ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 美浜の塩

花ズッキーニを買ってみた!

ズッキーニ大好きなナホです。今はカレーが食生活の中心だけれど、以前は夏といえばズッキーニだよね!ということで勝手にズッキーニ大使として活動してました。笑 今でもズッキーニを見るとテンション上がるよー!

その花ズッキーニを初めて食べたのは2年前。あまりにも嬉しくてブログに書いたよね。

花ズッキーニの季節です!!

このブログではスーパーで花ズッキーニを売っているのを見かけないけど…って書いてるんだけど、2年の時を経て、札幌産の花ズッキーニを近所のスーパーで見つけたので思わず買ってしまった!!花ズッキーニがかなりメジャーになってきたってことじゃない??嬉しいなぁ。

色んな色のズッキーニが5本入って200円でした。

花ズッキーニのレシピをみていると、花の中に詰め物をするものがほとんど。それが一般的だそうで。チーズとかごはんとかひき肉とかね…。でもそれはするのはめんどくさくて無理だわって思ったので、そのままオリーブオイルでソテーすることにしました。

お花の中のめしべを取り、ヘタをカットしてオリーブオイルをしいたフライパンへ。めしべの写真を取り忘れたけど、かわいいめしべがでしたよ。

後から他のレシピとか色々みていて気付いたんだけど、ヘタはカットしなくてもよかったかも。仕上がり写真を見ていると、結構そのまま使っているというものが多かったんですよね…。ま、自分で調理するの初めてだったので次回からはそのまま使おう。そしてオリーブオイルの量…。カレー作りのクセですね。多めに入れてしまうのは。笑

味付けはシンプルにお塩のみ。今回は美浜の塩を使いました。このお塩は薄いクリーム色の極粉塩で、ほんのり甘みを感じるところがとても気に入ってます。野菜に合わせるのが好き。

さっとソテーする感じでいいのかなぁ。よくわからないまま(だって初めてだし。笑)、なんとなくいいんじゃない?と思ったところでうつわに盛り付けました。

既にお塩を振ってあるので、そのままパクリと食べてみたら……

お花が甘ーーーい!!え?なにコレ?こんな甘かったっけ?それともお塩が甘さを引き立てた?そして、小さなズッキーニ部分はコリコリっとしてこれまた美味しい!

お花の中に詰物する凝った料理じゃなくても、シンプルにオリーブオイルでソテーしただけでこんなにも美味しくいただけるとは…!

とても美味しかったので、また見つけた時には買ってみようと思います!次はヘタは取らないぞーーー!!

Grazie♡

最近のお気に入りのお塩

Ciao!!
お塩大好き、ナホです☆

リピートしている『美浜の塩』

1年ちょっと前に愛知県に行ったときに空港で見つけた『美浜の塩』。知多半島の先端にほど近い美浜町産のお塩。クリーム色がかったお塩はまろやかなしょっぱさで、とても気に入ってます。

気に入ったお塩を見つけると、そればかり使ってしまうわたし。笑 このお塩はじゃがいもや豆に合うので、なおさら出番が多くて。しょっちゅう使うと100gってすぐになくなっちゃいました…。

そんなときに、愛知県に行く人がいたのでお土産に塩をリクエストして買ってきてもらいましたー!わーい。一番うれしいお土産です。笑

美浜の塩の塩づくりの様子は、こちらのページに詳しく書いてますよ。

美浜の塩

美浜町には、古墳時代から平安時代まで海水を煮つめて塩作りをしていたという歴史があり、自然海水塩は流下式枝条架塩田製造方式により復活したそう。

300gあるのでしばらく楽しめそうです。

長崎県対馬産の浜御塩(はまみしお)

どこで購入したのかは忘れてしまったのですが(お塩を見つけたら色んなお店で手当たり次第購入するのであまり覚えてません…)、まろやかな旨みとかすかな甘みが特長の『浜御塩』。

原料となる海水は、壱岐対馬国定公園内の海藻が生い茂る、久須保の海から汲み上げているそう。外海に面しているので流れが早く、つねにキレイな海水が取水できるんですって。

詳しくはこちらのページにあります。

<長崎県対馬産「浜御塩」(はまみしお)>

しっとりしていて、油脂の多い乳製品のような甘みとうまみが感じられます。たまごや乳製品を使った料理によく使ってますね。魚の下味に使用するにもいいですね。

色んなお塩を食べ比べていると、だんだん自分が好きな感じのお塩がわかってきました。わたしはあまりしょっぱすぎない、ほんのり甘みを感じるお塩が好きみたい。お塩ってホントにたくさんの種類があるから、とにかく色々試してみて、わたしのマイベストソルトを見つけたいと思います…!

『美浜の塩(みはまのしお)』と『浜御塩(はまみしお)』。たまたまですけど、名前が逆になってるーーー!!これ書いてて途中で気づいて1人ビックリしました。笑

わたしの塩バイブルはこちら。

日本と世界の塩の図鑑

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では、では。

Grazie♡

塩を使い分ける楽しさ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

料理が楽しくなる『お塩』

料理を作ることが心から楽しいなと思えるようになったのは、最近のことなんです。昔はね「まずは形からでしょ」と思い、ル・クルーゼの鍋を買ってみたり、お気に入りの食器を揃えてみたり(当時はFirekingにハマってました)、包丁やまな板もホントに使いたいと思うお気に入りを買うことで、なんとか自分にやる気を出させようとしていた感じ。

でも、去年『お塩』にハマってから、料理を作るということに対しての気持ちが変わってきたような気がするんですよね。それまで、わたしが使っていたお塩は2種類。料理にふりかけて使うお塩は『アルペンザルツ』、パスタを茹でるときに使うお塩は『赤穂(あこう)の天塩』。だからこの2種類しか買ったことがなかったんです。

アルペンザルツ

赤穂の天塩

世界にはホントにたくさんのお塩があって、それぞれ色んな特徴があるんですよね。粒の大きさやしょっぱさもそれぞれ違う。お塩を変えれば、料理がグンと美味しくなるということを『日本と世界の塩の図鑑』を読んで知ってからは、色んなお塩を見つけるたびに買っています。この塩の図鑑を参考にしながら、お塩を使い分けることよって、料理をすることが楽しくなってきたんですよー!なんだか意外な感じですよね。

最近使った『お塩』はこちら

最近、お塩を使い分けた例を2つ。一つ目は、ローストビーフを作るときに牛肉の下味に振った『ヒマラヤピンクロックソルト』。牛肉には鉄分を多く含む塩を使うと、酸味の同化作用によってうまみがアップするんですって。

牛肉には鉄分の多いお塩が合うので『ヒマラヤピンクロックソルト』を

また、しょっぱさが強いお塩は、牛肉のうまみや甘みをしっかりと引き出してくれるみたいですよ。

そして、2つ目がポテトサラダに使った『美浜の塩』。昨年、知多半島に行ったときに購入したきたものです。

知多半島の美浜町では古墳時代から塩づくりが行われていたそう。伊勢湾の海水を枝条架式(しじょうかしき)塩田で濃縮し、さらに4時間煮詰めて仕上げているクリーム色がかったお塩。こちらは、豆のサラダや、じゃがいもを使った料理に合うとのことで、家にじゃがいもがあったのでポテトサラダを作ってそれに使ってみました。

ちなみに、わたしはマヨネーズが苦手なので、自分がつくったポテトサラダにはマヨネーズは入れません…。

バゲットにオンしてみました

最近は、見たことがないお塩を見つけると欲しくなっちゃいます。だって、何がいいって、お塩には賞味期限がないので、色んなものを少しずつ使っていくということが可能なんですよね。

塩コレクションの一部

最近のささやかな楽しみ。笑

全国各地の珍しいお塩を集めたいな。食べたいなー。色んな所にお塩を求める旅に行きたいものですねー。あ、お土産はお塩がいいですーーー!笑

ではではー!

Grazie♡

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