Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

中華食材のお店で買ったもの

先月、高円寺の『ネグラ』さんで食べたカレーに添えられていたお肉がとても美味しかったんですよね。店主に聞いたら、『老酒(ラオチュウ)で煮込んでいるんです』と教えてくれました。

『その老酒はどこで買えるんですか?』と聞いたら、高円寺の駅近くに中華食材のお店があって、そこで買えますよと教えてくれましてね。

その時のことを書いたブログはこちら。

妄想インドカレーを食べて来ました♡

それにしても、なんて優しい店主さんなのでしょうね。

カレーを食べたあと、スパイス屋さんに立ち寄ってから、その中華食材のお店へ行ってきました。高円寺の駅すぐにある日高屋の隣のビルの4Fにある『中国物産』というお店です。

見たことない食材などもたくさん置いてあって、見ているだけでもとても楽しかった!!冷凍庫もあって、冷凍食材もたくさんありましたよ。

わたしが探していた『老酒』もありました。老酒は『永く寝かせた酒』という意味で、紹興酒も老酒の一種なんですね。知らなった…。老酒って初めて聞いたので、何か別のお酒だと思っていたんです。

中国では、紹興酒と同じ製造方法の老酒であっても、紹興市以外の地域で造られた老酒を『紹興酒』と称してはいけないそうですね。でも、日本では老酒よりも紹興酒の方がすっかりメジャーになっていますよね…。

そんな老酒、無事にこちらを購入してきました。

購入価格は税込みで700円以下でしたが、都内のとある中華レストランの売店では、これと同じものが2,900円くらいで置いているそう。わぉーーー。

そのまま飲んでもオイシイヨーとお店の方が教えてくれましたが、実は昔、紹興酒が美味しくて飲みすぎてしまい、大変な目にあったことがあるので、それ以来そのまま飲むのは控えております…。笑

お肉を煮込んでみましたよ

買ってから約1ヶ月ほど経ってしまいましたが、ようやくお肉を煮込んでみることにしました。選んだのは鶏の手羽中。お肉の中では鶏肉が好きなのですが、その中でも特に手羽中が一番好きなんです。

手羽元はなんかごつごつしてるし、手羽先はちょっと食べづらい。よって、手羽中が一番食べやすくて、見た目もいい。笑 やっぱり骨付きの方が美味しいと思うんですよね。

レシピはどうしようかなぁと思い、こちらのレシピを少し参考にして、アレンジすることにしました。

<鶏肉の紹興酒煮のレシピ>

赤唐辛子は入れずに、代わりに使用したのは『ネパール山椒』。こちらをたっぷり使用しました。

インスタのストーリーズにもあげてみたり。

一体どんな感じに出来上がるのが不安でしたが、香りはとても美味しそう♡

 

うつわに盛り付けて食べてみたところ、ネパール山椒の爽やかな香りと老酒の香りがとてもいい感じ!味付けもちょうどいい感じでした!ウマーーー♡

これはハマりそうな予感です!!

老酒の煮込み、美味しいのでぜひーーー♡

では、では。

Grazie♡

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セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、NAHO CURRYでのカレー店出店、サウナ活動、ショップのコーディネート、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。