Ciao!!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆
朝起きたら復旧してるかなぁと期待したものの…
電気がないと、こんなにも暗闇の世界が広がっているのですね。真っ暗だとやることがないんですよね。星空がキレイだったということくらいかな。
スマホも電池を節約したいからあまり使えないし…と思ったら、うん、寝よう、ってなりました。笑
6日の夜中に起きた地震だったからそこからあんまり寝てなくて、だけど基本的には寝るのが大好きだからやっぱり寝たいんです、わたし。
昨日は割とぐっすりと眠れました。
そして朝を迎え、電気が復旧しているかなぁって期待したのですが、ダメでした…。
仕方ないですね、こればっかりは。
おはようございます。
朝起きたら、電気が復旧してることを期待をしつつ寝ましたが、残念ながらまだでした。近所の交差点の信号機もまだ点いてないので、見るたびにヒヤヒヤ。澄川4-2の交差点は意外と交通量の多い場所。通行の際はお気をつけて…。冷蔵庫・冷凍庫の食材はもうダメだめだなぁ…。 pic.twitter.com/9EyLKH9Uxm— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) September 6, 2018
近所の交差点は朝早い時間でも割と交通量の多い場所。朝8時からは警察官の方が誘導してましたが、それまでの間は観察しているとヒヤヒヤする感じでした。
オール電化であるわが家。停電中ではあるものの、温水器の中にあるお湯はまだ温かくシャワーを浴びることはできました。マンションだと停電になると断水になる場合もあるので、まだ水が使えるだけありがたかったです。
警察官6人体制で歩車分離方式で案内してる!すごいー!
えーと、まだ電気は来ず…。 pic.twitter.com/4qMVZUfRBK— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) September 7, 2018
その後、友人のカフェに向かうために近所の交差点を通ったら、警察官の方6名体制で交通整理をされていました。
温かい食事が身体に沁みます…。
じゅんちゃん、ありがとーーー!
次は、ガソリンスタンドを探しに行かねば。 pic.twitter.com/cUtzxxZdX1— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) September 7, 2018
友人のカフェも停電中ではあるものの、冷蔵庫の食材を使って近所の方にナポリタンを提供してくれるとのことで、お言葉に甘えて行ってきました。
オール電化でカセットコンロもないわが家はお湯も沸かせない状況。温かい食事が食べれるなんて、ホント嬉しすぎました。
じゅんちゃん、ありがとう♡
ガソリンを入れたくてただいま並んでおります。さて、何時間かかるかな…。
道路のナナカマドの実が赤くなっていて癒されました。 pic.twitter.com/T7oFCzXR4J— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) September 7, 2018
その後、ガソリンを入れるために石山通りと福住桑園通りの交差点のところにあるスタンド(丸紅エネルギー)に並びました。何時間待つかな…と思ったものの、40分ほどで給油できました。
その後、南区役所に寄ってみました。近所の北洋銀行は停電のため利用できなかったので、こちらでATMを使えたので助かったー!スマホの充電をされている方もたくさんいらっしゃいました。
区役所の帰りにはミュンヘン大橋近くにあるスーパーBIG HOUSEへ。18:00までの営業で、すぐに食べられる果物等も買うことが出来て嬉しかったー!
未だ電気の復旧に至っていないわが家。今日はペットボトルランタンに豆乳を垂らしたのをやってみました!うん、明るいー!でもちょっと入れすぎちゃったかな?
ガソリンを入れた後に寄ったスーパーで『食用ほおずき』を見つけました。ささやかなしあわせ♡あと少しの辛抱かなぁ。キャンプ気分です。 pic.twitter.com/E7zI5428xM— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) September 7, 2018
今夜も電気なしか…と思い、ペットボトルランタンを作ってみました。意外と明るいですね。牛乳がなかったので豆乳を少し入れました。
ついに、その時が来ました!!
スマホでこのブログを書いていた19:30過ぎ。窓の外をふと見ると、お向かいのマンションにぽつりとぽつりと光が灯り始めたのです。
あれ?これは、通電したのでは!!!
急いでブレーカーを入れてみたら、来ましたー電気!!!
ありがたい、ありがたい。こんなに電気のありがたみを感じた2日間はありませんでした。
ただ、まだ余震には気をつけていかないとは思っています。災害時のグッズを充実させつつ、防災対策について改めて考えたいと思ったのでした。
心配してくださったみなさま、本当にはありがとうございました。引き続き、大変な地域もあると思いますので、わたしも協力できることはしていきたいと思います。
では、では。
Grazie♡