ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 22 of 39

冷凍庫の整理って大事だね

Ciao!!

食事の記録にすっかりハマっているナホです☆

あすけんアプリを初めて1ヶ月経ちました

おすすめされて割と軽い気持ちで始めてみた、あすけんアプリを使っての食事の管理。今日で1ヶ月経ちました。数日前に目標の体重には達したので、うれしくてブログも書いて、これからは現在の体重を維持していこうと思ってます。

目標を達成するのはうれしいものです

昨日ちょっと飲みすぎてしまったのですが、今朝体重を測ってみたら、あらら…?!また減っているではないですか!!今までもお酒を飲みすぎた翌日は体重が減っているパターンがあって、これは謎な感じです…。

1ヶ月でこんなに成果が出るとは思ってませんでした。今、ほとんど運動してないし(そろそろウォーキングくらいはしようかなと…)、基本あんまり動かないんで(1日1万歩あるくのもたまにしかない)。笑

体重が減ったこと以上に良かったと思っているのは、冷凍庫の整理ができたことですかね。

入れたいものが入らない…

冷凍庫ってみなさんどれくらいの頻度で整理するのかなぁ。冷凍したものってだいたい半年以内には食べきらないだから、半年に1度はチェックする感じなのかな。

ウチの冷凍庫に入っているものと言えば、お肉類(鶏ムネ肉、鶏ささみ、鶏ひき肉、豚肉、牛肉、ラム肉など)、エビ、ショウガ、ごはん、青唐辛子、生のカレーリーフ、ジャム、油揚げ、コーヒー、冷凍食品(わたしはほとんど食べないけど…)、アイス(これもめったに食べないけど…)などでしょうか。

ところが最近、トマトとキノコを冷凍することが出来るということを知り、トマトとキノコも入れたらもう冷凍庫がパンパン!!笑 大きな冷凍庫が欲しい…。

今までは、冷凍庫に入っているものって、どうしても忘れがちだったんです。冷凍庫にあるのに、また同じものを買っちゃったり…(ちゃんとチェックしろよってい感じですが)

でも、栄養のことを考えるようになってから思うのは、色んなものを少しずつ食べなきゃということでして。材料を揃えるために毎日買い物に行くのも大変なので、冷凍できるものは冷凍しておくべきなんですよね。特に鶏ささみやキノコは、まとめて買って冷凍しておいたほうがいいってことに気づいて…。

それで一度全部チェックしてみることにしました。そうしたら、塩サバが出てきた…。笑 完全に忘れてた…。ということで、早速使うことに。塩サバを焼いて身をほぐして、しぐれ煮にしました。

ごはんに乗せて食べるのがいいのかもですが、ちょっと違う感じで食べてみたくて、1ヶ月ぶりにパスタを作りましたよ。パスタは糖質が多いので、あえて食べてませんでした。好きなんですけどね。今日はご褒美的な感じかな。

お野菜は小松菜を。小松菜って栄養が高いんですよねー。最近あまり食べてなかったので、もっと取り入れようと思いました。しぐれ煮にはしっかり味が付いているので、にんにくと赤唐辛子をいれただけでいい味になりましたよ。

料理はできるときはするけど、外食するのも好きなので嫌にならない程度に程よく続けていきたいですね。結構飽きっぽいので、いつまで続くがわからないですけどね…。

では、では。

Grazie♡

『毛皮のコートの下のにしん』という名のロシア料理

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

ビーツの甘酢漬けを使ってみました

先日作った『ビーツの甘酢漬け』を使って、以前から気になっていた料理を作ってみました。それは『毛皮のコートの下のにしん』という料理。『毛皮のコートを着たにしん』とも言われているみたい。名前がおもしろいですよねー。毛皮のコートが出てくるのがロシアっぽい。

ビーツの甘酢漬けのことはコチラのブログに。

ビーツ漬けの1日を過ごしてみた

本来はにしんの塩漬けを使うのですが、にしんってあまり売ってないし、しめさばでもOKとのことだったので、しめさばを使うことにしました。さばーーー♡

スーパーには色んな種類のしめさばが売っていたので、脂が乗ってそうなものを選びましたよ。

他の材料としては、じゃがいも、玉ねぎ、ゆで卵、ディル、マヨネーズなど。あと自家製サワークリームの材料としてプレーンヨーグルトと生クリーム。

玉ねぎは生で使う感じだったので、わたしは省きました。というのも、最近生の玉ねぎを食べると喉がイガイガするんですよ。調べたみたら生玉ねぎのアレルギーというものが存在するみたいですね。加熱した玉ねぎは大好きなんだけどなぁ。

あと、マヨネーズ。マヨネーズも苦手なんです…。なのでマヨネーズの代わりにマスカルポーネチーズを使いました。最近、スケイルさんの『桃のアールグレイマリネ』を作ることにハマっていたので、マスカルポーネを冷蔵庫に常備中。

ディルは近所のスーパーでは手に入らないもののひとつ。車で少し離れたお店に行けば売っているんだけど、それだけを買いに行くのもねぇ…。ということでパクチーで代用。近所のスーパーのいいところは、オーガニックの根付きのパクチーが売っているところ。パクチー好きとしてはありがたい。

じゃがいもはレンジでチンでいいし、ゆで卵は茹でたけど、そのほかは刻んだり混ぜたりするだけでいいので割とカンタン。

そんなこんなで出来上がったのがこちら。

色が鮮やかーーー!!しめさばをこのように食べるのは初めてだったのですが、自家製サワークリームやじゃがいもとの相性がとてもいい感じ。ビーツとじゃがいもはビーツポテトサラダをたまに作るので合うことはわかってました…!

一気に半分食べちゃったんですけどね、使った食材を基に自分なりにカロリーを調べてみたら、半分で502kcal…。え、カロリー高っ!!って思ったらね、これ4人分だったわ。笑 だから1人分だと251kal。まー、そんなところだよね。

でももちろん、残りの半分は明日の朝ごはんとして食べる予定。ビーツを食わず嫌いの方がわたしの身近にもいるんですけど…、もし、そういう方がいたら一度は食べてみてほしいなーって思う。生はちょっとハードル高いと思うけど(土っぽさ全開だからね)、このビーツの甘酢漬けだったらとても食べやすいと思いますよ。

この料理、1人分をセルクルで丸く作ったり、ガラスコップに盛り付けたりしてもかわいいですよね。ホームパーティーとかでいつかやってみたい!(今のところ全く予定はありませんが…)

荻野恭子さんのレシピは、まだまだ試してみたいものが多すぎて困ります…。

気になるかたはコチラから↓

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では、では。

Grazie♡

加熱したトマトが好きなんです

Ciao!!

生のトマトは苦手なナホです☆

調理用トマトというものを頂きました

トマトには生食用と調理用というものがあるんですね。スーパーで売られているものはほとんどが生食用のトマトらしいです。生のトマトがあまり好きではないわたしはそのまま食べることはないので、あまり気にしたことはないのですが…。あ、でも以前読んだ本の中にフルーツトマトの『アメーラトマト』が出てきたのでどんなものなのか気になって一度買ってそのまま食べてみたことはありますが、トマトはトマトでした…。笑

なのでわたしがトマトを買う理由といえば、カレーを作るときくらい。

先日、『調理用トマト』というものを頂きました。どっちにしろわたしがトマトを使うときは必ず加熱するので、ありがたいと思いまして。小ぶりなんですが、10個以上あってすぐにはいっぺんに使えない…と思ったら、『冷凍出来るよ』と教えてもらいました。

え?トマトを冷凍??

ヘタを取って洗ってジップロックに入れて冷凍

今まで一度もトマトを冷凍したことがなかったので、大丈夫なのかなと思ったのですが、結構冷凍されている方はいるみたいですね。

使うときに水に少し漬けると、皮がつるんって簡単に剥けると聞きまして、やってみました。

ボウルにトマトとお水を入れて数分置いておくと…

わぁ!!ホントだ!!つるんと剥けた!!

ということで、スープ作家の有賀薫さんのレシピ『トマトと豆腐のけんちん汁』に使ってみました。買っておいたミニトマトがあったんだけど、少し足りなかったのでちょうどよかったーーー!!

冷凍していたトマトの方は形は残っていないのでわかりづらいかもですが…。

有賀さんのこちらのレシピは、このサイトを参考にしています。

<すっぱうまい!! トマトを使った新感覚のけんちん汁>

(有料サイトなんですが材料までは見ることができますよ)

以前作ったときは昆布が家になくて、茅乃舎のだしを使ったのですが、今回は利尻昆布を使ってみました。やっぱり昆布のほうが美味しいね。トマトの酸っぱさとコクが感じられるとても美味しいスープ。一度作ると、何回も食べたくなる不思議なスープなんです。

トマトは生以外であれば、わりと好んで食べるんですよね。昔あった『トマトプリッツ』は大好きだったし(これはトマト風味か)、ドライトマトが入っているパンとかたまらない。

そうそう、今日スタバに行ったときに『ブラックオリーブトマトブレッド』というものを初めて見つけて、迷わず買ってしまいました!!

8月上旬ごろから発売されていたみたいなのですが、気づかなかった―――。ブラックオリーブも好きだし、なんといってもチャバタ風のパンでトマトが練り込まれているのも好みすぎる。カロリーは160kcal。スタバはすぐにカロリーがわかるところが好き。予想通り美味しかった♡

冷凍した調理用トマト、色んな料理に使ってみよう。

では、では。

Grazie♡

ビーツ漬けの1日を過ごしてみた

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

とことんビーツ料理を作ってみる

ビーツが手に入ったら色々と作ってみようと思っていたこともあって、ここ最近はずっとビーツにまみれています。笑 ビーツが手に入って一番初めに作っておいたのは『ビーツの乳酸発酵漬け』でした。

これは作ってすぐの写真なのですが、塩水につけたビーツを常温で2~3日置いて発酵させるというもの。以前ブログも書いてます。

ビーツの乳酸発酵漬けを作ってみたよ

冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるというのも魅力的ですよねー。

そして、ランチには『ビーツのスープ』を作りました。もちろん荻野恭子さんレシピです。

玉ねぎ、じゃがいも、ビーツ、鶏ささみ、お塩と水のみというシンプルなスープ。食べるときにチリパウダーをアクセントに振りかけました。鶏ささみも一緒に煮ているので、鶏のだしも少し入っているとは思うけど、基本的には味付はお塩のみなんですよね。なのにすごく美味しいの。

ひとふりのお塩のパワーってすごいって思う。

それから、『ビーツの甘酢漬け』を作るために、さいの目に切ったビーツを茹でました。どんだけ保存食作るんだよ!って突っ込まれそうですが、用途が違うのでね。こちらは冷蔵庫で2週間保存が可能なんですよ。

そうそう、途中で一回色が抜けるんですよね。でもそのまま水分がなくなるまで茹でているとビーツが水を吸い戻すので色が復活するんですよ。

柔らかく茹であがったら、煮沸消毒しておいた瓶に入れて、酢とお水とお砂糖と塩を混ぜたものを注いで完成♡このビーツの甘酢漬けは、サラダをはじめ色んな用途があるので2週間あれば食べきっちゃうだろうなぁ。

夜ごはんは『ビーツの魚カレー』をつくりましたよ!こちらは、先日作っておいたビーツの乳酸発酵漬けを使いました。

使った魚は真ダラ。近所のスーパーには白身魚がタラしか売ってなかったんですよね。でもタラ好きなので、食べたらとても美味しく出来ていました…!

次はどのビーツ料理を作ろうかな…と思いつつも、昨日、今日で作ったビーツ料理がまだ残っているのでそちらを消費しないとね。

ビーツのコース料理が作れるようになったらいいなぁって思ってて。スープとサラダは色々と作れるからメインをどうするかだよねー。豚肉のソテーにビーツのソースをかけるというのが荻野さんの本に載っていたのでそれも作ってみたい。餃子も作ってみたいし、リゾットも気になる。ただ…食べるのが全然追いつかない感じだよね。

ビーツ料理の楽しさがもっと伝わるといいなぁって思ってます。八剣山ワイナリーでもビーツの販売していますよー!

では、では。

Grazie♡

ビーツのポリヤルが美味しい!!

Ciao!!

ビーツ大好きナホです☆

ビーツは色んな料理に使えるんですよ

以前と比べるとお店でビーツを見かけることが多くなってきましたよね。それでもまだまだ知らない方も多いと思われるビーツ。食べ方がわからない方が多いんでしょうね、きっと。

わたしのビーツバイブルは荻野恭子さんの『ビーツ、私のふだん料理』。

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もーーー、ホントにお世話になってます。すごく参考になるんですよね。まるまる1冊ビーツ料理のレシピが掲載されている本って他にはないんじゃないのかな?

ビーツのポリヤルを作ってみました

この荻野恭子さんの本に掲載されていたビーツのポリヤル。ポリヤル自体は今までキャベツとか春菊などで作ったことはあるものの、ビーツでは作ったことがなかった!!

八剣山ワイナリーの畑で作っているビーツが収穫されたので、そちらを使うことにしましたよ。ちなみに生ビーツの保存は新聞紙に包んで野菜室にいれておくと1ヶ月くらいは大丈夫なんですって。

ポリヤルはココナッツが入っていることが多いのですが、ココナッツロングが残り少なかったはず…と思ったのですが、『ココナッツクリームパウダー』というものをジュピターで見つけて買っていたんだった!ふーーー、助かった。

ビーツは野菜用のたわしを使ってよく洗ってから、皮ごと千切りに。シリシリ器があったらそれを使ってもいいみたい。シリシリ器、やっぱり買おうかな…。

また得意のストーリーズのスクショでお届けします。笑

ダールは何を使おうか少し迷ったのですが、チャナダルとウラドダルにしてみました。

カレーリーフを入れるタイミングは少し悩みました。ここでよかったかな?生のカレーリーフの香りはたまらなく好き。

しょうがは相変わらず多め。笑

レシピにはカレー粉と書いてあったのですが、ガラムマサラとクミンパウダーとコリアンダーパウダーを同量ずつ入れてみました。

今回使ったお塩は『浜御塩』。美味しいお塩は味が決まるんですよねー。

いやー、買っておいてよかったーーーココナッツクリームパウダー。これ、すごく便利だわ!!

クリームパウダーだから濃厚な感じも◎

ということで、夜ごはんはビーツのポリヤル。

ダールの食感、カレーリーフの香り、ココナッツの風味にビーツのコク。手が止まりませんでした…。作った半量を一気に食べちゃいましたよ。おいしい。とても好みの味。

ビーツって土臭いから苦手という方もいるかもですけど、これはそんなに土っぽく感じられないですよー!ビーツがもっともっとたくさんの方に食べてもらえるようになったらいいな。そのうち、ビーツのコース料理を作れるようになりたいな。パンを焼いたことはないんだけど、ビーツ入りのパン、ピンクでかわいいしいつか作ってみたいな…!

では、では。

Grazie♡

『そうめんかぼちゃ』いただきました!!

Ciao!!

野菜大好きナホです☆

『そうめんかぼちゃ』早速食べてみましたよ

先日書いたこちらのブログ。

『そうめんかぼちゃ』を食べてみたいよー!!

このブログ書いたら、色んな方からそうめんかぼちゃの情報を頂きました。みなさん、ホントありがとうございました。そんな中、Kさんから江別の野菜の直売所に売ってるよー!という連絡を頂き、しかも買ってきてくれるとのことでお言葉に甘えてお願いしちゃいました。

こんなに早くわたしの手元にやってきてくれるとは…!

ずっしり大きくて重いそうめんかぼちゃ。江別産ですって。わたしの実家は江別なんですけど、住んでいたころは野菜にあんまり興味がなかったし、なんなら江別で色んな野菜が作られていることすらも知らなかったんですよね。レンガと王子製紙の印象が強すぎて……。

早速、夜ごはんとして食べてみることにしました。まずは半分に切ろうと思い、包丁をいれたのですが初めがなかなかカタカッター!でも、無事に切ることができましたよ。

半分に切ったあと、少ししたら切り口から水が出てきました。これって新鮮な証拠だなぁ。かぼちゃの仲間のズッキーニも、新鮮なものは切り口から水が出てきますもんね。

さすがに丸々1個をいっぺんには食べられないので、半分は冷蔵庫へ。でも早いうちに食べようと思います。

半分にしたそうめんかぼちゃを3等分にして、種とワタを取り除きました。この3等分にする作業、なかなか大変でしたよ。硬いからね。笑

沸騰したお湯にいれ、15~20分茹でます。茹ですぎるとシャキシャキ感がなくなってしまうとのことだったので、これは時間をしっかりみておかないと!

茹であがったら冷水にとり、ほぐしていくと、うわーーーホントにそうめんみたくほぐれていくーーー!!この作業、楽しい…!

皮からキレイに剥がれる感じがたまらなく気持ちいい。こちらは残った皮。

果肉はこのような感じに。

すごいよー!そうめんだわ。いや、札幌ラーメンにも見える。卵が入っている黄色いちぢれ麺ね。

どうやって食べようかと少しレシピを検索してみたりもしたけど、まずはシンプルにめんつゆでそうめんのように食べてみようと思いまして。

食べてみると、シャキシャキしていて、あまりクセがなくいくらでも食べられる感じでした。美味しい。わたしは好きな味ですね。元々かぼちゃ好きですし(これは普通のかぼちゃとは全然違う感じですけどね…)。そうめんかぼちゃって味の評価が真っ二つに分かれていたので、実際はどうなのかなーって思ってたんですよね。

具材を載せたら冷やし中華っぽいなぁなんて思いながら、素そうめんかぼちゃを楽しみました。結局一人で400gも食べちゃったけど、カロリー的には全然高くないので大満足です(食べたものの記録をするようになってから、食べるものの量を測るようになりました)。

残りの半分は、何か調理をして食べようと思います。色々調べてみよう。

それにしても、ブログのおかげでこんなにも早くそうめんかぼちゃを食べることができて感謝感激です!!これからも興味を持ったものについて書いていきますね。

では、では。

Grazie♡

『そうめんかぼちゃ』を食べてみたいよー!!

Ciao!!

野菜大好き、ナホです☆

そうめんかぼちゃって言う名前がスゴイ

最近立て続けにTVでたまたま観た『そうめんかぼちゃ』。ん?そうめんのかぼちゃ?かぼちゃのそうめん?どういうこと?と思って観ていたら、茹でて実をほぐしたらまるでそうめんのようになるかぼちゃのことでした。金糸瓜(きんしうり)という名前が正式名称なのかな。『そうめんうり』とか『いとかぼちゃ』とも言われているみたい。

輪切りにしてタネとワタを取り除いて茹で、水にさらして粗熱が取れたら皮から果肉部分をほぐしていくみたいです。

ほぐしたらこんな感じに。

えーーー!!すごい!!ホントにそうめんみたい。

クセがなくって、シャキシャキしてるんですって。ますます気になるよー!食べてみたいよーーー!!

以前、三越の野菜コーナーで取り扱いしてたという話を聞きつけたわたしは早速おお店へ行き店員さんに聞いてみましたが、確かに以前置いてたけど、今は取り扱いがなく、今後も取り扱う予定はないとのこと…。あー、残念。

どこかで買えるところはないのかな…?産地は中国地方から東北までみたいですね。北海道で作られているとしても、ものすごく数は少ないんだろうなぁ。まー、全国的にきっと作られている数も少ないだろうし、スーパーに並ぶというよりは直売所などで売られている感じなんでしょうね。石川県や岡山県ではメジャーな野菜みたいですが…。どちらも行ったことのない土地だ…。

食べ頃の旬は7月中旬から9月とのこと。まさしく今か…。

ちらっと楽天市場をのぞいてみたのですが、いくつかのショップでそうめんかぼちゃが売ってました!!ただ、わたし楽天市場で買い物したことなくって(Amazon派なので…)、色々入力しなきゃいけないからちょっと面倒になってしまって諦めました。早っ。笑

また明日にでも改めて入力がんばってみようかな…。やっぱり気になったものはどうしても食べてみたいもんね。特に珍しい野菜に関しては、興味がありますからねー。

では、では。

Grazie♡

秘伝豆のピクルスを作ってみたよ

Ciao!!

豆が好きなナホです☆

秘伝豆の乾燥豆を見つけてテンションが上がりました

『秘伝豆』って知ってますか?

青大豆の一種で、山形県では青大豆の代表的な存在だそう。わたしがその存在を知ったのは今年の2月。青山ファーマーズマーケットで購入したドレミファームさんのピクルスに『秘伝豆のピクルス』があったんです。

ドレミファームさんのピクルスについて書いたブログはコチラ。

やっぱり見た目って重要だと思うのです

その秘伝豆ですが、少し前にたまたま近所のスーパーで乾燥豆が売られているのを見つけました。キャーーー!!とテンションあがりまして、もちろん買いましたよね。インドの豆だけじゃなくて、日本の豆も好きですから!!

秘伝豆は茹でるまえに一晩水に浸さなければならないというハードルがありましてね…。このことについても以前ブログに書いたのですが、わたしにとって『一晩水に浸す』という行為がなかなか難しいんですよね。購入してから、何度も『あ、忘れた……』ってなりましたから。笑

『一晩水に浸す』の難しさ

でも、昨日は寝る前にふっと降りてきたんですよ。『秘伝豆を水に浸しなさい』と。笑

わたし、眠たくなったら何もしたくなくなるタイプなのでね。寝る前の読書とかは実は全然ダメです。横になったらすぐ寝てしまう。完全にのび太です。笑

話がそれましたが、無事に一晩水に浸すことができたので、朝、秘伝豆を茹でることにしました。

たまにアクをすくいながらね。

秘伝豆のピクルスを作ることに

今回はピクルスを作ろうと思っていたので、どのスパイスを使おうかと思ったのですが、そういえば『ピクルス用スパイス』というものを以前に買ったんだったということを思い出しまして。

前に半分だけ使っていたようで、半分だけ残ってました。量的にはちょうどいいかも。ということで使い切り…!

スパイスの内容はマスタードシード、オールスパイス、シナモン、コリアンダー、ジンジャー、クローブ、赤唐辛子、ローレル、カルダモンは認識できました。その他のスパイスも入っていそうですけどね。ピクルス液は酢と白ワインビネガーとてんさい糖で作りましたよ。

瓶を煮沸消毒して、茹であがった秘伝豆を入れて、ピクルス液を注いで完成…!

1日置いてから食べてみようと思います。それにしても、ピクルスに使うスパイスと酢と白ワインビネガーって、ホント好きなモノばかり…。

昔はピクルスって『キュウリ』のイメージしかなくって、ピクルス=キュウリだったんですよね。キュウリが苦手なわたしにとって、ピクルス=嫌い、になっていた時期が長かったなぁ…。

ここ最近ですよね、ちょっと珍しい野菜のピクルスが出てきたのって。その珍しい野菜のピクルスがホント好きです♡

瓶に入りきらなかった秘伝豆が少し残ったので、どうしようかと考えて、めんつゆに浸してみることにしました。

少し食べた後なので、めんつゆが多く感じますね…

半日ほど浸して、夜ごはんで少し食べてみたのですが、さっぱりしてて美味しいじゃないですか!!スパイシービーフカレーのつけ合わせにしてみたのですが、とてもいい感じでした。

ピクルスも食べるのが楽しみーーー♡

そして、ピクルスに使うスパイスも自分好みのものをセレクト出来るようになりたいな。よし、ピクルス用の瓶を買ってこなきゃ。

では、では。

Grazie♡

果物の料理をもっとたくさん食べたいな

Ciao!!

果物大好き、ナホです☆

Scales(スケイル)さんの本が楽しすぎる

以前にもブログに書いたスケイルさんの『果物のひと皿』という本。

果物は好きだけどなかなか買わない…

一番初めに作った『桃のアールグレイマリネ』はその後も数回作ってます。

茶葉の量を気を付けるようにしたら。見た目が俄然よくなりました…!マスカルポーネを添えるのですが、切らしてしまったときにクリームチーズを添えてみたところ、チーズの塩味がいい感じでこれはこれで美味しかったですよ。

シャインマスカットを買ってみた

本の中にはシャインマスカットを使ったレシピも掲載されているのですが、なかなか高価じゃないですか、シャインマスカットって。だから『自分への誕生日プレゼント』として購入することに。なんだかんだ理由をつけたいだけだけど。笑

作ったのは『シャインマスカットチーズ ワインのために』と『シャインマスカットのピスタチオ和え』の2品。

切り込みを入れたシャインマスカットにチーズを挟むだけなんですが、ブルーチーズはなかったのでクリームチーズで代用。

あ、、、チーズの挟み方がかなりザツですね…。でもね、すんごい美味しいの。こんな食べかたあるんだー。今までは果物ってそのまま食べるものだと思っていましたから。ワインは飲まなかったですけどね。

パクパクいけちゃうかた、あっという間に食べちゃった。

もう一つのレシピは『ピスタチオプードル』というものが必要だったのですが、お家もちろんなくて(この本で初めて知りましたから)。家にあったピスタチオを砕いて、白ワインビネガーとはちみつで代用してみたのですが…(この時点で既にレシピとは全然違うものになってるよね。笑)

いや……これね、見た目もレシピに掲載されてるものとは全然違うものになってしまいました。笑

ピスタチオの量に対して、白ワインビネガーとはちみつが多すぎたのかも。結構テキトーに作っちゃうからダメなんだよなぁ。

でも味はまあまあ美味しくて、こちらもペロリと食べてしまいました。

これからは何かのご褒美に果物を買うことにしよう!次はピスタチオプードルを購入してレシピをちゃんと見て作ろう…。(ちょっと反省)

今日TVで福島のイタリアンレストランで出しているという『桃のフルコース料理』というものをたまたま観たんですよね。すごい食べてみたい!!果物はデザートだけじゃなくて、料理にもっとたくさん使われるようになったらいいのにって思うんです。

あ、写真見てたらまた食べたくなってきたよ…。果物ってすごいなぁ。

では、では。

Grazie♡

ハニーハンティングで採集された黒蜂蜜

Ciao!!

クマよりもはちみつが好きだと思うナホです☆

インド産の野生黒蜂蜜

帯広にある南インド料理のお店『DAL(ダール)』さん。前回、帯広に行ったときは定休日だったので訪問できなかったのですが、やっと行くことが出来ました!!

ミールスは、もう、もう、すごく美味しくて感動…!詳しく書きたいので日を改めてブログに書こうと思います。早くも夜も行きたいですもん…。(しかし、ランチ食べ過ぎてまだお腹がいっぱいなんだけどね)

DALさん、帯広駅からはタクシーで10分ちょっとくらい。決して便利な場所ではないけれど、行く価値アリアリです!!

店内では、スパイスやバスマティライス、インドの雑貨などを少し販売しているのですが、まず目に飛び込んできたのが『野生黒蜂蜜』というインド産のはちみつ。

黒いはちみつ?なんで黒いんだろう?

パンフレットを見せてもらったところ、ローヤルゼリーの素となる花粉をあえてこさずにそのまま使用しているからだそう。気になっていたら、試食をさせてもらえることに。

ほんのりスパイシー感を感じました…!

はちみつが好きなんですけど、使う用途といったら、ラッシーに入れるのとドレッシングを作るときに入れるのでほぼ大半を占めていることに気づいたんです…。結局スパイスと一緒に使うことがほとんどなんですよね。なので、インド産のこの野生黒蜂蜜はピッタリ!!もちろん購入してきましたよ。

ハニーハンティング

ハニーハンティングと聞くと、プ―さんのハニーハントが頭に思い浮かぶけど、最後にディズニーに行ったのが20年位前のわたしは、乗ったことがあるのかないのか覚えてません。笑 実際に、クマが好きなのは蜂蜜よりもハチノコだという記事を読んだことあります。

ハニーハンティングとは、インド政府が森林保護と少数部族の保護を目的に行っている事業なんですって。あー、そうだなんかで見たことあるなぁ。森の中で危険をおかしながら、高い木や岩山に登って野生蜂蜜を採集するんですよね。

そして、森林の野生ミツバチの蜜を人間が採取することは、地球の環境保全にも役立っているんですって。ミツバチは残された巣の一部を基にして何度も巣を復元しようとするので、結果ハニーハンティングによって本来の生態系が守られているとのこと。

はちみつが好きといいつつも、いつも好んで選ぶのは日本製のものばかり。でもインド産のこの野生黒蜂蜜のストーリーを知ると、断然食べて応援したくなりましたね。(中国製のはちみつは嫌だとか言ってたくせに、インド産はなんとも思わないところはインド贔屓ですね、完全に。笑)

ホントに気分がタカマル南インド料理『DAL』さんでした。近々、食べたものについて書きますね。次回も絶対行くのだ―――!!

では、では。

Grazie♡

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