ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2019年10月 Page 3 of 4

衝撃的なリースに出合った!!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

まさかシナモンスティックが…

スパイス大好きなわたしですが、スパイスを食べること以外にはあまり使ったことがないんですよね。スパイスは食べるものじゃん!!という固定観念があるのかもしれません。

今はシナモンとカシアの違いを色々と試したくて、色んなお店のシナモンとカシアを買いあさっていまして。お家にシナモンがあふれてます…。

お店レベルです。笑

シナモンの効能などを手持ちの本などで調べているんですけどね、シナモンについて書かれている興味深いサイトがありました。

<13 Household Uses for Cinnamon(英語サイト)>

英語のサイトなんですけど、今はGoogle先生にお任せすれば読めますからね。便利な時代になったものです…。

何といっても、このサイトのトップ画像にすっかり心を奪われました。

すごいーーー!!シナモンリース!!シナモンをこんな風に使うなんて考えたことなかった…。作りたいー!って思いましたね。

シナモンってリースによく使われるのかな?と思ってググってみたら、たくさん出てきましたわ!リースなんて自分で作ったことないからなぁ。

好みか好みじゃないかとは別として、中にはステキだなぁというものもありました。でもあまりごちゃごちゃと盛り盛りにするよりは、潔くシンプルに、一番初めの画像のようなものがとてもいいなぁって思います。(リボンはもっとシックなものにしたいけどね)

先ほどリンクを貼り付けた英語のサイトでは、『13種類のシナモンの使い方』が紹介されていました。飲食以外の用途もいくつかありましたよ。

Household Uses for Cinnamon
Scent of the Season: In a reusable squirt bottle, combine water with a few drops of cinnamon essential oil. Spray in any room to eliminate odor.

(引用:https://www.motherearthliving.com/healthy-home/green-living/household-uses-for-cinnamon-zm0z14ndzhou#ixzz3GO7oet4A

以下Google先生の訳。

シナモンの家庭用
季節の香り:再利用可能な噴出ボトルで、水と数滴のシナモンエッセンシャルオイルを組み合わせます。あらゆる部屋にスプレーして、臭いを取り除きます。

あ、これはシナモンのエッセンシャツオイルがないとダメか。

Massage Magic: This lightly scented oil can aid in a relaxing massage. Combine 1⁄2 cup almond or sesame oil, 1⁄2 teaspoon ground cinnamon and 1⁄2 teaspoon pure vanilla extract in a clean container. Shake oil gently before using. You can use it as a bath oil, as well.

(引用:https://www.motherearthliving.com/healthy-home/green-living/household-uses-for-cinnamon-zm0z14ndzhou#ixzz3GO7oet4A

以下Google先生の訳。

マッサージマジック:この香りの良いオイルは、リラックスマッサージに役立ちます。アーモンドまたはゴマ油1⁄2カップ、小さじ1杯の挽いたシナモン、および小さじ1杯の純粋なバニラ抽出物をきれいな容器に入れます。使用前にオイルを軽く振ってください。バスオイルとしても使用できます。

Google先生の訳って、どんどん進化していってるなぁ。割とスムーズは日本語。意味が通じる…!これはバニラ抽出物が手に入るかどうかだな…。

Cassia Cleaner: To make a wintry-scented all-purpose cleaner, in a large reusable spray bottle combine 1-1⁄2 cups vinegar, 1-1⁄2 cups water and 30 drops cinnamon essential oil.

(引用:https://www.motherearthliving.com/healthy-home/green-living/household-uses-for-cinnamon-zm0z14ndzhou#ixzz3GO7oet4A

以下Google先生の訳。

カッシアクリーナー:冬の香りの汎用クリーナーを作るには、大きな再利用可能なスプレーボトルに、酢1〜2カップ、水1〜2カップ、シナモンエッセンシャルオイル30滴を混ぜます。

あ……これもシナモンエッセンシャルオイルが必要だわ!!

シナモンスティックを活用するにはシナモンリースを作るか、わたしもたまに作っているシナモンティーを飲むのがいいみたいだな、きっと。そのシナモンティーについても、こちらのサイトで紹介されていました。

シナモンにはカテキンが含まれているので、吐き気を和らげる効果があるみたい。但し、妊娠中は飲んだらダメですってーーー!!さらに、シナモンには認知機能と記憶力を高めるのに役立つ可能性があるとのこと。

テスト勉強や新しい言語の語彙を磨くときは、鼻の下でシナモンのエッセンシャルオイルを振るか、脳の活性化のためにシナモンティーを飲むといいらしい…。脳の活性化のために、シナモンティーを飲みながらシナモンスティックを使ったシナモンリースでも作ってみるかな。

では、では。

Grazie♡

黄色ビーツとうずまきビーツを調理してみたよ

Ciao!!

勝手にビーツアンバサダーと名乗っているナホです☆

黄色ビーツとうずまきビーツ

先日『アンビシャスファーム』さんで購入した黄色ビーツとうずまきビーツ。どうやって食べようかと考えていたのですが、荻野恭子さんのレシピより『ビーツの重ね蒸し煮』を作ってみることにしました。

まずカットしてみると、外からは想像が出来ないほどの鮮やかな色味にビックリ!!

お店では見たことあったけど、実際に自分で扱うのは初めてだったので感動しました…!野菜ってホント美しい…。だって外から見たらこうだもんね。

右が黄色ビーツでその隣がうずまきビーツね。うずまきビーツは普通の赤のビーツのようにも見えますもん。

荻野恭子さんのレシピは、入れるスパイスに関しては『適量』という表現をされているので、その部分を自分好みに仕上げるにはどうしたらよいかなと考えるのってとても楽しい。使用する食材も全く同じものにはせずに、かなりシンプルに。

クミンシード好きだからちょっと多めに入れてみたり。

牛肉は安かった輸入肉を使ったんだけど、なんか切ってるときからちょっとイマイチだな、このお肉…ということに気づいてしまった。牛肉、たまにしか食べないんだからいいお肉にすればよかったかな…。ま、煮込むから何でもいいか。笑

玉ねぎは多分もっと大きめにカットするんだろうけど、あまり大きくカットされた玉ねぎってなんか苦手なんだよなぁ…(あまり理解してもらえないかもだけど)。あと生の玉ねぎも苦手だから、大きく切って生っぽくなっちゃったら嫌なのよねー。これくらいの細さが好き。繊維に沿って切るの、なんて言うんだろう…。

ここでビーツ登場。この料理を作る前から、煮込んだら色は抜けるというのはわかっていたけど、どうしてもこの料理が食べたみたくて…。次回黄色ビーツとうずまきビーツが手に入ったときは、サラダで食べてみたいな。

レシピには緑豆とあったのだけど、トゥールダルを使いました。チャナダルでもよかったかも。パウダースパイスもこれまた自分の好みな感じにしてみました。

しばらく煮込んだら、ほらーーー色が抜けちゃったよね。すっかりカレースープみたくなりました。カレーにビーツを入れても美味しいもんね。

わたしが作る予定だったのは、こんな感じに仕上がる予定だったんだけど…

まー、入れてないものも多いから全く同じにはならないんですけどね。笑

この料理は『ディムラマ』という名前のウズベキスタンの肉じゃがに似たシチューをアレンジしたものみたい。ウズベキスタン、行きたいなぁ…。1年半ほど前に書いたブログを読んで気分あげよう。笑

ウズベキスタンが気になる!!

少し遅いランチは、ビーツの重ね煮とスパイスパンで美味しくいただきました。なんだかんだ言って、自分で作る食事が一番好き…。

ちなみに黄色ビーツとうずまきビーツは、赤ビーツよりもあまりクセがなくてとにかく甘さが際立ってました…!少ない調味料で作るからこそ、素材の味を楽しむことができますよね。

ビーツをもっともっと広めていきたいな。

では、では。

Grazie♡

カルダモンレモネードを作ってみた

Ciao!!

すっかりスパイス漬けになっているナホです☆

スパイスの女王『カルダモン』

スパイスカレー作るときとチャイを作るときにカルダモンがなくちゃ始まらない。一度ホールのカルダモンを購入したら、そんなに簡単にはなくならないので『あっ、カルダモン切らしてる!!』って焦ったことは一度もないよね。

カルダモン、としか表記ないものはグリーンカルダモンのこと。ふっくらと丸みのあるものを選ぶとよいそう。カルダモンにはブラウンカルダモンというものもあって、グリーンカルダモンの3倍以上の大きさがあるんですよー!!でかーーー。

カルダモンの清涼感のある香りはクセになるんだよなぁ。たまにカルダモンが入っているケースの蓋を開けて、カルダモンの香りを嗅いでます。古代ギリシャや古代ローマでは香水や消化薬として使われていただけあって、あの香りはたまにたくさん吸い込みたくなる。笑

世界最古のスパイスのひとつで、高価なものなんですよね。その価値と上品な風味から『スパイスの女王』と呼ばれています。たしかに、上品なあの香りはキングのイメージではないよね。笑

台湾のドライレモン

以前『茶譜(チャプゥ)』さんにお邪魔したときに、台湾産のドライレモンを購入してました。レモネードを作ろうと思ったんですよね。ただ、買ってからしばらく忘れてたけど。笑

最近はとにかくスパイスについて勉強するためにスパイスの本をよく読んでいるのですが、カルダモンのページを見てみたら『カルダモンレモネード』というものが紹介されてまして。

あ!!台湾のドライレモンを使おう!!って思い出したのでした。

掲載されていたレシピを少しアレンジしてまずやってみたのはこんな感じ。鍋に軽くつぶしたカルダモン3粒とお水300㎖を入れて火にかけ、沸いたら火を弱めてお湯にカルダモンの香りが移るまで煮る。ドライレモンを2枚を加えて、2~3分煮る。最後にはちみつ大さじ1を入れて完成。

2杯分にしては300㎖ってちょっと中途半端な気が…。これは400㎖にしたほうがよさそう。色んなレシピを見てみたら、カルダモンは2粒というのがほとんどだったけど(わたしが参考にした本にもそう書かれてたけど)、わたしは3粒で行こう。笑 はちみつは『野生黒蜂蜜』を使ったのだけれど、ほんのりスパイシー感があるこのはちみつはレモネードにピッタリでした!!(さすがインド産だわ)でも、ちょっと甘すぎる気もしたのでお水の量を増やせばちょうどいいかな?

なんどか微調整して、最高においしいレモネードを飲めるようにしよう…!今日は寒かったのでホットドリンクが飲みたくて温かいまま飲んだけど、冷ましてからアイスで飲んでもいいよね。

スパイスを使ったドリンクもとてもたくさんあるので、こちらも色々試作してみたいな。チャイやラッシーなどの有名なスパイスドリンクはよく作るけど、まだまだ知られていないドリンクもたくさんありそうですもんえね。あ、そうそうタマリンドジュースとか。まだ作ったことないから今度やってみよう。

タマリンド、見た目はちょっとアレだけど味はすごく好き。

では、では。

Grazie♡

陳皮塩が爽やかでおいしい

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

陳皮を初めて買いました

七味唐辛子に使われているスパイスの陳皮。陳皮はみかんの皮を干して乾燥させたもの。『陳』は古いものを表していて、皮を乾燥させて古くなった状態のものを使うから陳皮というんですって。

陳皮だけとしてはまだ使ったことがなかったので、まずは買ってみることに。

キターーー。いきなり100gを買うという冒険をしました。よく使う他のスパイスはいつも100gずつ買うことが多いのですが、陳皮は果たしてそんなに使うのかまだわからない状態なのに。笑

袋を開けると、ふわっとオレンジの香り。ああ、この香り大好き。わたしはネロリ(ビターオレンジ)のフレグランスを使っているのですが、このほのかに苦みを感じる香りがたまらなく好きなんですよねー!

どうやって使おうか、ちょっと調べてみました。まずは七味唐辛子。自分でブレンドしたことがなかったので、近々作ってみよう。陳皮以外のスパイスは揃ってるのでね。

カレーに入れるのももちろんアリですよね。最近全然カレーを作れてないんですよねーーー(もちろん食べてはいますけど)。作ってみたいカレーはたくさんあるけど、色々追いついてなくて全然作れません…。魚のカレーが食べたい。

そして、すぐにできそうだなと思ったのが『陳皮塩』ですね。陳皮と岩塩を混ぜるだけでできるので早速やってみました。

使ったのはパウダー状になっている岩塩のヒマラヤソルト。

分量はまずはお試しということで、同量を混ぜてみました。

味見してみたら、おおお!!いい感じ!!!フリットなどの揚げ物につけて食べたら絶対美味しい思う…!揚げ物だけじゃなく、グリルした野菜や鶏肉に振りかけるだけもよさそうだなぁ。そうそう、以前イタリアの『レモン塩』にハマっていたことがあって、BBQの時にはタレではなく全部レモン塩で食べてました。これがとても美味しいのだ。

わりと何にでも合わせることが出来そうな気がする。これからの季節だったら、ホットワインに入れるのもいいし、ドレッシングを作るときに入れるのもいいね。

それにしても、柑橘の爽やかさってクセになるなぁ。香りを嗅ぐと心が落ち着く感じがしますしね。陳皮塩に限らず、陳皮を色んな料理に使ってみよう。

では、では。

Grazie♡

スパイスの容器について考える

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

スパイスを選ぶ基準のひとつが容器

スパイスってスーパーによって扱っているブランドが違いますよね。例えばウチの近所のスーパー。S&Bとハウス食品の主要なものが置いてあります。GABANも少しある感じ(GABANもハウス食品グループだけどね)。大抵の方は、S&Bかハウス食品、GABANのスパイスのどれかひとつは家にありそう…!

そして、藻岩にあるイオンに行くと、S&Bのスパイスが多分全種類あるんじゃないかなというくらいの圧巻の品揃え。他ではなかなか手に入らないものなどは、こちらで購入することが多いかも。

札幌駅の大丸さんには、朝岡スパイスがあります。透明のガラス瓶の容器がとてもステキなんですー!もし、今1からスパイスを揃えるとなったら、朝岡スパイスで揃えたい!!

朝岡スパイスのデュカも気になってます

<朝岡スパイス株式会社>

何回見てもかわいい。かわいい。

同じく札幌駅のエスタにあるジュピターでは、ユーラシア食品のスパイスを扱ってます。2年前に初めてこのスパイスを見つけたときに容器に惚れて、このシリーズを揃えることにしました。(その時点では朝岡スパイスの存在を知らなかった…)サイトで紹介されているページがなかったので、2年前にわたしが書いたブログをどうそ。笑

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

それから大通にある丸井さん。こちらではマスコットのスパイスがシリーズで揃ってます。ウチにもいくつか揃ってます。オールスパイスがホールもパウダーも扱っていたり、シナモンパウダーもセイロンシナモンとカシアのパウダーの2種類あるので、ユーラシア食品のスパイスでは手に入らないものをマスコットで補っている感じです。

<mascot(マスコット)>

三越と東急の食料品売り場のスパイスコーナーは、最近全然行っていないのでどのメーカーがあったか思い出せず…。近々確認しに行ってきます!!これ書いてて思ったけど、一番初めから容器で選ぶ人ってどのくらいいるんだろうねぇ。

小さい容器では収まらなくなってきた

キッチンに同じ形の容器にはいったスパイスがキレイに並んでいたらそれだけでテンションあがるーーー!そう思って2年程前からスパイスにのめり込んでいったわたしは、ユーラシア食品のスパイスを少しずつ買い集め、よく使うものたちが一通り揃いました。

ただ、集めているメーカーのもので、欲しいスパイスがない場合もあるんですよね…。そうすると結局違うメーカーのものも増えてしまうことに。そういう時は、ユーラシア食品のものでよく使うスパイスを何本か買って(わたしだったらクミンシードとかマスタードシードかな)、空いたスパイスの容器のシールをはがしてキレイに洗って、他のスパイスを入れて使ってますよ。そうすると、いちおう見た目は揃う感じなのでね。

でも、これをやっていたのはちょっと前までで、今はもっと使う量が増えてしまったのでネットで袋入りのスパイスを購入して、100円ショップで購入した口が大きいガラス容器に移し替えて使っています。やはり大さじのスプーンが入る大きさが一番便利…!せめて小さじのスプーンが入るものが使いやすいですよ。

いつ始めたんだっけとブログを辿ってみたら、約1年前でした。

スパイスが増えたので新たに保存瓶を増やしました

この時と比べたら、さらに色んなスパイスが増えてしまって整理が追いついていない感じ…。笑 先日、ようやく新たな容器を購入してきたので、近いうちに全部移し替えよう。キレイに揃うのは気持ちがいいよね。

そうそう、お塩もたくさん増えてしまったので、それを整理する容器も買わなくては…。お塩は今のところパッケージのまま保管してるのでね。

色んな方のスパイスやお塩の保存方法って気になりますよね…。こういうの取材したいなーーー。そして、いつかオリジナルの容器を作るのだ。

では、では。

Grazie♡

食べ物のカロリーをなんとなく予想できるようになった

Ciao!!

ゆるゆるダイエット中のナホです☆

食べたものの記録は日常的になった

SNSで発信したり自分の思い出のために、食事前に写真を撮るようになってからしばらく経つような気がする。SNSの投稿として『食べ物』ってわかりやすくていいしね。

なので、食べる前に撮る、というのはわたしにとっては日常的なこと。あすけんアプリを使って食事の管理を始めてから1ヶ月半ほどたったけど、写真を撮り忘れることもほとんどなく(あえて撮らないこともあるけど)、アプリに記録することも日常の一環として組み込まれるようになってきました。

最近は、一日のカロリー摂取目標をオーバーすることが続いているので、それはなぜかというのを振り返るようにしてるんですけどね。だいたい『お酒の飲みすぎ』のパターンか、『脂質の摂りすぎ』のパターン。笑

外食時は、なるべく我慢しないで食べたり飲んだりしたいんですよね。特にお酒は家では飲まないので。ただ、記録をつける前と比べると、明らかにカロリーを意識するようにはなったと思う。グラスワイン1杯を100mlで計算すると73kcalほどなので、今何杯目だから、あと何杯くらいでやめておこうかとか…。決して、飲むことをやめることはないけど。笑

外食の記録をするときは、メジャーなメニューだったらアプリに登録されているものを使えばいいんだけど、一般的じゃないものは使われている食材をある程度予想して入力するんですよね。そうすると、食材の量も想像して入力しなければならないんですよ。

初めの頃は、○○が100gと言われてもあまりピンとこなかったけど、家で料理するときにはなるべく使う食材の量を測るようにして、だいたいの目安を覚えるようにしていくことで、ある程度の予想はつくようになってきました。

ごはんは100gごとにラップで包んで冷凍しておき、食べるときにその量を目で見て覚えるとかですね。何回か家でやったら、外食時に食べたお米の量はわかるようになってきましたよ。調味料の量に関しては、普段料理を作る人だったら予想は出来ますよね。

お菓子を食べるときも、マドレーヌやカステラ1切れだとだいたい100~200kcalの間だからこれはそれくらいかなとか(とかいいつつ、そんなに食べないけど)スタバのソイラテグランデは273kcalなので1日に2杯飲んだら結構なカロリーいっちゃうよねとか(こちらは以前はよく1日に2杯飲んでました…)。

これを続けていると、食べたもののカロリーがなんとなく予想できるようになってきました。ざっくりでもわかるのはいいことですよね。ゲームみたいでおもしろいなぁって思ってますよ。

『今日は食べ過ぎたような気がする…』と思った日の食事内容の入力をしてみたら、そりゃそうだよねというカロリー摂取量になってますから。笑

ちなみにこの1ヶ月半の間でもっともカロリー摂取量が多かったのはお昼にミールスを食べ、夜はお酒を飲んだ日でした。笑 目標摂取カロリー1,402kcalに対して2,473kcalなので1,071kcalオーバー。

摂取栄養素グラフを見てみると、こんだけカロリーオーバーしているのに、足りてない栄養素があるんですよね。カロリーは摂取しているけど、栄養が足りてないという状態…。鉄とビタミンAは意識しないとなかなか摂るのが難しいですね、わたしは。これもあって、最近『鉄分葉酸ヨーグルト』を食べるようにしてます。

あんまりガチガチにやってしまって食べる楽しみを失いたくないので、ゆるゆるとだけれど身体のことを考えながら食事管理をしていきたいと思います…!

では、では。

Grazie♡

ジュニパーベリーをハーブティーにいれてみた

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

ジュニパーベリーをやっと使ってみたよ

買ったけど使っていなかったスパイスのひとつ、ジュニパーベリー。わたしが最近ハマっているジンの香りづけに使われているスパイス。

一粒食べてみましたが、そのまま食べたら美味しくなかった。笑 いやー、そもそもスパイスってそのまま食べると味がしないものもあるんですよね。スパイスには味をつける効果はないので…。

香りはジンの香りそのもので、苦みと甘みの混ざり合った風味。ソーセージ、生ハム、マリネ、ザワークラウトなどに使われるみたいですが、なんかもっと簡単に使える方法はないかなぁと調べてみたら、いいなぁと思うレシピを見つけました。

<すっきりさわやかハーブティー>

このハーブティーにはジュニパーベリーとレモングラス、ペパーミントが使われているのですが、レモングラスとペパーミントは家になくて…。でも、ジュニパーベリーをハーブティーに入れるというヒントをもらったので、他のスパイスなどを入れて作ってみることにしました。

使ったのはこちら。ローズバッズ、スターアニス、カルダモン、そしてジュニパーベリー。分量ですか?テキトーです。笑

お湯を入れて5分ほど抽出して完成。ジュニパーベリーが入るととてもスッキリ!!森林の中に行ったような感じ。バラ茶はたまに飲むんですが、こうやって他のスパイスを入れて変化をつけるのもいいかもですね…!

ジュニパーベリーは臭み消しにもなるそうで、シカ肉の料理にもよく使われるみたい。なかなか自分でシカ肉の料理を作ることはないですけどね。あ、シカの角はたくさん欲しいけど。笑

いつものハーブティーにジュニパーベリーを足してみるのも、いいかもー。

では、では。

Grazie♡

知らないことを1つずつ勉強していく楽しさ

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

オールスパイスをやっと使ってみました

手に入りやすいスパイスはだいたい家に揃っているんですが、まだ使ったことのないスパイスがいくつかありまして。そのうちのひとつが『オールスパイス』。

初めてオールスパイスを見たとき、全部のスパイスって一体どういうこと??と頭が混乱しました。笑 見た目はブラックペッパーを一回り大きくしたような感じ。名前の由来は、シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることからきているみたい。

別名はジャマイカペッパー(見た目はブラックペッパーだもんね)、ピメント、百味胡椒、三香子(さんこうし)。色んな呼び名があるというのは、調べてみて初めて知りました。主にジャマイカで生産されているみたいですね。

調理中に使われることの多いスパイスで、そういえばS&Bのピクルス用スパイスに入っていたことを思い出しました。

秘伝豆のピクルスを作ってみたよ

オールスパイス、使ったことないと思ってたけど使ってたじゃん。笑 ただ、単体のオールスパイスはホールとパウダー両方を買っていたのですが、つい先日まで封を開けてませんでした。

オールスパイスはハンバーグなどの肉料理やピクルス、ソースなどに使われることが多いのですが、デザートにも向いているみたいなんです。特にシナモン・クローブ・ナツメグと併用すると香りが調和しマイルドになるらしい。ほほーーー。

世界各地には様々なブレンドスパイスがあって、最近それらを調べつつ行ったことのない土地に思いを馳せて空想旅行してます。例えば、ジャマイカのジャークシーズニング。オールスパイスは主にジャマイカで生産されていることもあり、ジャークシーズニングにはもちろんオールスパイスが使われています。ジャマイカってバーベキュー発祥の地なんですね。知らなかったーん。

そして、レバノンのセブンスパイス。内容はオールスパイス、ブラックペッパー、シナモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャー、パプリカ(フェネグリークのレシピも見つけました)みたいですが、色々調べてみたらこれに限らずといった感じですね。クミンやコリアンダー、カルダモンが使われているものもありました。

とりあえず、オールスパイスが入っていたらシナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りはするからジャマイカやレバノン料理っぽくなるんじゃないかな……。(とか言いつつ、バーベキューはまだしも、レバノン料理は食べたことないわー!笑)

オールスパイスはたまたまマスコットのものを買ったのですが、マスコットのサイトのオールスパイスのページを見てみたら気になるレシピを見つけました…!

それは『ホットアップルジュース』。マグカップにアップルジュース150ml、オールスパイス(ホール)3粒を入れ、電子レンジ(500w)で2分加熱するだけですって。おおお!!カンタン!これから寒くなってくるので試してみよう。

きっと珍しいスパイスを買ったとしても、一度だけ使ってあとは棚の奥に追いやられて数年後に発掘されるパターンの人が多いような気がするんですよねぇ…(まー、以前はわたしもそうでしたから)

だから、スパイスをもっと気軽に使ってもらえるように、自分が気になったことを発信していきたいと改めて思ったんですよね。わたしもまだまだスパイスについて知らないことが多いので、ひとつずつ調べながら学んでいくのが楽しくて。

そうそう。封を開けたオールスパイスはホームベーカリーで焼く食パンに入れたのでした。ブレンドの割合を色々と調整中なのです。

では、では。

Grazie♡

フルーツポマンダーを作りたい

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

魔除けのフルーツポマンダー

スパイスの本を読んでいると、クローブのところでよく紹介されているのが『フルーツポマンダー』というもの。魔除けの玉とも言われているみたい。オレンジなどの柑橘系のフルーツにクローブを刺して作るもの。クローブは独特の渋みをおびた強く豊かな香りがあって、抗菌効果が強いんですよね。

S&Bのサイトには、フルーツポマンダーの作り方がありましたー!

<フルーツポマンダー>

オレンジにクローブを刺していって、最後にシナモンをまぶすんだー!これはとてもいい香りがしそう…!オレンジの香りっていいですよね。柑橘系の中では、オレンジの香りが一番好き。

オレンジにクローブを刺したクローブオレンジはこんな感じのものですよ。

フルーツポマンダーをGoogle先生で調べてみたら、『フルーツポマンダー  ゴキブリ』『フルーツポマンダー 気持ち悪い』『フルーツポマンダー  カビ』って……。ちょっ……。オイ!!ひどい言われようじゃないかーーーい!!

わたしは一番はじめに見た時、かなり心躍ったんですけどね。クローブがいっぱい刺さってる!!ナニコレー?!とは思ったけど、さすがにゴキブリには見えなかったよ。笑

ポプリとして玄関やクローゼットに吊るしたり、クリスマスの飾りにしてもよさそう(ウチはクリスマスツリーとか飾らないけど)。

いい香りのするオレンジで作りたいなぁ。愛媛のおいしいみかんで作ったらとてもいいものができそう…!

スパイスのこういう使い方をもっとたくさん知りたい。カレーはもちろん好きなんだけど、スパイスってカレーだけじゃないよというのを広めたいんですよね。そのためには、やはりいろんな国に行ってみたい。最近はそんなことを考えてます。

スパイスのブレンドについて勉強していると発信していたら、来月とても今日のある講座があるよと教えてもらったので行ってきます。楽しみだなぁ。今月はナイル善己さんのカレー教室にも行く予定なので、ますますスパイス漬けになりそうです。

では、では。

Grazie♡

シナモンとカシアってどちらもシナモン??

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

シナモンはセイロンシナモンだけだと思っていた

まだ、今ほどスパイスにどっぷりハマる前から自宅にあったスパイスといえば、ブラックペッパー、シナモンシュガー、一味唐辛子くらいでしょうか。当時はトーストにシナモンシュガーを振りかけてよく食べてましたね。あとはカプチーノに振りかけたりするくらいかな。料理にシナモンを使うということはほとんどなかったと思う。

今はシナモンシュガーではなくシナモンスティックとシナモンパウダー、両方とも常備してます。逆にシナモンシュガーは買わなくなりました。シナモンパウダーと砂糖を混ぜればいいだけじゃんってことに気づいて。笑

わたしの中で『シナモン』と認識していたものって、セイロンシナモンのことだったと知ったのはこの1~2年くらいです。

セイロンシナモンは原産がスリランカ産。今でもスリランカ産のものは最高級品と言われています。ほのかな甘みを感じる深い香りで、甘みを引き立てる役割が強いんですよね。甘い香りではあるけれど、甘いわけではない。コーヒーや紅茶に添えられているのは、数回かき混ぜて風味をつけるためのものですからね。(でもあれって使い方わからないという人が多いような気がする……。まさか食べる人はいないと思いますが。笑)

いつの日かのサッポロファクトリー内の喫茶店にて

もうひとつ、チャイニーズシナモンと呼ばれているのがカシア。シナモンと同じかと思いきや、植物の種類が違うんですよね。でも、香りはとても似ているのでインド料理ではあまり区別しないで使われることもあるみたい。

カシアの原産はインドのアッサム地方からミャンマーにかけての地域。ベトナム産のものが最高品質だそう。甘みと渋みを感じる強い香りがするんです。わたしが今ハマっている南インド料理DALさんのシナモンティーはカシアを使っていて、確かに甘みと渋みの両方を感じるんですよね。カシアはセイロンシナモンと比べると、やや繊細さに欠けるところがあるので、セイロンシナモンの方が上質と言われているみたい。

初めて作ったシナモンティー

まー、好みだとは思いますけど…。

シナモンパウダーとして売られているものは、セイロンシナモンだけの場合と、セイロンシナモンとカシアが混ざっているものなどもあるみたいなので、会社によって違うみたいですね(一般的にはカシアのほうが価格が安いことが多いです)。割合が書いてあることはほとんどないと思うので、味の違いを確かめたい時はスティックを買ってミルで挽くのが一番いいかも。

シナモンって摂取しすぎると肝臓障害を引き起こす可能性がある『クマリン』という成分が含まれているみたいなので食べ過ぎには注意みたいですよ!!セイロンシナモンとカシアを比べると、カシアの方がクマリン濃度が高いらしい…。好きというとふんだんに使いたくなるけれども(それはわたしだけかな?)ほどほどにしなきゃね。ふむふむ。こういうの気になるよねー。もっと調べてみたいな。

結局、セイロンシナモンもカシアもどちらもシナモンとして扱われることが多いけど、わたしは作るものによって使い分けをしていきたいなぁと思ったのでした。

今日のブログは、さっき作ったカシアのシナモンティーを飲みながら書いてました。ああ、香りがたまらない…!

では、では。

Grazie♡

Page 3 of 4

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén