ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 7 of 39

甘いサンバルのはなし

インド料理の中で何か好きかという話になった時に『サンバル』と答えることが多いのだけれど、そのサンバルで甘いものがあるという話を聞き、作ってみたいなと思ってました。

NAHO CURRYのナホです。

その甘いサンバルは、カレー愛食家のフクさんが作られているのをインスタのストーリーズで見ていて気になっていたんですよね。ちょうどその時、clubhouseでフクさんがサンバルについてお話をされていたので、その甘いサンバルについて質問をしたら美味しかったというではありませんか…!

ますます気になる…。

するとフクさんが参考したレシピのサイトを教えてくれました。それはこちら。

<BENGALURU DARSHINI HOTEL STYLE SAMBAR>

おおお!!ありがたい!!

この写真の中に入っている物体はなんだろう?と思ったら。どうやらイドゥリ(お米の蒸しパンのようなもの)みたいです。

近々作ってみよう。

レシピの材料の中でなかなか手に入らないのは、ドラムスティック、フレッシュなココナッツ、byadagi chilli(ビャジチリ?というのかな)でしょうね。

ドラムスティックはモリンがという植物の実の部分なのですが、わたしは食べたことないんですよね…。さすがに札幌で売られているのを見たことはないですね。西葛西や新大久保あたりに行くとあるそうですが。サンバルにはよく使われるからサンバルスティックとも呼ばれるらしい。わたしが持っている南インド料理の本でも、サンバルにドラムスティックが使われるレシピが載っていたなぁ。

それからフレッシュなココナッツ。これはココナッツシュレッドとかココナッツファインなどを使って代用するしかないな。そういえば、以前ココナッツの形をしたままの実を買ったけどまだ使ってなかった。どうやって砕いたら良いのかわからないままだった。包丁でカットできるのかな?やってみよう。

そしてカルナータカ州のチリというbyadagi chilliもなかなか手に入らないですよね。普通に売られているチリがどこ産というのもわからないものも多いですし…。これも西葛西や新大久保に行ったらあるかなぁ。そろそろスパイスを仕入れに東京に行きたい…。

色々と代用して、近々作ってみようと思います!!

砂糖が入っている甘いサンバル。気になる!!

नमस्ते

アスパラのアチャールを作ってみた

アスパラのシーズンですねー!アスパラ大好きなんです♡グリーンアスパラをいただいたので、さて何を作ろうかと考え、アスパラのアチャールを作ってみることにしました。

NAHO CURRYのナホです。

立派なアスパラさん。グリルしたものも食べたのですが、甘くて美味しかったー!!アスパラって美味しいものと美味しくないものの差がすごく激しい野菜だと思っていて、わたしはスーパーでアスパラが買えなくなっちゃった…。(だってしなしなになっているものが売られていたりすることがあるでしょ。あれをみるとガッカリしちゃうのだよ…)

新鮮野菜はシンプルに食べるのが1番だと思っているけれど、アスパラでアチャール(今回は酢漬け)を作ったことがないかも…と思ったら、やってみたくなっちゃって。ピクルスとはまたちょっと違ったものにしようと。

アスパラは軽く茹でて、パウダースパイスとお塩をまぶしておきます。実際はね、茹でただけのアスパラに何もつけずに食べるのも好きだったりします。わたしがまずやらないのはマヨネーズをつけることかな。マヨラーの皆さん、ごめんなさい。わたしはマヨネーズが苦手なので(酸っぱいものは好きなはずなんですけど、マヨネーズはどうにも……)、料理に使うことは滅多にないんですよね。なくても生きていける。笑

フライパンに油とマスタードシードを入れてしっかりと弾けさせてから(わたしはこれを必ずやりたいヒトです)、ホールスパイスやにんにく、ショウガなどを入れて炒めて、パウダースパイスをまぶしておいたアスパラに混ぜ合わせました。フライパンの写真は撮り忘れました。

そういえば、ピクリングスパイスとしてミックススパイスが売られていますよね。

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以前に何度か使ったこともありますが、今はスパイスが家に揃っているのでピクリングスパイスと購入しなくても好きなスパイスを組み合わせればいいかなぁって思ってます。

ピクルスだと酢と砂糖を入れた液を沸騰させて、ピクルスにしたい野菜をその液に漬けるいう感じなので、今回作ったアチャールとはまたちょっと違うかな…。今回は砂糖は入れてないですからね。

煮沸消毒させた瓶に入れて、上から酢をひたひたに注いで1日ほど置いたら出来上がり。瓶の大きさが微妙に違うのは、再利用しているから。アチャールとかウールガイとか作るときに瓶を使うけど、そのために購入することはほとんどなくて、基本的には瓶の何かを買った時のものを使ってますよ。

美味しくできてるといいなぁ。

नमस्ते

デギーミルチを使ってみたよ

カシミールチリ(カシミリチリ)が欲しいのですが、なかなか手に入らない中見つけたのが『デギーミルチ』というもの。こちらは赤唐辛子とカシミールチリがブレンドされたものみたい。まずは使ってみようと思って購入してみました。

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NAHO CURRYのナホです。

魚屋さんで『アンコウ』を見つけまして。買ったことがなかったので食べてみたくて購入してみました。白身魚が好き。

アンコウのビリヤニとか作ってみたいかも…と思ったのですが、やっぱり魚カレーかなと思い直し、あ!そうだ!デギーミルチを使う番が来た!となりました。

途中の写真を撮り忘れたのですが、玉ねぎを茶色く色づくまで炒めてからトマトとパウダースパイスを投入。

トマトが煮崩れたらデギーミルチとコリアンダーパウダー。デギーミルチは辛さがマイルドなので(パプリカよりは辛いですけどね)、いつも使っているチリペッパーの3倍くらい入れました。笑

この感じ、美味しそう…!

酸味を出すために、今回はゴラカ(コダンプリ)を使いました。スモーキーな酸味が特徴的です。

アンコウに火が通ったら完成。魚の火入れって難しいですよね…。

今回は行者にんにくを入れました。先日いただいて食べたのがとても美味しくて、スーパーで見つけたので買ってしまった。笑

盛り付けたらこんな感じ。アンコウはしっかりとした歯ごたえがある感じ?笑 白身魚は崩れやすいものが多いので、崩れないという点では良いのかも。

いつものチリペッパーの3倍量を入れたデギーミルチですが、程よい辛さでした。わたしはカレーが好きと言いつつも、辛すぎるものは食べらないんです。そのわたしでも食べられる感じなのでよきよき。

今回はココナッツミルクを入れたのですが、入れないバージョンも作ってみたいと思ってます。その時に使う酸味はタマリンドの方がいいかな…と思いつつ。色々と試作してみようと思います。न

मस्ते

プリック・グルア(唐辛子塩)を作ってみました

先日『唐辛子塩』という存在を初めて知りまして。タイで果物につけて食べられる『プリック・グルア』と呼ばれるディップ。とても気になったので作ってみることにしました。

NAHO CURRYのナホです。

唐辛子塩という名前だけれど、どうやら材料は砂糖、塩、唐辛子だそう。レシピを調べてみると、分量はお好みで…と書かれているものが多かったけど、実は砂糖が多くの割合を占めているみたい。家庭によってもそれぞれのレシピがあるそう。今回は砂糖と塩を小さじ1ずつに、粉末の唐辛子(チリペッパー)を小さじ1/8を混ぜ合わせてみました。

今回使ったお塩はこちら。

『粟国の塩』というもの。少し前に購入していたんだけど、まだ使ってなかったんですよねー。

クリームがかった色のお塩でした。好き。

砂糖はいつも使っているてんさい糖を使用。先ほどの分量で混ぜるとこんな感じになりました。

色々と画像で検索したものたちを比べると、多分唐辛子の分量が多いな…笑 ま、よしとしましょう。

パイナップルのカットフルーツが家にあったのでそれにつけてみることに。最近台湾パイナップルを良く見かけるので食べてみたいなぁと思っているのですが、まだ購入できてないんですよね…。こちらはフィリピン産のものでした。ちなみにパイナップルのイラストがついたお皿は台湾に行ったときに購入してきたもので、とても気に入ってます。

パイナップルにつけて食べてみたら不思議な味わいでした。甘くてしょっぱくて辛いの(そのままやん。笑)。でもねなんかクセになる感じ。

分量の配合を変えてまた作ってみよう。

タイには行ったことがないので、果物のディップについてはあまり知る機会がなかったなぁ。プリック・グルア以外にも干しエビのペーストを使ったガピワーンヘーング、ナムプラーワーンと呼ばれる砂糖の中にエビの粉末や生唐辛子、玉ねぎのスライスをいれたものなどもあるらしい。それらも今度作ってみたいな。

नमस्ते

ビリヤニが広まっていくのが楽しい

先日ご近所にオープンしたビリヤニ専門店Qminのことをこちらのブログに書きました。

ビリヤニ専門店が澄川にオープンしたよ!!

NAHO CURRYのナホです。

実は昨日も行ってきちゃいました。2種盛りができるというので、マトンとエビの2種盛りをお願いしました。

前回エビを見送っていたのですが、食べるとやっぱりエビ美味しーーー!!わたしやっぱり海鮮好きだわ。エビ好きなんだわ。この日のラッサムは少し酸っぱめに仕上げていたらしくすごく好みでした。自分で作る時もなんだけど、酸っぱくしがちになっちゃうくらい酸っぱいのが好きなんですよね。食べ進めて行った後半にライスにかけて味変アイテム的な感じで食べるのが好き。

そしてこの日は友人やお知り合いの方々に会いまくる日でもありました。笑

最近ビリヤニが盛り上がってるなぁって思ってて。

そうそう水野仁輔さんのビリヤニの本、自分ではしばらくビリヤニは作らないかなぁと思って購入を見送っていたけれど、やっぱり気になってしまってポチってしまった。近々届く予定。そして、以前購入した『スパイスの科学 大図鑑』をパラパラ見ていたら7種のスパイスを使ったチキンとナスのビリヤニのレシピが掲載されているではないですか!!

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わたしが今まで作ったことがあるビリヤニは、チキン、マトン、エビ、鮭かな。鮭は冷凍庫の整理を兼ねて作ってみたんだけど、意外と美味しくてびっくりしたんだった。メインの具材を2種類使うというのはまだ作ったことがないのでチキンとナスというのには惹かれますね。さらにグリーンピースも散りばめられていて、見た目的にもとてもいい感じ。フレッシュのグリーンピースが手に入ったら作ってみよう。

ビリヤニはペルシャで生まれ、アラブ商人によってインドに伝わり、その後ほぼ全世界で人気の料理になった、とこの本には書かれてました。全世界…日本ではまだまだじゃない?と思うけどね。だってわたしの周りのカレー関係じゃない方々に『ビリヤニって何?』ってしょっちゅう聞かれますもん。笑 ちなみにこのレシピで使われている7種のスパイスはレバノン版のガラムマサラだそう。なので仕上がるものもレバノン風ビリヤニ。

レバノンってどこだっけ?って毎回なる。笑 中東だね。最近どこかで聞いたなと思ったら、レシピを調べていた時に『レバノンきゅうり』というものが出てきたんだった。

ミックススパイスの世界もおもしろいよね。これからもっと掘り下げて色々勉強したいなとは思ってる。

ちなみにビリヤニを炊くために買ったダッチオーブンはまだ2回した登場させてないので、もっと使いたい…。でもビリヤニだと一回に作るレシピが最低でも6人前くらいになっちゃうからなぁ。試作を食べるのもなかなか大変なのであります…。

नमस्ते

名古屋カレー研修4軒目

さて、名古屋カレー研修の4軒目はスリランカ料理に行ってきました。

NAHO CURRYのナホです。

金山にあるスリランカ料理に行こうと思っていたら、なんとそちらは1月末で閉店していたことが判明…。

しかし2号店を御器所に出されているということで、そちらに行くことにしました。

『meals&rotti by PAHANA』さん。

こちらではベジミールスを頂くことにしました。

実はランチを食べた後に、友人から気になるお店を教えてもらいまして…。ベジミールスを食べられるお店だったのですが、流石にランチ2回食べるのは胃袋的に厳しいので、カフェタイムにドリンクだけ飲みに行ってきたんです。

そのお店の店主さんに、金山のスリランカ料理店が閉店していることを聞きまして。こちらのお店のことはまた別のブログで紹介しますね。

ランチにベジミールスを食べ損ねたこともあったので、メニューにベジミールスを見つけて注文したのであります。

菜の花のポリヤル的なものが美味しかったなー。菜の花大好き…!手前のサラダの味付けも好みでした。

ベジミールスって身体にすごく合うんですよねー。量もちょうどよかったなぁ。

せっかくなのでスリランカのお酒『アラック』をロックで注文。ちびちび飲むにはいい感じでした。

隣の方が注文していたビリヤニも食べてみたかった…。シェアできる人と一緒だったらよかったなぁと思いつつ。テイクアウトしようか迷いましたけどやめときました。

色んなお店に実際に行ってみることで、盛り付けとか提供スタイルとか接客方法など学ぶことってたくさんありますよね。元々観察するのは好き。目から入ってくる情報ってやっぱり多いなぁって思いましたね。もっとたくさんのお店に行ってみたいな。

नमस्ते

新たなスリランカ食材を仕入れたよ

先日ソイミートを使ってネパール料理を作ったのですが、スリランカにもソイミートってあるんだ…!『LANKA SOY』というものを初めて見かけました!!

NAHO CURRYのナホです。

色んな味のLANKA SOYがあったのですが、あまりたくさん買っても食べきれないだろうから、興味のある味に絞って購入してみました。SOYA MEATとかSOYA PROTEINっていうんですね。

こちらはレギュラー。

こちらはマトンのフレーバーのもの。

こちらはシーフードフレーバーのもの。

他にもチキンとかエビのフレーバーのものが売ってました。フレーバーって味がついてるという感じなのかな?なんか不思議な感じ。わたしの中でのソイミートって味がついているものというイメージではなかったので、ちょっと新鮮でした。

youtubeにもレシピが色々とあったので、見ながら作ってみよう。

そして、こちらの干した小魚。

ハールマッソー。存在は知っていたけれど、買ったことはなかったんです。日本の煮干しとは違うのかな??見た目はほとんど一緒だけど…。ハールマッソーを使って何か作ってみたいですねー。レシピもいくつか見つけたので、挑戦してみよう。

あ、でも次はネパール料理だから、作るのは少し先になりそう。

こちらは食材というかお湯で溶かして飲むカラピンチャ(カレーリーフ)のスープ。こちらも初めて見かけたので思わず買っちゃいました。早く飲んでみたい。

まだまだ知らないものがたくさんあるなぁ。インドもスリランカもネパールもホント楽しいな…!

नमस्ते

大豆ミート(ソイミート)を使ったタルカリの試作をしました

以前大豆ミート(ソイミート)を使ってからあげを作ったことはあるのですが、スパイス料理にはまだ使ったことがなくて…。いつかベジミールスやベジダルバートを作るときのためにも、ソイミートは使おうと思っていたもののひとつ。今回のNAHO CURRYのダルバートでソイミートを使おうと思い、試作をすることにしました。

NAHO CURRYのナホです。

以前ソイミートを使ってからあげを作ったときのブログはこちら。

ソイミートを使ってみました②

そして今回使ったソイミートはこちら。パッケージにはベジミートと書いてますねー。大豆ミートにソイミート、ベジミートとか呼び方も色々ありますね…!

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こちらのブログには何度か書いてますが、わたしはベジタリアンでもヴィーガンでもないので、お肉もたまには食べます。年齢的なこともあってか、脂が多いものは受け付けなくなってしまいましたが。とにかく野菜と豆をこよなく愛しているのです。お肉の代用として仕方なく食べるソイミートとしてではなく、単純に美味しいと思って食べてますよ。この美味しさを知ってもらいたいというのもありますね。

お湯またはお水で戻して使います。ドライのものって保存食としても便利ですよね。

参考したレシピでは乾燥グリーンピースを使用するとありましたが、わたしは北海道産の青大豆を使用。とことん大豆だね。北海道は美味しいお豆がたくさんあるので嬉しい。

ネパールといえば、黒く焦がしたフェヌグリーク。甘い香りがお部屋の中に漂ってしばらく消えない。笑

玉ねぎをしんなりするまで炒めるんですけど、このときの香りがとても好き。

水に浸しておいた青大豆をどーーーん。

パウダースパイスを入れて。

トマトを入れて。

ソイミートをどーーーん。

お水とお塩を入れて少し煮たら完成!!なんかいい感じ。

夜中に出来上がったけど味見はするよね。笑 ソイミートに味がしみてて美味しい!青大豆もほくほくになってて美味しい。北海道の豆、やっぱ美味しいわ…(そこそこお高かったけど)

豆から作られるベジミートのことをネパールでは『マショウラ』というんだって。インド産のものはウラドダルやムングダルで作られているみたい。わたしはまだ食べたことはないけれど、あまり美味しくないらしいのでソイミートでいいかなって思ってます。一度は食べてみたいけどね。笑

これはNAHO CURRYで出すことにします。タルカリは何種類か作りますからねー。色々と味わってもらいたいなー。

नमस्ते

ケラウ入りのミックスアチャールの試作

『ケラウ』とググってみてもあまり情報が出てこないので『Kerau』でググってみてレシピを色々と見てみました。その中から自分で少しアレンジしてみてケラウ入りのミックスアチャールを作ってみることに。

NAHO CURRYのナホです。

わたしがイメージしているのはこちら。

今年1月のジャドプールの『ダババクシーシ』のイベントで提供されたベジダルバートの中にあったミックスアチャール。この時はケラウの存在を知らなくて、これは豆なのかペッパーなのか区別がつかなかったのですが、その後調べてみるとケラウという乾燥えんどう豆だということを知りました。

これはすごく好みの味だったので、できるだけ近づけたい!!と目論んでおります。笑

昨夜は寝る前に水に浸すのを忘れずにできました。寝る前にするのって忘れがちなんですよねー。笑

今回使った野菜は大根、ニンジン、きゅうり。普段ミックスアチャールを作るときは野菜を拍子木切りにすることが多いので、さいの目切りにするのは初めて。塩をふって出てきた水分を絞っておきます。

水に浸しておいたケラウはぷっくりと膨らんでましたよ。

白ゴマやスパイス、お塩などを振りかけて、その上からテンパリングしたフェネグリーク、ニンニク、ショウガ、青唐辛子をジュっとして混ぜてからレモン汁をかけて完成。ニンニク、ショウガ、青唐辛子を使うバージョンも初めて作ってみました。

改善点としては野菜に対してケラウの量が多かったこと(使った量の半分でいいかも。下にかなり埋まってます。笑)、野菜の切り方がもう少し小さくても良いかなというところ、ケラウは水で戻してそのまま使うんだけど少し青臭さが残るところ、チリピースの量が多かったなというところ、青唐辛子はなくてもいいかなというところ、などなど。たくさんありますな。

しばらく試作に励みます…!

नमस्ते

海の精のお塩を色々と買ってみました

最近のわたしは、物を買う理由の一つにclubhouseで知って気になったものを買う、というのがありまして。その中のひとつ、『海の精』のお塩が届きましたー!

NAHO CURRYのナホです。

海の精は伊豆大島にある塩メーカー。1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりはすべてイオン膜に変わり、これに異を唱えた伝統塩を求める消費者が設立したそう。

こちらのあらしおはしっとりとしたタイプ。幅広く色々と使えそう。

ほししおは結晶の粒が大きめのもの。天日だけで結晶させた塩は、雨や湿気の多い日本にはなかったそうですが、独自の製法によって1977年に誕生したんだって。あ、わたしと同い年じゃん!笑 食べると結構甘みを感じましたー!お肉とか野菜のソテーなんかにパラパラっと振りかけたらいいのかも。

やきしおは古来より伝わる壺焼製法を継承して作られた物みたい。伊勢神宮に伝わる日本古来の製法を参考にした独自製法だそうで、焼物の噐ににガリ成分の多い粗塩を入れて、600度で高温焼成されたもの。さらさらとしたパウダー状のお塩。仕上げに振りかけるお塩にいいかもですね。

そして1番気になっていたのは、『とうふの塩』というお豆腐専用のお塩。

こちらのとうふの塩は、100g中のカルシウム量が1000mgと、他のお塩と比べてもかなり多め。やきしおに似た、さらさらとしたパウダー状のお塩でした。お豆腐を買ってこなくては…。このお塩とオリーブオイルをかけた冷奴が食べたい。とうふの塩と書いてはあるけれど、もちろん他のものに使っても大丈夫。笑

お塩は他にも食べてみたいものがあって、今のところはまだお取り寄せはしていないのだけれど、食べ比べするのがホント楽しくて好きなので、もう少ししたらまたお取り寄せんしてみよう。もっとお塩の味の表現がうまくできるようになりたいな。味の表現って難しいよね……。

नमस्ते

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