのでね。やっぱり圧力鍋を使わないとダメかなぁ。あとは、聞き取れていない部分で何か大事なことを言っているのかもね…。

と、これを書いてて思い出したのですが、ターメリックを入れるの忘れてた!!

ま、そんなもんです。笑

何回か作って修正していきたいな。それにしても、たくさん作っちゃったので明日も1日ポンガルだな、こりゃ。笑

Grazie♡

お取り寄せしていた南インド料理本が届いたよ

先月末にAmazonで南インド料理の中古本を取り寄せしていました。

届くのは6/10頃の予定だったのですが、予定より少し早く本日届きましたー!

予め目次を見て、大体のレシピの内容は分かっていたのですが、届いた本を改めて見てみると写真も一緒に掲載されているので、どれも美味しそうですぐにでも作りたくなっちゃう感じです…!

一番初めは、サンバルからスタートするのですが、そのサンバルのレシピがなんと13種類も載っているのです。

普通のシンプルなサンバル、小さな玉ねぎ入りのサンバル、ミックスベジタブルココナッツサンバル、バターミルクサンバルが2種類、ブラックペッパーサンバル、カレーリーフサンバル、スパイシータマリンドサンバル、マイスールサンバル、団子?が入ったサンバル、カリフラワーサンバル、グリーングラムダルのサンバル、ゴーヤのサンバルの13種類。

バターミルクサンバルのレシピははじめて見ました。ヨーグルトが使われているんですね。さらに『ash gourd』というものが使われていて、何だろうと思い調べてみたら冬瓜のことでした。

マイスール(Mysore)というのはインド南部カルターナカ州で2番目の規模を持つ都市のこと。そして一番最後のレシピに出てくる『bitter gourd』はゴーヤでした。初めて知る単語がいくつか出てきたけれど、スパイスとダルの名前は大体わかるので、何となくわかるところがうれしい。英語の勉強を兼ねて購入したレシピ本だけれど、作って食べるのも楽しみすぎます。

それにしても、見ているだけでお腹が空いてきそうな写真ばかりのレシピ本。かなり当たりでした…!今までなかなかベジ料理に特化したレシピ本を見つけることができなかったので(日本で出版されているカレーの本は基本的にはお肉がメインだもんね…)、ひとつずつ作っていきたいな。

サンバル以外のレシピもかなり充実しているので、作ったらブログにも残していこうと思います。

Grazie♡

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