ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 雪塩

鮎の顔ってかわいいですよね

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

今すぐ作りたい衝動に駆られたツイート

先日、わたしのTwitterのタイムラインにこちらのツイートが流れてきました。

エスビー食品さんのツイート。しかも『鮎のスパイス焼き 魚醤風味のリゾット添え』って!!!鮎好きだし、スパイス好きだし、魚醤(ナンプラー)好きだし、ちょっとちょっとー!これは今すぐ作りたいではないか!!

あ、しかし、近所の魚屋さんに鮎売ってるかなぁ…というところが不安だったのですが、なんとちょうど2尾いましたーーー!ツイテルわーーー。わたしツイテルーーー。1尾250円でゲットん。魚屋さんのお兄さんに内臓を取ってもらいました。魚好きなんですけど、捌くのが苦手なんだよなぁ…。

それにしても。鮎の顔ってかわいいですよねーーー。鮎の顔、好きなんです。なんだろなー、大きさとかもちょうどいい感じなのかな。あまり大きいお魚だと、かわいいという感じじゃないですし。とにかく、鮎の顔が好きです…!

まずはお塩を振って置いときました。今回使ったお塩は宮古島の『雪塩』。雪塩のパッケージに『肉や魚にすり込んでしばらくおくと、塩味が浸透し旨みが出ます』とあったので試してみたくて。

あと、乳製品との相性が良いともあったので、リゾットを添えることもありこちらがよさそうだと思ったんです。

すりおろしたショウガと、ターメリック、カイエンヌペッパーとコリアンダーパウダー、フェヌグリークパウダーを混ぜて鮎にすりすりしました。エスビーさんのツイートの作り方ではおろしショウガ、ターメリック、チリペッパーと書いてあったけど、足した方が美味しいかなぁって思ったのでね。

オリーブオイルを引き、スパイスをすり込んだ鮎を弱火でじっくり焼いていったのですが、スパイスの香りがたまらん♡

鮎を焼いている間にリゾットを。

お米とウラドダルを使いました。レシピにはレンズ豆とありましたが、ウラドダルがたくさんあったのでそちらを。

魚醤風味のリゾットって作ったことないけど、スパイスもナンプラーも常に家にあるものだからヨカッタ…。

そんなこんなで鮎が焼けました。

リゾット自体多分作ったことないんで加減がよくわからなかったのですが…。

まあなんとかなるものです。

豪華なランチが出来ました。

リゾットのお布団の上に鮎が乗っかってるのがかわいくて♡

全貌はこちら。

鮎は丸ごと食べましたよー。鮎のスパイス焼きと魚醤風味のリゾットの相性がとてもいいの!!生のトマトは苦手なので、サラダは作りませんでしたー。笑

お店で食べたら結構高そうだね…。

とても美味しかったーん。また作ろう。

鮎リベンジでした

鮎で思い出したんですが、今年のライラックまつりでも『鮎の塩焼き』を食べたんですよ。去年のライラックまつりで初めて食べて、美味しくてまた今年も見つけたのでもちろん食べました………が、、、

3口くらい食べて信号待ちしてたら、横からカラスがひゅっと鮎を持って行ってしまったの!!!わたしも隣で信号待ちしていた方(知らない方)もビックリ!!!もー、ほんとカラスって怖いわ…。みなさんもお気を付けくださいね。

このときの鮎の恨みを晴らしましたとさ。笑

では、では。

Grazie♡

健康的なおやつ『もち麦ごはんせんべい』

Ciao!!

お塩にハマっている、ナホです☆

沖縄への興味がふつふつと湧いてくる本

沖縄。魅力的な場所だとは思いつつ、未だに行ったことはありません。死ぬまでに一度は行ってみたい場所。うつわが好きなのでやちむんに行きたいのと、もうひとつは製塩所訪問をしてみたいんです。

沖縄は塩の名産地なんですよね。

ソルトコーディネーターの青山志穂さんがお塩の本を何冊か出されているのですが、6年ほど前に出されていた『琉球塩手帖』という本のことを最近知って、先日購入しました。

沖縄では塩のことを『まーす』と呼んでいるんです。これは、わたしが愛用しているお塩『ぬちまーす』のパッケージを読んだ時に知ったのですが、この『琉球塩手帖』の中にも『ぬちまーす』のことが紹介されていました。

生みの親である高安正勝さんは筋金入りの発明家気質で、いつでも何かを発明しようという気持ちがあったから『ぬちまーす』が出来たと語っていました。生産者の塩にかける想いなどを読むと、ますますお塩が好きになるし、やはりその土地へ行ってみたくなりますね…!

しかもこちらの本には、沖縄の塩の歴史のことも書かれていて、勉強になりました。知らないことってまだまだたくさんあるけれど、興味を持ったことについて少しずつ理解が深まっていくことって楽しいですよね。

オススメレシピの紹介

こちらの本には、紹介されているそれぞれのお塩を使ったオススメレシピが掲載されているのですが、ものすごく興味を惹かれたものがあったので、早速作ってみました。

それは『五穀米せんべい』というもの。

ちょうど冷凍庫にオコメンの『麦の膳』を入れて炊いたもち麦ごはんがあったので、そちらを使うことに。だから『もち麦ごはんせいべい』ですね。

お茶碗に軽く1杯分くらいのもち麦ごはんに、お塩を混ぜ合わせました。量はごはんの重量の1%くらい。

クッキングシートの上にもち麦ごはんを置き、

上にもクッキングシートを乗せて、麺棒で薄く伸ばします。

上に乗せたクッキングシートをはがして、600wのレンジで2分半加熱。(と本には書いてましたが、わたしは少し焦げ目がつくくらい、3分半ほど加熱しました。様子を見ながらのほうがいいかな)

加熱後はこんな感じ。

食べやすい大きさに割って、うつわに盛り付けて完成。

健康的なおやつですよねーーー!!

昔からおせんべいが好き。缶に入ったおせんべいの詰め合わせなんかを頂くとすごくうれしいです。笑 しかし、最近はお菓子をあまり食べないようにしたいなと思って、市販のおせんべいを買うことが少なくなりました。でも、たまにおせんべい食べたいなぁなんて思った時に、パッと作れてめちゃいいじゃん!!って思いましたね。余計なものが入っていないから、なおいいんです。

このレシピで使用されていたお塩は大福製塩の『福塩』というお塩なのですが、わたしの家にはなかったので『雪塩』を使いました。

雪塩は宮古島で作られているお塩。ぬちまーすに近い、パウダー状のお塩なんです。甘みを感じるまろやかな味で、わたしが好きなタイプのお塩です。

そろそろお塩について自分なりにノートにまとめるとかしていきたいな。

では、では。

Grazie♡

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