Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆
百貨店で好きな場所は『野菜売り場』
近所のスーパーではなかなか手に入らない野菜でも、百貨店の野菜売り場では購入できるものが多いですよね。百貨店ってちょっとお高いイメージはあるけれど、意外にも『あれ?なんか安くない?』ということもあって。
まー、ホントは道の駅とか直売所に行くのが一番理想ですけど、なかなかそう簡単には行けないものですからねぇ…。
先日、三越の野菜売り場に行ってみたら、新鮮でいい感じの野菜がたくさん揃っててテンション上がりました。笑
この日はクレソンとかビーツとかラディッシュとか根付きのパクチーとか色々買いこみましたよ。
久しぶりにビーツが手に入ったので、以前から作ろうと思っていた『ビーツの乳酸発酵漬け』を作ることにしました。
『保存食』に興味がありまして
『ビーツの乳酸発酵漬け』のレシピは荻野恭子さんの本『ビーツ、私のふだん料理』に掲載されているもの。荻野さんが長年研究してきたロシアの保存食に倣ったものだそう。
乳酸発酵漬けとは、素材を塩水に漬けこんで発酵させるということだそう。乳酸菌は腸内環境を整えるだけでなく、うま味があるので減塩にも一役買うとのこと。ロシアの冬は寒いので、保存食は大切な食料なんですね…!
皮ごと拍子木切りにしたビーツ。ビーツの香りが好き。切っている間にも甘い香りが漂ってました。
煮沸消毒した瓶にビーツを入れて、塩水を注ぎ。
軽く蓋を乗せて、2~3日室温に置いておくと完成するみたい。その後は冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるみたいなので、色んな料理に使ってみようと思います!
楽しみすぎるー♡
荻野さんの本には、この乳酸発酵漬けのビーツをカレーに入れるレシピが掲載されていて、まずはそれを作ってみたいんですよね。って結局カレーかよっ!笑
では、では。
Grazie♡
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