Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

うつわについて調べている自分がいた

好きなものについて考えていたり、調べていたりしていたら、あっという間に時間が過ぎていってしまう。最近は、気づいたら『うつわ』について調べたりすることが多いですね。

今年から陶芸教室に通い始めて、次は何を作ろうかなと考えることが多くなりました。大雑把な感じで、こういうのを作りたいというのはあるけれど、色んな作家さんのうつわをたくさんみて、イメージを膨らませていきたくて。

まだまだ調べ始めたばかりだから、全然知らないことだらけ。知らないことを知るのってなんて楽しいんでしょうね。

madame FIGAROの記事で見つけた益子焼

お気に入りはmadame FIGAROのサイトの内にある『うつわディクショナリー』といううつわ作家さんへのインタビュー記事。2017年の1月から毎月アップされていたようで、昔のものからたどって読んでいきました。

その中で目に留まったのが、益子焼の陶芸家 寺村光輔さん。その記事はこちら。

<うつわディクショナリー#18 8つの色彩で益子の焼物のいまを描く陶芸家・寺村光輔さん>

益子焼は、みわさんのお店『Riyon』で扱っていることから知ったうつわ。寺村さんのことは知りませんでしたが、プロフィールを読むと若林健吾さんに師事されていたとのこと。若林さんのうつわは先日行った『うつわcafe』で一目惚れして購入し、かなりお気に入りで愛用しているんです。

寺村さんのインタビュー記事を読んで、益子には、益子七釉とよばれる伝統の釉薬があるということを初めて知りました。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

一輪挿し。こういう風にディスプレイされているのを見たら、欲しくなっちゃう。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

この緑色の釉薬は、伝統の糠青磁釉をアレンジしたものだそう。ああ、いい色。好きです…。

引用:https://madamefigaro.jp/interior/series/utsuwa-dictionary/171025-utsuwa-teramura.html

そしてこの鮮やかな瑠璃釉のブルーにも心惹かれます。釉薬って、どういう風に作るかまではまだわからないのですが、とても興味がわいてきました。

やっぱりブルーが好きなんです。いいなぁ、ステキだなぁと思うものはブルーだったり、グリーンぽかったりするものが多いですね。これから自分で作るうつわに関しても、全部ブルーにしようと心に決めています。

今はブルーが大大大好きすぎるわたしですが、学生の頃、一時期グリーンにハマっていたことがありました。全身グリーンの服とか着てたことあるし。今、考えてもウケるわーーー。笑

どんな感じかというと、当時は古着にハマっていた頃だったので、古着のグリーンのスウェットにグリーンのパンツを穿き、グリーンのレザージャケットを着て、L.L.Beanのグリーンのリュックを背負ってた記憶があります…。やばいね。って、かなり怪しい奴じゃん。笑

ってかなり話がそれたけど、好きなモノにハマったらとことんハマるというのは、昔から全く変わってないですね、わたし。

今、一番行ってみたい焼き物の町は益子町です。行きたい、行きたい、って思っていたら行ける気がしてます( *´艸`)

では、では。

Grazie♡