ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: お料理 Page 35 of 39

伝説の家政婦『志麻さん』がすごかった

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』を観て

月曜日の夕方位にたまたまTwiiterのタイムラインに流れてきたのが、伝説の家政婦『志麻さん』のこちらの記事。

<「伝説の家政婦」志麻さん、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出るって、ホントですか?>

NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演するんだーいつなんだろーって思って見てみてみたら、なんとその日の22:25~というグッドタイミング。これは観るしかないよねーって思いまして。普段はほとんどTV観ないし(番組表をチェックするとかほとんどない)、最近はこういった感じでたまたま、偶然知った情報を頼りに観るということがほとんどなんですよね。

志麻さんのことは以前他の記事を読んだことあり、存在は知っていたもののあまり詳しくはわからなかったんですね。知っていたのは『伝説の家政婦』と呼ばれている、ということくらい。

志麻さんは、タスカジで料理専門の家政婦をしていて、3時間で15品位作っちゃうという元フランス料理店のシェフで、フランス人の夫と生まれたばかりのお子さんと、猫2匹と暮らしている、という方みたいですよ。タスカジでも志麻さんの予約を取るのはかなり困難みたいですね。

料理専門というのがいいなぁと思った

志麻さん自身も『家政婦』というものに初めの頃は下働きのイメージがあったそう。そりゃ、フレンチの第一線で長年働いてこられた方ですしね。でも、お客様からの感謝の言葉や笑顔になってもらうのを見ていて、次第にやりがいや自信が出てきたとおっしゃっていました。

志麻さんが作った料理を食べた旦那さんも『ほんとうに美味しい』と言っていたのが印象的だったなぁ。だってね、やっぱり作ったものを食べてもらった時に『おいしい』って言ってくれるのが一番うれしいと思う。だから、これを読んでいる旦那さまは、奥さんが料理を作ってくれたら『おいしいよ』って言ってほしいなーって思うのです。(普段から言っているのであればサイコーです!!)

それから、志麻さんがすごいなと思ったことは、訪問する家庭の好みの味に料理を仕上げること。志麻さん自身は煮物は甘めが好みでも、その家庭では砂糖をあまり使っていないということを感じ取ったら、しょっぱめの味付けに変えるという臨機応変な対応をするところですね。ちなみに、砂糖は固まっていたので、普段あまり使っていないんだなという判断をされていましたね。

あとは、依頼者がはちみつだと思っていたものが、開けてみたら『コニャック』だったけれど、はちみつがないとわかると即座にジャムで対応したというのもスゴイーーー!!って思いました。

そもそも調理器具や調味料などもその家庭にあるものをそのまま使わなければならないので、限られた時間の中、スピード勝負になるので一瞬の記憶力もスゴイ。レシピも600種類くらいは頭の中に入っているというから、もうね、ほんとプロ中のプロです!!

志麻さんのような『料理専門の家政婦』ってとても需要があるような気がします。番組で紹介されていたご家庭のように、特に、共働きでお子さんを保育園に預けている母親はホントに忙しく常に時間に追われていますしね。お子さんには出来るだけ手作りのものを食べさせたいけど、帰宅してから夕食の準備をするとなるとどうしても時間をかけられないから簡単に(買ってきたお惣菜とか冷凍食品とか)済ませてしまう…。

そういう方々に、『作る時間より食べる時間を大切にする』という価値観を伝えたいと志麻さんがおっしゃっていて、ああ、ほんとそうだよなぁてとても共感しました。そういえば、台湾とかも家でご飯をつくる習慣があまりないから、朝食・昼食・夕食それぞれの専門店がたくさんあるんですよね。

子供がいないわたしですら志麻さんにきてもらいたいって思っちゃうくらい、とても魅力的だなぁと感じます。あ、でも東京・千葉限定みたいですわ。ガーーーン。北海道に第2の志麻さんはいらっしゃいませんかーーー?笑

なので、志麻さんの本を購入して志麻さんがどんな感じの料理を作るのか研究してみたいと思います。

まずは志麻さん待望の処女作であるこちらをね。

では、では。

Grazie♡

生胡椒を見つけたーーー!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

以前から気になっていた生胡椒

約3ヶ月ほど前に書いたこちらのブログ。

やっぱりスパイスが好きなんです

『生胡椒』という存在をこの時に知ったのですが、なかなか売っているのを見かけず、ネットで注文しようかどうか迷っていたところ見つけたのです!!

じゃーん!!『純胡椒』という名前のもので、カリマンタン島産の生胡椒を収穫時の房のまま塩水に漬け込んだものです。

札幌駅のPASEOにある『ワインの円山屋』さんにありましたー!こちらはワインの立ち飲みができるお店なのですが、いつも気になりつつ、こちらでは飲んだことはないんです。よく前を通ったり、隣のスタバには出没するのですけどね。そういう時は他の用事がある時ことが多いんだよなぁ。

先日は、たまたまヨドバシに行く用事があったので、お店の前を通ったときに何か感じて棚を見てみたら、こちらが並んでいたという訳でして。

いやー、ビックリしました!まさかね、立ち飲み屋さんにあると思わなかったから。でも、ワインのおつまみにはピッタリだから、ありっちゃーありですね!笑

食べるときは房から一粒ずつ外して食べるのですが、ほどよい辛さでとても美味しい!!わたしはとうきびスタイルで、房のままパクパク食べれちゃいました。プチプチと弾ける感じがたまらなくいいのです。香りもとても爽やかなんですよー!このままワインのおつまみとして食べれちゃうなーって思いました。

お店のお姉さんが、この純胡椒とオリーブオイルをかけた冷奴が美味しいですよと教えてくれたのでやってみましたよ。

房のまま乗っけちゃったけど、房から外した方が食べやすいです。オリーブオイルをかけて冷奴を食べるときはいつもお塩をかけるのですが、この純胡椒は塩水漬けなのでお塩なしでもとても美味しい!!

白米に乗せたりしてもいいんじゃないかなー(っていってもお米をたまにしか食べないのでまだ試してません…。)

チーズとかクリームソース系にも合いそうですね。チーズは大好きなんですが、クリームソースの料理って3口くらい食べると飽きちゃうから、胡椒の刺激が欲しいって思っちゃうんですよね。甘いものとしょっぱいものを交互に食べたいのと一緒かなー。ってなんの話??笑

日本ではこの生胡椒が房のまま売られていることはほとんどないみたいですね。房のままの生胡椒、買ってみたい…。唐辛子とわさびの刺激は苦手なわたしでも、胡椒の辛さは大好きなんですよね。わさびはチューブに入った緑のものが食べられません。でも白い山わさびは食べられるので不思議なんですよね。笑

ネットの購入はこちらから。気になる方はぜひ♡

<仙人スパイス>

では、では。

Grazie♡

クリスピースパイスオイルが美味しい♡

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

楽しみにしていたお野菜たちが届きました

昨年、注文してあまりにも美味しくてビックリしたのが淡路島にある野口ファームさんの新玉ねぎ。淡路島でお洋服屋さんを経営されているまちこさんにお願いして送ってもらっているので『まち玉ねぎ』って言うんです。今年も送っていただきました♡

ちょうど1年前の今日は、『まち玉ねぎ』レシピのまとめブログを書いてましたー!

好きなことを考えるのは楽しい

そうそう、去年はトーストにハマっていたのでトースト率が高かったんですよね。今年はスパイスにハマっているから、スパイスとのコラボが増えるんだろうなぁ。

そして、蘭越町で農家をしているタムタムからは、アスパラを送ってもらいました!

タムタムのアスパラは今年初めていただきます。昔から大好きな野菜のひとつがアスパラなんですよね。昔はベーコン巻きとバター炒めくらいしか食べた記憶がないんですけどね。笑

同日にまち玉ねぎとタムタムのアスパラが届いたので、まずはカンタンにグリルで食べたいなーと思ったので、前から気になっていたアレを作ることにしました。

クリスピースパイスオイルって?

気になっていたアレというのは『クリスピースパイスオイル』。クリスピースパイスオイルとは、東京・押上にある『SPICE CAFE』のオーナーシェフである伊藤さんの料理本『SPICE CAFEのスパイス料理』に掲載されていたもの。イメージ的には、一世を風靡した『食べるラー油』ならぬ『食べる香味油』という感じです。

レシピでは4人分で記載されていてちょっと多そうだったので、半量でつくってみました。本来は、マスタードオイルを使うのですが、ゴマ油で代用可とのことなのでゴマ油で。そして、この中にはフライドオニオンを入れるのですが、そのフライドオニオンも『まち玉ねぎ』で作ることにしたんです。

フライドオニオンは、玉ねぎ1個を縦半分に切って、繊維と直角に薄切りにして、サラダ油100㏄と共に鍋に入れます。

強火にかけて、時々混ぜて、玉ねぎのカサが減ってきたら中火にして、均一に火が入るように時々混ぜて加熱します。

予熱で色が濃くなることを考慮して、黄金色になったらすぐに網にあげる、とのことだったのですが、わたしはちょっと揚げ過ぎちゃったかなー。

こちらは1週間冷蔵保存可能だそう。サラダやカレーのトッピングにも使えますよねー!

このフライドオニオン同様、フライドカシューナッツも作ってから、やっとクリスピースパイスオイルの下準備が完了。

わたしが作ったクリスピースパイスオイル(2人分)の材料はこちら。(伊藤さんのレシピのほぼ半量です)

A  ゴマ油50㏄ フライドオニオン(粗みじん切り)25g フライドカシューナッツ(ざく切り)20g

B  ゴマ油50㏄ マスタードシード大さじ山盛り₁

C  クミンシード大さじ山盛り₁ フェンネルシード小さじ山盛り1/2

D  カイエンヌペッパー小さじ1/2 ターメリック小さじ1/2 塩小さじ1/2

E  ゴマ油50㏄ にんにく(みじん切り)10g

作り方はこちら。

  1. Aをボウルに入れる。
  2. 鍋にBを入れて強火にかけ、シードが弾けてきたらCとあらかじめ混ぜ合わせておいたDを入れて混ぜる。
  3. マスタードシードが弾け終わったら、焦げる前に①のボウルに入れ混ぜ合わせる。
  4. 別鍋にEを入れて強火にかけ、混ぜながら加熱し、にんにくが色づいたらボウルに加えて混ぜ合わせる。冷めたら清潔な瓶に詰める。

冷蔵庫で3週間保存可能だそう。いやいや、ここまで作るのに結構時間がかかったわ…(-_-;)

そして、やっとまち玉ねぎとタムタムのアスパラをグリルして、このクリスピースパイスオイルをかけて食べる準備ができましたー!

 

グリル野菜が大好き過ぎるわたしにはサイコーでした!!クリスピースパイスオイルは、辛すぎなくてスパイスをふんだんに感じることができる味ですよ!

夜はお豆腐にもかけてみましたよ。

色々と試してみるのが楽しみです♡

はーーー、スパイスサイコーだねー!!

では、では。

Grazie♡

東京に行ったら行きたいお店『SPICE CAFE』

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ホントに買ってよかったスパイス料理本

以前スパイス料理について勉強したくて購入したスパイス料理本たち。その中でも、ダントツで作ってみた回数が多い本があるんです。これがこちら。

この中に、『1スパイス10分レシピ』というものがあるんです。通常は複数で使うことが多いスパイスですが、一つのスパイスで、使う食材も単体のもので、なおかつ10分で調理できるというステキなレシピなんです。スパイスの個性を知るために考えられたそう。ホント簡単にできるんですよ。

まずは、『クミン』を使ったニンジンのサラダ。

奥のカリフラワーのクミン茹では、別の料理本を参考にしました。クミン好きなので、ひとり『クミン祭り』な感じでしたよ!笑

お次は、『コリアンダー』を使ったマイタケとしし唐のマリネ。本では、シイタケとしし唐のマリネでしたが、ちょうどマイタケがあったので変更してみました。

インド料理って、しし唐がけっこう使われているんですよね。青唐辛子をしし唐に替えても良いという記述をよく見かけます。

そして、『マスタード』を使ったえのきの炒め物。こちらも本では菜の花の炒め物なんですが、えのきがあったので変更してみました。

マスタード大好きなので、これはとても好きな味でした♡八剣山ワイナリーの『旅路』のワインと一緒に。

それから、『フェンネル』を使ったズッキーニのサラダとエビとブロッコリーのソテー。

フェンネルもクミン同様大好きなセリ科のスパイス。清涼感がたまりません。このブログを書きながらも『スウィートフェンネル』をポリポリ食べてます。笑 ちなみに、エビは縦半分に切るって書いてあったのに忘れました。笑

確かに、スパイスを1種類だけ使うと、そのスパイスの個性がよくわかる気がします。まだまだ他にもレシピがたくさん載っているので作ってみようと思っています。

押上にある『SPICE CAFE』

この本の著者は東京スカイツリーのお膝元、押上にある『SPICE CAFE』のオーナーシェフである伊藤一城さん。お店は古民家を使った和風モダンだそうで。行きたい行きたい行きたいーーー!!!

<Spice Cafe(スパイスカフェ)ホームページ>

ホームページの写真もとてもステキなんだよなぁ。

スパイスといえば『カレー』を思い浮かべる方が多いと思いますが、カレー以外のスパイス料理というものにもとても興味があるし、伊藤さんともお話してみたい!いろんな国を旅している方のお話って、おもしろいんですよね。

だから、次回東京訪問時には、必ずこのお店に行くと心に決めました!!

いつ行けるかなー。行ける日を楽しみにしています。

では、では。

Grazie♡

スパイス関連の本をまとめて購入してみました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイスが好きになったきっかけの商品

ここ最近、スパイスにすっかりはまっているのですが、わたしがスパイスにハマるきっかけとなったモノが届きました。それはこちら。

スパイシースープカレーのセット(こちらは10セット!!)

美幌町のでんきやさん『ようでん』の奥様である忍さんが作っているスパイシースープカレーのセット。1セットは6つの小袋からなっており、順番に入れていくだけで本格的なスープカレーができちゃうというスグレモノ。

発売は不定期に行っていて、告知はSNSで。つい先日も、『スパイスセットを販売しますよー』という投稿を見て、すぐに購入希望のコメントをしました。既に何度か購入させてもらっていますが、一度食べてからというもの、すっかり病みつきになってしまったんです。

それまで、わたしの中でよく知っているスパイスといえばブラックペッパーとシナモン、ナツメグくらい。(ナツメグはハンバーグを作るときに使ったことがあったので…)このスパイスセットの中にも入っているクミンシードやマスタードシード、カルダモンとかは名前すら聞いたことがなかった。

でも、このスパイスセットを使って作ったカレーの美味しさに目覚めてしまったため、今ではすっかりスパイスにハマってしまっている自分がいます。いやー、何が好きになるのかってわからないものですね。

スパイス調合家の方の本がおもしろい

スパイスを少しずつ買い集めていく中で、やはりどのように使ったらいいのか?というところでは悩むもの。もともとそんなに料理をしなかったですしね。Google先生に聞いたり、大好きなサイト『ELLE gourmet(エル・グルメ)』もよく見ていますが、もっとスパイスを中心に詳しく知りたいなと思ってスパイス料理関連の本をまとめて買ってみました。

やはり行き着く先はインドなんだなぁと思いながら。(インド行きたいーーー!!)一通り目を通してみましたが、一番グッときたのが日沼紀子さんの『クミン料理の発想と組み立て』という本でした。

クミンがメインになっている本って珍しいですよね。これ以外にあるのかなー?って感じですもん。スパイスの中でも、とりわけ好きになったのがこのクミン。クミン=カレーを思い浮かべる方も多いと思うのですが、クミンの香りを嗅いだ時に、「カレーの香りだ」ではなくて「クミンの香りだ」とわかってくれる方がもっと増えたらいいのに!って思っています。

強い芳香で独特の刺激があるクミンは、パクチー同様、好き嫌いがはっきりと分かれるスパイスだとは思いますが、クミンは世界中の料理に使われていて、そして和食とも相性がいいみたいなんです。

あれもこれも作ってみたい!!と思える料理がたくさん載っていました。まー、わたしはいっぺんにたくさんの料理を作るタイプではないので、一品ずつ作ることになりそうですけど、これでしばらくはクミン料理に困りません!

ちなみに今日は、エル・グルメで見て気になっていた『ひよこ豆とカリフラワーのベジタリアンカレー』を作ってみました。もちろんクミンも入っています。

クスクスを添えてみました

わたし、ベジタリアンという訳ではないのですが、お肉はあんまり食べないんです(全く食べないという訳ではないです)。南インドの料理は、魚介や野菜が中心なので、スパイスが使われているという点に惹かれますね。あと、豆類が多く使われているところも!(ひよこ豆が好き過ぎるんです。笑)

しばらくスパイスまみれな日々になることでしょう。それにしても、スパイス調合家って気になるーーー!!

では、では。

Grazie♡

スパイスが好きになってから変わったこと

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイスが着々と増えています

わたしがスパイスを買いに行くのは『札幌ハラルフード』『ジュピター』。『札幌ハラルフード』にスパイスを買いに行ったときのブログはこちら。

スパイスのお店が楽しすぎる!!

もーね、スパイスが好き過ぎて。でも、まだまだスパイスの活用方法については勉強が足りないので、使い切れていない部分が多いのだけれど、日々少しずつでも使ってみようという気持ちでいます。

昨日は、またタマリンドペーストを作ってから、ナンプラーとココナッツシュガーを加えて煮詰める『合わせ調味料』を作りました。

この合わせ調味料を作る過程としては、タマリンドの果実の塊をぬるま湯に浸してもみほぐし、ざるで越していくんですが、その濾していくという作業がなかなか大変なんですよ…。ほぼ種だけが残るくらいまで、ゴムベラでざるに擦り付けて濾していく感じなので時間もかかります。そして、ナンプラーとココナッツシュガーと一緒に煮詰めていくんです。でも、ここまでやったら冷蔵庫で約1ヶ月は保管できるので、ちょっと手間はかかるけどそこまでやったほうがいいよねって思ってやってます。

今のところ、この合わせ調味料の使いみちは『パッタイ』しか思いつかなっくて…。でもこれ以外にも、タイ料理にはたくさんの使いみちがあると思うので、調べつつ色々試してみたいと思っています。

昔なら、絶対こんなことはやらなかったと思うんですよ、わたし。そもそも料理も好きじゃないのに、なんでこんなめんどくさいことをしなきゃならないの?って考えていたと思う。

でも、最近「あえてめんどくさいと思うことをやってみよう」と思う自分がいるんですよね。その、めんどくさいと思う最たるものは「料理」。料理ってホント時間がかかるし(わたしの場合手際よくできないので、ホントに時間がかかるのです)、洗い物も大量に出るけれど(要領よく洗えない)、自分好みの味付けにできるし、何が入っているかわかっているし、使用する材料をみるだけで大体の味を想像できるところがいいんですよね。

最近購入したスパイスはこちら

スパイスは着々と増えていってます。最近、購入したスパイスはこちら。

ターメリックとフェヌグリーク。ターメリックはカレーパウダーには欠かせない材料。そして、フェヌグリーク(フェネグリーク)もカレーパウダーの主原料となっているもの。メープルシロップのような香りがするんですが、味はとても苦いんですよね。

タイムはいつも生のものを購入することが多かったのですが、乾燥タイムもあったほうが色々使えるかなーと思い購入してみました。

アニスシード。本当はユーラシア食品のスパイスのアニスシードが欲しかったのですが、残念ながら売っていなかったんです…。アニスもわたしの大好きなセリ科のスパイス。セリ科の中ではフェンネルに一番近いかなーと思います。セリ科のスパイスについて書いたブログはこちら。

興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

どんどん増えていくスパイス。買ったからにはただ飾っておくだけではなくて、実際に使ってみたいんですよ。色んなレシピを試してみたいんです。そろそろ一通り揃ってきたので、新しい料理に挑戦してみたいですね。

スパイスの探求は、まだまだ続きそうです。スパイスとお塩が好きになってから一番変わったことと言えば、料理をすることが昔よりも断然楽しくなったということでしょうか。人は好きなモノに対しては、めんどくさいと感じないものなんですね。

では、では。

Grazie♡

国産のレモンってやっぱりおいしい

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

大量のレモンを買ってしまった

今までレモンって、必要になったときに1個だけ買うというパターンだったわたし。しかもほぼアメリカ産。生のにんにくや生姜、お肉は外国産のものはほとんど買わないのですが、フルーツだけは外国産のものでもOKという自分ルールがありまして。笑 そして、レモンやライムは、近所のスーパーでは基本的に外国産のものしかない場合も多いんですよね。

それが、あまり行かない方の近所のスーパーで香川産のレモンが袋に大量に入って100円というスペシャルプライスで売られていましてね。迷わず買ったよね。

袋にはなんと9個も入っていました。おーーー!!

さて、レモンをどうやって食べようか

使用方法を決めずにこれだけ大量のレモンを買うのは初めてのわたし。これは大量消費できるレモン料理を探すべく、Google先生でレモンレシピを探し始めました。

探すとかなりあるんですねーレモンを使ったレシピたち。ありすぎて迷うとはまさしくこういうことだなぁ。

それでもあれやこれやと探していたら、これだ!!というのが見つかりましてね。

それは『レモンゼリー』。そうだった!わたしゼリーが好きなんだった!昔、コーヒーゼリーにハマっていて、毎日コーヒーゼリーを食べていたこともあったんだった…(ハマるとたいてい毎日食べます)

参考にしたレシピはこちら。

<ビタミンたっぷりはちみつレモンゼリー>

レシピではゼラチン10gとありますが、家に寒天しかなかったので、寒天4gで代用しましたが、全く問題ありませんでしたー!

小さめのカップ6個分できました。

盛り付けるときは、カップの中でゼリーを8等分位にカットしてグラスに入れ、スライスしたレモンを乗せました。ミントがあったらなおよかったなぁ…。

はちみつは先月愛媛の八幡浜に行ったときに『アゴラマルシェ』で購入してきた『松岡養蜂場』のはちみつを使いました。

このパッケージめちゃめちゃかわいいと思っていたら2013年度グッドデザイン賞受賞してました

ゼリーでレモン3個消費しましたー!

そして、次はどうしようと思いまして。家にある食材で何か今までに食べたことがないものはないだろうかと思いを巡らせていましたら、パッと思いついたのです。

『レモンうどん』

果たしてそんなものが存在するのか?とこれまたGoogle先生でレモンうどんと入力し画像検索してみたら、存在するみたいーーー!!まー、『すだちうどん』が存在するからあってもおかしくないですよね。

もちろん食べたことはなかったのですが、なんとなくな感じで作ってみました。うどんの乾麺を茹でて(こちらもたまたま香川産でした)、つゆは茅乃舎さんのお出汁にお塩を少し入れました。そして出来上がったのはこんな感じ。

思いつきで作った割には、めちゃめちゃ美味しく出来まして。グリーンのネギを乗せた方が色合いがキレイだとは思ったのですが、あえての白髪ネギにしました。白と黄色の2色だけというのもなんかいいなぁって思って。

ランチが毎日これでもいいかもー♡というくらい、ハマりそうです。

そして、この香川産のレモンを食べて思ったことは、国産のレモンって酸っぱすぎず美味しいということ。アメリカ産のものと違う…。これからはレモンも絶対国産を買うことになりそうです。

あと残り5個になったレモン。せっかくなので、今まで作ったことのないレモン料理に挑戦してみたいと思っていますー!考える時間もなんだかんだ楽しかったりします。

では、では。

Grazie♡

興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

少しずつ増やしていってるスパイス

以前、ステキなスパイスケースがないかなーと思って探していた時に『ジュピター』で見つけた『ユーラシア食品』のスパイス。見つけた時に書いたブログはこちら。

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

そう、ホントにこのケースがカタチとか雰囲気が理想的な感じで出会えた時に感動しましたねー!スーパーで売っているスパイスってカラフルじゃないですか。あれがどうしても嫌だったんですよね…。(仕方なく使っているものもあるんですけどね)この記事を書いたあとから、少しずつ増やしていってるんです。一度買ってしまえば、あとは詰め替え用のスパイスを買えばいいだけですからね。

大好きなシードスパイスたち

最近の仲間入りしたもののうちのひとつは、ディルシード。クミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシードは大好きでよく使うのですが、ディルシードはまだ使ったことがなかったんです。

わたしのスパイスバイブル『スパイス完全ガイド』によると、ディルは「なだめる」という意味の古代バイキング語、ディラに由来しており、神経を落ち着かせ、また消火器系統の機能を助ける働きがあるそう。古くは葉と種の両方が利用されていて、中世には魔除けの薬草とか恋薬など神秘的な用途に使われた一方、調味料としても利用されたみたいですね。

そういえばクミンにも、家禽(かきん)類の逃亡を防ぐ、恋人の心変わりを防ぐためにライスシャワーにクミンを混ぜる、事前に匂いをかぐと妊娠しやすくなるなど、迷信やまじないと関わりがあったみたいなので、スパイスってホントおもしろいなぁって思う。

混同しやすいセリ科のスパイス

先ほどの写真のクミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシード、ディルシードは全部とても好きなスパイスなんですが、全てセリ科のもので混同しやすいんですよね。

4つの中で一番香りがきついのはクミンシードかな。すごく好き嫌いが分かれますよね。わたしは一番好きなやつですけど。笑 クミンシードとキャラウェイシードは見た目がかなり似ています。そして、キャラウェイシードとディルシードは香りは若干違いますが、味はかなり似ています。キャラウェイはカンパリのフレーバーしても知られていますね。

フェンネルシードはアニスに似た少し甘い香りで、味も他の3つとは少し系統が違うかなーって思っています。パンやクッキーに練りこんで焼くことが多いみたいですね。インド料理店で口直しとしてレジの横に置かれていることもあるそう。

スパイスには消化を助ける作用があることは古くから知られているので、インド料理などでは食事の最後にフェンネル、キャラウェイ、ディルなどをたっぷり入れた料理が出されるみたいですね。クミンにも消化を助ける作用が認められているようです。

実はこのスパイスの記事を書きながら、これら4種類のスパイスをそのままつまんでちょこちょこ食べています。一度食べ始めると止まらなくなるんですよねー!笑 微妙な味の差を確かめながらね。口の中は清涼感が漂っています。ブラインドで差がわかるようになったらいいかなーって思って。果たしてそれが何の役に立つかはわからないけど。笑

興味があることは、とことんまで突き詰めたいタイプというのは、こういう一見無駄だと思われることをしちゃうことなのかな。スパイスが好きと言ってもまだまだ知らないスパイスはたくあんあります。今は特にセリ科のスパイスにハマってるなーと自分でも思うので、そのスパイスを使った料理を色々作ってみたいな。

それにしても…、料理にあんだけ興味がなかったのに人って変わるもんですね。

スパイスは本当に楽しいなーって思う。

では、では。

Grazie♡

タマリンドを食べてみました!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

タマリンドの果肉

先日『札幌ハラルフード』さんで見つけたタマリンド。タマリンドはこのように果肉を集めたブロック状のものか、浸出したエキスの形で売られていることが多いようです。ブロック状のものを購入したので、早速食べてみることにしました。食べると言っても、下準備が必要なのです。

買ってきたタマリンド

このタマリンドは果肉が100gずつ小分けされているのでとても便利なんですー!水に溶かさなければ約2年くらいは保存できます。

こちらをボウルに入れて、ぬるま湯を入れて柔らかくするのですが…。

えーと、これにぬるま湯を入れた状態は、ちょっと画的にアレなんで省略します。笑 10~15分位経ったら柔らかくなるので、手で揉みほぐしていきます。その後、ゴムベラを使ってザルで濾していくんです。この間の詳細を知りたい方は、こちらをどうぞ。わたしはこちらを参考にさせていただきました!!

大切な下準備。タマリンドペーストの作り方

そして出来上がったタマリンドペーストはこちら。

色がかなり明るく写ってしまってますが、実際はもう少し濃い色です。少し味見をしてみると、干し柿っぽく感じましたね。少し酸っぱい感じ。好きな味だわー。

さて、こちらを使って何を作ろうか少し考え、2品作ってみることにしました。

手羽中のタマリンド炒め煮

料理名はテキトーに付けたんですけどね。笑 ちょうど手羽中が家にあったので、それを使おうと思ったんです。何か参考にできそうなレシピはないかと探していたら、こちらを見つけました。

<スペアリブのタマリンド煮>

このまま作ろうかとも思ったんですが、少しだけ参考にする程度にして、自分の好きなモノを使ってアレンジすることにしました。

フライパンに油をひき、マスタードシードとクミンシード、赤唐辛子を入れ、そこに手羽中を入れて焼きます。火が通ったら、タマリンドとナンプラーと水を2:2:1で混ぜたものを入れて炒め煮する感じという、なんとなく好きなモノだけ使っているから多分味も大丈夫だろうみたいな感じで作ってみました。

それで、先ほどの参考にしたレシピに香菜(シャンツアィ、いわゆるパクチー)が添えられていたので、一応購入しておきました。というのも、パクチーはあまり好きじゃないんだよなぁ…とは思っていたので、ここ数年はほとんど食べてなかったんです。

出来上がったのは、こんな感じ。

甘酸っぱいソースがとてもいい感じでした。そして、パクチーですが、食べてみるとなんだか数年前食べた時より全然美味しく感じたんです!!味覚が変わったんでしょうね。大人になったなぁーーーわたし。笑

次はパッタイを作りました

タマリンドータマリンドーそもそもタマリンドってどんな料理に使われているのー?と調べてみたらタイ料理の『パッタイ』に使われているんですね。あとはカレーとか。それで、これはやはりパッタイを作るしかないなーと思って、材料を揃えるために輸入食品のお店『ジュピター』へ行ってきました。

久々にジュピターへ行ったら、楽しすぎてかなり長居しちゃいましたね。笑 もちろんお目当てのものは全て揃い、余計なものまでたくさん買ってしまい、重くて腕が辛かったーーー。(いい筋肉の運動になったはず)野菜等は近所のスーパーで購入して、いざ作ってみることに。

こちらのレシピを参考にさせていただきました。

<プロ直伝、パッタイのレシピ。3つのコツで本格的な味に>

このレシピの中に出てくる『合わせ調味料』も、先ほどのタマリンドペーストを使って作りましたよー!

こちらは冷蔵庫で約1ヶ月保存可能みたいなので、次作るときに楽ですねー!

エシャロットは買い忘れたので、普通の玉ねぎで代用しました。センレックは初めて買ってみました。ぬるま湯で戻すんですねー。初めて知ることが多いなぁ、ほんと。

材料さえ切って準備すれば、あとはほとんど炒めるだけなのでカンタン!

こんな感じにできましたー。

最後にクラッシュしたピーナッツをトッピングしました。ライムを絞ってかけるとまた違った味わいになって美味しい!!タイには行ったことはないけれど、タイ料理屋さんで食べたパッタイはこんな感じだったような気がする。まさか家で作れるなんて、数年前までは全く考えたことがなかった。

一人前の量でもかなりなボリューム。お肉は入っていないのにね。いぶりがっこがかなりいいアクセントになっているんです。

こうやって、食べたことないモノ、買ったことないモノたちを使ってみるのって新しい世界が広がって楽しいですね。このタマリンドだって、タイのお土産をもらったからこそ、そこから「タマリンドとは何ぞや?」って興味を持ったし、そのお土産って石鹸だったから、まさか食べ物だとおもっていなかったんだけどね。笑

タマリンドは美白効果があるみたいなので、タマリンドペーストを作ったときに手でもみほぐすから片手だけ美白になるかなーと思ったけど、一回だけじゃあまりわからず。笑

タマリンドの味はとても好きなので、色々な料理に使ってみたいなー。次はカレーに入れてみようかなー。楽しみだ。

では、では。

Grazie♡

スパイスのお店が楽しすぎる!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフストールスタイリスト®のナホです☆

※追記 2018年8月1日

 『ワタン 札幌ハラルフード』は2018年6月30日をもって閉店してしまいました。残念です。

※再追記 2020年7月27日

『ワタン 札幌ハラルフード』は場所を移転して再オープンしています!!嬉しい!!住所は新しいものを記載しました。外観と店内の写真は以前のものです。

先日教えてもらったスパイスのお店へ行ってきました

連日スパイスのお話なんですが。今、自分の中で一番アツイのがスパイスだからしょうがないよね!笑 『ReCalm』の宮北さんに教えていただいたスパイスのお店へ早速行ってきました。地下鉄南北線北18条駅の1番出口を出て徒歩2分くらいでしょうか。

『ワタン 札幌ハラルフード』さん。店内はこんな感じ。1枚だけ写真を撮らせていただきました。

入ったときからテンションが上がりっぱなしです!!わたしが入店したときには、ちょうどレジに外国人のお客様がいてお会計をしているところでした。オーナーはインドの方と聞いていたのですが、レジにいたのは日本人の女性っぽかったので、今日はお休みのようでした。

気になった食材たちはこちら

まずは、棚の端から端までくまなく見ることに。最初に気になったのは『タマリンド』。タマリンドは以前、タイのお土産で頂いたせっけんで初めてその存在を知ったもの。ちなみに、その時書いたブログはこちら。

東南アジアには行ったことがないのです

去年の6月に書いた記事ですね。タイトルが『東南アジアには行ったことがないのです』だけど、その4ヵ月後に台湾に行ったんだったなぁ。

タマリンドという存在を知ってはいたものの、その後は売っているのを見かけたことはなかったので、若干忘れかけてました。だから、見つけてテンション上がりました!!あーーー、タマリンド!!って。

食べ方ですか?よくわかりません。笑 裏の説明にはこのように書いてありました。

タマリンドはマメ科の植物で、その完熟した果肉は強烈に甘酸っぱいのが特徴です。タイ料理では酸味をつける材料として使用され、柑橘類とはひと味違う、コクのある酸味を引き出すことができます。

ふむふむ。使い方としては、タマリンドを水に漬けて、柔らかくなったら手でよく揉み、エキスを水の中に溶かした『タマリンドウォーター』を使って料理に酸味を出すそうなのですが…。それをどんな食材にどのように使うのかは調べてみないとわからないなぁと思ってましてね。

お店にいたお姉さんに聞いてみたら、ちょうど前日にオーナーが作ったというタマリンドウォーターを見せてくれました。生のコリアンダー(パクチー)と玉ねぎが入っているようです。ソースのようにして使うのかなーきっと。もう少し調べてみてから使ってみようと思います!!

次に気になったのは『アジワンシード』。(袋の裏にこのように記載されていました)

こちらも見かけたことがなかったのですが、見た目がクミンシードやキャラウェイシードと似ているので多分好きな感じかな…と思い買ってみることに。帰宅して、味見をしてみたら、ものすごい清涼感!!というか辛い!!すごい、すごいよ、これーーー!!

とても気になって『スパイス完全ガイド』を開いてみてみたら、『アジョワン』と記載されていました。やはり植物学上ではクミンやキャラウェイの仲間のようですが、味はタイムに似ているとあり、なるほどーと思いましたね。インドでは、口直しの料理やスナックに使われているそう。薬用としても重宝されている、とあったので、胃もたれとかしたときに少しつまんで食べてもいいのかなーって思いました。でも、そのまま食べるとかなり刺激が強いですけどね。笑

こんな感じで、見るもの見るもの楽しくてどんどん買い込んでしまい、そろそろ持ちきれなくなりそうだったので止めておきました。笑 今日の戦利品はこんな感じです。

クスクスとか乾燥ひよこ豆とかインスタント麺まで買っちゃったー。『札幌ハラルフード』という店名の通り、スパイス以外のハラル食材も充実していました。初めて見るものがたくさん。お客さんの8割は外国人みたいですよ。こんなにインドの食材が揃っているのは、札幌でもここだけじゃないんでしょうか。(バングラデシュ、モロッコ、タイ、マレーシアなどもありました)

色々食べてみるのが楽しみですー!今後はオーナーに会いに行こう。月曜日は定休日で、日曜日は女性の方がお手伝いしているとのことだったので、火曜日~土曜日に行ったらお会いできるかな。お昼の12:00オープンらしいのですが、日によっては12:00にはオープンしないこともあるそうです。まー、そこはゆるっとしてる感じですね。笑

店内には冷凍庫もあって、お肉なども置いてありましたよ。美味しいラム肉が入荷することもあると聞いたので、今度買ってみようかな。(ラム肉とクミンを合わせて食べたいな)

※住所は新しい場所です

『札幌ハラルフード』

〒001-0014 北海道札幌市北区北14条西3丁目1−15

では、では。

Grazie♡



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