投稿者: NAHO Page 50 of 199

先日、南インド料理研究家の真更薫さんに教えてもらった『スパイスの科学大図鑑』という分厚い本。薫さんがとても良いですよーというので、すぐにポチッとしていたのが届きましたー！

NAHO CURRYのナホです。

スパイスの科学大図鑑 香りの効果的な引き出し方や相性を徹底解明 [ スチュアート・ファリモンド ] 価格:4,950円 (2021/3/30 00:33時点) 感想(0件)

大図鑑、という言葉がぴったりな感じなくらい分厚い…！まだ読み始めたばかりだけれど、香り成分をグループ化することで、他のスパイスとの相性や効果的な引き出し方が説明されてます。

スパイス周期表というのは面白いですねー！すいへいりーベーぼくのふね…って覚えたやつじゃん！！これはちょっと複雑だから覚えるのは難しそうだけど。笑

そして掲載されていた54種類のスパイスのうち、初めて聞く名前のものが8種類ありました。もちろん、それぞれの実物も見たことはありません。

その8種類というのは、マハレブ、アナトー、マスチック、セリムグレイン、レモンマートル、キャロブ、バーベリー、ワトルの8種類。それぞれについては、また個別に紹介していこうかな。ネットでもなかなか見かけたことはないものたちだけれど、手に入れることができたら嬉しいな…！

珍しいものを知るのももちろん楽しいんだけれど、普段からよく使っているスパイスについてももっと深掘りした知識を得ることができそうな図鑑。少しずつ読み進めていこうと思いますー！

नमस्ते

期間・数量限定のジャドプールの南北インドプレート。新しいメニューになったのは知っていたのですが、なかなか食べに行けないままだったんです…。ようやく行くことができました！！

NAHO CURRYのナホです。

南北インドプレートはvol.18なんですね。全部は食べることが出来ていないけど、もちろん全部食べている方もいるんだろうなぁ。

南北それぞれのカレーは、好きなものを選ぶことができるんですよね。それにビリヤニ、バスマティライス、ナンに副菜もついているというスペシャルなセット。

今回は南インドのカレーは『スリニワスマトン』、北インドのカレーは『ダルパラク』、ドリンクは『マサラチャイ』を選びました。ドリンクはマサラチャイ以外は頼んだことないかも…。

毎度のことながら運ばれてくるとテンション上がりますよねー！

1番食べたかったのは、実はビリヤニでして。

チキンビリヤニ。ビリヤニ単品の注文もできるけれど、それだとにかく量が多くて…。この南北インドプレートくらいの量がちょうど良いんです。ビリヤニって美味しいよね。自分で作るのはやっぱり面倒だったりするので、食べに行くのが1番よき。笑

そして、このシークカバブ！！美味しい！！好き！！つくねみたいな感じ。これをカレーに付けて食べるだけで、いいおつまみになりますね…！

そしてこのアルーマサラ！！スパイシーなマッシュポテトナンですけど、たまらん！！もっとたくさん食べたい！！

スリさんのマトンがかなり辛くてですね…ライタを混ぜ混ぜしながら、なんとか完食しました…。久々に食べたのですが、あんなに辛かったかな？？ダルパラクは初めて注文したのですが、食べやすいですねー！ほうれん草もダルも好き。

ジャドプールのダルはホワイトロビアが使われているんですけど、今度作ってみようと思いつつまだ作れてないなぁ。ちなみにダルとバスマティライスはおかわりできるんですけど、毎回お腹いっぱいになるのでなかなかおかわりできません。笑

わたしはいつもジップロックを持参して、ナンをお持ち帰りしてます（一気に食べ切れないのでね…）。食後に甘いチャイを飲むとほっとします。

今回の南北インドプレートはかなり好みな感じでした！！あと数回は食べたいな。笑

नमस्ते

木彫り熊。見た目がかわいくて好きなんですけれど、作者のことなどは全然詳しくなくて…。数年前に木彫り熊の個展に行ったのと、阿寒の鶴雅ウイングスのロビーにいる大きな木彫り熊にすっかり夢中になったのがきっかけで好きになりました。

あああ！！やっぱりかわいいなぁ。また見に行きたい…！

NAHO CURRYのナホです。

相変わらずclubhouseに生息しているわたしですが、今日はとあるroomで木彫り熊に詳しい方とお話をすることができまして。色々と教えてもらいました…！

まず、北海道に住んでいるのなら行かなくてはと思ったのが、八雲町にある『木彫り熊資料館』というところ。

八雲町って行ったことないんですよね。北海道に長らく住んでますけど、行ったことのない場所は多々あるのです。

既に終了してしまった展示ですが、上村信光の木彫り熊という展示のパンフを見てみたらとてもかわいらしい木彫り熊が載っているではありませんか！！

八雲の木彫り熊はかわいらしい感じのものが多くて、アイヌの方が彫る木彫り熊はリアルなものが多いそう。わたしはそういうところまでは気にしたことがなかったので、お話を聞いてさらに興味が湧いてしまいました！！このパンフの中にいるスキーをしている木彫り熊とかサイコーすぎでしょ！！

そして、『高野夕輝』さんという方の木彫り熊が素敵だということを教えてもらい、サイトを見てみたら、か、か、かわいい！！

全てsold outなので購入することができないのが残念…。

ウチには大きな木彫り熊はいないんです。ある程度大きな木彫り熊が欲しいと思っているんですが、大きなものだからこそ、かなり吟味してから買いたいというのもありまして…。まだ一目惚れした子には出会っていないですね…。いつか『この子だ！！』という子に出会えると信じてます。

ウチにいるのは小さい子達。

かわいいでしょーーー♡たくさんの木彫り熊を集めたいです。

今年はまず八雲町に行かなければ…！楽しみだなぁ。

नमस्ते

ふと思い立ち、時間がある時にclubhouseのCLUBでroomを立ち上げているのですが、今日の午前中にネパール料理について詳しい方がいないかなぁと思って突然立ち上げてみました。笑

すると現れました！！神が！！ネパール人の賄いを食べているという方が！！

NAHO CURRYのナホです。

今回教えてもらったのはラージマ（レッドキドニービーンズ）という豆を使ったダル。ホクホクしてて美味しいという話を聞きまして。レッドキドニービーンズって金時豆のことなんですね。わたしはラージマのダルは食べたことないなぁ…と思ってお話を聞いていたのですが、家にラージマがあることを思い出しまして。笑

以前なんとなく買ってみようと思ったものの、まだ使っていなかったー！！なんという偶然なんでしょう！！

そろそろ消費期限も切れそうですし。次回のNAHO CURRYはネパールのダルバートなので、何か新しいメニューを出したいと思っているのでちょうどよき！！

そして調べてみたらじょいっこさんが、大久保の『ハムロカジャガル』で食べたというラージマのダルについてnoteに書かれているではありませんか！！

＜皮付きマトンにラージマ豆入りダル！メニューは少ないけど個性的で美味しいダルバートが食べられるよ＠大久保 ハムロ カジャ ガル＞

写真も掲載してくれてるのでありがたいー！見た目がどんななのかわかるだけでも、大体想像がつきますので…。

ラージマの作り方（パルおばさんのインド料理教室）

＜ラジマ（Rajma）の作り方 レシピ＞

ラージマはインドでもよく食べられる豆みたいですね。これらのレシピも試してみようかな。

ネパール料理店のメニューをいくつか調べてみたら、ラージマ豆を使っているところがいくつかあるみたい。まずは食べに行きたいですね…。札幌にもあるのかしら…？？

『rajma nepali recipi』でググってみたらたくさん出てきたーーー！！やはり海外サイトはレシピが豊富で助かります！！Google先生がいればサッと翻訳してくれますしね。笑　この中からも色々と組み合わせて試作してみようと思います。楽しみだなぁ。

clubhouseでこうやって新しいメニューに挑戦する（調べる）きっかけをいただけてホントにありがたいですねー！あとは、余しがちなアジョワンシードも魚のカレーに使うといいということを教えていただいたので、早速試してみようと思います…！

नमस्ते