先日、コーヒーを飲むためにお湯を沸かそうと思い、電気ケトルにお水を入れようとしたら蓋が全然開かなくて。ボタンを押すと蓋がパカっと開くタイプのものだったのですが、うんともすんとも言わなくなり、最終的には手で引っ張ってみても全然ダメで。笑
少し前から取っ手の部分が外れそうな感じになってて、なんか怪しいなとは思ってたんですよね…。数年間使ってたし、安価なものでもあったので潔く捨て、新しい電気ケトルを購入することにしました。
NAHO CURRYのナホです。
さて、新しく電気ケトルを買うとしたらドリップケトルがいいなぁと思っていたので、色々と物色してみました。
以前から気になっていたのはバルミューダのもの。前回名古屋で泊まったホテルの部屋に置いてあって、実際に使ってはみたものの、お値段の割にはうーーーんという感じ?は、してました。笑
価格:12,100円 |
デザインはもちろん素敵だとは思うのですが。ブランドネームですよねーーーこれは。
そして、デロンギのも気になったけど(ネーム的にね。ブランド力だな…)、こちらはデザインがあまり好みじゃないなぁって思って。
価格:10,979円 |
そんな中、事前には全くチェックしてなかったYAMAZENのものが、温度が1℃単位で設定できたりして、デザインもとてもシンプルで(変なロゴとか入ってなくてサイコー笑)なんかすごく好み!!ってなり、一気に購入候補に浮上!!なんだ、どうやら人気あるやつみたいじゃん。
価格:7,980円 |
お値段もバルミューダやデロンギよりも良心的だし。1度単位に設定できるのってなんかいいなぁって思ったし。パネル部分がシンプルなのもすごく良いし。新デザインも出ているみたいだけど、なんか余計なラインが入ってるのよね……笑 まー、全く同じデザインのものは出せないんだろうから少し変えたんだろうけど、シンプルなのを求めていたわたしには旧デザインの方が好きだわと思ったよね。価格もお安いし。
価格:8,980円 |
デザインの他に大きな違いといえば新しい方は消費電力が1000wから1200wにアップしたことで、100度沸騰までの時間が約15%短くなったそう。あとは操作板が少し薄くなったみたい。でもさ、でもさ、ピンクゴールドっぽいラインが入っちゃったのよ。これがいらないのよ、わたしは。笑
ということで、YAMAZENの旧デザインの電気ケトルがやってきました♡
おおお!!実物は想像以上によかった!!シンプルイズベスト!!
早速コーヒーを淹れてみたのですが、いいねぇ。今までの電気ケトルは注ぎ口が細いものではなかったので、沸いたお湯を一旦計量カップに移してからコーヒーを淹れてたんですよね。これだったら直接注げるー!
もっと早く買えばよかったんですけど、使っている電気ケトルがまだ使えるしなぁ…と思っていたのでなかなか買えなかったのです。だから今回壊れてくれてありがと!って思っちゃった。いや、もしかしたらわたしが『早く壊れろーーー』って心の中で念を込めすぎていたのかもしれないな…(それで壊れたのだとしたら怖すぎですけどね。笑)
ということで、今までのケトルちゃんお疲れさまでした。そして、しばらくはこちらのケトルにお世話になります。
नमस्ते