ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 20 of 39

ポテトフライにサンバルパウダーをかけたら止まらなくなる件

ファストフードのフライドポテト。たまに食べたいって思いますけど、お店で食べることはほとんどなくなりましたね…。フライドポテトが食べたくなったらじゃがいもを買ってきて自分で揚げます。

とはいいつつも、揚げ物はたまにしか食べないナホです。

でも、なんでしょうね、フライドポテトが無性に食べたくなる時がたまにあるんですよ。そのたまにくる波が来たので、せっせとジャガイモを切って揚げました。

揚げたジャガイモにお塩をかけるだけもいいと思ったのですが、せっかくなので先日作ったサンバルパウダーをかけてみることに。

サンバルパウダーの中身はコチラ。これらをフライパンで乾煎りします。

それをミルで挽いて完成。

香りがたまらなくよいんです。やっぱりカレーリーフが入っているからかなぁ。

中くらいのジャガイモ2個にサンバルパウダーを小さじ1くらいとお塩少々かけました。手が止まらなくなっちゃってあっと言う間に食べてしまった…。ちなみに油はこめ油を使ってます。なんとなくさっぱりしてる感じが好き。

サンバルパウダーの使い勝手があまりにもよいので、またすぐに作ることになりそう。ジャガイモ以外の野菜を揚げてまぶしてみるのもいいかも。最近気になるのは里芋とか菊芋とか自分ではほとんど買ったことがない芋たち。

サンバルパウダーのレシピは香取薫さんの本に掲載されているレシピで作ってます。ほんとおすすめ♡

では、では。

Grazie♡

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理

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お久しぶりのベンガル料理

シタール奏者の石濱匡雄さんの『ベンガル料理はおいしい』という本を購入してよく作っていたのが今年の8月ごろ。気になるものを一通り作ってからは、しばらく作っていませんでした。

ベンガル地方に行ってみたいナホです。

先日『占い酒場パーム』さんで1品持ち寄りのクリスマスパーティーがあったので、ここは何か作っていこうと思い、久しぶりにベンガル料理を作ろうと思い立ちました。

ふだんなかなか食べることがないと思うので(わたしもお店では食べたことがないですもん)、珍しいかなと思って。多分みんなチキンを持ってくるだろうと予想していたので(そして実際にそうだったよね)、好き嫌いはあるとは思うけど、野菜×スパイスであまり辛すぎない感じだったら食べやすいかなーって思って。

1品目は『大根とエビのカレー』。レシピでは冬瓜が使われているのですが、手に入らなかったので大根で作りました。ココナッツが入っていて食べやすいんですよ。

もう1品は『ジャガイモのケシの実煮』。ベンガル地方はケシの名産地なんです。美味しくてとても気に入っている1品です。

ぬるま湯にケシの実と青唐辛子とお塩を入れて1時間くらい置いてからミルで挽きました。

青唐辛子がいい仕事してくれます。

ベンガル料理を何品か作ってみたら、使うスパイスがだいたい決まっていることに気づきました。特にマスタードオイル、青唐辛子、ベイリーフ、ターメリックはほとんどのレシピに使うんじゃない?というくらい登場回数が多いですね。それからニゲラシードも。ジャガイモのケシの実煮に入っている黒い粒々は黒ゴマではなくニゲラシード。そういえば、これは『ゴマ??』って聞かれたなぁ。

マスタードオイルはスーパーではあまり手に入らないとは思いますが、マスタードの香りがたまらなくいいので、ぜひ嗅いでもらいたい…!

一度ハマるとまたすぐに作りたくなっちゃうんですよねー。ということで、今夜はベンガルな食卓になりました。本の中のレシピでまだ作っていないものは結構あるんですよね。今日作ったものは明日のブログで紹介しますね。

では、では。

Grazie♡

パールクスクスを食べてみました

以前ネットのレシピで見かけて気になっていた『パールクスクス』。気になったらとりあえず買ってみるタイプです。

珍しい食べ物が好きなナホです。

わたしが購入したのはこちら。

パールクスクスは別名イスラエルクスクスとも言われていて、通常のクスクスと同様セモリナ粉から作られている小さな顆粒のパスタ。クスクスよりは粒が大きくて、名前の通り確かに小さめのパールみたい…!ちなみにこちらはチュニジア産でした。チュニジアは小麦とオリーブの生産が盛んみたいです。

乾燥した状態はこんな感じ(こちらで100g)。

茹でるとぷっくりと膨らんでモチモチになります。標準ゆで時間15分と書いてましたが、もう少し少なめでもいいかも。お好みですけどね。

『パールクスクス レシピ』で検索すると色々なレシピが出てきますが、基本的には刻んだトマトやきゅうり、紫玉ねぎとドレッシングを混ぜ合わせるというものが多いですね。

個人的には生のトマトやきゅうり、玉ねぎが苦手なので別の野菜を使ってサラダを作ってみました。家にあったクレソンともものすけかぶに、ドレッシングはオリーブオイルとレモン汁、そしてデュカを使いました。デュカはミルがあるとカンタンに作れるので、ササッと作りましたよ。

デュカを作ってみました

お塩の量はお好みで調整してもいいかもです。小さじ1だとちょっと多いかなと思ったので、今回は小さじ1/2強にしてみました。

デュカはエジプトでよく食べられているスパイスで、オリーブオイルと一緒にサラダにかけるととても美味しいんです!そして、チュニジアには『ハリッサ』と呼ばれる調味料があるみたいで、その中身はオリーブオイル、唐辛子、クミン、キャラウェイ、コリアンダーを混ぜたものだそう。わたし食べたことあるかなぁ。どうだろう。多分好きに違いないけど。笑

手作りしたデュカにはクミンとコリアンダーを入れているので、間違いなくパールクスクスのサラダに合いましたよ…!

パールクスクスはサラダの他に、スープに入れたり、朝食用シリアルとしてお召し上がりくださいって書いてましたね。朝ごはんによさそうですね。

他にも色々な食べ方を試してみようと思います…!

では、では。

Grazie♡

芽キャベツの季節になりましたね

たまに訪問するスーパーに行ったら、芽キャベツが売られていて嬉しくて購入しました。そうそう、芽キャベツの旬は冬なんですよね。

芽キャベツ大好きナホです。

KIKIさんこと伊藤みゆきさんから教えていただいた低温調理法を知ってから、オリーブオイルと海塩で軽く火を通した野菜を食べることが増えました。もともと生野菜をあまり好んで食べないのと、低温調理をした野菜は甘みが一層引き立つのでとても美味しくなるんですよね。

大きなキャベツは細切りにして低温調理するのですが、芽キャベツは芯のところに十字に切り込みを入れ調理しました。

夜ごはんはスパイシースープカレーを作ったので、そちらにトッピングしてみました。

カレーのトッピングに芽キャベツというのは初めてしてみましたが、なかなかいい感じでしたよ。

今までは炒めた芽キャベツだけを食べることが多かったのでね。

祥瑞の芽キャベツ。ワインにとても合うんですよね。

バターで炒めてももちろん美味しい…!!

芽キャベツって、1つずつコロコロした状態で売られていることが多いんですが、1株に50個以上も実ができるんですよ。以前、青山ファーマーズマーケットで1株丸ごとの芽キャベツが売られていて、その日に札幌に戻るのであれば買って帰りたかったのですが、数日東京に滞在する予定だったのでその時は見送りました…。

こんな感じに実が付くんですよね。なんだかとても迫力ある感じ。実物を見た時とても驚きましたもん。まさかこういう感じに実がなるとは思っていなかったので…。

全国の約9割が静岡県で栽培されているんですね。わたしがスーパーで購入したのも確かに静岡産と書かれていたなぁ。芽キャベツはビタミンCとビタミンK(ってあまり聞いたことないけど脂溶性ビタミンの1種だそう)が多く含まれているんですって。

これからスーパーで見かけることが増えると思うので、見つけたらパスタとかスープとか色んな料理に使ってみたいな。

芽キャベツ、まだ食べたことがない方は挑戦してみてー!!

では、では。

Grazie♡

ザクロはあまり身近なものじゃないんですよね

少し前の事なのですが、地下歩行空間を歩いている時に、ザクロが売られているのを見つけました。

ザクロの香りが好きなのですが、生のザクロが売られているのを見るのは初めてでした。北海道だからあまり見かけないのかな??道外だとよく売られているものなんですかね?

出逢ってしまったのでこれは買わなきゃって思い、吟味してひとつ連れて帰ってきました。鮮やかな紅色のもので、茶色く変色している部分がないものが良いみたいです。

つやつや。

ザクロの形ってかわいいね。

尖った部分を切り落とし、十字に切り込みを入れて手でパカッと開きました。初めての体験。えーーー!赤いとうもろこしじゃーーーん!!

つやっつやの粒々たち。宝石みたい。

わたしはそのまま手で皮から実を外していったのですが、ボウルに水を張ってその中でするのがいいみたいですね。気付いたら赤い汁が結構飛び跳ねてしまってました…。

どうやって食べようかと色々と調べようと思いつつも、まずはシンプルにそのまま食べてみることに。甘酸っぱくて種がコリコリする感じでなんだかクセになる感じ。

そうそう、先日『純や』さんに行った時のお通しにザクロが使われていたんだった…!赤だからトッピングに映えますよね!

剥いたザクロは一部冷凍したので、今度サラダに振りかけて食べてみよう。

生のザクロを食べてみた感想としては、わたしが『ザクロの香り』として認識していたものとはちょっと違う印象だったかも。もっと優しい香りだったなー。国産と海外産とでの違いもあるのかな。色々と食べ比べてみたいですね。

では、では。

Grazie♡

柿って色んなアレンジができるんですよね

昔はそれほど好きじゃなかった柿。多分、固くてあまり熟していない柿を食べてしまったときに感じた『美味しくない』という印象が強すぎて、あまり好きじゃなくなったんだと思う。

でも、今年の初めに『あんぽ柿』の存在を知ってから、生の柿も好きになったナホです。

まず『固いまま食べる』ということをしなくなりました。買ってからしばらく置いておくことが多くなったのですが、そうすると逆に熟しすぎちゃうこともあるんですけどね。笑

固いよりは熟しすぎたほうが確実おいしいし。先日も、2つの柿が熟しすぎてしまいました。

ひとつは、マスカルポーネチーズと一緒に食べました。マスカルポーネを合わせるのは、元々あんぽ柿でやっていたのですが、生の柿でも同じように美味しかったですよ。

もうひとつはさらに熟しすぎていたので、鍋に適当な大きさに切った柿、白ワイン、カルダモン、フェヌグリーク、レモン汁を入れて軽く煮てみました。柿とスパイスの相性ってとてもいいんですよね。

Twitterで『柿にレモン汁をかけるだけですごく美味しくなる』というのを見かけたので、シンプルに切った柿にレモン汁をかけてみました。確かに甘さが引き立ってすごく美味しくなる!!とても簡単なので、お客様が来た時なんかに出すのにもいいかも。

果物に酸っぱいものをかける、というと台湾で食べた『梅子粉(メイズフン)』を思い出しました。コンビニで購入したグァバにも梅子粉がついてましたからね。

柿で、今一番気になっているのは、『カレーに柿を入れる』ということ。

先日食べてきた『とら屋食堂』さんのミールスにも『柿のクートゥ』があったし、カレーのレシピを色々と見ていたら、柿って結構使われているんですよねー!『柿サバキーマ』というカレーを出しているお店もあったり…(これはかなり食べてみたい…)。

その中でも、作ってみたいレシピを見つけました。

<柿カレーレシピ>

お肉が入っていないベジカレーというところもすごくいい!!もちろんスパイスから作るカレーです。カンタンそうなので、これは近々作ってみよう…!

そういえば、今のネイルは柿っぽい色だったー!無意識にこの色を選んだのだけれど、もしかしたら柿を意識していたのかも。無意識って怖いな。笑

では、では。

Grazie♡

 

早速作ってみたスリランカカレー

せっかくスリランカカレー料理教室に行ってきたのだから、早速家で作ってみることにしました。

カレー大好きナホです。

4品習ってきたのですが、お肉(チキン)の気分ではなかったのと、近所のスーパーでビーツが売っていなかったのでチキンとビーツを使うもの以外の2品(シイタケのテルダーラとコドゥルホディ)となんとなくレシピを聞いてきた三つ葉のサンボーラを作ってみることに。

まずはシイタケのテルダーラ。

削り節を入れるところはビックリしました。和食みたいだよね。削り節って風味がすごくよくて好き。今回はサバの削り節にしました。

粗挽きの赤唐辛子は、先日近所のスーパーで韓国のあまり辛くないというものが売っていたので買ってみました。確かに、辛さは控えめ。

基本炒めるだけですからね。カンタン。常備菜にもなりそう。

続いては、コドゥルホディ。長いものカレー。

カレーリーフのことをスリランカでは『カラピンチャ』って言うんですね。生のカラピンチャを冷凍しているので、そちらを使いました。乾燥のものとは全然風味が違うのでね。

ココナッツクリームパウダーは家にちょうどありました。缶詰だと一度開けるとすぐに使い切らないといけないけれど、パウダーならば必要な量だけ使えるという利点がありますよね。これからはパウダーを常備しよう。

あやうくターメリックを入れ忘れそうになり。笑

煮るとともいい香りがしてきて…

マスタードシードと赤唐辛子、刻んだ玉ねぎをテンパリングして完成。

三つ葉のサンボーラは、刻んだ三つ葉にココナッツシュレッドとレモン汁、お塩を入れて混ぜただけ。トマトと紫玉ねぎなんかも入れるといいんだろうけど省きました。生のトマトと玉ねぎはあまり好きじゃないから。笑

レッドライスも炊きましたよ。

以前イスラム横丁で購入してまだ食べてなかったレッドライス。スリランカではお祝いの時に食べられるとチャンドリカさんが言ってました。割とテキトーに炊いてしまったのだけれど、ちゃんと炊けててよかった…。

盛り付けるとこんな感じになりました。

ビーツの赤があったらもう少し華やかな感じになったと思うけど、レッドライスだから、まーいっか。お肉はなしだけど、わたしはお腹いっぱいになりました。

長いものカレーって、初めて作ってみたんだけど、生でも食べられるイモだから火の通りとかをあまり気にしなくていいところは楽かも。(ジャガイモは固かったら嫌だよね)

スリランカカレーのレシピをもっと増やしたいなぁ。カンタンかつ美味しいので、色々と作ってみたくなっちゃう。確実に明日の朝も食べることになるけれど、野菜メインだから毎日でもいいかもー!

では、では。

Grazie♡

チャンドリカさんのスリランカカレー教室

スリランカのカレーを習いに行ったはずなんですけどね、楽しくておかしくて笑いが止まりませんでした…!チャンドリカさんの明るさは人を惹きつけますね。カレーを習いにいってこんなに笑ったのは初めてです。笑

今月はかなりカレー漬けになっているナホです。

道新文化センターの2回セットのカレー教室。先月はナイル善己さんの南インドのカレー教室で、今月はチャンドリカさんのスリランカのカレー教室でした。前回の教室のことを書いたブログはこちら。

ナイル善己さんの南インドのカレー教室

ナイルさんの教室の後は、ラッサムを数回作りました。ラッサム大好き…♡

そして、本日のチャンドリカさんのスリランカのカレー教室。MCは前回に引き続きイデゴウさん。

笑顔がステキなチャンさん。結婚後にスリランカから日本へやってきて、今はご主人と東区で『チャンドリカ』というスリランカカレーのお店をされています。

テーブルの上に、本日使用する材料が乗せられていたのですが…

すごく大きなビーツが乗っかってる!!ビーツを使うんだー♡嬉しい…!

そこで配布されたレシピを見ると、本日作るのは4品。クックルマスホディ(チキンのカレー)、コドゥルホディ(長いものカレー)、ビーツのワンジェナ(ココナッツ煮)、シイタケのテルダーナ(炒め物)。ホディとは汁気のあるカレーのことで、ワンジェナは汁気のないカレーのことなんだって!今日初めて知りました…。

まずはチャンさんのデモンストレーションから。クックルマスホディから作ります。

チャンさんがブレンドしたスパイス。スリランカではスパイスをローストして使うことが多いみたいですが、香りがよくなるからなんですって。

チャンさんが大人数での料理教室をされるのは今日が初めでだそうで、最初はかなり緊張されていたのですが、だんだんチャンさんワールドになってきました。スパイスの分量が割とアバウトな感じだったので、イデさんが何度も困り顔をされていたのが、わたし的にはおもしろかったです。笑

スリランカカレーは、作る際の工程が少ないことが特徴でしょうか。もう既に美味しそう…。

続いて、ビーツのワンジェナ。

チャンさんかわいいなぁ…。ビーツの大きさはこれくらいです、という話をされていたはず。スリランカではビーツがたくさん作られていて、よく食べられるんですって。白いごはんにビーツ。色がとてもキレイですよね。

基本的には材料を鍋に入れて煮るだけ。ホントカンタンだ…。

そうこうしてたら、クックルマスホディが出来上がったみたい。めっちゃいい香り…!

続いてはコドゥルホディ。皮を剥いた長いもをチャンさんが乱切りにしていたのですが、切り方の名前がわからなかったチャンさん、『これは何切り?』と聞いて返ってきた『乱切り』という答えが『ワン切り』に聞こえたらしく、『ワン切りねー』と言ったら、すかさずイデさんが『それは電話だから』と突っ込んでました。笑 いやー、笑ったわーーー。

コドゥルホディも材料を入れて煮て最後にテンパリングして終了なのですごくカンタン。(写真はテンパリング前のものね)

最後はシイタケのテルダーナ。

粗目のかつお節が入っていることにビックリしました。すごくいい香りだった…!

そしてチャンさんがあらかじめ作っておいてくれたのは、ゴットゥゴラサンボーラという三つ葉の混ぜ物。レモンが効いているもの。

そして、パパドを油で揚げてから、レッドライスと共にワンプレートに盛り付けます。

すごーーいキレイーーー♡スリランカカレーってとにかく色がキレイですよね…♡そして、どれもとても簡単にできたので、これだったらわたしでも一気に4品作れるかも!!って思っちゃいました。(ただ食べるのに数日を要するのが難点。笑)今日はレッドライスなので、ごはんが見えるように盛り付けをされていました(チャンさんのお店ではごはんは見えない感じの盛り付けなんですよね)。

そして、いよいよテーブルごとに実習。4人で力を合わせて作り上げました!!前回のナイルさんのときよりもかなり手際よくできた気がする(早い段階で食べ始めることが出来ましたからね)

ごはんは少なめに盛り付けましたが、結構ボリューミー。クミンティーと共にいただきました。ビーツ大好き人間なのでワンジェナはホント美味しかった…!あとは長いもをカレーに使ったことがないので、これはすぐに作ってみたいと思いましたね。そして三つ葉。レモンの酸っぱさがお口直しにとてもいい感じでした。これも作ってみよう。シイタケはかつお節の風味がとてもいい感じでした。粗削りのかつお節を買わないと。

どれもとてもカンタンに作れるし、スリランカカレーはもっと広まってもいいのになぁって思いましたね。チャンさんのお店にもまた行かなきゃ…!チャンドリカさんのお店に行ったときのことを書いたブログはこちら。

ずっと行ってみたかった『チャンドリカ』さんへ

チャンさんイデさんありがとうございました。楽しかったなぁ。これで2ヶ月連続のカレー教室が終わってしまって寂しいです…。カレーを作って食べる会を開かないと…。

では、では。

Grazie♡

『スマック』が美味しくて

みなさん、『酸っぱいモノ』は好きですか?

わたしは昔から梅干しが好きでした。特にカリカリ梅は好んで食べてましたねー。大きいのも小さいのも。笑 でも同じ梅干しでも『酸っぱすぎるモノ』となると全然食べられなくなっちゃう…。適度な酸っぱさが心地よいですよね。

最近は『タマリンド』の酸っぱさの虜になってます。タマリンドは入手性が悪いので、梅干しで代用する方もいるみたいですが、わたしはやっぱりタマリンドで作るべきものはタマリンドがいい。ミールスのようにたくさんの種類のカレーを家では作れないけれど、タマリンドを使うラッサムだけはたまに作って食べてます。なので『タマリンド』は家に常備するもののひとつとなりました。(ネットで購入できますからね)

ぬるま湯の中に入れてもみほぐして使うのです

そして先日、『レピス・エピス』さんで買わずにはいられなかったスパイス『スマック』。見たことのないスパイスに出会ったら、まずは買ってみるよね。これ大事。笑 しかも『ゆかり』のような感じで少し酸っぱさがあると聞いたもんだからなおさら食べてみたくて。

スマックって何だろう…?と思いWikiさんを見てみました。

スマックはウルシ科ヌルデ属やそれに関する植物のことで、スンマーク・シバーガインの果実を乾燥させ粉状にしたものが中東料理で香辛料として使われており、これをとくにスマックと呼んでいるとのこと。

見た目は深い赤。赤ワインみたいな濃い赤ね。使い方としてはサラダやお肉にレモンのような酸っぱさを加えるためにかけられるとのこと。レピス・エピスの方も、サラダにかけて食べるといいとおっしゃってたのでやってみました。

見た目もゆかりっぽい!!これはKIKIさんに教えてもらった低温調理で作ったキャベツとじゃがいも。少しのオイルと海塩(わたしは海人の藻塩を使ったよ)を入れて蒸し煮したもの。保存用なので何か他の料理に使ってもいいんだけど、味見してみたらこのまま食べても美味しいって思って。それで少しだけ味を付けるためにちょうどいいかも!って思ったのがスマックだったのです…!

スマックはほどよい酸っぱさで、ゆかりほどしょっぱくない感じ。この程よさがクセになるかもー!レピス・エピスさんでは、シェフの方がよく買っていくとおっしゃってました。

ちなみに、このタッパーを包んでいるバンダナは懐かしのヒステリックグラマーのもの。かれこれ20年以上前に買ったモノ。今朝たまたま引っ張り出してきてみたよ。

昔から布モノ好きだったんだけど、一番初めに好きになった布は『ハンカチ』だったなぁということを思い出したわ…。

って話がそれたけど、スマックはネットで買えないかなぁと思って色々探してみたんだど、どのサイトも今はSOLDOUTになってて…。レピス・エピスの自由が丘店にはたくさんありましたけどね。

その代わりに、となるとやはりゆかりですかね。以前『ピーマンとささみのゆかりナムル』というものを作ってみたのですが、なかなか美味しかったですよ。

左下のものです

ちなみに、参考にしたサイトはこちら。

〈レンジで簡単もう一品!ささみとピーマンのゆかりナムル〉

ささみにもスマックが合いそうなのでやってみよう…!

では、では。

Grazie♡

生ハムが好き過ぎて…♡

Ciao!!

生ハムが大好きなナホです☆

白ワインを飲んだら生ハムが食べたい

ワインが好きなのでワインが飲めるお店に行くことが多いのですが、9割くらいは生ハムを注文します。お肉が大好きー!という訳ではないのですが、生ハムに関しては大好きー!!と大きな声で叫べます。叫んだことはないけど。

イタリアのプロシュートもスペインのハモンセラーノもどっちも好き。この2種類を目の前に出されたとしても、どっちがどっちというのは多分わからないけど。笑 でもどっちも好き。

わたしのカメラロールを辿っていったら、たくさんの生ハムに出会えました。ざっとご紹介。

このソース、なんだったかなぁ?オニオンのソースだったような気も…。お店はちょっと覚えてません…。

安定のサラマンドルさん。原木から切ってくれるんですよね。美味しい。生ハム原木が家に欲しいなぁと思っているのですが、周りには反対されてます。笑

こちらはジャンキーズのハモンイベリコ。

こちらの2枚はPASEOのトーティラフラット。ハムの盛り合わせとハモンセラーノ。ここのお店は、食べ物がどれも美味しい。

この2枚は別のお店なんですが、コース料理の初めにでてきたもの。生ハムとホワイトアスパラの組み合わせは特に美味しかった…!

確か帯広のお店。(店名は忘れちゃいました…)

生ハムだけで食べるのもいいのですが、生ハムサラダ的なものももちろん好きです。こちらは月と太陽ブルーイングさんで食べたもの。

グリッシーニが添えられている場合も多いですよね。こちらは、オリゾンテさん。

こちらも月と太陽ブルーイングさんだったような…。

ご近所の鉄板小町さんでは、オリーブが添えられていましたよ。

こちらの2枚は帯広の別々のお店にて。帯広でも飲みに行くことが多いです。

先日、久々に訪問したフレンチパンダさんにて。

こちらはビストロアルモニーさんにて。生ハムはもちろん美味しかったのですが、マンガリッツア豚もいただき、あっさりとした美味しさにビックリした記憶があります。

最後は、ワインの勉強会に参加したときに食べた生ハム。Pinotさんです。

こうやって振り返ってみてみたら、食べたくなってきちゃった…。生ハム原木が家にあったらね、いつでも切り出して食べることができるよね。うらやましいよ。食べきるのに数ヶ月かかると思うけど…。でも、家にアレがあるのはスペース取るし現実的じゃないよなぁとも思ってる。さっきも書いたけど、周りには大反対されてます。

楽天市場を見てみたら、一番高いのは税込みで308,000円だってーーー。すごーーー。(こんなに高いのはもちろん買えません…)

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感想(0件)

生ハム原木を購入した方のブログを読んでみると、やたら『おすすめできない』と連呼するものと『購入してよかった』というものがあるので、人それぞれでしょうね、きっと。

もっとお手頃価格のものもたくさんあったので、一度は家に生ハム原木を置いてみたいものです。シカのハンティングトロフィー並みに反対されてますけどね。

まー、要するに伝えたかったことは『生ハムが好き過ぎる』ということでした。

では、では。

Grazie♡

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