ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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カルダモンレモネードを作ってみた

Ciao!!

すっかりスパイス漬けになっているナホです☆

スパイスの女王『カルダモン』

スパイスカレー作るときとチャイを作るときにカルダモンがなくちゃ始まらない。一度ホールのカルダモンを購入したら、そんなに簡単にはなくならないので『あっ、カルダモン切らしてる!!』って焦ったことは一度もないよね。

カルダモン、としか表記ないものはグリーンカルダモンのこと。ふっくらと丸みのあるものを選ぶとよいそう。カルダモンにはブラウンカルダモンというものもあって、グリーンカルダモンの3倍以上の大きさがあるんですよー!!でかーーー。

カルダモンの清涼感のある香りはクセになるんだよなぁ。たまにカルダモンが入っているケースの蓋を開けて、カルダモンの香りを嗅いでます。古代ギリシャや古代ローマでは香水や消化薬として使われていただけあって、あの香りはたまにたくさん吸い込みたくなる。笑

世界最古のスパイスのひとつで、高価なものなんですよね。その価値と上品な風味から『スパイスの女王』と呼ばれています。たしかに、上品なあの香りはキングのイメージではないよね。笑

台湾のドライレモン

以前『茶譜(チャプゥ)』さんにお邪魔したときに、台湾産のドライレモンを購入してました。レモネードを作ろうと思ったんですよね。ただ、買ってからしばらく忘れてたけど。笑

最近はとにかくスパイスについて勉強するためにスパイスの本をよく読んでいるのですが、カルダモンのページを見てみたら『カルダモンレモネード』というものが紹介されてまして。

あ!!台湾のドライレモンを使おう!!って思い出したのでした。

掲載されていたレシピを少しアレンジしてまずやってみたのはこんな感じ。鍋に軽くつぶしたカルダモン3粒とお水300㎖を入れて火にかけ、沸いたら火を弱めてお湯にカルダモンの香りが移るまで煮る。ドライレモンを2枚を加えて、2~3分煮る。最後にはちみつ大さじ1を入れて完成。

2杯分にしては300㎖ってちょっと中途半端な気が…。これは400㎖にしたほうがよさそう。色んなレシピを見てみたら、カルダモンは2粒というのがほとんどだったけど(わたしが参考にした本にもそう書かれてたけど)、わたしは3粒で行こう。笑 はちみつは『野生黒蜂蜜』を使ったのだけれど、ほんのりスパイシー感があるこのはちみつはレモネードにピッタリでした!!(さすがインド産だわ)でも、ちょっと甘すぎる気もしたのでお水の量を増やせばちょうどいいかな?

なんどか微調整して、最高においしいレモネードを飲めるようにしよう…!今日は寒かったのでホットドリンクが飲みたくて温かいまま飲んだけど、冷ましてからアイスで飲んでもいいよね。

スパイスを使ったドリンクもとてもたくさんあるので、こちらも色々試作してみたいな。チャイやラッシーなどの有名なスパイスドリンクはよく作るけど、まだまだ知られていないドリンクもたくさんありそうですもんえね。あ、そうそうタマリンドジュースとか。まだ作ったことないから今度やってみよう。

タマリンド、見た目はちょっとアレだけど味はすごく好き。

では、では。

Grazie♡

スパイスの容器について考える

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

スパイスを選ぶ基準のひとつが容器

スパイスってスーパーによって扱っているブランドが違いますよね。例えばウチの近所のスーパー。S&Bとハウス食品の主要なものが置いてあります。GABANも少しある感じ(GABANもハウス食品グループだけどね)。大抵の方は、S&Bかハウス食品、GABANのスパイスのどれかひとつは家にありそう…!

そして、藻岩にあるイオンに行くと、S&Bのスパイスが多分全種類あるんじゃないかなというくらいの圧巻の品揃え。他ではなかなか手に入らないものなどは、こちらで購入することが多いかも。

札幌駅の大丸さんには、朝岡スパイスがあります。透明のガラス瓶の容器がとてもステキなんですー!もし、今1からスパイスを揃えるとなったら、朝岡スパイスで揃えたい!!

朝岡スパイスのデュカも気になってます

<朝岡スパイス株式会社>

何回見てもかわいい。かわいい。

同じく札幌駅のエスタにあるジュピターでは、ユーラシア食品のスパイスを扱ってます。2年前に初めてこのスパイスを見つけたときに容器に惚れて、このシリーズを揃えることにしました。(その時点では朝岡スパイスの存在を知らなかった…)サイトで紹介されているページがなかったので、2年前にわたしが書いたブログをどうそ。笑

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

それから大通にある丸井さん。こちらではマスコットのスパイスがシリーズで揃ってます。ウチにもいくつか揃ってます。オールスパイスがホールもパウダーも扱っていたり、シナモンパウダーもセイロンシナモンとカシアのパウダーの2種類あるので、ユーラシア食品のスパイスでは手に入らないものをマスコットで補っている感じです。

<mascot(マスコット)>

三越と東急の食料品売り場のスパイスコーナーは、最近全然行っていないのでどのメーカーがあったか思い出せず…。近々確認しに行ってきます!!これ書いてて思ったけど、一番初めから容器で選ぶ人ってどのくらいいるんだろうねぇ。

小さい容器では収まらなくなってきた

キッチンに同じ形の容器にはいったスパイスがキレイに並んでいたらそれだけでテンションあがるーーー!そう思って2年程前からスパイスにのめり込んでいったわたしは、ユーラシア食品のスパイスを少しずつ買い集め、よく使うものたちが一通り揃いました。

ただ、集めているメーカーのもので、欲しいスパイスがない場合もあるんですよね…。そうすると結局違うメーカーのものも増えてしまうことに。そういう時は、ユーラシア食品のものでよく使うスパイスを何本か買って(わたしだったらクミンシードとかマスタードシードかな)、空いたスパイスの容器のシールをはがしてキレイに洗って、他のスパイスを入れて使ってますよ。そうすると、いちおう見た目は揃う感じなのでね。

でも、これをやっていたのはちょっと前までで、今はもっと使う量が増えてしまったのでネットで袋入りのスパイスを購入して、100円ショップで購入した口が大きいガラス容器に移し替えて使っています。やはり大さじのスプーンが入る大きさが一番便利…!せめて小さじのスプーンが入るものが使いやすいですよ。

いつ始めたんだっけとブログを辿ってみたら、約1年前でした。

スパイスが増えたので新たに保存瓶を増やしました

この時と比べたら、さらに色んなスパイスが増えてしまって整理が追いついていない感じ…。笑 先日、ようやく新たな容器を購入してきたので、近いうちに全部移し替えよう。キレイに揃うのは気持ちがいいよね。

そうそう、お塩もたくさん増えてしまったので、それを整理する容器も買わなくては…。お塩は今のところパッケージのまま保管してるのでね。

色んな方のスパイスやお塩の保存方法って気になりますよね…。こういうの取材したいなーーー。そして、いつかオリジナルの容器を作るのだ。

では、では。

Grazie♡

ジュニパーベリーをハーブティーにいれてみた

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

ジュニパーベリーをやっと使ってみたよ

買ったけど使っていなかったスパイスのひとつ、ジュニパーベリー。わたしが最近ハマっているジンの香りづけに使われているスパイス。

一粒食べてみましたが、そのまま食べたら美味しくなかった。笑 いやー、そもそもスパイスってそのまま食べると味がしないものもあるんですよね。スパイスには味をつける効果はないので…。

香りはジンの香りそのもので、苦みと甘みの混ざり合った風味。ソーセージ、生ハム、マリネ、ザワークラウトなどに使われるみたいですが、なんかもっと簡単に使える方法はないかなぁと調べてみたら、いいなぁと思うレシピを見つけました。

<すっきりさわやかハーブティー>

このハーブティーにはジュニパーベリーとレモングラス、ペパーミントが使われているのですが、レモングラスとペパーミントは家になくて…。でも、ジュニパーベリーをハーブティーに入れるというヒントをもらったので、他のスパイスなどを入れて作ってみることにしました。

使ったのはこちら。ローズバッズ、スターアニス、カルダモン、そしてジュニパーベリー。分量ですか?テキトーです。笑

お湯を入れて5分ほど抽出して完成。ジュニパーベリーが入るととてもスッキリ!!森林の中に行ったような感じ。バラ茶はたまに飲むんですが、こうやって他のスパイスを入れて変化をつけるのもいいかもですね…!

ジュニパーベリーは臭み消しにもなるそうで、シカ肉の料理にもよく使われるみたい。なかなか自分でシカ肉の料理を作ることはないですけどね。あ、シカの角はたくさん欲しいけど。笑

いつものハーブティーにジュニパーベリーを足してみるのも、いいかもー。

では、では。

Grazie♡

知らないことを1つずつ勉強していく楽しさ

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

オールスパイスをやっと使ってみました

手に入りやすいスパイスはだいたい家に揃っているんですが、まだ使ったことのないスパイスがいくつかありまして。そのうちのひとつが『オールスパイス』。

初めてオールスパイスを見たとき、全部のスパイスって一体どういうこと??と頭が混乱しました。笑 見た目はブラックペッパーを一回り大きくしたような感じ。名前の由来は、シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることからきているみたい。

別名はジャマイカペッパー(見た目はブラックペッパーだもんね)、ピメント、百味胡椒、三香子(さんこうし)。色んな呼び名があるというのは、調べてみて初めて知りました。主にジャマイカで生産されているみたいですね。

調理中に使われることの多いスパイスで、そういえばS&Bのピクルス用スパイスに入っていたことを思い出しました。

秘伝豆のピクルスを作ってみたよ

オールスパイス、使ったことないと思ってたけど使ってたじゃん。笑 ただ、単体のオールスパイスはホールとパウダー両方を買っていたのですが、つい先日まで封を開けてませんでした。

オールスパイスはハンバーグなどの肉料理やピクルス、ソースなどに使われることが多いのですが、デザートにも向いているみたいなんです。特にシナモン・クローブ・ナツメグと併用すると香りが調和しマイルドになるらしい。ほほーーー。

世界各地には様々なブレンドスパイスがあって、最近それらを調べつつ行ったことのない土地に思いを馳せて空想旅行してます。例えば、ジャマイカのジャークシーズニング。オールスパイスは主にジャマイカで生産されていることもあり、ジャークシーズニングにはもちろんオールスパイスが使われています。ジャマイカってバーベキュー発祥の地なんですね。知らなかったーん。

そして、レバノンのセブンスパイス。内容はオールスパイス、ブラックペッパー、シナモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャー、パプリカ(フェネグリークのレシピも見つけました)みたいですが、色々調べてみたらこれに限らずといった感じですね。クミンやコリアンダー、カルダモンが使われているものもありました。

とりあえず、オールスパイスが入っていたらシナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りはするからジャマイカやレバノン料理っぽくなるんじゃないかな……。(とか言いつつ、バーベキューはまだしも、レバノン料理は食べたことないわー!笑)

オールスパイスはたまたまマスコットのものを買ったのですが、マスコットのサイトのオールスパイスのページを見てみたら気になるレシピを見つけました…!

それは『ホットアップルジュース』。マグカップにアップルジュース150ml、オールスパイス(ホール)3粒を入れ、電子レンジ(500w)で2分加熱するだけですって。おおお!!カンタン!これから寒くなってくるので試してみよう。

きっと珍しいスパイスを買ったとしても、一度だけ使ってあとは棚の奥に追いやられて数年後に発掘されるパターンの人が多いような気がするんですよねぇ…(まー、以前はわたしもそうでしたから)

だから、スパイスをもっと気軽に使ってもらえるように、自分が気になったことを発信していきたいと改めて思ったんですよね。わたしもまだまだスパイスについて知らないことが多いので、ひとつずつ調べながら学んでいくのが楽しくて。

そうそう。封を開けたオールスパイスはホームベーカリーで焼く食パンに入れたのでした。ブレンドの割合を色々と調整中なのです。

では、では。

Grazie♡

サブスクリプションのカレーっておもしろい!!

Ciao!!

スパイス大好きナホです☆

『ガイアの夜明け』を観ていて

昨日放送していたガイアの夜明けの『華麗なるカレー戦争2』。実は一番気になっていた冒頭数十分を見逃してしまっていたのですが、Twitterでその部分を観ることができました。

https://twitter.com/yoppy445_26/status/1173986723161759745

いやー、知らなかったですねー、こちらのお店。月額3,980円、会員790人のカレーコミュニティなんですって。恵比寿にお店があって、10月には渋谷にお店もオープン予定で、そのクラファンをやってるみたい。明日19日の18時までですって。

https://twitter.com/6curry_com/status/1174121516675395584

東京近郊に住んでいたらぜーーーったいお得じゃないですか!!いいなぁ。いいなぁ。楽しそう。行ってみたい。みんなでカレーを作るのとか楽しそうじゃないですか。なかなか東京に行けないわたしは、他のリターンを選んで支援しました…。東京に行くタイミングで会員の方に紹介していただけたらサイコーだなぁ。(と言いつつ、会員の方と知り合いじゃないや…。笑)

この『6curry』誕生のお話もとてもおもしろいです。ぜひ読んでみてほしい…!

https://twitter.com/yoppy445_26/status/1173824781373673472

いいなと思ったのはこの部分。

様々な店長が立って、彼らの個性が混ざったカレーが作られる。そしてその想いを聴きながら、その場で食べる。これって究極の「顔の見える」消費だと思っています。

「6curryKITCHEN」はそういう顔の見える消費を楽しむための場だと考えています。一次産業に関わってる人から、こだわりのライフワークを持ってる人まで、様々な人が店長やスタッフになって、カレーという融通無碍な受け皿を通してプレゼンテーションするキッチン。

『顔の見える消費』というものは、わたしも常々いいなと思っていて。買い物なども顔の見える人から買えたらいいですよね。

6curryKITCHENでは、定番のスパイスカレーが何種類かあるそうですが、週に1~2個は新しいカレーが生まれているってすごくないですか?!カレーに使える食材って、たくさんあると思うんですよ。まだ誰も使ったことがないものも含めてね。

これに近いことをいつか自分でできたら楽しそうだなぁ。スパイスの話をしている時が今、一番楽しいということに気づいてしまったんです…わたし。

自分だったらどうするのか?考えてみようと思います。

インドに行きたいよーーー

ガイアの夜明けでは、ハウス食品のメニュー開発担当の方がインドに行ってスパイスを探してくるというシーンがあったのですが。一体、どんな珍しいスパイスが出てくるのかと思ったら、グリーンペッパーでした…。グリーンペッパーはそんなにメジャーじゃないんだ!!ということにビックリしてしまったわたしです…。

写真が全部雑な感じですみません…(なんせTVを撮ったものですからね)

この雰囲気を味わいに行きたい…!バナナリーフの上に乗っているミールスを食べに行きたい!がんばって手食ができるようになりたい。はーーー、想像しただけでワクワクするーーー。

スパイスのサブスクのお店とかって需要ないかなぁ。おもしろそうですけどね。

カレーは好きな人多いけど、スパイスとなるとあまり知られていなかったりしますよね。もっともっとスパイス好きの方が増えたらいいのに。そう思って日々スパイスについて発信して行けたらと思ってます。

コショウといえば、生のコショウの塩漬けがとても美味しいんですよね、ああ、食べたくなってきちゃった。

では、では。

Grazie♡

秘伝豆のピクルスを作ってみたよ

Ciao!!

豆が好きなナホです☆

秘伝豆の乾燥豆を見つけてテンションが上がりました

『秘伝豆』って知ってますか?

青大豆の一種で、山形県では青大豆の代表的な存在だそう。わたしがその存在を知ったのは今年の2月。青山ファーマーズマーケットで購入したドレミファームさんのピクルスに『秘伝豆のピクルス』があったんです。

ドレミファームさんのピクルスについて書いたブログはコチラ。

やっぱり見た目って重要だと思うのです

その秘伝豆ですが、少し前にたまたま近所のスーパーで乾燥豆が売られているのを見つけました。キャーーー!!とテンションあがりまして、もちろん買いましたよね。インドの豆だけじゃなくて、日本の豆も好きですから!!

秘伝豆は茹でるまえに一晩水に浸さなければならないというハードルがありましてね…。このことについても以前ブログに書いたのですが、わたしにとって『一晩水に浸す』という行為がなかなか難しいんですよね。購入してから、何度も『あ、忘れた……』ってなりましたから。笑

『一晩水に浸す』の難しさ

でも、昨日は寝る前にふっと降りてきたんですよ。『秘伝豆を水に浸しなさい』と。笑

わたし、眠たくなったら何もしたくなくなるタイプなのでね。寝る前の読書とかは実は全然ダメです。横になったらすぐ寝てしまう。完全にのび太です。笑

話がそれましたが、無事に一晩水に浸すことができたので、朝、秘伝豆を茹でることにしました。

たまにアクをすくいながらね。

秘伝豆のピクルスを作ることに

今回はピクルスを作ろうと思っていたので、どのスパイスを使おうかと思ったのですが、そういえば『ピクルス用スパイス』というものを以前に買ったんだったということを思い出しまして。

前に半分だけ使っていたようで、半分だけ残ってました。量的にはちょうどいいかも。ということで使い切り…!

スパイスの内容はマスタードシード、オールスパイス、シナモン、コリアンダー、ジンジャー、クローブ、赤唐辛子、ローレル、カルダモンは認識できました。その他のスパイスも入っていそうですけどね。ピクルス液は酢と白ワインビネガーとてんさい糖で作りましたよ。

瓶を煮沸消毒して、茹であがった秘伝豆を入れて、ピクルス液を注いで完成…!

1日置いてから食べてみようと思います。それにしても、ピクルスに使うスパイスと酢と白ワインビネガーって、ホント好きなモノばかり…。

昔はピクルスって『キュウリ』のイメージしかなくって、ピクルス=キュウリだったんですよね。キュウリが苦手なわたしにとって、ピクルス=嫌い、になっていた時期が長かったなぁ…。

ここ最近ですよね、ちょっと珍しい野菜のピクルスが出てきたのって。その珍しい野菜のピクルスがホント好きです♡

瓶に入りきらなかった秘伝豆が少し残ったので、どうしようかと考えて、めんつゆに浸してみることにしました。

少し食べた後なので、めんつゆが多く感じますね…

半日ほど浸して、夜ごはんで少し食べてみたのですが、さっぱりしてて美味しいじゃないですか!!スパイシービーフカレーのつけ合わせにしてみたのですが、とてもいい感じでした。

ピクルスも食べるのが楽しみーーー♡

そして、ピクルスに使うスパイスも自分好みのものをセレクト出来るようになりたいな。よし、ピクルス用の瓶を買ってこなきゃ。

では、では。

Grazie♡

『一晩水に浸す』の難しさ

Ciao!!

最近はまたスパイスまみれになっているナホです☆

ひよこ豆はすぐには食べられない

ダール(豆)が好きなので、ダールを使ったカレーやスープを作ることが多いのですが、洗ってそのまま茹でてもいいものと、一晩水に浸さなければならないものがあるんですよね。

その『一晩水に浸す』ものの代表的なモノがひよこ豆。ひよこ豆って美味しいですよね。大好きです。サラダに入っているのも好きだけど、いつも自分で作るのはチャナマサラかな。

これは以前作ったチャナマサラ。

そのチャナマサラが食べたい!!って思っても、あーーーひよこ豆を一晩水に浸さなければならないんだったーーーって思って、諦めてしまうことも多々ありまして。

食事に対してあまり計画的に考えられないわたしは、夜寝る前に『明日はチャナマサラを食べるからひよこ豆を水に浸さないと!!』なーんて考えられないタイプ。もしくは、万が一食べたいって思っていても、水に浸すのを忘れるタイプ。買い物に行ったときに、一番買おうと思っていたものを買い忘れるタイプ。(しょーもないな……笑)

なら、パウチパックのひよこ豆を使えばいいんじゃない?って言われそうですが、乾燥豆の方が長持ちするし、お財布にも優しいし……(サラダで食べる位の量ならいいのかもだれど、チャナマサラとなると200gくらいは使いますからね…。キューピーのサラダクラブのひよこ豆は1パック50gなので4パックは必要だもんね…)

スパイシーひよこ豆を作ってみたよ

『料理通信8月号』を見て気になったスパイシーひよこ豆。あー、ひよこ豆かーーー、水に浸さないとって思っていたのに、やはり見事に寝る前に水に浸すことを忘れました。笑 もうどうしようもないです…。でも、スパイシーひよこ豆は食べたかったので、朝に水に浸し、一晩に当たる8時間位?置いてから作ることにしました。

夕方には作ろうと思っていたけど、結局作ったのは夜だよね。笑

使うパウダースパイスたちがとてもキレイで見とれちゃう感じでした。

カレーリーフ大好き。カレーリーフが入ると香りがぐんと良くなるんですよね。

スパイスが効いたホクホクのひよこ豆。美味しくないわけがないですよね。パクパクいけちゃう感じで、お酒のおつまみにもいいかもー(ってわたしは家では飲まないですけどね)

ひよこ豆ってホント美味しい…!

では、では。

Grazie♡

スパイスの本は何度も読みたくなる

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

想像する時間が好き

スパイスカレーとかスパイス料理のレシピはネットで色んなものを見ることができるけれど、やはり本を手元に置いておきたいと思うタイプ。というのも、時間があるときにパラパラと眺めたりできるし、色んな本を見比べたりすることができるところもいいんですよね。

時間があるときは『よし、これを作ろう!!』と思い、すぐに材料を買いに行ったりするけれど、バタバタする日が続いたりすると全然作れないこともあるので、そういう時はカレーの本を眺めながら『美味しそうだなぁ…』と想像する時間も好きだったりします。

Twitterで知って先月購入していた『料理通信8月号』。

実は購入してからはしばらく開いていなくって(一緒に何冊かまとめて本を購入していたので、そちらを先に読んでいたんですよね…)、つい最近読み始めたのですが、これがホントおもしろくて…!

『この1冊スパイスからカレーを作れるようになります。』とありまして。スパイス初心者からスパイス大好きな人まで幅広く楽しめる感じなんです。スパイス界の有名人もたくさん出ていますしね。

作ってみたいカレーとかつけあわせやおつまみがたくさん載ってまして。ホント眺めるだけでもしあわせな気分に浸れます。カレーは正義だ。

夏のスパイス・ドリンク

スパイスを飲み物に使うのも好きなんです。チャイやラッシーは普段からよく作るのですが、それ以外のレシピも色々と掲載されていて、材料を揃えて作ってみたいものもいくつかありました。

その中で、『スパイスバザールアチャカナ』のラムチャイが掲載されていたので、気になったので作ってみることにしました。レシピの半量で作ってみたんです。

いくらレシピの半量で作ったとはいっても、かなりの量だなということに気づきましたが……。ま、いっか。笑

ラムチャイは今まで作ったことがあるラムチャイの中でもラムの量は多め。いつもはチャイには砂糖を入れるので、砂糖を入れないチャイというのも新鮮でした。

スパイス関連の本を色々と見ていると、食材をこれに替えて作ってもいいかもということがなんとなくわかってくるんですよね。それを考えるのも楽しいんです。

まだまだスパイスについては知らないことも多いので、時間がある限りは色々と作ってみようと思います。考えるだけじゃなくて、やっぱり実際に作って食べてみるのが一番だもんね。

作りすぎたチャイはポットに入れて冷蔵庫へ入れたので、明日は朝から晩までチャイを飲んで過ごそうと思います。笑

保存版の料理通信8月号はこちらからどうぞ。

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では、では。

Grazie♡

ベンガルのスパイスミックス『パンチフォロン』

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

ベンガル地方のミックススパイス

今ハマっている『ベンガル料理はおいしい』の本に出てくるレシピには『パンチフォロン』というミックススパイスがよく登場します。豆や野菜の料理によく使われるみたいですね。

パンチフォロンは5種類のスパイスから構成されています。

  • クミンシード
  • フェンネルシード
  • マスタードシード
  • ニゲラシード
  • フェヌグリークシード

これら5種類のスパイスを同量混ぜるだけで完成。

これらのスパイスはウチにも揃っているので、使いたい時に作ることが出来ます。

クミンシード、フェンネルシード、マスタードシードはわりとメジャーなスパイスだと思うのですが、フェヌグリークとニゲラシードはわたしもそんなに使う方じゃなかったんですよね。

フェヌグリークは、熱すると甘い香りがするんです。サブジを作るときなんかに最近よく使うようになりました。

そして、黒いニゲラシード。このニゲラシードは購入してからしばらく使っていなかったのですが、ベンガル料理のレシピにはよく登場するので、最近使うようになりました!

ニゲラはカロンジとも呼ばれていて、そのまま食べると少し苦みを感じますね。カロンジというのは『黒いたまねぎの種』という意味があるそう。虫よけにもなるそうですよ(どうやって使ったらよいのかはわからないのですが…)

レンズ豆のスープ

『ベンガル料理は美味しい』の中からパンチフォロンを使うレンズ豆のスープを作ってみました。

 

たっぷりのマスタードオイルにパンチフォロンとローリエ、赤唐辛子。そうそう、ローリエも出番が多いですねぇ。

こちらはレンズ豆を茹でたもの。色があまりキレイじゃないね。笑 レシピではレッドレンティル(ピンク色のレンズ豆)を使っていたっぽいので、今度はレッドレンティルで作ってみよう。

混ぜ合わせて味を調えて完成。

豆好きにはたまりません。マスタードオイルの香りとパンチフォロンのスパイスが効いてます。豆って結構満足感が高いんですよ!

気になる方はこちらをどうぞ。

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では、では。

Grazie♡

馬告(マーガオ)を使って作ってみたいもの

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

マーガオが届いたよーーー!!

先日、ネットで購入できることを知り注文していた台湾原住民のスパイス馬告(マーガオ)。本日届きましたー!

ワクワク♡

早速、袋を開けて香りを嗅いでみましたよ。レモングラスのようないい香り。見た目はホールのブラックペッパーの一回り小さな感じですね。一粒食べてみると、ブラックペッパーのようなピリピリ感はなく、レモンの香りがふわっと漂いました。

レモンといっても酸っぱい感じではないので、なんだか不思議な感覚。

先日はReCalmさんで『馬告ジンフィズ』を飲んできましたが、お酒でなく料理に使ってみたいと思っているんです。

そこで、どんな料理を作ったらよいのかをSNSで調べてみたのでこちらにまとめてみることにしました。今度、マーガオを使って料理をするときに自分で参考にするためです…!

作ってみたいマーガオ料理

①マーガオ餃子

まずは、ミルで挽いたマーガオをそのまま振りかけるというのをやってみたいですね。江戸川橋にある『FUJI COMMUNICATION』というお店で出しているという『マーガオ餃子』の真似をしてみたい。水餃子にマーガオがパラパラと振りかけてみるの。ギョーザを作るのはちょっと大変なので、チルド餃子を買ってきて試してみたい!

②魚のマーガオ焼き

魚にマーガオを振りかけてしっかり焼くのもいいですね。以前、鮎のスパイス焼きというものを作ってみたのですが、そのスパイスをマーガオに替えてみるのもいいかも。

③マーガオと鶏のスープ

鶏をまるごと1匹使って作るレシピを見つけたけど、手に入れるのはなかなか難しいなと思ったので、大好きな手羽中とマーガオを煮込んでスープを作ってみてもいいかも。

④マーガオ風味の塩豚

以前、スープ作家の有賀薫さんのレシピで作った塩豚で使ったブラックペッパーをマーガオに替えて塩豚を作ってみたい。これ間違いなく美味しそう。

⑤にんじんラぺマーガオ風味

にんじんラぺはクミンを入れて作ることが多いのですが、これをマーガオに替えてみるのはどうでしょう?油で炒めるか、挽いたものをそのままかけるかは試してみないと…という感じですね。

⑥フライドポテトマーガオ風味

フライドポテトに岩塩とマーガオと挽いたものを振りかけるだけですね。想像しただけで美味しそう。実は揚げ物ってそんなに好きじゃないんですけど、ポテトは別ですね。お祭りで食べたトルネードポテトも美味しかったなぁ。

これは揚げたポテトにのり塩を振っただけなので、それをマーガオ塩にするだけですもんね。間違いなく美味しそう…!

⑦マーガオとジャガイモのポタージュ

冷たいジャガイモのポタージュ(ヴィシソワーズ)にマーガオが入っているもの。ジャガイモとは相性がよさそうな気がするんです。

SNSで見つけたものに個人的見解を付け加えてみました。近々、これらを実際に作ってみようと思います。想像しただけでも美味しそうなので、とにかく楽しみーーー♡

では、では。

Grazie♡

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