Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

秋元祥治さんの著書出版記念イベントに参加しました

昨日、『20代に伝えたい50のこと 出版記念イベント 秋元祥治 × 小林さやか トークライブ』というイベントに参加してきました。正直に言いますと、秋元さんのことは存じ上げてなくって、ビリギャル本人の小林さやかさんに以前から興味を持っていたのでお話を聞いてみたいなと思ったのが参加したきっかけなんです。

(秋元さん、ごめんなさい…)

秋元さんの著書『20代に伝えたい50のこと』は会場で購入させていただきました。秋元さんのサインも頂きましたよ!

読んだ感想をブログに残しておこうかと思いまして。50のうち、1~25までを読んだので、その中から3つ取り上げてまとめたいと思います。すぐ書かないと忘れるから!

005 若い時は、節操がないほうがずっといい

この『節操のなさ』というものを、秋元さんはこのように表現されていました。

節操がない=好奇心の多彩さ×まずやってみること×あきっぽさ

あれもこれも、色々なことを知りたい・やってみたい・得たいという好奇心と意欲そのものだと。あ、これって、今のわたしじゃないですか!!若い時は、と書かれているのに40代でこの状態でいいのか?とも思うけど、年齢なんて関係ないよねとも思うんです。

今は気になることがたくさんあって、『色々なことを知りたい』という状態なんです。お塩とかスパイスもそうですし、陶芸に関しても。それをファッション(またはスカーフ)と掛け合わせてなんかできないかなーってぼんやりとですが、考えています。そうすることによって『独自化』できるんじゃないかなって。

あきっぽさもあるので、いつまで続くかわからないけれども。笑

011 やるかやらないか悩んだら、Don’t think,feel.

セイノーホールディングス社長の田中さんから言われた言葉だと書いてありました。セイノーさんといえば、以前勤めていたショップでリサイクルハンガーを送るときにいつも使用していた運送会社さんだったなぁ、というのがわたしのイメージ。笑

何かチャレンジをしようと考えると、往々にして「なぜできないのか」という言い訳ばかりが頭に浮かんでしまう。(中略)だから、最初からできるかどうか考えるのではなく、やりたいのかやりたくないのかを素直に自身の心に問いかけて感じてみて、とおっしゃるのです。新たなチャレンジをしている自分を想像して、ワクワクするのか、そうでないのかを感じてみて、と。

これもまさしく今のわたしに言われてんじゃないか?と思い、ハッとしました。男性へのパーソナルスタイリングの仕事をやってみたい!という気持ちとメンズの経験がないからという気持ちと行ったり来たり…。でも、先日初めて男性のスタイリングのお仕事をしてみてやはりワクワクすると思ったんですよね。やるべきですよね。何をわたしは迷っているのだろうか?笑

『気づいたら動けばいい』。年齢は関係ないよね。

022 「今日の感想」と「今日の学び」はまるで違う

セミナーとか講演会に行く機会が割と多いので、「あーすごいお話を聞けたなー」って思って満足しちゃうことが多かったような気がするんですよね…。だから、まさしくこれも「わたしに言われていることじゃん」って思った訳です。刺さりまくりやんか!笑

1日の終わりに、ほんの10分でよいから振り返る時間を作ってみる。

日々のその視点の違いが、成長力の差を生むのだと思います。

実はこの日も秋元さんのプレゼンを聞いて「プレゼンうまいなーすごいなー」って思ってました。でもそれだとただの感想。それだと全く意味がないと。なぜすごいと思ったのか、どうしてそれができるのか…なぜを繰り返して書き出すことで、具体的な学びにしなければならない。

秋元さんのプレゼンから学んだことは、間の取り方、聴衆に質問を投げかける形、ハキハキとした話し方、でしょうか。いずれも自分には不足しているなーって思っている部分ですよね。練習が足りないなと感じました。学んだ点を意識して練習せねばー!!

ということで、半分まで読み終わった時点での感想でした。20代向けに書かれている本ですが、40代のわたしにも刺さる内容が多かったですね。自分が学生の頃って、SNSもなかったし、こういうセミナーなどに参加したことはなかったですね…。(学校の掲示板とかを真面目にタイプではなかった)だから、今の学生が正直うらやましいです!!わたしが当時触れ合った大人というのは、バイト先の社員の方がほとんどだったもんなぁ。SNSがある今って、昔より出来ることの幅がぐんと広がっているように感じます。

残り半分もすぐに読んで、近々【後編】を書こうと思います。

スタバで読書っていいですよね。

では、では。

Grazie♡