ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 14 of 39

桃のシーズンがやってきた

スーパーの果物コーナーに桃が並び始めると桃の季節がきたーーー!!と嬉しくなります。

桃大好きナホです。

先日、とあるイタリアンのお店で『桃とモッツアレラ』というメニューがあり、注文してみました。

桃とモッツアレラチーズとミント。シンプルながらとても美味しいの。フレッシュな桃がメニューに登場すると、『あ、桃のシーズンがやってきたなぁ』と嬉しくなります。

これを食べてすぐに『もう一度食べたい衝動』に駆られてしまい、自分で作ることに。

そうそう、最近は、お店で食べたものをもう一度食べたくなって家で作ってみるパターンが多いんです。笑

ちょうど見切り品のいい感じの桃が手に入ったので早速作ってみることに。

ミントはもちろん自家製ミント。

モッツアレラチーズはナイフでキレイに切ってしまったけれど、手でちぎった方がよかったかも…と後から思ったのでした。桃、モッツアレラチーズ、ペパーミントにオリーブオイルとスモークブラックペッパー。シンプルに美味しかった。以前、ミントではなくバジルで同じようなものを作ったことがあったけど、個人的にはミントの方が好きかな。

そして、ちょうど1年前にハマっていたスケイルさんの『桃のアールグレイマリネ』のことを思い出しました。

果物は好きだけどなかなか買わない…

こちらも久しぶりに食べたくなったので作ってみました。

しかーし、スケイルさんのレシピではマスカルポーネを使っているのだけれど、モッツアレラチーズが残っていたのでそちらを代用しました。そしたらね、やっぱりマスカルポーネをつけて食べる方が美味しいということに気づいちゃった。このレシピにはモッツアレラチーズじゃなくて、マスカルポーネチーズの方が断然会うよ。プロが考えたレシピだもんね、。そりゃそうだ。でも色々と試してみて気づくこともあるよね。見切り品の桃はとてもとても甘くて美味しかったよ。

夏の果物は桃が一番好き。夏と言わず、オールシーズン、全ての果物の中で一番好きなのが桃なんですよ。桃とシャインマスカットのせめぎ合いだと思うけど、桃が若干勝ちかな…。

今年の夏も、とにかく食べられるだけたくさんの桃を食べたいな。桃のプレゼントお待ちしてます。笑笑

mGrazie♡

南インドのベジミールスが好きでたまらないのです

先日ブログで紹介した『ミールス ダルバート ライス&カリー』のレシピ本の中から数品作ってみました。

スパイス大好きナホです。

先日のブログはこちら。

南インド、ネパール、スリランカのレシピがいっぺんに楽しめる本

順番通りといえばそのままなんだけど笑、タミルナードゥ州のベジミールスから3品作ることにしました。

まずは、サンバール(サンバル)。ミールスやティファンで最も重要な料理のひとつであり、わたしがミールスの中で一番好きなサンバール。普段はなす、大根、オクラなどの野菜を単品で作ることが多いのだけれど、こちらのサンバールはなす、かぼちゃ、オクラが入っているタイプ。そして、赤唐辛子の量も自分でいつも作るものに比べると2〜3倍くらいかな。かぼちゃが入っているサンバールを自分で作るのは初めてだったのでちょっと楽しみ。

サンバールポディ(サンバルミックス・ミックススパイス)もいつも作っているものと比べると辛め。

うちのカレーリーフちゃんは南インド料理には大活躍してくれます。

ここ2年くらいの悩みのひとつは、圧力鍋を買うか買わないか問題。笑 収納問題もあるんだけど、トゥールダルを茹でる時間がかかりすぎるのよね…。でもこのトゥールダルを煮ている時の香りがすごく好きだったりするから、のんびり読書でもしながら茹でればいいのかと思ってみたり。

いやー、この日ほどカレーリーフちゃんありがとうと思ったことはないわ…!

タマリンドウォーターも大好きなもののひとつ。で、今使っているタマリンドがタイ産のものなんだけど、なくなり次第インド産のものを使ってみたいんですよね…。どこかで手に入るかなぁ…。わたしは見かけたことがなくって。知ってる方いましたら情報お待ちしてます!!

なす、かぼちゃ、オクラが入っているから野菜たっぷりなのも嬉しい。

仕上げ用のカレーリーフに摘み立てを使える嬉しさ…(しつこい。笑)

続いて、キーライクートゥ。キーライは青菜、クートゥは野菜に豆を加えたもの。これは初めて作るかも。ほうれん草を使うレシピはあまり形を残すことがないので。こちらはムングダルを煮るのだけれど、トゥールダルに比べると早く煮えるのでそれほど気にはならず…。

そうそう。もうひとつ買おうかどうか迷っているものがミキサー。もしくはフードプロセッサー。今はミルサーでなんとかしのいでますが、ミキサーがあったら便利だとは思うんだけど、こちらも収納問題ね…。

ちなみにわたしが使っているイワタニのクラッシュミルサー、かなり使えるのでオススメです!!

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スパイスを挽くのはもちろん、コップ1杯分のスムージーなんかも作れちゃいますよ。

話が脱線しましたが。

豆を煮るよりもほうれん草を煮る時間の方がかかったかも。

ポテっとした仕上がりの料理のはずなんだけど、ちょっとシャバシャバになったので多分豆を煮る時間が少なかったのかも。優しい味で美味しかったですけどね。見た目は卵スープっぽい。

そして、最後に人参といんげんのポリヤル。

こちらにもカレーリーフちゃん。そして、ウラドダルが入っているんだけど、このウラドダルが焦げた香りがたまらなく好き。(なかなかうまく表現できないのですが…)

ココナッツシュレッドを切らしてしまっていたので、ココナッツファインで代用。やっぱり見た目の仕上がりは違ってくるよねー。

ということで、実は2日間に分けて作りました。3品いっぺんに作ろうとはしたんだけど、途中で時間がなくなってしまって。笑 時間がある時は4品まではなんとか作れるけど、ベジミールスの写真そのままそっくり作ろうとしたら全部で6品作らなくてはならないのでそれは流石に無理だわと思いまして…。笑

パパダンは最近はちゃんと油で揚げました(今まではレンチンで済ませてました)。でも1枚だけ揚げるのもねぇ…と思ったら、残り1枚しかなかった!!買わないとーーー!!

ミールスは単品で食べても美味しいと思うけど、やはりまぜまぜして食べた時の美味しさに感動するんですよね。こちらのタミルナードゥ州のベジミールス、サンバールの辛さ、キーライクートゥの優しい味、ポリヤルのココナッツの甘みと食感を一緒に食べると、『はぁ〜ウマーーー♡』となりました。

今回作らなかったベジミールスの残り3品は次回作ってみよう。1度1日をまるまる使って6品作ってみようかなとも思うけど、いっぺんにそんなに作ってしまうと一人で食べ切るのは不可能なので、なんかいい方法ないかなぁと模索中です。

やっぱりベジミールスの美味しさって格別だわ。夏はベジミールス。ベジの良さをもっと伝えていきたいな。

Grazie♡

南インド、ネパール、スリランカのレシピがいっぺんに楽しめる本

ここ最近、カレー関係の本の出版が相次いでいて読むのが追いつかない状態…。とても嬉しいことだなぁって思う。

在宅時間が増えて、それに伴い家でカレーを作る機会も格段に多くなりまして。試してみたいレシピがたくさんあるのはありがたい。

カレー大好きナホです。

わたしは元々あまりカレーの食べ歩きはしてなかったけれど、今はお気に入りのお店に通いたいし、気になるお店には1度は足を運びたいと思ってる。それはスパイスにハマって南インド屋さんの料理教室に通って自分でも作るようになってから、お店でプロの方が作ったものを食べに行きたいって思うようになったんです。多分普通の人とは逆なんだろうなぁ。

あと、もう一つのきっかけは、占い酒場パームの桃子さんがお店をオープンした当初、カレーを提供していたというのも大きいかも。そこからもっと色んなカレーを食べてみたくなって、東京に行く時はランチもディナーもカレー店に行くようになったし。笑

なのでここ1年くらいなんですよ、カレーの食べ歩きをしているのは。なので圧倒的に家で作ることの方が多いですよ…。だから知らないお店、行ったことのないお店は結構たくさんあります。

自分で作ってみたり、お店で食べたりする中で、自分が好きなカレーは南インド、スリランカ、ネパールだということがはっきりわかってきました。その3つの地域のカレーがいっぺんに楽しめる料理本が『ミールス ダルバート ライス&カリー』というレシピ本なのです。

ちなみに、Amazonだと今品薄のためか、かなり高額(4,000円以上)での取引になっているのでご注意を!!(7/28現在。ちなみに定価は1,950+税なので2,145円です)

下に楽天のリンク貼っときます。

ミールスダルバートライス&カリー 南インド、ネパール、スリランカ3つの地域の美味しいカレー[本/雑誌] / 小此木大/著 本田遼/著 濱田祐介/著

価格:2,145円
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感想(0件)

京都のインド食堂『タルカ』、大阪のネパール料理店『ダルバート食堂』、神戸のスリランカ料理店『カラピンチャ』の3店の店主によるレシピ本。皆さん現地で習ってきたレシピが基本になっていることもあって、どれもワクワクするものばかり。

これらの料理って難しく思われがちだけれど、スパイスや材料を用意さえしてしまえば、料理工程はそれほど複雑ではないものが多いんですよ。現地にはしばらく行けなさそうだし(死ぬまでには絶対行きたい)、近くに専門の料理店がないという場合はやはり自分で作るのが一番!!こんなステキは料理本があれば、現地で食べるものに近いものが作れると思うとすごい時代になったものだと思うのです…(意外と検索しても出てこないものは多いから、紙媒体はありがたいのです)。

関西には高校の修学旅行で行ったのが最後なので、大人になってから降り立ったことがないんだよなぁ。大阪、京都、神戸にカレーツアーしたいな。こちらはもう少し落ち着いたら行けそう。それまで、このレシピ本を丸ごと作れるようにしとこ。笑

本の中にも書いてあったけど、やはり現地の味に近づけるためには、現地産のスパイスや調味料を使うのが一番。わたしもスリランカ料理を作る時のスパイスはカラピンチャさんのサイトから通販したものを使ってるし、先日はダルバート食堂さんのサイトからネパールの食材を購入しました。そうやって自宅に居ながらでも現地を感じられるのっていいですよね。youtubeで現地の動画を観ながら食べればなお一層気分が盛り上がるかもね…(普段ほとんどyoutube観ないからそういうのがあるのかどうか知らんけど)。

Grazie♡



花ズッキーニを買ってみた!

ズッキーニ大好きなナホです。今はカレーが食生活の中心だけれど、以前は夏といえばズッキーニだよね!ということで勝手にズッキーニ大使として活動してました。笑 今でもズッキーニを見るとテンション上がるよー!

その花ズッキーニを初めて食べたのは2年前。あまりにも嬉しくてブログに書いたよね。

花ズッキーニの季節です!!

このブログではスーパーで花ズッキーニを売っているのを見かけないけど…って書いてるんだけど、2年の時を経て、札幌産の花ズッキーニを近所のスーパーで見つけたので思わず買ってしまった!!花ズッキーニがかなりメジャーになってきたってことじゃない??嬉しいなぁ。

色んな色のズッキーニが5本入って200円でした。

花ズッキーニのレシピをみていると、花の中に詰め物をするものがほとんど。それが一般的だそうで。チーズとかごはんとかひき肉とかね…。でもそれはするのはめんどくさくて無理だわって思ったので、そのままオリーブオイルでソテーすることにしました。

お花の中のめしべを取り、ヘタをカットしてオリーブオイルをしいたフライパンへ。めしべの写真を取り忘れたけど、かわいいめしべがでしたよ。

後から他のレシピとか色々みていて気付いたんだけど、ヘタはカットしなくてもよかったかも。仕上がり写真を見ていると、結構そのまま使っているというものが多かったんですよね…。ま、自分で調理するの初めてだったので次回からはそのまま使おう。そしてオリーブオイルの量…。カレー作りのクセですね。多めに入れてしまうのは。笑

味付けはシンプルにお塩のみ。今回は美浜の塩を使いました。このお塩は薄いクリーム色の極粉塩で、ほんのり甘みを感じるところがとても気に入ってます。野菜に合わせるのが好き。

さっとソテーする感じでいいのかなぁ。よくわからないまま(だって初めてだし。笑)、なんとなくいいんじゃない?と思ったところでうつわに盛り付けました。

既にお塩を振ってあるので、そのままパクリと食べてみたら……

お花が甘ーーーい!!え?なにコレ?こんな甘かったっけ?それともお塩が甘さを引き立てた?そして、小さなズッキーニ部分はコリコリっとしてこれまた美味しい!

お花の中に詰物する凝った料理じゃなくても、シンプルにオリーブオイルでソテーしただけでこんなにも美味しくいただけるとは…!

とても美味しかったので、また見つけた時には買ってみようと思います!次はヘタは取らないぞーーー!!

Grazie♡

山椒の葉にときめきました

山椒って昔はそんなに好きじゃなかったなぁ。うなぎにかける『粉さんしょう』の存在しか知らなかったし。あ、先日の土用の丑の日にうなぎを食べ損なったから、次は食べたい。8月2日みたいなので覚えとこ。笑

スパイス大好きナホです。

山椒といえば実山椒を今年初めて手に入れて、カレーを作ったことを以前ブログにも書きました。

実山椒を使ったイカのテルダーラを作ってみました

実山椒は冷凍保存しているので、使いたい時にすぐ使える状態にはなっているんです。…が、最近全然使ってないなぁ。

そして今日、山椒の葉をたくさんいただいちゃいました…!わたるくん、ありがとーーー!!

先日の紅櫻リカーフェスティバルで提供されていた『山椒ワインモヒート』に使われていた山椒の葉。ミカン科の植物大好き人間としてはたまらない美味しさで、葉っぱも全部食べましたからね。笑 結構たくさんいただいたので、大半は冷凍保存することにしました。

ラップに包んでジップロック。山椒の椒の字を毎回書き間違えそうになる。笑笑

山椒の葉には細胞の間に油が溜まった油点があり、葉を揉んで潰すと強い芳香を放つんですよね。なので使う直前に手の平に載せて、パチンと軽く数回叩いて葉の細胞を潰すと香りが増すのです…!カレーリーフも葉を揉むと香りがするのでミカン科の植物の特徴なのかな…?と言っても、山椒とカレーリーフしか知らないけれど。

まずは山椒モヒートを作ってみましたよ。

いつもミントで作っているモヒートのレシピで、ミントを山椒の葉に置き換えて作ってみたのですが、美味しくできました。

それからドライにもしてみました。以前フレッシュのパセリを使ってドライにした方法で、電子レンジを使いましたよ。まずはクッキングシートの上に山椒の葉を適量乗せてまして。

600wの電子レンジで3分。

茎と葉を分けて。

葉を手で揉みほぐして容器で保管。

ドライにするとかなり香りが落ちちゃうかなと思ったのですが、意外といい香りが残ってた!!これだと気軽にパラパラと使いやすい気がする。

あとは、『めんみ』に漬けるというのをやってみました。

北海道民ならみんな知っているキッコーマンのめんみ。このままごはんに乗せて食べても美味しそうかも…と思ってやってみました(まだ食べてないけど、味は大体想像できる。笑)

その他にもネットでレシピを漁ってみたら、なんか色々と出てくるではないですか!!山椒の葉とちりめんじゃことカシューナッツの佃煮とか美味しそうだから作ってみたくなった!!

山椒って実だけでなく、葉っぱもかなり楽しめるということを知りました。

山椒の呼び名ってたくさんあるみたいで、山椒の他にはハジカミとかジャパニーズペッパー、チャイニーズペッパー、朝倉山椒、ファガラなどと呼ばれるそう。山椒といえば和歌山県のイメージなのですが(実際に実山椒の国内生産量の約80%を和歌山県が占めているそう)、北海道から屋久島まで日本全国に分布しているというのは意外でした。

この山椒の葉、今度カレーにも使ってみたいと思っているのでうまくできたら紹介しますねー!

Grazie♡

カシューナッツは高級食材

久保さんの『do you like』でカシューナッツのカレーが食べられるというのを知りまして。急に思い立って行ってきました。(久保さんのところは予約して行った方が確実なんだけどね…)

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.:.*本日18:30〜open / Sri Lankan cashew nuts curry…. . 先週末も沢山のご来店、ありがとうございました☺︎. 定期的にご来店してくださる方々、意外な方が来てくださったり…楽しく、ありがたい気持ちで過ごさせてもらいました〜✴︎ . スリランカで習ったカシューナッツのカレーを急に作りたくなり、作ってみました。. . ほんのり甘くて香ばしくて、お芋とはちがったホクホク感が魅力的♡ですが、次回はいつ作るかわからなく(もぅ作らないかも…)、今週あるだけのご提供になります♪ . 5月にご購入のカレーチケットは7月いっぱいはお使いになれますので、是非ご利用ください。 . 飲みもご飯もお気軽に〜. 今週もよろしくお願い致します☺︎ . . _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ . 下記の時間・要領で営業しております☺︎. . about 18:00〜23:00(22:30L.O). 〈日&月曜休み〉. . ◯引き続きテイクアウト営業もいたします。カレーチケットご活用ください!☺︎ . スリランカお弁当. おひとつ 1,200円(tax in). . お弁当ご希望の方は. ◯お名前 ◯個数 ◯受け渡し希望日時 を、 instaのDMかmessengerまたは、私にLINEで お知らせくださいませ。. . ✴︎お弁当は事前のご予約が確実です☺︎当日の営業時間中のお問い合わせは、電話〈011-500-2007〉にてお願いいたします。. . . ◯イートインご希望の方はご予約がスムーズで安心です。 . ✴︎お席の間の距離を保って営業いたします. ✴︎入店時入り口での消毒をお願いいたします. ✴︎ご予約の有無や店内状況で早くクローズする事もございます. ✴︎体調の優れない方はご来店をご遠慮ください. ✴︎店内換気につとめております. . . . . スパイスご飯とお酒のお店『do you like』 0600063 札幌市中央区南3条西7丁目6番地 狸小路7丁目内 TANUKI SQUARE 1階 tel:011-500-2007 . . . . #作りたいか食べたいを #起点にしてメニュー決めがち #火曜日のスタートは #えらくあわてがち #18時オープンすらできない泣 #みなさまいつもありがとうございます #高級食材は #もちろん美味しいけど #私はじゃがいもが #永遠にラブ #家庭料理が好き #タヌキスクウェア#狸小路7丁目 #札幌カレー #southIndianfood#南インド料理 #SriLankanfood #スリランカ料理 #southindia#SriLankatrip #homestay #hokkaido#sapporo#home

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スパイス大好きナホです。

週替わりで南インドとスリランカ料理が楽しめる久保さんのお店。今週はスリランカ。スリランカ料理は勉強中なので、色々と食べてみたいんだよなぁ。

写真にはパパダムとキタアカリのホディが写ってないのですが、そちらもついてまーす。今回の中で特にお気に入りだったのはカシューナッツのカレーとミリスマールという魚の辛いカレー。

カシューナッツはスリランカでも高級食材であるので滅多に食べられないそう。確かに美味しいよねー、カシューナッツ。ナッツの中でも1、2を争うくらい好きかも。カシューナッツのカレーは以前に自分でも作ったことがあるのだけれど、久保さんのを食べたらあまりにも美味しすぎて、もっともっと食べたくなってしまった。笑 高級食材だから次いつ作るかわからないって言ってましたよ。

それから、ミリスマールという魚の辛いカレー。

これは久保さんのカレーの中では辛い部類に入るものかも。他のカレーと混ぜ混ぜするととても美味しかったの。

久保さんのところで美味しいスリランカプレートをいただいたわたしは、どうしてももう少し食べたくなったので翌日自分でスリランカプレートを作ることに。カシューナッツのホッダと魚のカレーは作ろうと決めてました!

カシューナッツは中華食材コーナーに売られている生カシューナッツを使ったよ。5分くらい茹でて柔らかくしておきました。

あとは材料を一気に入れてそのまま煮るだけ。カレーリーフはもちろんうちの子。今回は1号ちゃんから収穫しました。

できたできた♡汁気のあるカシューナッツのカレーだよ。

そして、魚のカレーに使うお魚はカツオを使うことに。

近所の魚屋さんで1本で売られていたものだったのだれど、半身だけ欲しいと入ったら対応してくれましたー!嬉しい!骨も皮もキレイに取ってくれて助かります!以前、自分でカレイを捌いてひどい目にあってからは、プロの方にお任せすることにしてます。笑

スリランカカレーのレシピを見ていると、スパイスをあらかじめまぶしておくことが多いですよね。トゥナパハを中心としたスパイスをフライパンでローストしてからまぶしておきました。ランペはドライのものを使いましたが、いつか生のものを使ってみたいなぁ。

ココナッツミルクなどを入れて煮込んで完成。今まで魚のカレーってサバや鰆でしか作ったことがなかったので、カツオで作るカレーはとても新鮮だったし、美味しい!!赤身魚はお刺身はそんなに好きじゃないんだけれど、カレーに入れるとすごく好きなのかもしれないということに気づかされました。

この2品の他に、キャベツのマッルンとパリップも作り、プレートに盛り付けたのがこちら。

パパダムは油で揚げたのですが、少し焦がしてしまった。まだまだ練習が必要だ…。笑

久保さんのカレーを食べるたびに、スリランカに行きたくなるし、もっとスリランカ料理について学びたくなるし、色々作ってみたくなるんです。ホント美味しくて、色んな人にとにかくお店に行ってみてー!と絶賛オススメ中。お酒を飲みながらカレーも食べることができて、色んなお客さんとお話できるのも楽しいですよー。週替わりだから毎週行きたくなっちゃうよね…!

それにしてもスリランカって魅力的だわ…!

Grazie♡

デーツシロップが便利そう…!

ドライフルーツで最近好きなのはデーツ。ビーツじゃないですよ、デーツですよ。おやつに食べるとしたら、デーツのドライフルーツはとてもオススメ。種ありと種抜きのものが売られてますが、食べやすいのはやっぱり種抜きかなぁ。

ドライフルーツが好きなナホです。

以前デーツについて書いたブログはこちら。

デーツとカカオニブを一緒に食べたら美味しいよ

デーツとカカオニブを一緒に食べると美味しいんだよ…!そのデーツ、ネットでしか買えないなぁと思っていたら、マカリイズマーケットに置いてました!

種抜きのものなので食べやすーい!砂糖不使用なのに、とても甘いのがデーツ。

そしてもう一つ、デーツの商品を見つけました。『デーツシロップ』です。

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感想(1件)

少し前までヨーグルトにかけて食べるようにアガベシロップを常備していたのですが、先日使い切ったんですよね。シロップのコーナーを見ていたらデーツシロップが目に留まったのでこちらも購入して見ることにしました。

中東名産のデーツはミネラル等の栄養バランスが良い果実。アガベシロップと比べると、クセがなくて食べやすいですね。砂糖不使用ですが、甘味がかなり強いです(果糖とブドウ糖が多いみたい)。わたしは豆乳ヨーグルトにかけて食べることが多いのですが、ドリンクやスイーツはもちろん、和洋中華の料理、ソースやドレッシング作りにも良いみたいですよ。特にドレッシングを作る時に今まで蜂蜜を入れていたものをデーツシロップに置き換えてみてもいいかもって思いましたね。

個人的には、カレー作りに使ってみようかな。砂糖を入れるカレーって普段はあまり作らないのだけれど、ベンガル料理では砂糖を入れるものがいくつかあるので、砂糖の代わりにこのデールシロップを入れてみるの。まろやかに仕上がるような気がする…!そして、自家製ミントを使ったモヒートを作る時にはいつもてんさい糖を使っているのですが、デーツシロップで作ってみてもいいかも。使ってみたらまたこちらで報告したいと思いまーす!!

Grazie♡

シンプルな食堂のイカカレーができました

先日ブログに書いた『dancyu8月号』。

dancyu8月号は神号だわ

こちらに掲載されている『食堂のイカカレー』を早速作ってみました。

スパイス大好きナホです。

イカを買っておいたので、翌日にでも作ろうかなと思ってたんですよね。でも22:00過ぎくらいに、急に『今作りたい』と思い立ちまして。作りたいモードになったら、すぐにやりたくなっちゃう。勢いで生きてるので、わたし。笑

Amazonで購入したコストコブランドのココナッツオイルが大活躍してくれてます。南インドとスリランカ料理にはやはりココナッツオイルは欠かせません。ウチに届いた時はかなり硬かったのですが、最近は気温が高いこともあって液体状になってくれているので使いやすいです。笑

ちなみに2285g入りですー!

カレーリーフはもちろん我が家のカレーリーフ。使いたい時にすぐに使えるしあわせを噛み締めてます…!

玉ねぎを炒めるのって時間がかかるじゃないですか。でもこの作業って無心になってできるから好き。

このレシピにはパプリカが結構使われているんですが(わたしは普段あまりパプリカ使わないんだよなぁ)、レシピの分量に足りず、スモークパプリカも少し入れました。スモークパプリカ、買ってたのに使うの忘れてたからやっと使えたよ!!

パウダースパイスを入れたら焦げやすいから気をつけつつトマトをバサーーっと。

このレシピではココナッツミルクが結構な量使われているんですが、わたしは最近は缶詰のココナッツミルクは買ってなくて、ココナッツクリームパウダーをお湯で溶かして使ってます。香取薫さんのレシピで、ココナッツミルク50mlをココナッツクリームパウダー大さじ2とお湯大さじ3で代用していたので、その配合で必要な分量を入れました。パウダーを溶かし切れていなくて残っちゃってますけどね…。笑

カットしたイカを投入。お刺身用のものを使いましたよ。皮はキレイに剥ききれず、途中で諦めました。豆イカの皮は剥きやすかったんだけどなぁ…。

よーし、できたできたーと満足して、食べずに終わりました。笑 材料を切るところ等も全て込みで所要時間1時間。イカの下処理に結構時間がかかったかも…。

そして、翌朝食べようと思い、温め直して味見をしたらなんかぼんやりした味なんですよね。うーん、レシピ通りに作ったはずなんだけどなぁと思って、もう一度レシピをじっくりみてみたら、何と酢を入れるのを忘れてました!笑 どおりでぼんやりした味なわけだわ!と言うことで、白ワインビネガーを投入して、無事美味しくなりましたとさ。

昨日『セブンアール』さんで手に入れたインドのうつわに盛り付けました。似た形のうつわを既に持っているのですが、持っているものは外側がシルバーなので少しデザインが違うのだ!こちらはスプーンとセットのような感じになるからすごくいい!!

とてもシンプルなイカカレー。赤唐辛子4本入ってるけど、ココナッツミルクがたっぷり入っているので全然辛くない仕上がり。次回作る時は、パプリカの半量をレッドペッパーに変えてもいいかも。それにしても、イカってカレーになるとすごく美味しいよね。エビカレーももちろん大好きなのだけれど、エビとは違う旨味があるのがイカ。タマリンドの酸味ともよく合うけれど、タマリンドを使わないイカカレーというのもたまにはいいなぁって思いました。

魚のカレー、やっぱりいいなぁ。

Grazie♡

dancyu8月号は神号だわ

最近、カレー関係の書籍が相次いで発売されてまして、なかなか読むのが追いついていない感じです…。夏はやっぱりカレーだよね、スパイスだよねということなんでしょうね。

スパイス大好きナホです。

雑誌は買いだすとキリがないからあまり買わないようにしているのだけれど、やはりこれは買わずにはいられませんでした。

レシピがたくさん紹介されている号に関しては、お得感しか感じません…!そして、なんと言っても今回はナイル善己さんがレシピを紹介されている『南インドフィッシュカレーにツウたちがハマりまくる理由』のページが良すぎる!!

大好きなタマリンドとフレッシュカレーリーフが使われている鯵のフィッシュカレー。調理過程の写真を見ただけで、もう食べたくて食べたくてしょうがない感じです!笑 やはりわたしは南インドのカレーが好きなんだなぁ。この他に2種類のカレーが紹介されていますが、どれも確実にわたしが好きなやつだなぁ。スルメイカが使われている『食堂のイカカレー』は明日にでもすぐに作ってみたくなりました。最近スーパーでよくイカを見かけていたので、そろそろイカのカレーが食べたいと思ってたんですよね。

付け合わせで紹介されている3品も好みのものばかりなので、時間があるときにイカカレーと付け合わせ3品とバスマティライスを炊いてみよう。

そして、ナイルさんのレシピの後に続いているのが『大きく育てて、おいしく食べよう すくすくカレーリーフ生活』というカレーリーフのマンガがあるではないですか!!ケララの風モーニングの沼尻さんが登場してきて、カレーリーフについて語ってくれるという内容。サイコーすぎでしょ。

このマンガの中にある沼尻さんのアドバイスが『手をかけすぎないこと』とありまして。わたしは今まで観葉植物を尽く枯らしてきたのですが、それはお水のあげすぎだったんですよ…。かわいいあまりにたくさんあげすぎちゃってたんです。今、カレーリーフに関しては過保護に育ててますが、それは太陽の光や風の当たり具合などを気にしているという点においてで、お水の量と肥料にはかなり気を付けてます。

おかげで成長期であることもありグングン育ってくれているので、カレーにガンガン使っていきたいと思ってます。

魚カレーと言えば、今日はGOPのアナグラさんに『ミーン・コロンブ』目当てで行ってきました。

ホントめちゃめちゃクセになる味。大好き。限定でミーン・コロンブがある時はなるべく行くようにしてます。信さんの作るミンコロはホント美味しいので食べたことのない方はぜひー!フィッシュカレーに惚れちゃう味ですよ。

さて、明日はイカを買いに行こう。

Grazie♡

ベジタリアンミールスのレシピが増えて嬉しい

最近は南インドとスリランカとネパールの料理をローテーションのように作ってます。どの料理もそれぞれの良さがあるんですよね。共通している部分といえば野菜のレシピが多いというところかな。野菜とスパイスが好きというところから辿り着いた先が南インドとスリランカとネパールだったという感じです。

野菜とスパイスが好きなナホです。

先日、SNSで『四季dancyu』を見かけたときに、表紙に香取薫さんという文字が見えたんです。香取さんの南インドとスリランカの料理本を愛読しているわたしは、これは気になる!!とのことで珍しくすぐに本屋に買いに行きました(いつもだったらお近くのAmazonで注文するのに。笑)。

『スパイスの香り豊か、野菜たっぷりのスローフード』という言葉にもすっかり惹かれました。本文中にもあるのですが、野菜中心のカレーは、食べると体の中から元気が湧いてくるんですよね。旬の野菜を使うとなるとさらに体が喜ぶ気がします。

いくつかレシピが紹介されているのですが『タミルナードゥ州のベジタリアンカレーミールス』を作ってみることにしました。

まずは『里芋のコランブ』。コランブとはタミル語でカレーのことだそう。里芋は食べるのは好きなんですが、実は自分で買って調理したことはないんですよね。

ぬるぬるしてるから皮を剥くのが大変。笑

ヒング入れすぎた。笑 カレーリーフは我が家のカレーリーフ1号ちゃんのもの。

ココナッツファインを乾煎りしてから使うというのは初めて。いろいろと勉強になります。

ココナッツミルクが入っているのでとてもまろやかな感じ。

続いて『キーライスンダル』。キーライはタミル語でほうれん草のことらしいのだけれど、今回は小松菜で作るというレシピでした。個人的には小松菜の方が好きなのでうれしい。

フェヌグリークは最近好きなスパイスのひとつ。油で炒めるとなんともいえない甘い香りが漂うんですよね。

小松菜は茎のシャキシャキ感が好き。昔はシャキシャキしている茎は苦手だったのにね。大人になったということだと思ってる。

続いて『焼きなすのチャトニー』。ペースト状のもの。なすをグリルで焼き、スパイスをテンパリングし、まとめてミキサーにかけたりと一通り最後まで作ったのだけれど、なすが足りない気がしたので、追加でなすを焼いて刻んで足しました。レシピをしっかり読んでいるようでまるっと飛ばしてしまってる部分もあったりするのよねー。笑

タマリンドが使われているのでとても好きな味。

最後に『アラチュヴィッタサーンバール』。プチオニオンが手に入らなかったのと、トゥールダールはレシピの分量よりも多めに入れているのでレシピの完璧な再現ではないのだけれど、ピーマンのへたと種を取らずにそのまま使うとのは自分でやってみたのは初めてでした。確かピーマンを丸ごと使うお店の方に、そのまま使った方が美味しいよと言われたことがあったなぁ。多分今後はそのまま使うことになりそう。

プチオニオンが今度手に入ったら、また作ってみよう。

バスマティライスは冷凍しておいたものを温め、これらをお皿に盛り付けると『タミルナードゥ州のベジタリアンカレーミールス』の完成。

掲載されているレシピには『トゥールダル』もあったのですが、これを作り始めてから既に3時間経過しお腹が空きすぎてしまったので今回はトゥールダルは作るのを諦めました…。今度作ろう。まー、茹でて冷凍しているトゥールダルがあるので、それを使えば早くできるんだろうけど、もう早く食べたいという気持ちになっちゃったんですよね。

まずは1品ずつ食べてから、少しずつ混ぜていただきました。この中には辛いものはないんです。唯一、焼きなすのチャトニーにはレッドペッパーを使っているので少し辛さがあるけれど、辛いという分類には入らないかも。全体的に野菜と少しのスパイスを味わうといった感じ。体に優しいんですよね。だから元気になる気がするのかな。

もちろんスパイスがガッツリ効いたカレーを食べて汗をたっぷりかくのも好きなんですけどね。わたし『激辛』は食べられないのです。スパイスガッツリ効いているからといって、それがイコール激辛という訳ではないですからね。カレーが好きというと、『辛いもの好きなんですか?』とよく聞かれるのですが、いや、そこまで辛いもの好きじゃないですといつもトンチンカンな答えになってしまう。笑

ベジタリアンミールスのレシピが増えてうれしいな。これから色んな組み合わせで楽しんでみようと思います。それにしてもiPhone11proの写真がキレイでテンションが上がりますわー!!

Grazie♡

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