ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

月: 2018年3月 Page 3 of 4

『SOLOV(ソロヴ)』の2018年春夏コレクションがいい感じ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

やっぱりスカーフだよね

ソロヴの2018年春夏コレクションを見ていて、「ああ、やっぱりスカーフがいい感じに使われているなぁ」と感じました!

<ソロヴ2018年春夏コレクションはこちら>

以下の画像は全てこちらから引用しました。

首元にくしゅくしゅっとした感じで巻くのがいい感じですね!!オールインワンにスカーフがかわいすぎる♡

オールインワンと言えばつなぎ。つなぎと言えば、学生の時にPUFFY全盛期で、PUFFYの二人がかわいすぎて憧れていたわたしは古着屋さんで購入したつなぎを着ていたなぁ…。髪の毛も三つ編みパーマかけてた!笑 懐かしい。

ソロヴは2015年秋冬からスタートした日本のブランドで、デザイナーは田中英子さん。ブランド説明にはこのようにありました。

ブランドテーマは『LIFE IS JOURNEY』

“どんなときも、自分らしくいるための服”をテーマに、着心地を重視したウェアラブルなアイテムを多数展開。

デザイナーが旅で出会う人、音楽、歴史、そしてストリートからインスパイアされたアイデアは、大人の女性にふさわしいエレガントなスタイルに昇華され、どのアイテムも一枚で様になるクールな華やかさにあふれている。

(引用:FASHION PRESS

ああ、昨日のブログに書いたKinlochのモロッコもそうですけど、やはり旅から得られるインスピレーションってたくさんありますよね。

先ほど珍しくTVをつけっぱなしにしていたのがですが、『ヨシダナギ』さんがちらっと出ていて、アフリカのマサイ族など少数民族が紹介されていました。みなさんとてもファッショナブルなんですよね。会ってみたい…。

話はそれましたが、ソロヴの他のコレクションもステキなのがたくさんありました!!

花柄は昔から憧れがちょっとありつつも着れないもののひとつ。笑 でも、小物を黒にして引き締めてあげるといい感じですね。

このコーデはとても好みだなぁと思っていたら、

バックスタイルが好み過ぎた!!背中が開いているのステキ♡そして、この帽子もまたステキですよねー。ラフィアのような素材のベレー帽。被ってみたいです。

トップスをインするのが好きなんです。あと、スカート丈は長めがいい。もうさすがにミニスカートをはくような歳じゃないので。年相応の装いをしたいですよね。

これはワンピースなのかセットアップなのかが不明なんですが、セットアップをワンピースっぽく着るのがいいなぁって思って。数年前からセットアップがよく出ていると思うのですが、色んな着回しができるのが便利だし、個人的にとても好きなんです。

ソロヴ、気になるブランドです。

写真に何度も登場した観葉植物が欲しいなーーー( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

Kinlochの世界観が好き

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

kinloch(キンロック)の2018年春夏商品を見ていて

キンロックの春夏のスカーフはどんな感じかなーと思ってサイトを見ていました。

<Kinlochのサイトはこちら>

2018年春夏のキンロックは、モロッコがテーマのようです。

どれも好みすぎて困る。笑

バンダナ柄のものはずっきゅーんって感じ。

このキンロックのサイトは英語なので、Google先生に助けてもらいながら少し読んでみました。

魅力、伝統、文化がいっぱいの大都市であるモロッコ。

高い砂の壁の間の埃の多い通りの迷路を歩くと、太陽と時間にマークされるだろう。(ここは、ちょっとよくわからない。笑)

リヤドの影に入って、カラフルなグラスに入った暖かいミントティーを楽しんで、熱と湿気から逃れようとする。

一方、主要な広場では、人々はヘビの魅力と香辛料の家に驚く。

太陽が沈むと、月が現れて砂漠の街に命を与える。 町の端にある遠く離れた場所に向かう青いキャラバンのラインを垣間見ることができる。

それは赤い街で、さまざまな文化が融合したカラフルな川があり、新しいコレクションのインスピレーションをもたらすのである。

だいたいこんな感じのことが書いてあって、モロッコには行ったことはないけれども、雰囲気は伝わってきました!

モロッコに行ったら、リヤドに泊まってみたい。そして、砂糖がたくさん入ってる強烈に甘いミントティーを飲むの。ヘビ使いのショーもみたいな。

そして、モロッコといえばスパイスだわ…。スパイス。山盛りになったカラフルなスパイスたちを眺めたい。

砂漠を歩くキャラバンも眺めたい。だけど、一番行きたい街は『シャウエン』。青い街ですね。

そうだ、思い出してしまった。ここに行きたかったことを。kinlochのスカーフを見ていたところから、ミントティーやスパイスになって、そしてシャウエンに。なにこの連想ゲーム的な。笑

『一度は行ってみたい世界の絶景』って、ホントまさにその通り。

写真を見るのも好きなんだけど、文字だけで想像力を掻き立てられるような文章が書けるようになりたいなと、感じたのでありました。

ああ、モロッコに行きたい。

では、では。

Grazie♡

久しぶりに手に取った電子辞書

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

懐かしい電子手帳

今から10年以上前に、イタリア語を勉強しようと思い、イタリア語の辞書が入っている電子辞書を購入したんですね。その前に紙の辞書も購入していたけど、持ち歩くには重すぎて無理だったので。笑 それから数年間は真剣に勉強していたので、よく使っていました。

時は過ぎ…。スマホを持つようになってからは、全てがスマホで完結してしまうこともあり、電子辞書の存在感が薄くなっていました。わからない単語があったとしても、Google先生がすぐに教えてくれる。電子辞書は、本棚の奥の方でひっそりと眠ったままでした。

ところが先日、ふとしたきっかけで英語の本を読むことになり、久しぶりに電子辞書を引っ張り出してみることに。

時代を感じますー。電池を交換するだけで、ちゃんと使えました!

きちんとした文章で書かれた英語の本を読むのは初めてに近いので、(英語で書かれたものは、雑誌とか料理本しか読んだことないかも…)読む進めようとするものの、ものすごく簡単な単語なのに、どういう意味なのかと考え込んでしまうわたし…。

そこですかさず、電子辞書の出番となるのです。なんでも入っているんだねー。

スマホは便利だけれど、1つの単語に対しての用法や成句など、一度にたくさんのことを教えてくれるのはやはり電子辞書がいいですね。しかも、簡単な単語ほど、意味がたくさんあるんですよねー英単語って。ふーーー。

購入したときは、伊和辞典もしくは和伊辞典しか使っていなかったけど、数十年経ってまたこれほど出番が来るとは思わなかったなー。

でも、単語がわかったとしても、文章を訳すのにはやっぱりGoogle翻訳が便利すぎると思う今日この頃であります…。

内臓されている辞典が意外とおもしろい

購入してから、ほかの辞典の内容はあまり見たことがなかったのですが、ちょっとも見てみると、おもしろそうなものが入っているではありませんか!!

まず、『世界の料理・メニュー辞典』。以前はあまり料理に興味がなかったけど、今見たらとてもおもしろく感じる。

あとは『ワインコンパニオン』というもの。昔は今ほどワインが好きじゃなかったから、これも見たことなかったなー。でも、かなり前のものだから、商品自体の情報は古そうだけど、各国ワインの特徴なんかは読んだら勉強になるかもー。わたしはワインは好きだけど、ワインのことは全然知らない人ですからね…。

『辞典』というものが、ちょっと楽しいなと感じた出来事でした。

では、ではー!

Grazie♡

自分で作ったうつわで食べる楽しみ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

何を目指しているのか?と言われるのですが…

えーと。昨日とある人に『何を目指しているの?』と言われたわたしです。

やりたいと思ったことをやっているだけです。興味があることを、やらないで後悔するより、やって後悔する方がいいなと思っているので。そして、その好きなことが仕事につながればいいなと思っているだけですよ。

そのうちの一つが陶芸ですね。今年から通い始めた『阿妻一直 陶芸教室』。

今まででサッポロファクトリーの近くだったのですが、今月から移転して『サッポロ珈琲館 平岸店』の中で行うことになりました。自宅から近くなったので、通いやすくなりましたー!!やったー!しかも、とてもステキな雰囲気なんですよ。

昭和11年にリンゴの選果場として建てられた軟石造りの重厚感ある建物を再利用していて、吹き抜けの店内がステキ。教室は2階の奥のお部屋です。

以前の教室よりもコンパクトになった感じですが、壁にスペインの絵皿や阿妻先生のパネルが飾られていたりして、とてもいい雰囲気なのです。

教室の窓から、店内の様子も見れるのですよ。

先日は、どんぶりを作りました。

じゃーん!!って言っても、ほとんど先生に手伝ってもらっちゃった。笑

ちなみにこの写真は、『作っている風景風』です。笑 次回、同じものをもう一つ作ろうと思っているので、その時はもっと自分で出来るようにしたいなー。どんぶりでうどんやおそば、ラーメンなんかを食べるのが楽しみ。

カップが出来ましたー!!

そして、この日は教室に通い始めた初日に作ったカップが焼き上がっていました。

きゃーーー♡いい感じに焼きあがってる!!釉薬は阿妻先生オリジナルの『いっちょくブルー』です。この色に惚れすぎて、今後わたしが作るものは全てこの釉薬で仕上げてもらう予定なのです。

名入れはどうしようか迷った結果、大好きな『にこちゃん』と自分の名前をローマ字で入れました。わたしらしい。笑

早速、こちらのカップでお茶を飲みましたが、美味しさが3割くらい増したような気がします!!

陶芸体験で作ったうつわも、しっかり使ってますよー!この日は春菊のサラダと茹でた鶏ささみに大分で買ってきた『YUZURICH』をかけたものをいただきました。YUZURICHがあまりにも美味しくてビックリーーー!!

作家さんのステキなうつわを使って食べるのも大好きですが、自分で作ったうつわで食べるというのもこれまた美味しく感じるものですね。

ここ1年くらいで、自分の食べるものであったり、それに関わるもの(うつわだったり、調味料だったり)にこだわるようになったのですが、食べることに対してしっかり向き合うようになったような気がしています。

それまでは、「お腹が満たされれば何でもいいや」と思っていた部分もあるので。栄養ドリンクを飲んでいれば、なんとかなるんじゃないかなーとか思っていたりね…。今はほとんど飲まなくなりましたけど。

一通り、自分でつくったうつわを揃えたいですね!

陶芸に興味のある方!体験もできますので、気になったらお気軽に連絡くださーい( *´艸`)

一生続けられる趣味になると思いますよ!!

では、では。

Grazie♡

『俺のフレンチ』初体験してきました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

前から気になっていた『俺の』

以前から雑誌などを見て気になっていた『俺の』シリーズのお店。ブックオフ創業者の坂本社長が立ち上げたということもあって、いつか行きたいと思いながらもなかなか行く機会がなかったのですが、今回松山にある『俺のフレンチ』に初めて行くことができましたー!!

12:00に予約をしてあったので、それまで外で待っていました。

メニュー見るだけでテンション上がります!!今回は4人で訪問したので、シェアして食べようとのことで、それぞれが食べたいものを選んで、それにプラスでいくつか注文しようということになりました。

わたしが座った席から見える壁画がステキでした。12:00になると、予約の方達ですぐに満席になった感じです。

まずは飲み物を。わたしが注文したのは『こぼれスパークリング』。どういう感じでくるのかな?と思ったら、こういうことでした。笑

テーブルにて、グラスなみなみに注いでくれます。表面張力ギリギリのところまで。わーーー、萌える♡

『こぼれワイン』もこんな感じ。

なみなみ。普通のグラス2杯分はあるね。すごーい!!でも、これには欠点がありまして、この状態では乾杯が出来ないのです。笑 少し飲んでから乾杯してくださいね、とスタッフの方に言われましたー!確かに。

お通しで出てきたのは、しょっぱいシュークリームのようなもの。(なんていう名前なのか忘れた。笑)

美味しい。すぐに食べ終えてしまった。笑

前菜の1品目は、本日鮮魚のフレンチ・カルパッチョ。本日は鯛でした!鯛大好きなのでうれしい♡しかも、オレンジのソースにいちごも乗っていて、鯛と一緒に食べるととても美味しかったーーー!

お次の前菜は、厚切り田舎風パテ。パテなんですが、肉肉しい感じでしたよ!添えられていた2種類のソースがこれまた美味しかったのであります。

続いてはこちら。『オマール海老のクリームパスタ』。海老好きにはたまらないよね♡

そして、お魚料理へ。『本日の鮮魚 その日の調理法で』の内容は、舌平目のポワレでした。しかも、お野菜もたくさん♡

実はこの料理は、上にいくらがトッピングされているものみたいなのですが、わたしが魚卵アレルギーなので、省いてもらうことができるかどうか確認してもらったところ快く対応してくれました。

今までほかのお店で同じような場面に出合ったときに、「できません」という言われてしまうこともあって、悲しくなったこともあります…。今回はスタッフさんの対応お素晴らしかったし、自分が一番食べたかったメニューだったので、なおさら美味しかったですね!

続いてもお魚料理から『魚介盛りだくさん!ブイヤベース』を。

残ったスープを使用して、リゾットにもしてもらいました!ウマーーー!!

ちょうどこの辺りで、ライブが始まりました。みんなが聴いたことのある曲のジャズバージョンといった感じでしょうか。

そして最後は、俺のNO.1名物である『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ』。

下に敷いてあるマッシュポテトも好きなのですが、フォアグラってこんな味でしたっけ?!美味しすぎるんですけどーーー!!

わたしを含めみなさんデザートには興味がないとのことで、デザートは食べず。

2杯目に飲んだグラスワインはこちら。

スタッフの女性のかたが、とても心地よい対応をしてくれて、ステキな時間を過ごすことが出来ました。どれだけ美味しい料理を食べたとしても、スタッフの対応がひどかったら一気にテンションが下がっちゃうタイプなので、ホントに楽しかったです!

こういうカジュアルなフレンチ、札幌にも出来ないかな…(難しいだろうな…。)

ここはホントにまた行きたい。松山にはまた行きたいスポットが多すぎて困るなぁ…。笑

いい街でした、ほんとに。

では、では。

Grazie♡

みかんまみれなお店

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

突き抜けているなぁと感じたお店

専門店ってたくさんの種類が置いてあって、見るだけでも楽しいですよね。愛媛みかんの専門店『10ファクトリー』も見ているだけでもワクワクするお店でした!

まずは、松山城へ行く途中に寄った松山本店。

テラス席もいいね

 

入口の看板に、『みかんビール』と『みかんハイボール』と書かれてあり、みんなで飲むことに。笑

みかんジュースが並んでいる棚は圧巻です!

とにかく、店内は『みかん色』一色に染まっていました!!突き抜けてる!笑

そして、奥には飲食スペースがあり、そちらでわたしは『みかんハイボール』をいただきました。

置いてあった本も『みかん』に関するものがあって、『みかん』愛を感じますね。『みかんのむきかた』はわたしも欲しくなっちゃいました。そして、みかんハイボールですが、わたしの知っているハイボールとは全然違った!アルコールが入っているのですが、ほとんどみかんジュースではないですか!飲みやすいし、美味しい。

帰りに立ち寄った道後店

この日は、ホテルに荷物を預けていたので、取りに行く前に10ファクトリーの道後店にも立ち寄りました。

メニューがかわいくて。イラストとフォントがとても好みな感じでした。こういうのを見ると、イラストが上手くなりたいなぁって思うんですよね。

こういう『お試しセット』に弱いわたし。ちょっとずつ試せるというのはうれしいですよね。

ゼリーにジュースにジェラート。どれもみかん、みかん、みかん。でも、微妙にオレンジのグラデーションになっていて、見ているだけで楽しいのです。

そして、このみかんのドライフルーツも、皮を剥いたそのままの状態になっているところがおもしろい。

もうすでに、たくさんのお土産を買い過ぎていたわたしは、厳選した結果こちらを購入しました。

不知火(しらぬい)のスライスドライフルーツとスペシャリティコーヒー+愛媛みかん。道後ややのみかん蛇口で飲んだ不知火のみかんジュースがとても美味しかったので、不知火が気になって。あ、わたしは今回愛媛に来るまで、不知火のことは知りませんでした…。

突き抜けている感じを見習いたい

北海道にこれだけ突き抜けているお店ってあるかなぁって思ったら、あまり思い浮かばなくて。(もしかしたらあるのかもだけれど…)北海道って素材がいいものがたくさんあるけれど、やっぱりどこか、パッケージが「うーん」というものだったり、統一感がなかったり(ブランディングの問題?)するものが多いと感じているんですよね。

狸小路にあるのは、インバウンド向けのドラッグストアや昔ながらのお土産店。もう少し、ステキなお店が出来たらいいのになーって、今回道後温泉に行って感じました。観光客の方も多く来ますしね。

例えばじゃがいもでも同じような感じでできるんじゃないかなーって思いました!

ちなみに、10ファクトリーはGINZA SIXにも出来たみたいですね。

では、では。

Grazie♡

はじめての道後温泉

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

日本最古といわれる道後温泉

愛媛は松山にある道後温泉。四国に初めて上陸したわたしは、道後温泉のことはほとんど知りませんでした。後から調べてみたら、日本最古といわれる温泉なのですね。

道後温泉駅に降り立った時の雰囲気は、まるでタイムスリップしたかのよう。書きたいことがたくさんあるけれど、今回は泊まった宿について書こうと思います。

おもてなし感がハンパないホテル

今回、宿泊したのは『道後やや』というホテル。道後温泉本館から徒歩3分ほどのところにあります。今回、同行者が行ったことのあるとのことで、迷わず到着できましたが、わたし一人だったら若干迷ったかもなー。

外観からとてもステキな雰囲気が…!

入口を入るとすぐに『みかん蛇口』が迎えてくれます。

初めての体験でワクワク♡

蛇口をひねるとみかんジュースが!!『不知火(しらぬい)』と『温州(うんしゅう)』の2種類のジュースが飲めるようになっていました。わたしは不知火のほうが好みでしたね。

そして、お部屋に行くためにエレベーターに乗ろうとすると、その前に『おもてなしデスク』というものがあり、時間帯によってさまざまなものが置かれていました。

わたしは鯛めしおにぎりを頂きました。夜ごはんを食べて戻ってきたところでしたが、一口サイズでしたので、パクっといただいちゃいました!美味しすぎる!鯛めし、サイコーですね!!

お部屋はというと、若干の狭さは感じたものの、わたしの場合は寝るだけなので、それほどの不便は感じませんでしたね。

お部屋にバスタブはありません。ええ、ここは道後温泉ですからね。みなさん、温泉に入りに行くでしょうから、狭いバスタブを無理に作るよりも、あえてなくしているのは潔くていいなと思いましたね。

写真には小さくしか映っていないのですが、細いチューブのみかんシャンプー、みかんコンディショナー、みかんボディソープが置いてあったので使ってみたのですが、これがとてもよかったんです。髪の毛がサラサラになったー!ホテルに備え付けてあるシャンプーなどはいつもは使わないのですが(たいてい髪の毛がギシギシしちゃうので)、みかん王国に来たのでみかんに染まってみようと思い、使ってみてよかった!市販されていたら、欲しいなと思いましたもん。

そして、温泉に行くときには、タオルバーで好みのタオルを選ぶことができるのです!!

全て今治タオル。迷うー。迷うわー。わたしは左から4番目のライトブルーのタオルにしました。ええ、ブルーはゆずれませんから。

朝食バイキングに感動した

そして、朝食のバイキングがこれまた感動レベルでした。

1階と2階があって、ちょうど1階の席が埋まってしまったとのことで2階に案内されました。この和モダンの雰囲気にまずテンションが上がるわたし。

そして、一口サイズの目玉焼きとかハンバーグ、じゃこ天、焼魚(鯛)などは、用紙に食べる分を記入してスタッフに手渡しすると、出来たてのものを席まで運んでくれます。

それ以外のものは、バイキング形式なのですが、とにかく女子は喜ぶこと間違いなしの種類の豊富さ。うつわも色んな種類があって選べるようになっています。手がふさがっていて、写真を撮れなかったのが残念すぎる…。

わたしが一番感動したのが、サラダバーですね。40種類近くあったんじゃないでしょうか。根菜好きなわたしには、大根、ニンジン、かぶなどがそれぞれ数種類ずつあるということにテンションがあがりまくりました!!

大根は、覚えているだけでも、青首大根、黒大根、赤大根、紅芯大根、三浦大根はあったはず。にんじんも黄にんじん、紫にんじんがあったし、かぶも何種類か…。そして葉物も、春菊、わさび菜などや珍しいモノもたくさんあって、すごすぎる…!もちろんみかんの種類もたくさんおいてました!

わたしの朝食はこんな感じでした。雲柄のうつわがかわいすぎました。

極めつけは、みかんジュースマシーン!!

上からみかんを入れると、搾りたてのみかんジュースを飲むことができます。楽しいし、美味しい!

こんなに楽しめた宿に泊まったのは初めてでした。道後温泉にまた行く機会があったら、また泊まりたい!そういう気持ちにさせてくれる場所でした。

このホテルを運営してる会社が、タオル専門店の『伊織』や柑橘専門店の『10ファクトリー』も運営しているので、それらをうまくホテルに組み合わせているところもとても勉強になりました。

朝食だけでも、食べに行きたいと思わせてくれる宿でしたね。はー、また行きたい!!

では、では。

Grazie♡

20数年ぶりに乗ったフェリー

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

船酔いのイメージしかなかったフェリー

最後にフェリーに乗ったのは、中学校の修学旅行でした。札幌近郊の中学校の修学旅行は東北地方に行くところが多いんじゃないかな。行きは、その数年前に開通した青函トンネルを通ってJRで青森へ入り、それから秋田にあるマインランド尾去沢に行った記憶があります。

そして、帰りは青森から青函フェリーで函館に戻り、そこからJRに乗って戻ってきたんだったかなぁ。まー、20年以上前の記憶なのでおぼろげですが、フェリーに乗った記憶だけはあるんです。というのも、ものすごい船酔いをしてしまったので。

車に乗って酔うことはないし、遊園地の乗り物も大好きなのですが、フェリーの揺れには耐えられなかったんですよね…。まー、青森⇔函館間の海は、波が高くなることが多いみたいですね。

全然大丈夫だったフェリー

そんな記憶しかなかったフェリーですが、今回大分の別府から愛媛の八幡浜までフェリーで移動することになりまして。

一瞬だけ降り立った別府駅

別府駅からフェリー乗り場までタクシーで移動しました。そして着いたのはこちらの『宇和島運輸フェリー』。

瀬戸内海ではこんなにたくさん就航しているのですね。別府⇔八幡浜間は約2時間50分。

乗船までは時間があったので、付近を見て回ることに。この日は天気が良くて気持ちよかったぁ。そして乗船の時間が来たので乗り込みました。わたしが乗ったのは『あかつき丸』。

船を近くで観るのはとても久しぶりだったので、楽しかったなぁ。出航する前に、船内を一通り見て周りましたよ。とてもきれいな船内でした!

みきゃん、かわいいな♡

出航してからは、しばらくスマホでブログを書き、書き終わったところでデッキに出てみました。

風が強すぎて髪の毛がボサボサに。笑

風がとても強かったけれども、波は穏やかでした。なので、心配していた船酔いはせずに過ごせましたよー!!もともと瀬戸内海は波が穏やかなんですね。

その土地に行ったら、その土地ならではのものを食べたり飲んだりしたいですよね。普段はハイボールは飲まないわたしですが、『かぼすハイボール』を飲んでみたし、四国限定チロルチョコのポンジュース味も食べてみました。(これは貰ったんですけどね)

船内のスペースはこんな感じでした。周りはほとんどのみなさんが横になって寝ていましたね。トラックの運転手さんがわりと多いのかなー。あとは、学生たちとか、ご老人とか。

20数年ぶりのフェリーは、酔うこともなく、楽しく過ごせましたー!フェリーのあまりよくなかったイメージは覆されましたね!次回乗るときには1等や特等客室も見てみたいなぁ。

では、では。

Grazie♡

大分でワインを飲むなら

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

かなり好み過ぎるワインのお店

昨日のブログの続き。大分のカモシカ書店を見た後、2次会で行ったワインのお店がこれがまたステキだっだんですよーーー!もう好み過ぎちゃって。お店の名前は『Terra』さん。

お店に入る前からテンション上がってました。笑

杉玉じゃなくてコルク玉でしょうか。かわいすぎるんですけど。

店内もとてもいい雰囲気でして。すぐにお手洗いをお借りしたのですが、ドアの鍵がオシャレすぎてどう掛かるのか迷ってよね。笑

ワインをいくつか持ってきてくださり、わたしが選んでいいと言ってくださったので選びましたー!あ、全然詳しくないですよ!飲む専門ですから。

まず1本目はこちら。

白ワインだけど、色は濃いピンクのような感じ。ぶどうの皮なども一緒に入っているという事ですね。あ、グラスと一緒に撮るの忘れてた…。

そして2本目はこちら。

グビグビ飲めちゃうので、『ワイン会のポカリスエット』という異名があるとか無いとか。というくらい、飲みやすかったです。

え?ワインの表現ですか?できませんねー。なんてったって飲む専門ですので。笑

おつまみも美味しい

1次会でガッツリ食べた後でしたので、軽めのおつまみを注文したのですが、これがまた激ウマでして…。

こちらはピクルス。色もキレイ♡

そしてこちらは金柑バター。写真の上の方にあるのがカカオニブで、右にあるのはペッパー。金柑バターとカカオニブは初めて食べるものでしたが、どちらも好みの味でビックリしました。カカオニブのほんのりとした苦味がたまらなくいい感じ。

このカカオニブはマダガスカル産みたいです。これをちょっとずつ食べながらワインを飲むのもいいですねー(о´∀`о)

店内の雰囲気もとってもステキでした!

最後にマスターと一緒にインカメをしていただきました。マスターのお気遣いがとても素晴らしかったですー!ステキな方でした。

大分近郊にお住まいの方、ぜひ行ってみてくださいー!近くにあったら通いたいお店です(о´∀`о)オススメですー!

連れていってくださった河◯先生ありがとうございました!!また大分に行かねば!

では、では。

Grazie♡

 

大分でのステキな夜

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®︎のナホです☆

22:00まで営業している本屋さん

大分での夜。ワインを飲み飲みに行く前に案内してくれた本屋さんがあまりにもステキだったのです。

『カモシカ書店』さん。

訪れたのは閉店間際だったのですが、少しだけ店内を見せていただきました。

入り口入ってすぐテンション上がったー!ゆっくりじっくり見たら、欲しいものたくさんあっただろうなぁ…。

2階はカフェになってました。

す、すてき…♡一日中いれるなぁって言ったら、お店のお兄さんが「1日に3回いらっしゃる方も居ますよー」と言っていて、なるほどーって思いました。

いやーーー、とてつもなく好きな感じ。また大分に来なきゃ。見たいよー、ゆっくり見たいよー!

大分のことは、あまり調べてなかったので、1人だったら絶対わからなかったお店。こういう空間が好き。落ち着くわー。

キレイに整理整頓されている本棚に憧れはあるものの、ちょっと無造作に並べられている感じがまた好きなんですよね。

ディスプレイとか小物とか、気になるものがあり過ぎました!うつわの本が気になったし。

この後に向かったワインバーもかなり好みなお店だったので、それはまた改めて書きますねー。

九州楽しいなぁ…♡北海道とは違う魚の美味しさだったり、鶏料理が全般美味しいし、どのお店に行っても柚子胡椒があるし、かぼすもたくさんあるし。

実際に自分の目で見てみること。知らなかったことを知れるのが嬉しい。そう。わたしはあまりにも日本のことを知らなさすぎるのです…。

別府から乗ったフェリーにて、そんなことを考えていました。

若干、酔ったかも…(・_・;

では、では。

Grazie♡

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