ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2020年1月 Page 2 of 4

スタバモレスキンが届きました♡

昨年の10月~12月にスタバで行っていた『STARBUCKS REWARDS2周年 モレスキンクラシックノートブックプレゼント』のキャンペーン。先月ブログにも書きました。

#スターバックス50 達成しましたー!

こちらのモレスキンが先日届きましたよー!

ポケットサイズなので、普段使っているスマイソンのノート(Panamaノートブック)と同じくらいの大きさ。かわいい♡早速使いたいけど使いたくない感じ。笑 まー、今使っているスマイソンのメモ帳を使い切ったら次に使うことになりそうだけど。使う用と飾る用の2冊欲しかったなぁ…。

ノートは昔から大好きで、紙の質とかが気になるタイプです。基本的にはボールペンで書くことが多いので(たまーに万年筆)、ボールペンでするするっと書ける質の紙を使用しているノートが好き。モレスキンはもちろん、あとはクレールフォンテーヌもいいですね。フランスのブランドらしく、表紙のカラーやデザインがカラフルなところも好き。

ちなみに今持ち歩いているメモ帳は3冊あります。メインで使っているモレスキンのエクスパンデッドという分厚いタイプのもの。

しおりも2本ついていて便利なんです…!仕事のときはとにかく会話の内容などのメモを取って後から読み返すタイプなので、たくさんページがあるのはありがたい(その分重くもなるけどね…)あとモレスキンのいいところは、背表紙にポケットが付いているところ。何かと挟んでおくことができるので便利。

それからスマイソンのノート。

こちらは仕事以外の時でも持ち歩いているので、なにか思いついたときなんかにメモしてます。わたしはスマホのメモ機能はなかなか使えないんですよね…。アナログ人間。

そしてこちらのクレールフォンテーヌ。

これはネットで調べたミックススパイスの組み合わせなんかををメモしようと思って持ち歩いているものの、外でメモしたことはあまりないかも…。笑

共通して言えるのは、お気に入りのノートを使うと必ず最後まで使い切るということかな。中でも特にモレスキンのハードカバーのノートは、後で読み返す確率が格段に高まるんです。

たかがノート、されどノート。ひとつひとつのものを選ぶのにも、本当に自分が好きなものを選ぶようにしたいなぁと思う今日この頃なのでした。

では、では。

Grazie♡

デュカのアレンジをやってみよう

最近は歯医者さんの後に、ご近所のスープカレーを食べに行くというルーティーンが出来てます。

スパイス大好きナホです。

先日も歯医者さんの後に、スープカレーを食べに行ってきました。ご近所にある『スープカリーエソラ』さん。ここの『蘇生(SOSEI)』スープが薬膳系スパイシーで好きなんですよね。ちなみにスープは全部で4種類あるんですけど、蘇生以外のスープは注文したことがありません。一番ベーシックなものも食べたことがないです。一度気に入ったら基本的にそればかり食べるタイプなのでね。

エソラさんのもう一つの楽しみは、期間限定でサブジなどの副菜を出していたりするのですが、先日はデュカだったんですよ!!わたしの大好きなデュカ!!

3種類あってどれも食べてみたかったので全部注文することに。よくばり。笑 普段はライスなしで注文するのですが、さすがにこのときはライスを100gくらいいただくことにしました。

きたきたーーー!!この日は蘇生スープの『ラムキーマ&ビーンズカリー』の辛さ3番。わたしはこちらと『ナスキーマ』と『トウフ・キーマ・ギョウザカリー』をローテーションしてます。笑

そしてこれこれ。デュカ。スパイスふりかけと表現されていて、確かにー!って思ったよね。

左から『コリアンダーシード×ピーナッツ×パクチーのデュカ』『クミンシード×白ゴマ×岩海苔のデュカ』『パプリカ×ガーリック×アーモンドのデュカ』。色もキレイだね。まずはそれぞれ単体で食べてみて、それからライスに掛けて食べてみたらこれまたすんごく美味しい…!そして、スープカレーの中の野菜たちにもかけてみたらこれまた美味しい…!

今まで家でデュカを作るときはミックスナッツを使っていたので、このような感じでナッツの種類ごとに分けるというのもいいなって思いましたね。こうやって分けて作っていったら、ものすごく色んな種類のデュカが出来る!!アレンジは無限大だね。

この前日にスパイスラボでオリジナルシーズニングを作ったのだけれど、オリジナルデュカ作りのワークショップをやっても楽しそう!!基本的にはナッツやスパイス類を乾煎りしてミルで挽いてお塩を加えたら出来上がりだからカンタン。

こちらの3種類はどれも美味しかったのですが、特に好みだったのはコリアンダーシード×ピーナッツ×パクチーのデュカでした。クミンシードのも好きな感じでしたが、今はクミンよりもコリアンダーの方が好きになったみたいですね。葉っぱ系のサラダにオリーブオイルと一緒にかけて食べても美味しいと思う。

ナッツやスパイスの種類を分けて作るデュカ。これは自分でも作ってみようと思います。個人的にはカシューナッツが好きなので、カシューナッツでもやってみよう。外食すると色んなアイディアを頂けるので楽しいな。

では、では、

Grazie♡

薫製ブームが来ているのかな

最近『薫製されているもの』をよく見かけるようになりました。

昔からスモークサーモンが大好きなナホです。

スパイス好きとしては、先日『スモークパプリカ』のスパイスとの出会いはとても衝撃でした。

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調べてみたら各社出しているんですねー!(GABANさんのは見つけられませんでした…)

薫製の香りがするパプリカ。パプリカって辛みが少ないから、色づけとか風味づけに使いやすいんですよね。

先日作ったオリジナルシーズニングにスモークパプリカを入れたのですが、これがまたすごくいい感じで…!ここ最近は大量に頂いた卵を消費するためにゆで卵をよく食べているのですが、スモークパプリカを使ったこのシーズニングをつけて食べたらすごく美味しい!!

左がスモークパプリカ入りのシーズニング。色もキレイだよ。

そういや燻製たまごってあるよね。卵にはスモークされたものは合うに決まってるか…。笑

スモークされたスパイスといえばブラックペッパーが有名。スモークブラックペッパーは普段から使ってますがこちらもとても美味しい。

最初使った時に今まで使っていたブラックペッパーは何だったのか…って思ったよね。

そして、今日、札幌駅のキオスクで見つけたのはコチラ。

カルビーの『薫じゃがSMOKE』というポテチ。以前から販売してたのかもだけど、スーパーではお菓子コーナーをあまり見ないので初めて見かけました。量が少なめで食べきれそうだったので思わず購入。『ウイスキーオークチップでしっかり燻製』という言葉にやられました。笑

食べてみると確かに薫製の香りがしっかりして美味しかった…!なかなか病みつきになりそうな感じ。

薫製って興味はあるけどなかなか自分ではできないなー。キャンプやBBQで男性が張り切ってやるイメージかな。一斗缶の薫製器でね。

キャンプデビューすることになったら薫製器作ってみようかな…。(誰か作ってー!笑)

なんだか薫製が気になる今日この頃でした。

では、では。

Grazie♡

ジャンバラヤの正解がわからないまま作ってみた

『ジャンバラヤ』という言葉を発したくてお店でジャンバラヤを注文したことってあります?はい、わたしはあります。笑 いつだったか思い出せないほど昔だから、しばらくジャンバラヤは食べてませんでした。

タマネギ、セロリ、ピーマンがケイジャン料理の聖なる三位一体というのを初めて知ったナホです。

先日のGABANさんのスパイスラボでいただいた『ケイジャンシーズニング』。パッケージの裏面に『ジャンバラヤの作り方』が掲載されていたので、せっかくだし作ってみることにしました。

ただ、パッケージに掲載されていたのは材料と簡単な手順、そして炊飯器を使うレシピだったので、他のジャンバラヤのレシピいくつか調べてみることに(今、うちの炊飯器が壊れてて使えないので…。笑)。

その中で、タマネギ、セロリ、ピーマンはケイジャン料理に使われる野菜だということを初めて知りました。チョリソーを入れるレシピも多かったけど、家にあるもので作りたいと思ったので、鶏肉とタマネギ、ピーマン、ニンニク、トマトホール缶とお米で作ってみることに。

ニンニクを入れないレシピも結構あったけど、わたしはニンニク好きなのでこれは外せないよねー。ちなみにオイルはニンニクを漬けておいたニンニクオイルを使いました。

ピーマンだけじゃなくて、赤と黄色のパプリカもあったら見た目はキレイだったかも…。

鶏肉にはあらかじめケイジャンシーズニングをまぶしておきました。これがまたいい香りなんだよなぁ。

お米は研いでからザルにあげておきました。

ホールトマト缶が中途半端に残ってしまったので、どうしようかなと思ってます…。1缶使い切るほどの量を作る訳ではないので、こういう感じで余った場合にどうしようかなって思うよね。

お水を入れて沸騰したら弱火で炊いて完成…!

イタリアンパセリがあったので刻んでかけてみました。仕上がりは割としっとりした感じに。ジャンバラヤってパラパラしてるものなんだっけ?しっとりしてる感じなんだっけ?お店で食べたのが昔過ぎて正解がわからないまま食べましたが、美味しかったですよ。今度お店で食べて正解を見つけたいです…!

ケイジャンシーズニング自体にお塩が入っているので足しませんでしたが、辛みが足りない方はレッドパウダーなんかを少し足してもいいかもですね…!

シーズニングって便利だなぁ。ただお肉にまぶして焼くだけでも美味しいと思いますよ。色んな料理を作ってみるのは、最近のストレス発散だなぁということに気づきました。

では、では。

Grazie♡

昨年作ったうつわが焼きあがりました

昨年の後半はほとんど陶芸教室をお休みしていたので、焼きあがっていたうつわをやっと引き取ることが出来ました。

うつわが好きなナホです。

いつ頃作ったものだったかなぁと思って、写真を振り返ってみました。すると昨年の6月、7月、8月ごろに作ったものでして。自分でも何を作ったか忘れちゃってたよね。笑

ここまでが焼きあがってきたものでした。

そして、こちらの2つなんですが……

これを作ったのが9月の頭で、それ以降ずっと陶芸教室をお休みしてしまったため、仕上げが出来ずに結局粘土に戻すことに…。結構いい感じに作れていたから残念だったけど、また作ればいいよね。

そして、焼きあがったきたものたちはこんな感じに仕上がりましたよ…!

まずはイッチョクブルーという先生オリジナルのブルーで仕上げたもの。

深めのボウル。お料理を盛り付けるならサラダとかかなぁと思いながら作ってみました。柴田睦子さんのうつわでこれに似た形のものがあってすごく気に入っているんです。実際はフルーツを入れたり袋物の調味料をまとめて入れたりとお料理を盛り付けるというよりは小物入れ的な感じで使ってますね。

こちらが柴田睦子さんのうつわ

そばちょこたち。全てビミョーに大きさが違います。笑笑 そばちょこが色々と使えるなぁということに気づいてから自分でも作ってみたくなったんですよね。やはり数をこなせばこなすほどうまくなるかなと思っているいるので、同じものをある程度作るようにしてます。

そして、白萩釉薬で仕上げたものたち。

直径16㎝くらいのお皿。これくらいの大きさの白いお皿を持っていないので(それも不思議だけど。笑)欲しくて作りました。

そしてココットみたいなうつわ。これは、わたし的には色んな種類のカレーを入れて食べたい!!ということで作りました。以前、イッチョクブルーで同じ形のものを作ったので日常的に使っているのですが結構出番が多いので色違いで欲しくなったという感じですかね。

それぞれ重ねて使ってもいいかなぁと思ってます。ただ、白萩で仕上げた方のお皿は、底面が平らじゃないんですよね…。これ、平らに仕上げるのが難しくって。まー、わたしは趣味でやってるからいいんだけど、プロの陶芸家さんのうつわで平らになっているのを見るたびすごいなぁって思いますよ…。

行ったり行かなかったり、ゆるゆるな感じで通っている陶芸教室ですが、朝ドラのスカーレットも陶芸家の話ですし、これからもっと『陶芸やってみたい!!』と思う方が増えるんじゃないかなぁって思ってます。長く続ける趣味としてはとてもオススメですよ!

自分で作ったうつわは愛着がわきますね。何を盛り付けようか考えるのも楽しいですしね。オリジナルのディナーセット、少しずつ増やしていきたいな。

では、では。

Grazie♡

GABANさんのスパイス講座が楽しすぎました

『スパイスが大好き』と言い続けていたら、年に2回開催しているというGABANさんの『スパイスラボ』というスパイス講座を紹介してもらいました。昨日はその第5回目のスパイスラボが開催されたので、初参加してきましたよ。

スパイス大好きなナホです。

今回のテーマは『ナツメグとシーズニングを学ぶ』というもの。まずはナツメグから。ナツメグとメース、自宅には両方揃っているのですが、ナツメグとメースがどのように作られているのか?という所はあまり知りませんでした。

ナツメグはニクヅク科の樹木から収穫されるスモモのような果実の種の仁のこと。種の仮種皮がメース(レースみたいなやつね)。そのナツメグの歴史やグレード、収穫や乾燥、加工について色々学んできました。

ナツメグのホールと挽いたもの、メースのホールと挽いたものを比べました。この後にナツメグのでホールを挽いたものを出してくれたのですが(写真撮り忘れた…)これが1番香りが良かったなぁ。やっぱりスパイスはホールから挽いて使うのが一番ですね…!

そしてナツメグといえばハンバーグによく入れるよねということで、ナツメグなしと入っているものの食べ比べというのもあって楽しかったー!ハンバーグに絶対に入れなきゃいけないという訳ではないんですね…(ちなみにわたしはたっぷり入れる派ですけどね。笑)

お話を聞けば聞くほど、現地に行って収穫の様子などを実際に見てみたいなぁという気持ちになりましたね。

続いてはシーズニングワークショップということで、オリジナルのシーズニングを作りました。

GABANさんでも色んなシーズニングを出していて、1番人気があるのはケイジャンシーズニングだそう。

この日のために開発担当の方が考えたシーズニング3種類も味見させていただきましたが、『ワイルド』と名付けられたシーズニングが好みでした♡

説明を受けていよいよオリジナルシーズニングを作ってみることに。まずはシーズニングベースをカップに入れてから、自分好みでスパイスやハーブを足していきます。

スパイスやハーブが色々と揃っていたのですが、わたしがこの中で一番興味を持ったのが『スモークパプリカ』。燻製臭がしていい感じでした…!(写真アップで撮ればよかったな)これは自分でも買おうと思いましたね。

1回目に作ったオリジナルシーズにんぐは、スモークパプリカ、パクチー、オニオン、ガーリックを入れました。

袋に入れてシャカシャカして混ぜて完成。

茹でた鶏肉につけて味見してみました。

え…!美味しい…!初回にしては美味しく出来た!笑 ちょっと鶏肉の画がシュールだけどね。笑

2回目はディル、イエローマスタードシード、オニオン、ガーリックに。一度食べてみたら、なんか物足りなかったのでディルとマスタードは追加しました。

自分で色々と作ってみるのはとても楽しいですね。こういうワークショップはいつか自分でもやってみたいな。

そして講座のさいごにはらっきょさんのスープカレーとチョコミントアイスを頂きました。おいしかったーん♡

お土産にはGABANさんのケイジャンシーズニングとホールのナツメグを頂きました。ジャンバラヤでも作ってみようかな。自分で作ったオリジナルシーズニングも魚や野菜を焼くときに使ってみようと思ってます。あ、ポテトフライには絶対合うと思うー!ジャガイモ買ってこなきゃ。

スパイスの世界はホント楽しいですね…!もっともっとスパイスのことを知りたくなりました。そしてGABANさん、日原さん、イデさん、ありがとうございましたー!!

では、では。

Grazie♡

ポテトフライにサンバルパウダーをかけたら止まらなくなる件

ファストフードのフライドポテト。たまに食べたいって思いますけど、お店で食べることはほとんどなくなりましたね…。フライドポテトが食べたくなったらじゃがいもを買ってきて自分で揚げます。

とはいいつつも、揚げ物はたまにしか食べないナホです。

でも、なんでしょうね、フライドポテトが無性に食べたくなる時がたまにあるんですよ。そのたまにくる波が来たので、せっせとジャガイモを切って揚げました。

揚げたジャガイモにお塩をかけるだけもいいと思ったのですが、せっかくなので先日作ったサンバルパウダーをかけてみることに。

サンバルパウダーの中身はコチラ。これらをフライパンで乾煎りします。

それをミルで挽いて完成。

香りがたまらなくよいんです。やっぱりカレーリーフが入っているからかなぁ。

中くらいのジャガイモ2個にサンバルパウダーを小さじ1くらいとお塩少々かけました。手が止まらなくなっちゃってあっと言う間に食べてしまった…。ちなみに油はこめ油を使ってます。なんとなくさっぱりしてる感じが好き。

サンバルパウダーの使い勝手があまりにもよいので、またすぐに作ることになりそう。ジャガイモ以外の野菜を揚げてまぶしてみるのもいいかも。最近気になるのは里芋とか菊芋とか自分ではほとんど買ったことがない芋たち。

サンバルパウダーのレシピは香取薫さんの本に掲載されているレシピで作ってます。ほんとおすすめ♡

では、では。

Grazie♡

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理

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卵とスパイスって合うんですねー

普段卵をあまり食べないわたし。生卵は苦手なので、卵かけごはんは食べないし、目玉焼きも卵焼きもごくごくまれにしか作りません…。

スパイス大好きナホです。

卵を4パックくらいいただきまして。なぜにこんなに大量の卵…?って思ったのですが、せっかく頂いたので毎日卵料理でも食べようかと。

ちょうど、ここのところハマっている香取薫さんのレシピに卵を大量消費するものがありまして。4人分のレシピで卵を8個消費するので、普段だったら多分作らないだろうレシピなんだけど、このタイミングでこのレシピを見つけるとはね。これは作りなよーって言われているような気がして(誰に?)作ってみることにしました。

『アンデー・カ・カーギナー』という名前のゆで卵入りスクランブルエッグ。初めて聞く名前の料理です。まずはゆで卵を作りました。

そういえば、普段からあまり卵を食べないこともあって、卵をスパイスを合わせて使うことがあまりなかったかも。スープカレーのトッピングに数回使ったくらいかな(割と省略しがち…)。あとはスクランブルエッグにブラックペッパーをかけて食べるくらいだったので、クミンを合わせのが新鮮に感じました。

カレーを作るようになってから冷凍庫に常備するようになったもののひとつが青唐辛子。結構出番が多いんですよね。

トマトも冷凍出来ることを知ってから冷凍庫で保存してます。生で食べることはまずないので、必ず加熱しますしね。水を入れたボウルに入れておけば皮もつるんと剥けるので便利ですよ…!

溶き卵の中にはパウダースパイスとお塩を入れて混ぜてます。卵焼きって和風のイメージが強めなんだけど、スパイスを混ぜて焼くというのがなんだかとても新鮮。色んなスパイスで試してみるのもいいかもって思いましたね。

最後にゆで卵をいれて軽く混ぜて完成。それにしても、スクランブルエッグの具がゆで卵って冷静に考えたらこれすごいよね。笑 卵好きの方にはたまらないんでしょうけど。

食べるときにパクチーをかけました。想像していたよりも美味しかった…!卵とスパイスっていい感じだなぁ。美味しくて調子に乗って2人分を一気に食べたらお腹が一杯になりすぎて超絶眠くなってしまったよね…。食べ過ぎには注意だよ。笑

これからしばらく卵料理が続きそうです。

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では、では。

Grazie♡

南インドのカレーがますます好きになっていく

香取薫さんの本のレシピで作った『えびトック』があまりにも美味しくて、他のレシピも食べたくなって作ってみることにしました。

南インドのカレーが大好きなナホです。

まず作ったのは『オクラのサンバル』。サンバルは南インドで食べられている酸っぱくて辛いカレー。サンバルパウダーは事前に手作りしておきました。もちろん、香取薫さんの本を参考にね。

オクラって実はあまり買わないもののひとつ。ネバネバは好きなんですけどね。家ではあまり食べないんですよね。そのオクラを使うというのにも惹かれました。

南インドのカレーを作るときにはたいてい使うマスタードシード。プチプチ感が好き。あまり辛くないところも好き。ただめちゃめちゃ跳ねるので、マスタードシードを使った時はコンロの周りに飛び跳ねたマスタードシードがよく転がってる。笑

 

ヒングと言うスパイス。これね、めっちゃ臭いの。笑 ジップ袋を2重にして保管しているんだけど、たまに『ん?なんか臭いな』って感じるときはヒングの香りだったりする…。ただ油に入れるといい香りに変身するからなんか憎めないスパイスなんだよなぁ…。しかしね、たいていのレシピではごく少量しか使わないので、いつまでもたくさんあるスパイスでもあるんだよね…。

そう、そして南インドの料理に欠かせないのがカレーリーフ。わたしは東京で購入してきた生のカレーリーフを冷凍しておいて、それを使ってます。ホントは家で育てたくってカレーリーフのの苗を買ってきたものの枯らしてしまいました…(やはりわたしには無理だった。笑)

南インドの料理にはこのカレーリーフが入っているものが多いんだけど、もしかしたらわたしはカレーリーフが異常に好きなだけなのかなって思っちゃったり。カレーリーフは香りも味も好き。

サンバルパウダーの中にもカレーリーフが入っているのでとてもいい香りなの。このパウダーは色々と使えそうだよ。ポテトフライにかけるだけでも良さそう。

トゥールダルも事前に茹でておいたもの。ダルって茹でるのに時間がかかるんですよね。だから今までサンバルを作ろうと思ったら、まずダールを茹でるところから(30分以上はかかる)始まるから、時間に余裕がある時じゃないと作れなかった。一気にたくさん茹でて、小分けにして冷凍保存しておけばいいというこを香取薫さんの本で覚えたので、これからそうしようと思って。すごく楽ですよ。

そしてタマリンド。タマリンドも大好きなスパイスのひとつ。酸っぱい感じは梅干しに近いけど、梅干しとは全然違う。タマリンドの感じはタマリンドでしか出せないんだよなぁ。こちらも常に切らさないようにしてます。

オクラのサンバルを作ったら、波に乗ってきた感じがしたので『ココナッツ風味のダール』も続けて作ることに。普段は2品作ることなんて滅多にないのだけれど。

使ったのはマスールダル。皮なしのレンズ豆です。

ココナッツミルクは缶入りのものだと少量使うときに困ってしまうけど、このココナッツクリームパウダーだったら使う分だけをお湯で溶けばいいのでめちゃ便利なのだ。

マスールダルは比較的早めに茹であがるところもいいんですよね。

ヒングが2回登場したので、少しずつ消費出来ていい感じだ。笑

カレーリーフは省略してもいいとのことだけど、わたしは絶対入れたい派。

マスールダルを茹でる時間が一番長くて、それ以外は割とそんなに時間が掛からないんですよね。材料を用意さえしてしまえば、案外簡単なんですよ。

いよいよ食べるよー!

お気に入りの自作のうつわに盛り付けて食べました。これはカレーを食べる用に作ったものなんだけど、とても重宝してます。そして、オクラのサンバルとココナッツ風味のダール、いずれもすごく自分好みの味に仕上がってて、自分で作ったものなんだけど、美味しすぎて嬉しくて感動しました…。

レシピ本を見て作るときは、1度目は出来るだけその通りに作るようにしてます。そうすると、自分が好きな感じなのかどうなのかがよくわかるから。なので今回もレシピ本通りに作ってみたのですが、あまりにも好みの味過ぎて感動モノでした。いいレシピに出会えるのってすごくうれしい。

手持ちのレシピ本で掲載されているものを全部作ったというものはないのですが、香取薫さんのこの本は時間がかかっても全部作ってみようと心に決めました。いやー、ホントいい本に出会えたなぁ…。

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では、では。

Grazie♡

えびが好きすぎて…♡

昨年、『とらや食堂』さんに行ったときに知った香取薫さん。先日、香取薫さんの本を購入しました。

南インドが大好きなナホです。

香取薫さんの『南インドのカレーとスパイス料理』という本。先日こちらに掲載されていたサンバルパウダーを作っておいたので『えびトック』を作ってみることにしました。

ちなみにサンバルパウダーは簡単に作れたので、自分好みの配合を見つけていきたいですね。

えび入りのカレーが大好きなんですよね。カレーのレシピ本にえびを使うカレーが載ってたらまずは作ってみます。インデアンでは今ではエビカレーしか食べなくなりましたね。笑

ただ殻が付いているのは食べるときにめんどくさいな…と思っちゃうので、殻付きと書かれていてもむきえびにしちゃう。でも小さいものだと背わたを取るのが大変なんだよなぁ…。

ここからはインスタのストーリーズに載せた画像で紹介。

ギーは買ったもののあまり使うタイミングがなかったので今回使い切れたのでよかった…!でも香取薫さんの本の中では、ギーは手作り出来る!と買いてあったので、次回からは作ってみよう。

にんにくとしょうがっていつも多く入れがち…。だって好きなんだもん。笑

久々に使ったギーはとてもいい香り。

ターメリックをまぶしたえび。家でスパイスからカレーを作るようになってから、ターメリックの消費量多めです。

最後の方は本に書いてある順番通りには入れてないけど大丈夫でしょう。笑

南インド料理にはカレーリーフが必須なんだけど、色んなレシピ本を読むと『(あれば)カレーリーフ』という表記をされているものも多いんですよね。でもね、入れた方が断然美味しい。生のカレーリーフじゃないとダメですけどね。札幌でも生のカレーリーフが手に入りやすかなればいいんだけど…。

初めて作ってみたえびトック。食べてみたらすごく美味しくてビックリ…!やっぱりえびは大好きですね。ホントは一緒にサンバルも作ろうと思ったけれど、1品作るだけで力尽きました…。笑 やはりわたしにはミールスへの道のりは遠いなぁ。

 

香取薫さんの本のレシピ、1品ずつ色々と作ってみようと思います!

それにしても、えびってホント美味しいですよね♡

では、では。

Grazie♡

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