Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

片口小鉢をつくっています

最近の陶芸教室では、同じ形のものをずっと作り続けています。それは『片口小鉢』。

普通の小鉢ではなくて、注ぎ口がついたもの。

片口って、とても万能なうつわのような気がするんです。

上で引用した画像のように、おかずを盛り付けてもいいし、サラダやカレー、デザートなんかもいいかも。もちろん、コーヒーとかチャイを飲むのもよさそうだなと思っているんです。

こんな感じで色々使えるような気がしているので、これをたくさん作って『わたしのうつわ』として販売したいなぁと思ったんですよねー。

あ、でもまだひとつも焼きあがっていないので、販売するのはまだまだ先になるんですけどね。あとは、一つは自分で使ってみて、使い心地をみてみたいとも思っています。

まずは3つの高台を削って、名前を入れました。(ひとつは作ったときの写真を撮り忘れてしまった…)

そして、ここまでで5個作っています。

そして、昨日、こちらの高台を削ろうとしたのですが、まだ粘土が柔らかかったので次回に回すことにして、新たなモノを作りました。

全部で8個作りました。あと2個は作ろうかなと思っています。

ひとつひとつ違っていて、全く同じものはない所が好き

陶芸を初めてから約8カ月。月に3回通うようになり、初めのころに比べたらできることは増えてきたけど、まだまだできないことだらけ。

全く同じものを作るということは、まだできません。

でも、陶芸作品って、微妙に少しずつ違うところがあって、全く同じものが存在しないところがいいと思うんですよねー。

釉薬のかけ方によっても違うだろうし。焼くときもいつもが全く同じ状況だとは限らないですしね。まー、プロの作家さんは、同じものを作らないといけないという場面もあると思いますが、わたしは全く同じじゃなくてもいいと思っている(というか、そもそも作れないんだった。笑)

陶芸って無心になれるところも好き。ひんやりした粘土を触るのも気持ちいいし。

そして、自分で作ったものが焼きあがってくるまで待つのも楽しい。

今から、どうやって使おうか考えておこう。

では、では。

Grazie♡