ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お菓子 Page 3 of 5

話題の『蘇』を作ってみた

学校の休校により給食がなくなったことで牛乳が余っているとのことで、Twitterでは『蘇(そ)』が話題になっていました。

蘇のことは知らなかったナホです。

蘇とは飛鳥時代から食べられているというお菓子?みたい。Twitterでは色んな方が蘇を作っている様子が見れるのですが、わたしが参考にしたのはこちらのツイート。

ただ、味見程度でいいかな…と思ったので、牛乳は1ℓの半分の0.5ℓで作ることにしました。フライパンとシリコンスプーン(無印の)を準備していざ!!

牛乳を温め、焦げないようにひたすらシリコンスプーンで混ぜていくのみ。10分ごとに記録しました。

40分経った頃から、ほんのり色づいてきました。

45分経つと、かなりまとまってきまして……

50分でほぼ固まった感じです。Twitter見てると、1ℓの牛乳でだいたい1時間30分~2時間ほど掛かっている感じだったので、半量にしたのでそれよりも少ない時間で出来るかなとは思ってました。

仕上がりの重さを測ってみると約80g。500㎖の牛乳から約80gの蘇が出来ました。

ラップで包み、冷蔵庫で寝かせてから食べるとよいみたいなのでひとまず冷蔵庫へ。2時間ほど寝かせてからカットして食べてみることに。

牛乳を煮詰めただけなのに、甘い…!やさしい甘さですね。食感は少し柔らかめのチーズといった感じでしょうか。牛乳感はあまりないけど、とても濃厚です。すごく不思議な食べ物ですね。蜜をかけたら『蘇蜜』という食べ物になるそう。一気にたくさん食べられるものではないかも。笑 飛鳥時代に思いを馳せながら食べてみました……。って知らんけど。

いやー、でも実際に作ってみるのは楽しかったなぁ。実験みたいで。笑 砂糖を入れてもう少しトロトロの状態に仕上げるとミルクジャムになるみたいですね。パンにジャムを塗ってよく食べるのであれば、ミルクジャムを手作りしてみるのもいいのかも。

気になる方は牛乳を買ってきて作ってみましょーーー!!

では、では。

Grazie♡

南円山にある大人カフェへ

ずっと行こう行こうと思いつつ行けていなかった場所へ。

カフェで過ごすのが好きなナホです。

先日ジャドプールでダルバートを食べた後に向かったのは『Cafe Coucou(カフェクークー)』さん。ジャドプールからとても近いということに先日やっと気づいたんですよね。おそーーー。笑

週3日だけの営業なので、なかなかタイミングが合わなくて来れなかったんですよね。この日は車で移動していたのですが、こちらは駐車場はないので近くのコインパーキングに停めました!

ちなみに停めたのはコチラ。

<ネクステップ 南5西24コインパーキング>

先にカウンターで注文してお支払いをしてから席に着くスタイルです。

オレンジとキンカンのパフェが気になりつつも、一人で全部食べきれる自信がなくって……なのでカフェオレを頂きました。

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cafe coucou 今日 2月27日(木)から3日間 11:30~17:00(ラストオーダー16:30)営業します。 メニューは ・チョコとベリーのサンデー ガトーショコラ、ベリー赤ワインジュレ、メープルプラマンジェ、メイプルグラノーラ、チョコアイス、カカオニブ( @1065_405 )など ・オレンジとキンカンのパフェ(写真) オレンジゼリー、キンカン甘露煮、ティーゼリー、ベイクドチーズケーキ、クランブルなど 2月の営業日は27日(木)28日(金)29日(土)になります。 申し訳ありませんが駐車場はございませんので最寄りのパーキングをご利用ください。 よろしくお願いいたします。 #cafecoucou

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すごくステキーーー♡

店内はどこも写真映えする感じでした…!

お花は癒されるよね。

カウンターの上に置いてある小物ひとつひとつもとてもステキなの。

この日はとてもお天気がよくて、柔らかな日差しが注いでいてポカポカととても気持ちよかったですよ。席はカウンター4席と、テーブル4席。

ブルーグレーの壁がとてもステキで、自宅にもこういう色の壁があったらステキだろうなぁと思ってみたり。

テーブル席に座られていた方がオレンジとキンカンのパフェの写真を高価そうなカメラでパシパシ撮っていて、そういうのをみるといいカメラが欲しくなっちゃうんだよなぁ。

カメラよりもiPhoneを新しくした方がいいかな。まだiPhone7plusを使ってますがそろそろやばめかも。笑

ステキ大人カフェのCoucouさん。ぜひ行ってみてくださいね♡わたしもまたゆっくりお邪魔しようと思います…!

では、では。

Grazie♡

お土産を選ぶのって楽しいよね

めったに行かない場所を訪問したときには、何かとお土産が欲しくなっちゃいます。

自分へお土産を買うのが好きなナホです。

先日の仙台で購入したものたち。全て仙台空港で購入しました。

まずは『佐々直』のかまぼこ!!時間がなくあいちゃんには会いにいけなかったけれど、かまぼこはもちろん買いました!!

続いて『仙台麩』。あぶら麩ですね。宮城の郷土食材なんですね。わたしは初めてみたのでなんだか気になり購入してみました。袋の裏にもレシピが載っていたけれど、ググってみようと思ってます。

そして、空港内にあるカフェのコーヒー豆。カフェのオリジナルのコーヒー豆を買うのが好きです。コーヒーが詳しいわけではないのだけれど、その土地の名前が入っているものとか飲んでみたくなりません?

カッピングコメントのところに、ダークチェリー/グレープ/ヘーゼルナッツ/ダークチョコ/ブラウンシュガーとありました。早速飲んでみると、結構好きな感じでしたー!

そして、仙台と言えば牛タンのシリーズ。牛たんジャーキー、牛たんせんべい、牛タン仙台ラー油。どれもまだ食べてないですけど、個人的には牛タンそのものを食べるよりはこういう加工品のほうが好きな気がする…。

実際に仙台では牛タンを一切れ食べましたが、一切れで十分でした。お肉はやっぱりそんなに好きじゃないのかも。でも、おつまみは好きだし、せんべいも好きだし、仙台ラー油は野菜をディップしたり、お豆腐に乗せたりして食べてみたいなぁって思って。どうやって食べようかと考えている時が一番楽しいのかも。

結局、甘いお菓子は一切購入せず。あと、個人的にはお土産としてお塩を買うようにしているのですが、空港では見つけられず…。宮城でもお塩を作っているところはあるんですけどね。

ということで、今日は仙台で購入したお土産の紹介でした。

では、では

Grazie♡

アフォガートって美味しいよね

アフォガート。イタリア語で『affogato』とはバニラアイスにエスプレッソなどのドリンクをかけたもののこと。

しばらくイタリア語に触れていないナホです。

バニラアイスにエスプレッソをかけて食べるコーヒーアフォガートを初めて食べたのはいつのことだったかなぁ。エスプレッソ単体は砂糖を山盛り入れても飲まないけれど(エスプレッソを使うラテは好きだけどね)、バニラアイスと合わせるとこんなに美味しいんだーって感動した記憶があります。

甘いものと苦いものの組み合わせもいいし、冷たいアイスに温かいエスプレッソをかけて食べるというスタイルも衝撃的だったよね。

かけるドリンクはエスプレッソが1番ポピュラーだけど、リキュールなどのお酒をかけてもアフォガートというみたい。

スパイスをかけて食べるのも絶対美味しい…!

まー、スパイスの場合は既にアフォガートではないよね(アフォガートは溺れたという意味だから、スパイスじゃ溺れないよね。笑)

色々頭の中で妄想してたら普段食べないバニラアイスを買ってきて、リキュールかけたりスパイスかけたりして食べたくなってきた…!

そういえば料理通信の2019年8月号号が『スパイス使いで極めるカレーの作り方 48レシピ!』という特集で、バニラアイスに色んなスパイスをかけてみるというのをやっていたはず。雑誌購入時はパラパラと流し見しただけだったけど、なんか急にじっくり読みたくなってきた…。

今日食べたアフォガートもとても美味しかった♡

では、では。

Grazie♡

ネーミングに惹かれて…

六花亭の帯広本店。訪問するのは何度目かな?甘いモノが特別好きという訳ではないけれど、お店の雰囲気が好きなのと季節限定メニューが気になるためたまに立ち寄ります。

カフェに行くのが好きなナホです。

平日の午後1時過ぎ。空席がいくつかあり、すぐに入店できました。過去に数回来た時はいずれも激混みで少し待ってからの入店だったので、やはり観光客が減っているのかなぁ…と実感。

2人掛けの席は中央しか空いてなかったんですよね。ちょうど窓側にいたおひとりさまのお客様が帰ろうとしているところで、その席がいいなぁと心の中では思ったけど、(他の席がいくつか空いているのに)まだ片づけていない席がいいって言ったらどんだけわがままな客なんだよって思われそうで、おとなしく中央の席に座りました。笑

するとテーブルを片付け終えた店員さんが『窓側のお席が空きましたのでいかがですか?』とまるでわたしの心を読んだようなお声がけをしてくれまして!!え!!神じゃん!!さすが六花亭!!

いやほんとステキな対応をしてくれました。

やっぱりカフェでは窓側の席に座りたいの。外を眺めるのが好きなの。誰かと一緒であればどの席でもいいんだけど、一人で行くときは窓側に座りたいのよー。

さて。メニューを開いたところすぐに目に入ってきたのがコレ。

『流氷大回転』…?!りゅうひょうだいかいてん?!すごいネーミング。ヨーグルトシャーベットに柚子ソースで流氷が渦をまく様子を表現しましたって書いてて、これ食べよーって思ったよ。

完全にネーミングにやられました。ググってみたら『流氷大回転』と言われる現象があるんですね。知らなかったー!!

空撮・流氷大回転:渦巻く真冬の使者 オホーツク海、接岸初日

北海道の網走地方気象台は2日、網走市で流氷が接岸する「流氷接岸初日」を観測したと発表した。オホーツク海沖では、海流と風の影響で流氷が巨大な渦を巻く「流氷大回転」と呼ばれる現象が起き、幻想的な風景が広がった。【撮影・本社機「希望」から】https://mainichi.jp/articles/20180203/k00/00m/040/073000c

毎日新聞映像グループさんの投稿 2018年2月2日金曜日

これを表現したとは…六花亭すご。

少し酸味のあるヨーグルトシャーベットに控えめな甘さの柚子ソースが掛かっているので、さっぱりと美味しくいただきました。六花亭札幌本店でも食べられるみたい。どうせなら帯広でしか食べられないものを食べたらいいのにって思うけど、六花亭の札幌本店の喫茶室はいまだに行ったことがないからね…。近いとそんなもんよね。

多分毎年この時期に食べられる季節限定メニューだと思われる(なんせ流氷だもの…)ので、気になる方はお早目にー!!あ、わたしは今から夏のブルーベリーみつまめを心待ちにしてますけどね!笑

では、では。

Grazie♡

わたしの超絶おすすめのチョコレート

もうすぐバレンタインですね。2年前に大丸札幌店のバレンタインアンバサダーをしたときは何回もバレンタインの特設チョコレート売り場に足を運んで色んなチョコレートを買って食べまくったものの、昨年は全く行かず、今年もまだ行ってないわたしです。

お酒が入っているチョコレートが好きなナホです。

ちなみに、2年前に書いたチョコレートを紹介しているブログはこちら。

大丸札幌店のバレンタインSNSアンバサダーになりました

そうそう。普段は頭を使った時なんかにたまに食べるくらいのチョコレート。チョコレートは大好きという訳ではないんですけど、バレンタイン時期になったらお酒入りのチョコレートがよく売られているじゃないですか。あれがとても好きなんです。ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーなど色々ありますよね。ってことはただ単にお酒が好きなだけじゃん…ってことになりますけど。笑

今年は、あんまり人混みに行きたくないなぁって思っちゃうので(特にね…色々あるからね…)バレンタインのチョコレート売り場には多分行かないと思うのですが、半年くらい前に知ったチョコレートが超絶オススメなのでご紹介。

ワイン好きなら知っている人が多いと思うのですが、ヴェルディエ社の『レザンドレ・オ・ソーテルヌ”貴腐”』というレーズンチョコ。

ブロンド色のドライレーズンをボルドー産の最高級貴腐ワイン『ソーテルヌ』に漬け込み、カカオ分が70%の純チョコレート『トロピリア』 でコーティングしてるそう。

以前お試しで一番小さいサイズのものを購入したんです。

25gなので一瞬でなくなくなりました……。笑 ワイン好きにはたまらない味ですよ、このチョコレート。レーズンも好きだから、もうずっと食べ続けられちゃう感じ。

ネットで購入すると送料もかかるし高いんだよなぁ…。そんな時に、ススキノラフィラにある『グランヴァンセラー すすきの店』さんで見つけました!!

こちらは95g入りのもの。こちらのお店には、25g(594円)、50g(1,134円)、95g(1,944円)の3種類置いてましたよ!そして、この時にわたしがとあるサイトで購入した25gのものは3倍以上の値段が付けられていたことに気づきました…。やられた…。うなぎパイじゃないけど、皆さんも気を付けて!笑

この95g入りのものは瓶入りという所がオススメポイント。

コルクの蓋が付いているので再利用も出来る!!最近、こういうところもとても気になるんですよね。

そういえば、『ススキノラフィラ』は5月17日で閉店なんですよね…。『札幌松坂屋』からスタートして、『ヨークマツザカヤ』『ロビンソン百貨店』『ラフィラ』と名前が変わっていき、未だにロビンソンって言いそうになってしまうけれどなくなっちゃうのは寂しいものですね…。

なんだか話がそれたけど、レザンドレ・オ・ソーテルヌ、とにかくオススメです!!

では、では。

Grazie♡

『にほんのドライフルーツ』がおいしい

ドライフルーツって定期的にハマる時期があるんですよね。今は『あんぽ柿』。あんぽ柿もドライフルーツの一種だもんね。

先日『にほんのドライフルーツ』というものを頂きました。ANAで機内販売されているみたいですね(普段はANA乗らないので知りませんでしたが…)。

パッケージがかわいいなぁと思って、裏面の原材料名を見てみると、全て国産の材料が使われていることに気づきました。さらに砂糖と保存料も不使用だって!!おお!!市販されているドライフルーツの原材料ってほとんどが海外のものだし、結構甘いものも多いんですよね。

中には11種類のドライフルーツが入っていたので、全部並べてみました。

ひとつのパッケージの中にこんなに色んな種類のドライフルーツが入っているなんてすごいよ…!一部のものは2つずつ入っていましたよ。

砂糖を使っていないので、自然の甘さや酸っぱさを感じられるのがとてもいいんですよね。最近は食品乾燥機も売っているから、自宅で手作りすることも可能。そんなわたしもちょっと気になってるんですよねー。こういう機械って『欲しい…!!』って思って勢いで買って1~2回使ったらもう使わなくなるという自分の将来の姿が一瞬頭をよぎったので買ってませんけど。笑

シャインマスカット、とちおとめ、白桃のドライフルーツは初めて食べたけど生でも美味しいものはドライでも美味しいよね。あと結構好きだなぁって思ったのは柿。ただ柿が好きなだけかな。笑

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感想(0件)

Amazonでは売ってなかったけど、楽天では買えるみたい。

健康志向な方はもらったら絶対嬉しいと思う。ワインとも合いそうな感じでした♡(わたしは残念ながらアルコールとは合わせずに食べちゃいましたけどね…)

では、では。

Grazie♡

インドのお菓子 『ラドゥ』

インドに興味津々のわたし。先日、カレーを食べに行ったお店で見つけた『ラドゥ』というお菓子。わたしは知らなかったのですが、インドでは有名なお菓子みたいですね。

インドに行きたいナホです。

ラドゥとは、ベサン粉(ひよこ豆の粉)とギーとは砂糖を使って作られるインドの伝統的なお菓子みたいです。

普段お菓子はあまり食べないのだけれど、レジカウンターの近くの棚に置いてあってなんだかすごく気になったので買ってみました。インドの文化を知りたい!!という好奇心でしかないです。笑

ラドゥのパッケージので裏側には、丁寧に説明が書かれていました。一部を抜粋しますね。

“ラドゥ”はインドの伝統的なお菓子でインドのお祭りやお祝い、行事で食する縁起の良い代表的なお菓子のひとつ。インドの神さまガネーシャの好物で、絵や像を見ると手に持っていたりします。

インドってカレーのイメージがあまりにも大きすぎるけど、こういう有名なスイーツもあるんだなぁ。

このような丸い形をしていています。

食べるとホロホロと崩れる感じで、優しい甘さで美味しかった…!オリジナルレシピで作られているようで、わたしの予想ですけど、現地のものよりは甘さ控えめにしているのではないかなぁって思いました。というのも、とても食べやすかったから。

インドのものってとことん砂糖が入っているイメージなんですよね。チャイもかなり甘くして飲むみたいですし。でもこのラドゥがすごく食べやすかったということは、甘さ控えめにしているとしか考えられない…。これは次回買ったお店の方に聞いてみないとわかりませんね。

中にはアーモンドが入ってました。もうひとつの白い方には、カシューナッツが入っていましたよ(写真撮り忘れましたが…)。

いくつかのサイトで、ラドゥの作り方が紹介されていました。ベサン粉とギー、お塩、粉糖、カルダモンパウダー 、ナッツ類があればできますね。粉糖だけ用意すればそれ以外の材料は揃っているから作れる!!特にベサン粉遠以前買ったらいいものの、あまり使い道がなかったのでラドゥを作ればいいのかー!!って思ったよね。

今度作った時にはまた紹介しますね…!

では、では。

Grazie♡

 

いびつな形にひかれることもあるよね

Ciao!!

柑橘類が大好きなナホです☆

愛媛といえば…

昨年、愛媛に行ったときにすっかり『みかん』の魅力にハマったわたし。初めて聞く名前のみかんを食べ比べしたりして楽しかったなぁ。生のみかんだけではなくて、みかんハイボールやみかんワインなども美味しかったし、お土産に購入してきたみかんのドライフルーツがとても気に入りました。

その時書いたブログはこちら。

みかんまみれなお店

愛媛にはなかなか行けないけれど、GINZA SIXにも『10ファクトリー』が入っているから次回の東京訪問の際には久しぶりに立ち寄ってみようかしら。

みかんのドライフルーツ

先日、PASEOにある『寝かせ玄米と日本のいいもの いろは』を見に行ったときに、みかんのドライフルーツを見つけたので即購入しました。笑 愛媛産の温州みかんのドライフルーツで、製造されているのはもちろん愛媛県でした。

販売しているのは(株)地域法人無茶々園というところ。栽培期間中、化学肥料・除草剤不使用の温州みかんをスライスして乾燥させていて、無着色・無添加というのもうれしい。

『農薬をできるだけ使わない栽培方法のため、果皮に多少のスレやキズなどがありますが、食味に影響はありません』って書いてましたよ。確かにキズはありましたけど、全然気になりませんでしたよ。こういうのを気にしすぎる方、いますよね…。

それにもちろん、ドライフルーツなのでちょっと欠けてしまっていたり、かなりいびつな感じにはなってました(写真に撮った分はキレイめなものを選びましたけど)。でも、このみかんのドライフルーツに関しては、ちょっといびつな形のほうがかわいいなぁって思って。

日本のスーパーに並んでいる野菜や果物の形が整っているものばかりなのは、消費者が厳しいから…というのを以前に何かで読んだような気がするんですが、形が少しだけいびつだったりしても、味が変わらないのであれば気にすることないと思うんですよね…(しかもたいてはカットして使うんだし)

しかも、たまにおもしろい形になっている野菜なんかもあったりするから、そちらのほうが『何に見えるかなー』なんて考えたりするのも楽しそう。

気づいたらみかんのドライフルーツはあっと言う間に食べてしまいました。もちろん、少し欠けていたものも同じ味でしたよ(当たり前か)。まー、ハッキリ言って形のことを気にしている暇はわたしにはなかったですわ。笑

では、では。

Grazie♡

1年越しにやっと出会えました♡

Ciao!!

フルーツ大好き、ナホです♡

六花亭のブルーベリーみつまめ

ウチの近所のスーパーに六花亭が入っているのでたまにお買い物するんです。霜だたみとかどら焼きとかあとは季節限定商品を買うことが多いかな。

割と高い頻度で店頭を見ているとは思うのですが、それでも知らない商品ってあるものです。

ちょうど1年ほど前に、南インド屋さんのマニアック料理教室に通っていたこともあり、店員Aことやしまみさおさんのブログで知った六花亭のブルーベリーみつまめ。

このブログを読んだら食べずにはいられなかったのですが、昨年は食べ損ねました……。だって読んだのが販売終了日の翌日だったから。

六花亭大好き!「ブルーベリーみつ豆」さよなら夏の妖精

みさおさんのブログはとにかく読んでみてほしい…!みさおさんの六花亭愛がものすごいんです。六花亭愛に溢れてる。わたしも六花亭は好きな方だけれど、みさおさんには遠く及ばないって思うもの。

いつだったか、街中でみさおさんを見かけたことがあったんです。片手にはもちろん、持っているのが当たり前かのように六花亭の紙袋がいらっしゃいました。手にしている六花亭の紙袋を見て、みさおさんに間違いない!!とは思ったのですが、話しかけられずに終わりました……(わたし、意外と人見知りなものでして……)

昨年読んだみさおさんのブログをすっかり忘れてたのですが、先日帯広に行ったときに六花亭の西三条店に立ち寄りましてね。その時にショーケースに並べられたブルーベリーみつまめを見つけた時に、一気にみさおさんのブログが頭によぎりました…!

ずっと忘れていた単語なのにショーケースで『ブルーベリーみつまめ』という単語を見た時に、全てを思い出したかのような、それこそビビビという感じでした。ああ、あれだ!これは今食べなければならないやつだよ!!って。

もちろん食べることにしましたよ。帯広の六花亭では飲食スペースがあって、そこでは無料コーヒーもあってなんて大盤振る舞いなんだろう…って思います。

ブルーベリーみつまめは、生のブルーベリーとブルーベリーソースと寒天が入っているさっぱりしたデザートなんです。実はもっと甘いものを想像していたので、実際に食べてみてあまりの美味しさに買い占めたくなる人の気持ちがすごくわかりました…。

(ちなみに写真奥はブルーベリーエクレアで、わたしは食べていないので何とも言えませんが美味しそうでしたよ…!)

このブルーベリーみつまめ、販売期間が短いそうなので、もう1回位は食べたいなぁと思っています。でもうかうかしていたら販売終了しちゃいそうなので気をつけないとね…!

久々に冷蔵庫にストックしたくなるようなスイーツ?に出合ったのでした。

六花亭で探してみてね♡

では、では。

Grazie♡

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