Ciao!!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
Amazonで注文していたスパイスたちが届きました
先日購入したスパイス料理の本をざっと読んで、足りないスパイスをAmazonで注文していました。本当は『ジュピター』で扱っているユーラシア食品のスパイスで統一したかったけど、扱っていないスパイスもあるんですよね。多分、ほぼほぼ売れないだろうから置かないんでしょうね。そういう時は、やはりが非常に助かります。いい時代ですねぇ。
この中で一番高価なものは『サフランパウダー』。
サフランは最も高価なスパイスで、干した糸状の雌しべを利用します。ひとつの花から雌しべは3本しか取れないので、1gのサフランを採るのに160個ほどの花が必要だそう。しかも手で摘み取らなければならないので高価になってしまうみたいですね。使うのが楽しみ♡
そして、なかなか店頭で売っているのを見つけられなかったのがこちらの『ニゲラ』。
こちらはニゲラ・サティヴァという花の種子で、クロタネソウの仲間。カロンジやブラックシードとも呼ばれています。インドではブラッククミンと呼ばれているのですが、本当のブラッククミンとは違うものなので、クミンと混同されやすいみたい。
香りはほんのり甘い香りがするのですが、少し食べてみたら味はかなり尖った感じ。笑 単体で使うことはあまりないだろうなぁ。。。でも、こちらのニゲラには多くの薬理作用があるそうですね。
<Black Seed – ‘The Remedy For Everything But Death’>
まだまだ知らないことがたくさん。色々勉強していきたいですね。
スウィートフェンネルが止まらない
今回届いたスパイスの中で、唯一そのまま食べるものがひとつありまして、それが『スウィートフェンネル』。
これはフェンネルシードに砂糖をコーティングしてあるもので、いわゆるマウスフレッシュナーと呼ばれているもの。インド料理のレジ前などに置いてあることが多いそうなのですが、わたしは見かけたことがなくって、ずっと食べてみたいなーって思っていました。
フェンネルは噛むと爽やかな香りが広がるので、たまにそのまま食べたりしてました。でも、この砂糖がまぶしてあるものはフリスク的な感覚で食べられてとても美味しい!!家事をしながらパクパク食べていたら、半分ほど食べてしまいました。やめられない止まらない!笑
インド料理の食後のお口直しとして親しまれるインドの清涼菓子は『ムクワス』と呼ばれているみたいですね。調べてみたら色んな種類があるみたいで、スウィートフェンネルにコリアンダーやゴマなどが混ざっているものもあるみたい。色々買って試してみたいと思います。
気分転換に食べるのにもとてもいいですねー。ランチのあとの会議のときなんかにいいかもですね。(ランチ後って眠たくなりがちですし…)スウィートフェンネルを食べてから飲み物を飲むと、すーーーっと清涼感があってとてもいい感じでした!
わたしが購入したのはこちら。
100gじゃすぐに食べきってしまいそうなので、次は500gのものを買おうかな。業者かよ!笑
オシャレな小さいケースに移し替えて持ち歩きたいですね。うん、どんなケースがいいかなぁ。
では、では。
Grazie♡
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