銀杏が大好きなんですけど、いつも買ってきたものを食べるだけなんですよね。この時期になると、3年前に書いたこちらのブログがすごく読まれてます。笑

殻付き銀杏(ぎんなん)のカンタンな食べ方

先月末に北大のイチョウ並木を見に行ったときは、銀杏はまだほとんど落ちてなかったんですよね。全然臭くなかったですし。笑

銀杏大好きナホです。

今日は今季最後のラウンドに行ってきたのですが、ゴルフ場にあるイチョウの木の下に銀杏が落ちていまして。わぁ、銀杏だ!!とテンション上がったわたし。パッと見つけた2つ拾うのがやっとだったのですが、一緒にラウンドしていた方が10個ほど拾ってくれました。嬉しい…!!

臭いがものすごいのでビニール袋3重くらいにして持って帰ってきました。臭いものってたいてい美味しいよね。笑

銀杏拾いに行ったことがないので、この状態で持って帰るのは初めて。便利な時代なもので、ここからどうやって処理すれば良いかはGoogle先生に聞きました。

まず、実と種に分ける。手袋は必須。臭いがキツイので、出来れば屋外で作業をした方がよいとのことだったので、ベランダですることに。種に実が残っていると臭いから、キレイに分ける。実と使用済みの手袋は密封して捨てる。うん、ホント臭いわーーー。笑

種をキレイに洗って、天日干しで乾燥させたら食べられるとのこと。

ここまで来たらいつもの見慣れた銀杏だ。食べるの楽しみだなぁ。今度はゆっくりと銀杏拾いに行ってみたい。細工した釣竿でイチョウの木の枝をワサワサ揺らしてドボドボと銀杏を落とすという方法があるんだよ、という話を聞いて、自分じゃできないけど、そういう場面に遭遇したら楽しいんだろうなぁと思ったのでした。

धन्यवाद।