Ciao!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

 

先月、『solco』さんで教えていただいた『日本と世界の塩の図鑑』がAmazonから届いて、時間があるときにパラパラとみています。これがとってもおもしろいんですよね。

画像クリックでAmazonサイトへ飛びます

 

『solco』については下記のブログをどうぞー!

solcoでのお塩選びが楽しすぎたー!!

この図鑑は、日本で買える245種類の塩の味、おすすめ食材&料理のほか、塩の基本知識から楽しみ方までギッシリ書いてあるんです!!

すごいボリュームで、しかもオールカラーで1,500円+税って、ちょっと安すぎませんか…。価格設定ミスってる気がしてなりません…。ってことはどうでもいいんですけど。笑

 

お馴染みの塩をみつけた

図鑑のなかに、普段使っているお塩を見つけましたー!

それはこちら。

ドイツの家庭塩 アルペンザルツの塩

 

これは昔から気に入って使っているんですが、一番初めは「パケ買い」でした。笑

大好きなブルーのパッケージがかわいいなぁって思ってて。使っているうちに、いつもサラサラしていて使いやすいなとも思っていたのですが、それにも理由があったんです。

図鑑にはこのようにありました。

 

ブルーの紙ボトルでお馴染みのドイツ産岩塩。バート・ライヒェンハルの2億5000万年前の岩塩層をアルプスの天然水で溶解し、異物を取り除いた後、立釜で結晶させ、炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムをブレンド。その効果で、湿気に強く、さらさらが長持ち。苦味は弱く、すっきりとしたしょっぱさとカルシウム由来のほんのりした甘さを感じる。野菜のゆで塩にすると煮崩れ防止になる。

 

バート・ライヒェンハルがわからなくて調べたら、SKWイーストアジア株式会社のサイトに詳しく書いてありましたよー。

 

さらさらが長持ちするのにもちゃんと理由があったのですね。

こうやって調べるとおもしろいですね。

 

いろいろ試してみたくなる

昔から「コレクションすること」が好きなんです。一度ハマると、とことん集めたくなりますよね。コレクターの方ならよーくわかると思うんですけど。

次はお塩のコレクトを始めそうです、わたし。笑

お塩を使い分けると、3つの良いことがあるそう。

 

①味覚を育てる(食育)

素材そのものの味が強調され、旬や産地の違いによる味の差を敏感に感じることができるようになり、食事が楽しくなります。

 

②会話が盛り上がる

様々な種類の塩によって、食卓が華やかになるうえに、使う塩によって食事の味も変わるため、それがきっかけで話が弾みます。

 

③減塩、適塩生活が無理なくできる

食材に合った塩を使うと少量でもしっかり効くので、使う塩の量をおいし減らすこと(減塩)ができるうえに、自分に適した量にコントロールしやすい(適塩)ので、健康的な生活を送ることができます。

 

また、お塩には消費期限や賞味期限がないので、長く楽しめますよね!確かに、パッケージには賞味期限が書いてないとは思ってましたが…。理由は、塩を構成するミネラルは無機質で、腐敗菌が生きるための養分を含んでいないからなんですって。

旅行先で、おしゃれなパッケージに入ったお塩を見つけてみるのも楽しいですよね。

 

喫茶店でみつけた塩

先日、花論珈琲茶房柏丘店に行った時に、ふと目についたのがこれでした。

現品限り 1,000円→700円というポップがついていました

 

ジップロックのままとか、いろいろ突っ込みどころ満載でしたが迷わず買いました。笑

大さじ2杯くらいを入れるとのこと。

やはりお塩が気になっていると、自然と目に入ってくるものですね。

図鑑にも、『塩の美容術』としてこのように書かれていました。

 

湯船に入れて代謝アップ!

200Lの一般的なバスタブに、ひとつかみ(50~70ℊ程度)の塩を入れます。ナトリウムの効果で末梢血管の血流がアップし身体の芯から温まって、代謝が高まり、発汗を促します。デトックスや疲労回復、風邪予防にも効果的。特に、マグネシウムが多い塩を入れれば、湯あたりがやわらかくなったり、潤い効果のあるセラミドの生成を促進します。

 

バスソルト、いいことばっかやん!!こりゃ、入れたほうがいいですね!!

早速使いたいと思います☆

 

今日はこのへんでー。

最後までお読みいただきありがとうございます☆

では。では。

Grazie♡